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こんにちわ。
ブログMiMiです。
ここ最近、クライアントから誘われてFPS系のゲームを、一般的な表現で示せば「接待」や「お付き合い」としてやる事が多くなっています。
ですから、ゲームの事をブログで書く事もありますが、別に趣味でやっている訳ではなくて、接待とかお付き合いの一環でやっている感じですので、ネット廃人と呼ばれるような相手とは間違いないようにしてください。
接待やお付き合いについては、別に詳細な説明は不要だと思いますが、クライアントとの食事であったり、海外に行ったり、山に行ったり等もありますが、私の周辺ではゲームを使ったコミュニケーションを希望する方が多いので、それにあわせてご対応をしている感じになります。
パソコンで行うネットゲームの代表と言えば、バトルフィールド等の、いわゆるテロリストを相手に銃撃戦で戦う類いの毎回同じパターン的なシナリオのFPSになる事が多いと言えます。
スマートフォンや携帯ゲーム機については、私はこちらを保有していませんから、パソコンかタブレット端末を使って、クライアントの要求水準を達成できる作品を探してきて、お勧めしている感じです。
目次
地雷原を捕虜に走らせて爆死させているテロリストを倒したい
例えば、地雷が沢山埋められた田んぼで、捕虜にアサルトライフルを突きつけて、田んぼを走らせているテロリストを殺害したいようなゲームを希望する人がいるとなると、その場合は余計にジャンルはFPS系しかなくなるのが現実です。
地雷が埋められた田んぼを泣きながら走っている捕虜は、その殆どが地雷を踏んで吹き飛んでしまう悲惨な描写になっているのですが、重要な捕虜だけは絶対に死なないので、その捕虜を助けて、その場を脱出するストーリー展開。
ハリウッド映画ではお決まりかつ、ゲームならではの展開ですが、実際にこういった捕虜や住民の虐殺は過去にどこかの国で行われていたようですので、それらを知るにもゲームが参考になる事も結構ありますね。
実際に、地雷を踏んでも対人地雷であれば、片足が吹き飛ぶだけらしいのですが、実際に私は地雷を踏んだことのある人と話した事がありませんので、この辺りは資料を調べて確認するしかありません。
地雷については、人を殺すよりも足を吹き飛ばして重体にした方が、それの対応で複数の人員を必要とする相手のコスト増加及び、戦力の低下を望むような武器であるのが一般的だそうです。
まさに、シルベスタースターローンさんの「ランボーシリーズ」そのままのような展開でゲームが進んでいくのですが、このゲームは以前ご紹介した「ファークライ3」の実際のワンシーンになります。
ただし、「ファークライ3」では、ネットを使ったマルチプレイでは、このような地雷原を使って捕虜の虐殺を楽しんでいるテロリストを襲撃して抹殺するようなシーンは実はありません。
実際にやってみると、一人用のストーリーモードのシナリオプレイのみで楽しめるシーンでしたので、クライアントは話が違うと最初は怒っていたのですが、内容が面白かったので満足はされているようでした。
最近流行の、COOPと呼ばれる4人まで参加して、協力してテロリストを倒していくようなゲームモードはありましたが、シングルモードとは完全に分かれているのがこの作品は残念でした。
次回作の「ファークライ4」では、こちらが改善されているようで「モンスターハンター」のように、全てのシーンで同時に戦うような楽しみ方が出来るようです。
最近のゲームがもたらしたコミュニケーション能力
最近のやたらリアルになっているFPS系のゲームなのですが、スマートフォンで使われているLineのように、テキストベースのメッセージ交換だけではなくて、マイクを通して声でやり取りをする音声チャット等も当たり前のように出来るようになっています。
今から14年くらい前のちょうど2000年頃の話としては、「アンリアル」という当時は大変有名だったFPSが私の周辺でやたらブームになっていた時期があり、会社の面接や歓迎会等でもこの「アンリアル」を使って新人の方相手にコミュニケーションを行うような事すら普通にあったくらいです。
この当時のFPSというのは、インターネットを使ったマルチプレイは既に実装していて全体的な難易度やパラメーターの変更は出来たのですが、キャラクターの属性の違いやアンロックと言った概念等がなくて、全てのキャラクターが見た目と名前以外は全く同じ性能であり、その同じ性能のキャラクターを使って、同じシーンで武器を取得して戦っていた感じになります。
ガトリング砲やレーザーガン等の好きな武器を、そのシーンで拾って、武器の性能の違いや優劣も多少はありますが、実際には操作するプレイヤーの能力や回線速度のみで勝敗が殆ど決まっていた時代です。
ネットプレイの種類としては、参加者全員で殺し合うバトルロイヤル系の遊び方であったり、フラッグ(旗)を奪い合うようなチーム同士で競い合うような遊び方もこの頃から既に存在していました。
「クラン」と呼ばれるネットゲーム上でのチーム編成の概念もこの頃から既にあったのですが、この当時は英語三文字でクラン名を作っておき、半角括弧をつけて[ MiM]のように自分の名前の横にクラン名を追加していた感じです。
当時のゲームでもネット接続中にチャットでのコミュニケーションは出来たのですが、特定の相手にだけ送信するといったやり方はあまり一般的ではありませんでした。
ですから、みなさん「ICQ」と呼ばれる、現在のLineの原型になるソフトウェアを使って、パソコンを二台つかったり、ゲームはウインドウ表示にして「ICQ」を隣に起動したまま、お互いコミュニケーションをとっていた訳です。
今考えると、とても懐かしいのですが、14年くらい前の2000年位には、既にこのようにして、知らない人とネットゲーム上で知り合って一緒にゲームをするといった楽しみ方をやってきている訳です。
