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数千万円単位の利益をもたらす資格の正体|チャンピオンカード

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、数千万円単位の利益をもたらす、謎の資格についてのお話です。

私は、職業柄、主婦の方から派遣社員、正社員の方まで、資格については幅広くご相談を受けることがあります。

人によっては、資格さえあれば、今後の人生が全てがうまく行くと思っている方も、沢山いらっしゃるようです。

転職や収入の向上など、全て自分にとってはプラスになる状態をもたらしてくれるのが資格であるといった考え方ですね。

しかし、そういったポジションの人たちが資格として認識しているものは、実は社会では全く役に立たないものが殆どです。

事実、資格を取るとかではなくて、資格を取らされているような人が多いのです。

こちらの言葉の意味は、全く役に立たないまでは行かなくても、資格を取る人からすれば、思惑や考えと全く違う結果にしかならない、実は何のために取得したのか分からないような資格取得という意味です。

それも踏まえて、資格についてご説明しますが、その中でも、私が保有している資格で、最も役に立っている資格についてご説明したいと思います。

 

そもそも、資格は、社会に出て役に立つのか?

こちらについては、単純にどの資格をさすのかによって、全く違う回答になるのですが、根本的に役に立つ資格と言うのは、殆どありません。

資格を取ることによって、自己満足に浸ったり、資格を取るためにそれを教える業者のみが、唯一儲かっていると言った現状があります。

その中でも、実際に役に立つ資格は、次の二つに分類されます。

一つ目は、その資格を持つことによって、個人の存在そのものを認識してもらう事が出来る資格であり、その資格を持たないと、特定の業務が出来ないような資格のことです。

独立して、自ら事業主として業をなす、弁護士であったり、公認会計士の資格であったりしますが、この類の単独でビジネスを行なえるものが、こちらの資格になります。

もう一つは、その資格を持つことによって、書類上のみで雇い主から適正を判別してもらう為の資格です。

これは、偽装請負をしている派遣社員や、正社員の方がよくとるような資格です。別に資格を持たなくても、仕事には全く困らないけど、その資格があれば、仕事を雇い主が与えてくれると言ったタイプの資格です。

この大まかに別れる資格の種類ですが、どちらが良いのか?と聞かれたら、当然、個人の存在そのものを認識してもらえる、一つ目の弁護士等の資格のほうが良いに決まっています。

しかし、人には必ず、個体差があり、資質の違いから、誰でも取りたい資格を取れれる訳ではありません。そうなると資格の意味や価値が全くなくなりますので、当然と言えば当然です。

ですから、殆どの人がより簡単な、誰でも取れる資格を取ることになるのですが、この資格は、あくまで他人に雇われる際に書類上必要になる資格ですので、正体的に独立して、自ら事業者になる際には、全く役に立ちません。

例えば、偽装請負のシステム開発を続けているような人は、とにかく資格を沢山取ろうとしている人が大変多いのですが、それは、生涯他人に雇われて働き、偽装請負という将来のない流れ作業を行なう事を自ら選択していることになります。

資格を取れば、自分が変われる。今の状況から抜け出せると思っている人がいて、必死に書類上でしか役に立たない資格を集めている状態になっているのでしたら、一度考え直して見てください。

必ず、そのような資格を乱発して取得していても、今の状態は改善できず、将来も、現状が実は最高地点であり、後は落ちていく人生が待ち変えている事を、自ら知ることになるでしょう。

私も学生時代は、このようなタイプの資格を取らざる終えませんでしたので、いろいろと取得してますが、社会に出て役に立った事など一度もありません。

私が、取得している資格の中で、唯一大変な効力を持っている資格はただ一つだけです。

それを、ここでは第3の資格と表現させていただきます。

 

私が取得した資格の中で、最も役に立っている資格とは何か?

実際問題として、これほど役に立っている資格はないといえるくらい役に立っている資格が一つだけあります。

ちなみに、車の免許などではありません。

この資格を持っている為に、数千万単位で利益を上げる事が出来る状態を作り出したり、新しい強力な人脈を作り出したりする事が出来ます。

その資格とは、チャンピオンカードと呼ばれる券面が金色に輝くカードの事です。

これは、クレジット機能はないにしろ、私が始めて手にしたゴールドカードと呼ばれるタイプの金色の券面のデザインであり、現在においては、大変貴重なカードになります。

このチャンピオンカードを保有しているだけで、これまで相当な結果を出す事が出来たと言っても過言ではありません。

それでは、チャンピオンカードとは、どういった資格なのかについて、ご説明していきます。

 

最強の資格であるチャンピオンカードとは何か?

