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アサシンクリードユニティに興味津々|フランス革命を体験?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今月の20日だったかな?

以前からとても気になっていたアサシンクリードシリーズの最新作「アサシンクリード ユニティ」が遂に日本で発売になります。

アサシンクリードと言えば、世界的にも相当有名なゲームですから、既にご存知の方も多かもしれませんが、今回の作品は発売元であるUBIジャパンさんの公式動画を見るだけでもこれまでの作品と比較しても更にこだわっているのが伝わってきますし、今回の舞台がフランス革命時代のパリに設定されているのが、個人的には一番の関心になります。

もし、アサシンクリードを知らない人がいれば、その名のアサシンが意味する通り、主人公から見て悪い奴(主に暴君のような権力者)をフリーランニングしながら敵に悟られないように暗殺していくゲームだと思って下さい。

前回の作品「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」では時代設定が「海賊黄金時代のカリブ海」という舞台でしたので、こちらも個人的に大変興味がある話ですし、ゲームの中でも当時の実在した海賊や当時は世界最強と呼ばれたスペイン海軍相手に派手にドンパチやっているようなのですが、私はこの作品は購入していませんので、あまり詳しく書くことは出来ないのが残念です。

「アサシンクリード3」と「アサシンクリード4」に関しては、不定期でAmazonで半額セールや30%オフセールをやっていますので、その時に購入しようと思ったりするのですけど、いつも躊躇している状態ですけど、そのうち購入するかもしれません。

「アサシンクリード3」なら、半額セールの時は1200円で本体を購入できますから、つまらない基本無料のAndroid用のアプリを買うくらいなら安い金額だと思います。

今回の時代設定になっているフランス革命については、流石にフランス革命を知らない人は殆どいないと思いますが、こちらは当時の最高権力者であり独裁的な統治者でもある国王ルイ16世が捕獲されてしまい、公開処刑されるという前代未聞の市民革命の事ですけど、歴史の教科書には必ず乗っている世界的にも有名な出来事ですから、小学生の頃に必ず習っている話ですね。

日本で例えれば、江戸時代の将軍である徳川吉宗が農民を苦しめ続けて、その結果、不満が爆発した農民たちが、江戸城を占拠する状態になってしまって、結局は徳川吉宗は農民たちに捕まってしまって、江戸幕府も完全に機能が崩壊して徳川吉宗が河原で公開処刑の後に晒し首にされているようなイメージでしょうか?

あとは、この時代のヨーロッパの建物には個人的に強い関心がありますので、公式動画を見る限りでは、こちらを相当こだわってデザインしているようですから、なおさら期待してしまいます。

パリでマンションを契約しようと思ったら、今でも建造が1800年とか書かれている物件が普通にありますから、日本人の感覚だと昭和60年築でも相当古いと感じますから、とてもびっくりしますね。

「アサシンクリード ユニティ」の動画の中の説明では、当時のパリの街並みを可能な限り詳細に再現しているとありますが、最新の公開されている動画を見れば分かる通りとても本当に詳細にパリの当時の街並みを再現している感じで高い完成度である事は間違いありませんし、この品質であれば、かつての映画並みの完成度ですからまさに時代の進化ですね。

 

詳細はこちらの開発元のUBIジャパンさんの公開動画を見ればすぐに分かりますが、本当に1800年代のパリの市街地はこんなのだったのかな?と再現した驚異的なグラフィックです。

上記の公開動画の中でも説明がある通り、ゲームの中に出てきて、実際に今でも存在している世界的に有名な建物である「ノートルダム大聖堂」のデザインには一年間かけて制作したそうなのですが、これだけ作り込んでいたらそれくらはいかかりますし、相当な費用もかけているのがわかります。

