スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は9月15日の敬老の日ですので、月曜日なのですが暦では休日になります。
お天気がよかった昨日と比べると曇り気味で気分もいまいちですが、雨が降る訳でもなくて普通に過ごしやすい日ですね。
蝉の鳴き声は「ツクツクボウシ」すら、殆ど聞こえなくなってきています。
しかし、どんなに屋外がお天気だろうと、大雨洪水警報が出ていようとも、現在の私にはあまり関係のない話になります。
その原因は、先日Amazonの半額セール中に1200円で購入した「ファークライ3」そのものです。
このゲームはここ最近販売されていて画面もとても奇麗ですが、ノートパソコンでもビデオメモリさえ一定水準以上あれば普通に遊べます。
ジャンル的にはFPSと呼ばれるプレイヤー視点で話が進んで行くゲームであり、基本的には中東のテロリストのような格好をした海賊やそれに関わる犯罪者等を様々な重火器を使って殺害、暗殺していくゲームです。
内容的に好き嫌いもあるかもしれませんが、一度やり方を覚えるとXBOXのゲームパッドで操作が出来ますし、女性の方でも普通に遊べますのでお勧めです。
平日の仕事中にゲーム等をやったりする事はクライアントから強制された場合以外は殆どありませんが、休みの日であれば別に何をやっても良い訳ですから、私も好きな事をやっている訳です。
仕事でゲーム?と驚かれる方もいるかもしれませんが、クライアントに対して接待でゲームをしないといけない事は普通にありますので、その辺りはあまり深く気にされなくて大丈夫ですが、ゲームだけで良いといった相手は殆どいません。
ですから、ゲームの相手をしないといけないクライアントばかりではありませんから、同時に仕事の延長で山に行ったり、海に行ったり、海外に行ったり、車の運転をしたり、お風呂で体を洗わされたり等、相手に合わせていろいろな事に対応できないといけません。
今回1200円で購入した「ファークライ3」が想像以上に出来が良いので、それをずっと一人でやっているだけではなくて、実はこのゲームソフトを購入を、以前私がお勧めした人達から誘われてしまい「COOP」と呼ばれるネットで同時に遊べるストーリーもやっています。
こちらの方が個人的には結構問題です。
ちなみに、シングルプレイと呼ばれる、ストーリーにそって一人でクリアしていくゲームモードは、既に海賊の拠点も全て壊滅させていますし、電波塔も全て制圧していますので、残りは麻薬組織のボスの自宅でのイベントくらいです。
多分、この麻薬組織のボスを暗殺する等をしたらゲームクリアになるではないかと思うのですが、現時点ではシングルプレイはここでストップしています。
高所恐怖症の確認と飛び降り自殺の体験が出来ます
実際に「ファークライ3」をやってみれば分かりますが、最高画質にしなくても普通に相当画面が奇麗ですし、描写が3Dによるプレイヤー視点ですから、全ての見た目が自分の目線になっていて、その状態で常にゲームの画面を見る事になります。
私が使っているのはノートパソコン型のMacBookProになるのですが、普段からノートパソコンのディスプレイはメインでは一切使わずに、外部の大型ディスプレイを常に使用しているようなトリプルディスプレイかマルチディスプレイの環境にしています。
トリプルディスプレイとマルチディスプレイの違いは、ディスプレイの台数が3台か2台かの違いだけであり、マルチディスプレイの方はよくディアルディスプレイとも呼ばれますが、一般的にマルチディスプレイというのは2台のディスプレイを一台のパソコンで使っている状態の事を言います。
普通の人が一台のパソコンにディスプレイを3台、4台と接続している事自体が普通はあまりありませんからね。
そのため、普通にネットをするにしてもゲームをするにしても大きな画面でリアルな描写が確認できますし、業務でパソコンを使う場合はマルチディスプレイが必須になりますので、ノートパソコンをお持ちの方でも出来る限り大型の外部ディスプレイを接続する事をお勧めいたします。
実際の現実問題として高所恐怖症の私としては、「ファークライ3」のシングルモードでは必ずしないといけない電波塔の制圧が健康に良くないくらい、とてもリアルに感じて自分がどれくらいの高所恐怖症なのかを再認識する事が出来ました。
