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セールで2350円で購入したホビット・エクステンデットを観た感想

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お盆中なのですが、暑い・・・。体調もまだ回復していないので、外に出るのもしんどいこともあり、グーグルプレイストアでなにか?面白そうな映画のセールでもしていないかな?と思って調べてみたら、ホビット・エクステンデットエディション・トリロジーって映画の3部作セットが2350円で販売されていました。ネットで調べてみたら超有名で大人気のファンタジーみたい。

定価だと6000円もするのですが、グーグルプレイストアでは定期的に映画のセール販売を行っていて、今回は3部作セットで買えば2350円という、破格の価格になっているのと、ウィッチャー3みたいな感じの大人気のファンタジー作品のようなので、早速、購入して観てみることにしたのですが、これ、購入してから気がついたんですけど、ものすごく長編の映画だったんです。

なんと!、1本の映画の長さが3時間位ありました。これは長いですね。これが3部作あるので、合計で9時間くらいの大長編ファンタジー映画です。ちなみに第二部の「ホビット 竜に奪われた王国」の長さは4時間以上あります。ただし、映画の部分は3時間くらいで、残りの1時間はメイキング動画でした。三部作は全て繋がっているので第一部から観ていくのがお勧め。

 

 

 

セールで2350円で購入したホビット・エクステンデットを観た感想。

お盆中に、全話観ることが出来たので、ホビット・エクステンデットを観た感想としては、とにかく長いです。あまりに長すぎるので、連続で観るのが疲れる人もいて、途中で観るのを辞める人もいるのでは?って思えるくらいです。正直、内容的にはウィッチャー3の方が面白いというか、よく出来ている感じでしょうか?、ただし、ウィッチャー3は最後が駄目なのが残念。

ホビットを全話見てから、ちょっとホビットについて調べてみたら、これって原作者も同じで?指輪物語と話がつながっているんですね。どおりで途中で指輪が出てきて、物語の核心に触れるような伏線があった訳です。しかも、原作は今から80年くらい前に書かれた小説のようですから、80年位経過して映画になったのがホビット。指輪物語とも話がつながっているって流れ。

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ドワーフ、エルフ、トロール、オーク等、ファンタジーの世界では当たり前のキャラが沢山出てきて、セットやCGにもかなりのお金をかけて撮影しているので、ロードス島戦記とかウィッチャー3とか、ファンタジー系が好きな人なら、セール中に購入して観るのはお勧めしますが、そうでない人にはお勧め出来ませんし、期間中に観れない可能性もありレンタルもお勧めしません。

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ストーリーのあらすじ的には、山の麓にドワーフの国があり、そこには大量の金銀財宝がありました。そこに突然巨大なドラゴンが襲撃をして、ドワーフの国を乗っ取ります。このドラゴンは金銀財宝が大好きで、それで、ドワーフの国を乗っ取りました。その後、国を追われたドワーフの王、家臣たちは、魔法使いと共に、主人公のホビットの自宅に集まり物語が始まります。

 

 

日本人の感覚だと第一部の初回でイライラする人も多いかもしれない?

感想はとても長い・・・、観ていて疲れた・・。、他の映画では考えられないような感想ですが、日本人の感覚だと第一部の序盤の部分を観ていると、イライラする人もいるかも知れません。いきなり、ホームレスみたいな汚いおっさん連中が次々と主人公の家にやってきて、勝手に食事を初めて部屋は散らかすし、やりたい放題始めるので、何だこれ?って思うでしょうね。

ファンタジーの世界ではこの序盤で主人公の部屋に勝手に入ってきて大騒ぎしているおっさん連中については、人間ではなくドワーフって種族になります。ドワーフの特徴としては背が低くてガッチリしていて、見た目がみすぼらしく、性格もワガママで協調性がないって設定ですから、厚かましい、見た目がホームレス?ってのは、ドワーフの特徴になるので我慢しましょう。

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第一部に関しては、正直、9時間映画のウォーミングアップということで、あまり面白くありません。話が面白くなるのは本格的にエルフが登場してくる2部以降になります。最後の第3部に関しては、戦闘シーンがあまりに長すぎて、途中で観ていて疲れてしまいます。まあ、最近の駄作しか出ていないハリウッド映画を観るよりは、セールでホビットを購入したほうが良いです。

 

 

日本人にはファンタジー映画は絶対に撮影出来ないってのがよく分かる。

ホビットに限らず、まともなファンタジー映画って海外の作品ばかりですよね。日本のファンタジー作品はアニメばかりで映画はないです。その理由も、ホビットを観ていたらすぐにわかります。特に映画に出てくるエルフの外見は、金髪碧眼で美男美女しかいないってのが日本人にはファンタジー映画が作れない理由ですね。日本人の俳優だとエルフ役は先ず無理ですからね。

ちなみに、最初に登場してくるエルフ役でマトリックスのエージェント役の俳優さんが出ていたので、なんか懐かしかったです。どこで撮影したのか分かりませんけど、CG以外に実際にファンタジーっぽい風景も多数撮影されており、ホビットに出てくるファンタジーみたいな風景って日本では絶対に無理ですから、実写のファンタジー映画は海外の映画が独占しているわけです。

この映画、1回観ただけはよくわからない部分もあり、2回、3回と観ることになる可能性があります。しかし、三部作で9時間もある長編映画であることから、レンタルはお勧めできません。セール時に購入しておき、時間を掛けて、ホビットを少しずつ観ていくのがお勧めですかね?、そうそう、エクステンデット版は通常版に含まれていないシーンが多数入っているそうです。

よろしくお願いします。


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