この品質で、個人で「ノートルダム大聖堂」のデザインの制作をプロに依頼してたら、普通に数千万円単位の請求がきそうなくらいです。

私は「ノートルダム大聖堂」については、興味はあっても、残念ながら現物の建物を直接見たことはありませんし中に入ったこともありませんので、あくまで書籍から得た知識しかないのですけど、確かこの建物は1200年位に建造されたとても古い建物だったという記憶があります。

それが今でも暴動のたびに破損してしまい回収しながら残っていているのは凄いことですし、何よりこの巨大な建造物を800年以上前の人たちが普通に建設していること自体が未だに信じられません。

日本にも五重塔のような古くて有名な建造物は沢山ありますし、パリでは日本のように巨大な地震が発生しないとか、高温多湿で夏場の湿気がなかったりしたのかもしれませんけど、やはり歴史的建造物といっても、大きさも派手さも全く違いますので、どうしても大きくて派手な方に注目していまいすし、暴動のたびに何かとイベントが発生した建物ですからね。

まあ、隣の芝生は青く見えるのでしょうか?、日本国内よりも海外の建造物に注目してしまうのは仕方がないのかもしれません。

 

 

私が子供の頃のファミコンのゲームのように、壮大な発想があっても、見た目がどう見てもドット絵のただのゲームであり、機械音の音楽がなっていた頃の「たかがゲーム」の時代は終わり、すでに現実のような仮想空間で時代の歴史的な場面に参加できるような時代が近づいているのかもしれませんね。

ゲームの事を、たかがゲームと言っている人がいた場合は、その人の方がたかが・・・といったレベルの人なのかもしれませんが、現実社会とゲーム社会の区別を明確に付けれなくなった人は危険ですので近寄らない方が良いでしょう。

 

 

フランス革命のカオスを体験してください!との事ですから参加しましょうか?

開発元の公開動画を見てみると、フランス革命のカオスを「アサシンクリード ユニティ」で体験してくださいとありますが、私は実際にフランス革命に参加したことはありませんので、実際にはどのような状態で革命が行われていたのかは、歴史の資料の範囲でしかわからないのですが、確かに相当カオスな状態であったことくらいはさすがにわかります。

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ですから、わずか6600円で擬似的に作られているとはいえ、こちらに参加できるのであれば、やはり参加してみたいと思うわけです。

今だとその行為をやってしまうと大問題になるような強盗や喧嘩、殺人なんかは普通に当たり前の時代ですけど、当時はそれが普通だったことを理解すれば、別にたいした問題ではありませんが、水周りの生活が極めて劣悪だったそうですから、実際に当時の現場で生活をしなくてよかったと思っています。

個人的には、高精度で再現された当時のパリの街並みを、自動AIで勝手に行動している沢山の人がいる中を、フリーランニング(パルクール)で駆け抜けるだけでもなんとなく当時の雰囲気がわかりますから、面白いのではないかと思っていますので、こちらの「アサシンクリード ユニティ」は購入しようかな?と思いましたが、ちょっときになることがあります。

PC版は6600円ですから、この金額なら一年間かけてデザインされた「ノートルダム大聖堂」を高精度のグラフィックで外から中から走りながら見れるだけでも安いものですし、いいことずくめの様に思える「アサシンクリード ユニティ」もグラフィックがこれほど高精度になってしまったので、一つだけある別の重大な問題が発生しています。

 

 

VRAMが1GBのMacBook Proではまともに動作しない可能性が・・・

前作の「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」まででしたら、私がメインで使っているMacBookProでもフルハイビジョンである1920×1080ピクセルだとカクカクでしたが、解像度を1400×900ピクセル位に設定すれば、同じUBIジャパンが販売している前作「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」のグラフィックと同レベルの「ファークライ3」の様にとても快適に動作していたのでしょうけど、流石に今回の「アサシンクリード ユニティ」では、VRAMが1GBのMacBook Proでは解像度の変更以前に、まともに動作すらしないような気がします。

 