チャンピオンカードとは、1985年から発行され始めたものであり、今はなき株式会社ハドソンさんが単独で発行した認定カードの事です。

株式会社ハドソンさんが単独で発行した、資格(認定証)ですので、単なる一企業の中で有効な資格でしょう?そんなもの意味があるんですか?と言われるかもしれませんが、これが実は大変意味があるのです。

実は、このチャンピオンカードは、株式会社ハドソンさんよりも、遙かに大きい力によって認められるといった、特別な資格だったのです。

ちょっとまった!

1985年って今は2013年ですよ?いつの話ですか?と言った質問が飛んできそうですが、これは大変古い時代に取得した資格になります。

もちろん、昭和の古い時代の資格です。

株式会社ハドソンさんと言えば、ファミリーコンピューター、俗に言われるファミコンのゲームを開発販売してた会社ですから、このチャンピオンカードは、当然ゲームに関わる類のものであると予測されると思います。

このチャンピオンカードは、株式会社ハドソンさんが1985年当時に販売したチャンピオンシップロードランナーと呼ばれる、ゲームをクリアした人だけに発行された特別な認定証です。

このゲームをクリアーしないと、チャンピンカードそのものがもらえない為、必ずゲームを全面クリアーする必要がありました。

ゲームは50ステージある、パズルタイプの頭を使うゲームであり、1面クリアするごとに、パスワードが表示されますので、それを説明書に書き込んで、全て書き込まれた状態で、株式会社ハドソンさんに送付すれば、チャンピオンカードを発行していただけると言ったものです。

当然、日本全国同時に開始されますので、株式会社ハドソンさんに対して、より早く、この説明書を送付した人から、若い番号を振ってもらえることになります。

大人も子供関係なく、本当に日本で同時に競争が行なわれましたので、当時はこぞって皆さんがチャレンジしたのではないかと思います。

 

チャンピオンシップロードランナーのクリアは本当に難しいのか?

たかが子供がするようなゲームですよね?簡単でしょう?

そんなに簡単に誰でもクリアできるゲームであれば、チャンピオンカードなど直ぐに発行してもらえるのでは?と思われますか?

いいえ、そんなに甘くありません。

頭の弱い人であれば、一面すらクリアできないと呼ばれた、ものすごく難解のゲームです。その他のゲームとは全く違う存在であったと認識してください。

実際に、一面をクリアできなかった大人も沢山いたくらいです。

なら、ネットでパスワードを聞けば言いと思われる方もいるかもしれませんが、1985年はネットはおろか、携帯、ポケベルもないし、パソコンそのものすら殆どの人が持っていなかった時代です。

当然、日本全国の人がネットワークなどで繋がる事など出来ない為、現在のように、ネットを使ったカンニングなどは、絶対に出来ない時代とインフラだったのです。

逆に、今では信じられない当時のインフラがあったからこそ、皮肉にもチャンピオンカードの信憑性を永遠に高める結果になってしまっています。

実は、私は、このゲームそのものは、それほど難しくなく、簡単にクリアしました。

私にとっては、ゲームをクリアする事よりも、もっと難しい事が当時はあったのです。

 

地方の貧しい小学生が最も苦労した難題とは?

株式会社ハドソンさんから、チャンピオンカードを発行してもらった当時、私は小学生でした。

これで、私の年齢が、殆ど特定されてしまうのですが、それは別に良いとしましょう。

チャンピオンカード発行時に小学生だったと言う事は、100%の確率で、現在の年齢は30代であるといえます。

ちなみに、地方の貧しい小学生とは、私の事です。

本当に貧しい家で過ごしていましたので、そのまま表現させていただいています。4畳半の部屋で家族で過ごしていましたので、どれくらい貧しい家庭だったのか分ると思います。