やっぱり、私は高い所は苦手ですし、タワーマンションの上層階等は絶対に無理である事が分かりました。
どうしてもタワーマンションの上層階を契約しないといけないのであれば、窓が開かない物件であり、合わせて内廊下の物件である事が必須になりますが、そこまでして上層階を契約するのであれば、エレベーターの待ち時間もイラつかない、なるべく下の方が良い事になります。
ここで出てくる電波塔とは、日本の地方の山に建設されている鉄塔のような建物が古びてぼろぼろになっているようなイメージであり、それの最上階部分まで一番したから登っていく必要があると思って頂ければ話が分かりやすいと思います。
単にラクラク上まで登って行けば良いだけではなくて、当然ながら必ず頂上まで登れるのですが、電波塔のあちこちが破損していたりして、後に出てくる電波塔であるほど、知恵の輪のごとく頂上に登るのがとても難しくなっているのはゲームですからよくある話です。
とにかく、電波塔の制圧に関しては、今にも地上に落下しそうなくらいの奇麗な画面ですし、ゲームだとは分かっていても、下に落ちたらどうしようと思ってしまい、心臓がドキドキしながら毎回電波塔の最上階まで慎重に登って行っていました。
操作を誤ってしまい電波塔から落ちた時には、それはそれは、実際に自分が高い所から落下したようなイメージを直で感じる事が出来ますし、当然ながらゲームであってもそのまま死んでしまいますので、それもイメージする事が出来ます。
もし、飛び降り自殺を考えている方がいらっしゃいましたら、一度「ファークライ3」を定期的に行われる半額セール中に1200円で購入してから実際にやってみて、電波塔の最上階から飛び降りてみると良いでしょう。
現実世界では一回飛び降りたらそこで人生終了してしまっても、ゲームでしたら、何度でも飛び降り自殺をする事が出来ますから、多分、実際に飛び降り自殺をしようとは思わなくなりますので、結構効果的ではないでしょうか?
当然ですが、電波塔と名前がついている通り、この古びた鉄製の建物はゲームであろとも、必ず山の頂上にありますので、相当高い頃から飛び降りる景色を見る事になりますから、より効果的であると思います。
スポンサードリンク
肝心の頂上からおりる時に関しては、ワイヤーにぶら下がってそのままモノレールのように地上までおりる事が出来ますから、登りだけこなせば、帰りの心配は全く問題ありませんので、この辺りもゲーム特有の話になりますね。
実際に鉄塔に登ってしまったら、現実社会では当然下までおりないといけませんが、通常は登るよりもおりる方が難しいが普通です。
また、「ファークライ3」は飛び降り自殺の疑似体験だけでなくて、車で人を跳ね殺したり、動物を跳ね殺したりする事も出来ますので、興味があればそれらもやってみると良いと思います。
人を跳ね飛ばす時は、危ない!とか、一瞬やってしまった!と感じるかもしれません。
当たり前ですが、自殺はともかく、実際に車で故意的に人を跳ね飛ばす等をやってしまうと重大な犯罪になります。
この辺りはゲームの話ですから何をやっても良い訳ですし、それをする事により現実社会での不安感やトラブルが少しでも減るのであれば、それはとても良い事をしている訳ですから、積極的にやってみる事をお勧めいたします。
とにかく、私は自分がやはり高所恐怖症であることの再確認が出来たので、それだけでも1200円の勝ちは十分すぎる程あります。
本当に高い所は苦手です。
スナイパーライフルでヘッドショットを!
私はFPS系と呼ばれるゲームが現在のような3D表示になった初期の頃から、とある武器がとても気に入っていました。
その武器が本格的にFPS系に登場したのは、私の個人的主観と感覚ではWindows98が世界の常識だった頃に発売された「SIN:罪」というゲームだったと思います。
私は今でもWindows98を特定の業務では必ず使っていますが、既にXPですらサポート終了で過去のOSになってしまった現在では、普通の人は流石にあまり使っている人はいないでしょう。
この「SIN」のネット対戦には当時のテレホーダイを使った深夜の対戦で相当ハマっていましたが、その際に毎回物陰に隠れて使っていた武器が、私のお気に入りの武器になります。
それは一般的には「スナイパーライフル」とよばれる武器になるのですが、これがどういった武器なのかは、このスナイパーがついている名称を見ればどなたでもすぐにイメージがわくのではないでしょか?