VRAM1GBのMacBook Proで快適に動作しているファークライ3の公式動画

そもそもの話なのですが、UBIジャパンさんの公式サイトでは、動作する最低限必要なPCスペック表では、いつもの通りノートパソコンでの動作は保証しないと書かれているのは別に良いとしても、「VRAMが2GB以上必要」となっていますから、最新のMacBook Proで2GBのVRAMを搭載してCPUも最高スペックにしたマシンでないと動作すらしない可能性があるのが気がかりになっています。

ただ、CPUに関しては最高スペックにしても、MacBook Proであれば、最新のチップセットや分散処理に最適化したソフトウェアでない限りは、それほど大した速度向上にはなりません。

というわけで、私がフランス革命のカオスを体験したり、ノートルダム大聖堂を眺めながらフリーランニングすることは当分先になるかもしれませんが、こちらのスペックを満たしているパソコンをお持ちの方や、プレイステーション4をお持ちの方であれば、問題なく「アサシンクリード ユニティ」でフランス革命のカオスを体験できると思いますので、6600円の価値はあると思いますから、ぜひ購入してみては如何でしょうか?

ただし、私はこの「アサシンクリード ユニティ」は動画で見ただけですから、実際にはゲームそのものの動作確認をしたわけではありませんので、ご注意ください。

 

 

歴史を変える祭りごとに参加できた人達と現在の人達

日本であれば、最も有名な関ヶ原の戦いが過去最大の国内の祭りに該当すると思いますけど、当時の関ヶ原の戦いに参加できた人は帰らぬ人になった人も含めて、歴史を根本的に変える祭りごとに参加できたわけですから、現代に生きる無駄な人生を長時間にわたって過ごしている人と比べたら、より充実した生き方をしているのではないでしょうか?

最近の日本では、そのような祭り自体が存在していませんから参加できることもありませんし、日本国内で生活している人の多くは、日本政府から江戸時代の年貢の納税立を超えるような、多額の税金を強制的に搾り取られて庶民の生活は全く安定しないのに、親の七光りでその場にいるカリスマ性も能力も皆無の権力者だけは常に安定した生活を保障されている状態です。

単調で退屈な、毎日決められた時間に同じことを死ぬまで繰り返す、フランス革命時代や江戸時代に存在していた暴君のような権力者やその親族の豪華な生活を維持するために、生存を許されていた平民ような過ごし方をしている人が多いのではないかと思います。

ですから、何かしら日々強い刺激があるとか、退屈しないことが沢山ありますからとても充実していますよ!といった感じの人の方が少ないのではないでしょうか?

現実問題として、やはり生活を維持するといった目的がありますから、毎日が単調であり、多額の納税を強制されるような状態を改善できないのであれば、ゲームの中の話とはいえ、フランス革命を舞台に主人公になって暴れまくるのもある意味ストレス解消であったり、何かのきっかけになったりするかもしれません。

現時点で、「アサシンクリード ユニティ」のグラフィックが普通になってくるのであれば、あと10年もしたら、この類のゲームはどうなってしまうのか?楽しみでもありますね。

革命といっても、団塊世代が学生時代にやっていたような、学生運動のようなしょうもないサークルレベルの革命ごっこなどではなくて、フランス革命クラスの革命が日本で今後発生したらどうなるのか?を考えると少し緊張してしまいそうですが、イスラム国のような状態になるのでしょうか?

本日は、以前から気になっていた「アサシンクリード ユニティ」が今月20日発売されるのですけど、MacBook ProのVRAMが1GBしかなくて、動作する最低保証スペックが足りていない感じですから、購入したくても購入することが出来ません!と言ったお話でした。

業務用のMacBook Proを新型に買い換えるのも良いかもしれませんが、非光沢のディスプレイが再度購入できるようにならないとデメリットの方が多いですし、現在のMacBook Proでもサンダーボルト搭載のインテルi7ですから、処理速度的にも困る業務はありませんので、「アサシンクリード ユニティ」は数年先に購入することになるかもしれません。

よろしくお願いします。


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