六本木ヒルズレジデンスC等で、家族と生活している小学生には、未知の世界といえるでしょう。

当時、小学生だった私が、最も苦労したのは、チャンピオンシップロードランナーを全面クリアする事ではありませんでした。

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このゲームそのものは、実際にあっさりとクリアしました。私にとっては当たり前とも言える行為でしたが、実は、このゲームソフトを購入する事こそが、私にとっては最大の難関だったのです。

そちらについて、ご説明します。

 

小学生にしか、出来ない特殊能力を使って難しい問題を解決する。

なぜ、ゲームソフトの購入が最も難しかったのかと言えば、私の家が貧しかったので、ゲームを買うお金がなかったというわけではありません。

事前に、同級生が何時も買ってもらっていた、コロコロコミックなどで見せてもらっており、その中で初心者お断り等と派手に宣伝をしていたので、チャンピオンシップロードランナーを購入する為の準備はしていました。

ですから、貧しいながらも、お年玉やアルバイトをして、6000円前後のお金は貯めていました。

しかし、1985年当時に、地方に住んでいた人なら経験しているかもしれませんが、チャンピオンシップロードランナーを売っているお店がかなり限定されており、商店街の中に一店舗しかありませんでした。

しかも、この店舗は、チャンピオンシップロードランナーは、普通の方法で、一般販売しないといった、悪質な販売方法をとっていたのです。

具体的には、店舗側も、チャンピオンシップロードランナーが人気が出るのを知っていたため、地元の有力者の子供優先で販売をしていました。

更には、一般の人向けには、他の売れないゲームソフトを抱き合わせ販売を行い、小学生にとっては理解出来ないような販売手法をとっていました。

抱き合わせにより、チャンピオンシップロードランナーの価格は10000円に迫るくらいの金額に設定されています。

これでは、小学生だった私が、購入する事はできませんし、この金額でも他の人に売れてしまうため、貧しい家庭の、私が購入するのは、殆ど不可能な状態だったのです。

これは、正直大変困りました。何しろゲームソフトが購入できないので、クリアどころではなかったためです。

その為、私はある方法を考え付きました。

店員のおばちゃんを観察すると、定期的に人が入れ替わっており、人により性格が全く違う為、一番話しやすい店員のおばちゃんが誰なのかを特定します。

そして、その店員のおばちゃんに対して、小学生しか出来ない、可愛さを使った笑顔でチャンピオンシップロードランナーの購入をお願いする事です。

小学生の頃の私は、大変顔が綺麗と評判であり、それは自分でも、自覚してた為、この方法しかないと判断して、それを実行しました。

子供だから出来る、特別な交渉で問題を解決。

店員のおばちゃんに対して、笑顔で雑談を話しかけながら、タイミングを見てチャンピンシップロードランナーがぜひ欲しいと直接交渉を行ないます。

当然、抱き合わせ販売価格の10000円前後では購入が出来ない為、チャンピオンシップロードランナー単体で購入する旨を伝えます。

小学生特有の、可愛い笑顔とは裏腹に、私の頭の中は目的があり真剣です。

その結果、店員のおばちゃんは、抱き合わせではなく、チャンピオンシップロードランナーだけで、私には特別に販売してくれる事になりました。

この時の状況は、今でも覚えてきます。

 

難解と言われたチャンピオンシップロードランナーを日本で最速クリアした小学生の誕生。

店員のおばちゃんと交渉して、何とかゲームソフトを入手したものの、この時点で、相当な遅れが発生しており、とにかくこれから急いでゲームを全面クリアしないといけないのですが、更にもう一つの問題がありました。

それは、父親です。

当時の小学生では、ファミコンの天敵は父親である家庭が殆どだったと思いますが、私の家庭は父親が大変厳しく特に酷かったのです。

大変狭い家の中で、いつも家族でいる訳ですから、ゲームを毎日何時間も出来る状態ではありませんし、父親が大変うるさく、ゲームをして良い時間も決められていたのです。

なにより、ファミコンをつないでいるテレビは父親のものです。

しかも、私は当時小学生ですから、学校もあり、大学生やフリーターのように、徹夜でぶっ続けでゲームをする事も出来ません。

この状態で、チャンピオンシップロードランナーに挑む事になったのです。

当時、コロコロコミックなどが、相当煽っていたと思いますが、私はそのような雑誌を購入するようなお金も持っていないので、本当に自分の能力だけで全面クリアに挑む事になります。