恐らくは、有名な殺し屋の漫画である「ゴルゴ13」が作品の中で使っている巨大なスコープをつけたM16系の銃がイメージとして浮かんでくると思いますが、そのようなイメージで大丈夫です。
スナイパーライフルとは、その名前の通り、遠方から離れて相手を一撃必殺で暗殺する為の狙撃をする武器になります。
基本的にはヘッドショットと言われる、頭を打ち抜くような狙撃を行いますが、これが結構大変で、相手は好きかってに動くし、高倍率なスコープでは、位置がずれまくるしでゲームであっても難しいのです。
通常、狙撃のチャンスは一回しかありませんから、アサルトライフルのように近距離から乱射しまくるものでもありませんからね。
世界で最も人を狙撃して殺害した伝説をつくった「シモ・ヘイヘ」さんも当時のスナイパーライフルがメインの武器でしたが、この方は古い時代の方ですから銃も旧式であり赤外線等の高性能スコープ等も一切無い時代に活躍された方です。
もし、ご興味があれば、「シモ・ヘイへ」さんの信じられない神業のような暗殺や狙撃が多数記された書籍が販売されていたと思いますので、見てみてください。
私が今回やっているのは、あくまでゲームの話であり、実際にスナイパーライフルを使っている訳ではありませんので誤解されないようにしてください。
まあ、実際に動物とかであれば、スナイパーライフルで狙撃してみたいと思ったりもしますが、日本では最も厳しい規制のあるライフル銃の所有すら簡単ではありませんし、高性能なライフル銃の保有もできませんので、多分無理だと思います。
現在は、「ファークライ3」のCOOPと呼ばれるゲームの中で、このスナイパーライフルを持って活動しています。
ただし、最初はレベルが低く、狙撃してもなかなかあたらないとか、狙撃の後の振動が凄くて扱いにくいといった状況になっているのですが、多分レベルが上がれば、それなりに使えるようになるのではないでしょうか?
COOPとは既にご説明している通りネットを使って4人で同時に海賊を銃撃するゲームモードの事です。
これが、現在結構問題になっているのです。
面白いゲームを紹介してきたデメリット
以前のブログでも書きましたが、クライアントから面白いゲームは無いかと相談された際に、人によってはこれが適正すると判断した場合はこの「ファークライ3」をご紹介してきた方が結構いらっしゃいます。
まあ、人によっては「アサシン・クリード4」であったり、「逆転裁判」や「ファイナルファンタジー」等を紹介する事もあります。
別に、逆転裁判であったりファイナルファンタジー等をご紹介した場合は全く問題はないのですが、「ファークライ3」のようなタイプのネットを使って協力していくタイプのゲームをご紹介した場合はあるデメリットが発生します。
それが、今回結構困っている話なのですが、私が以前紹介してしまって、相手のクライアントがそれにかなりハマってしまった場合は、それなりの責任がありますので、招待されたら夜間等にゲームに私も参加しないといけない状態になる事があります。
これがですね・・・、一回でも始めると「ファークライ3」のCCOPってやってみるともの凄く長いんですよ。
また、結構なバグがあるようで、いきなりフリーズしたりとか、少し前のステージに強制的に戻されたりする事もある為、その度に最初からそのステージをやり直す事になりますが、これはまだ良いとします。
一番の問題は、招待が届いた場合は放置も出来ずに、ホストであるクライアントが抜けるまでは私も安易に辞めれなくなるといった問題です。
その結果、夜眠れなくなってしまって、午前4時くらいまで普通にCOOPで対応しているといった状態になってしまいます。
ですから、もし、面白いゲームない?といった質問をされて場合、それが友人ではなくて取引先であったり、金銭的な関係で紐づいている相手であれば、紹介はしても、出来れば自分はそのゲームは購入しないか、購入してもブログに書いたり購入した事を他人に話すような事は出来れば避けた方が良いかもしれませんね。
ネットを使った協力であったり、ネット対戦の場合は、一度始めると接待の場合は簡単には抜けれなくなりますので、ご注意ください。
よろしくお願いします。