それで、ゲームをクリアした後に、また問題が発生します。

今度は説明書を株式会社ハドソンさんに対して、郵送しないといけません。郵送事故などあっては大変ですし、貧しい家庭の小学生であった私は、郵便局すらいった事がありませんでした。

その為、母親に何とかお願いして、何度も、無事に郵送できるのかを確認してから、郵送が無事に完了した次第です。

そして、株式会社ハドソンさんからチャンピオンカードが送付されてきました。

この時の番号は、2000番前後ですので、別にそれほど極端に早い番号ではありませんが、当時の小学生でクリアした時間だけでしたら、恐らく最速の部類です。

逆に相当な時間的制限のある小学生では、100番前後の番号の場合は、明らかに不自然でおかしいと言う事になります。

ゲームそのものは、本当に簡単にクリアしていました。当時、ゼビウスというゲームもあったのですが、私がプレイすると、永遠に終わらない状態になるため、周囲からは大変嫌がられたものです。

 

チャンピオンシップロードランナーの何が凄いのか?

確かに、難しいゲームだったかもしれませんが、所詮ファミコンでしょう?それの何が凄いのか分らないといった方もいるかもしれません。

実は、チャンピオンシップロードランナーは本来は、ファミコンのゲームではありません。

当時、小学生だった私は、株式会社ハドソンさんが作ったゲームとばかり思っていたのですが、実際にはアップル2用のゲームであり、それは世界規模的な知名度があったのです。

アップル2といえば、あのスティーブジョブズさんが作った会社の、当時の主力商品です。

ですから、チャンピオンシップロードランナーは、単なるファミコンだけの話ではなく、世界的に当時は最も難しいゲームの一つだったのです。

私が小学生の頃に、当時大学生から新社会人だった人で、アップル2などを触っていた人は、現在50代です。

当然、それなりのポジションにいる方も沢山いますので、こういった立場の方に、資質や子供の頃の能力を見てもらうには、最も有力な資格になります。

資質は、子供の頃から備わっているものであり、大人になっていくら努力しても身につくものではないからです。

皆さんが興味を持つのは、チャンピオンシップロードランナーを小学生で最速クリアしたことではなくて、どうやって購入したかと言う事が多いです。

なにしろ、小学生であっても、簡単にクリアするのは当たり前と言った感覚の人たちですから、クリアそのものに関しては、たいして興味がないのです。

こうやって、新しい人脈と、仕事を作っていけるのが、小学生の時に取得した資格である、チャンピオンカードの存在になります。

株式会社ハドソンさんには、1985年当時、このようなすばらしい企画をしていただいて、大変感謝しています。本当に先見の目があった企画であるといえます。

たった一枚の、チャンピオンカードが、数千万単位の利益をもたらしてくれているのですから。

 

二度と取れない世界商品であり、価値のある資格は大変貴重。

世界商品とは、かつての大航海時代の頃の、砂糖のように、世界規模で認知されて必要であるとされ、命がけ、更には多額のお金が世界規模で動く事になった商品の事を言います。

チャンピオンカードは、まさに特定分野の世界商品として、現在大変役に立つ資格となっているのです。

また、チャンピオンカードは、現在においては、もう二度と取得する事はで来ませんし、仮に今からそのようなカードを発行しても、全く価値のないものになるでしょう。

1985年当時だからこそ、実現して、現在に至ってもその影響力をもたらす存在として、輝いている一枚の黄金のカード。

アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードのインビテーションの際に、無限の可能性といった、コピーライトが書かれていましたが、まさに、チャンピオンカードは無限の可能性であるといえます。

別に、センチュリオンカードは、今からでも取得する事が可能な訳ですから、たいした価値などありません。

二度と取れない、貴重な資格をお持ちの方がいましたら、それを現在の自分に当てはめてみて、何かうまく使えないかといった考えを持ってみてください。

その資格が、現在において大変有用性があるものであえば、必ず答えがかえってきます。

意味の無い、無駄な資格を永遠と取得するつまらない人になるのだけは、絶対におやめください。本当に時間の無駄です。

株式会社ハドソンさんは、もう存在していませんが、その意志を受け継いでいる人がいるのであれば、今後もチャンピオンカードのように、小学生が取得して将来、多大なるメリットを与えてくれるような企画を考えてみてはいかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。


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