そこで、この「クラン」というネットゲーム上のチームに入ると、チャット機能で話が進むに連れて、実際に本人とお会いしたり、食事にいったりして個人的なお付き合いが始まっていくといくことになります。
2000年当時というのは、私もとても若くて20歳前後の時代ですし、当時はネットゲームが出来るパソコンそのものがまだまだ高価であり、普通の人はパソコン自体を保有していない事も当たり前の時代でした。
そのような状況の中、実際にネットゲームをしているのは30代から40代の資金力のある方が多かったのですが、実際に知り合ったクランのオフ会でお会いしてみると、私が異常に若い年齢だったので、皆さんとてもビックリされていました。
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あと、私も当時は実際に20歳前後と若かったのですけど、性別不明として見られたりとか、同世代よりもかなり若く見られたといった事情も多少はあったのかもしれません。
ネットゲームは既に世界規模の出会い系ツールな時代
少し過去の時代のお話を書きましたが、現在のネットゲームは音声チャットであったり、特定の相手のみにメッセージを送る事がそれ単独で普通に出来ていますので、大変便利になっています。
これが何を意味するかと言えば、ネットゲームそのものが、FacebookやLine等と全く同じ、出会い系のツールになっているといった事実です。
それならLineやFacebookが既にあるのでは?と思われるかもしれませんが、実際にはネットゲームはそれらよりは遥かに趣味思考が一致する相手をピンポイントかつ世界規模で見つける事も可能になります。
例えばLineでしたら、事実上、日本国内のみでしか流行っていませんから、連絡してくる相手は日本人であったり、香港からアカウントを乗っ取って連絡してくる詐欺師くらいになります。
よく、Lineの登録者が5億人といった発表がされていたりしますが、これは登録されたアカウントの事であり、実際に使っている人は相当少なくなるのが普通です。
実際には、多くの人が登録するのではなくて、キャンペーン等で一時的に登録して後は放置していたり、同じ人が何度もアカウントを変更したりする事の方が多くなりますから、実際にはLineを使っていない人の方が圧倒的に多くなります。
これは日本人女性が沢山AVに出演している話であったり、風俗店で働いているといった統計と似たようなからくりがありますので、惑わされないようにしましょう。
同じ人や自作自演が何度も姿形を変えて、そのカウントに別人として利用者数を発表する側の都合が良いように意図的に入っているだけのお話です。
しかし、FPSのようなネットゲームは地球規模で繋がっていますから、相当な規模で日々やり取りが行われていて、本当に流行っているゲームであれば、全く意味がないのでそれが発表される事は殆どありません。
殆どがどこの国か分からないけど、外国人の方ばかりであり、日本人から連絡が来る方が珍しい類いのゲームもあるくらいです。
本日のブログはそれについてのお話しになります。
最近、意味不明な連絡が届いているのですが「アラー」だけは理解できます
ここ最近、イスラム国といった団体なのか国なのかすら分からないような組織が世界規模で話題になっているのですが、このイスラム国の人たちが殺人を行う際に必ずといっていいほど叫んでいる言葉があります。
実際にイスラム国が殺害現場を配信している海外のネット動画を見れば分かりますが、必ず「アラー」、「アッラー」と叫びながら、一斉に殺害する人に向けて銃撃を行ったり、崖から人を突き落としたりしています。
私は、アラビア語は完全に素人ですから、アラビア語の文章を見てもなんて書いてあるのかも分かりませんし、アラビア語の発音を聞いても全く理解できないのですが、「アラー」だけは読み取れますし聞き取ることもできますあkら、何を伝えているかだけは分かります。
逆に言えば、ここ最近のイスラム国のイメージがあまりにも強すぎて、「アラー」といった文言や音声を聞くと、イスラム国のイメージしか思いつかなくなっているのは、私だけではないのではないでしょうか?
この「アラー」の言葉なのですが、ここ最近ネットゲームでやたら届くようになっています。
基本的にFPSのような世界規模前提のネットゲームは、文章でメッセージをやり取りするチャットを使う際に英語しか使えないのが基本ですから、当然英語でメッセージを伝える事になリます。
しかし、英語なのに全く読めないメッセージが多数届くようになってきているので、恐らくは日本語のようにローマ字のようなものがアラビア語にも存在していて、それを入力して来ているのではないか?と推測しています。
なぜ?読めない英文なのに、アラビア語って確定しているの?と聞かれると、その理由は簡単です。
ネットゲーム経由で送信されてくる全く読めない英文の中にも、正確なスペルはうる覚えなので忘れましたが「Aller?」だったかな?、必ず「アラー」の表記がされているからです。
中東に普通にいるような格好をしたテロリストを、AK47等のアサルトライフル等で殺害しまくるネットゲームのプレイ中に、突然「アラー」のメッセージが届いてきますし、文章だけでなくて「アラー」と叫んでいる音声も届く事があるので、とても強力なイメージがあります。
この状況ですから、もしかしてイスラム国の勧誘なのでは?と思ってしまう事もあるのですが、単にイスラム国に憧れている方が沢山いて、そういった方がネットゲーム上で、テロリストを銃撃しまくっているのかもしれません。
この辺りの真相についてはよく分かりませんが、私の場合は、以前アメリカの高校で銃の乱射事件があった際に、それを実行した二人の当時高校生?だった犯人がナチスの名前や格好をしたキャラクターを使ってネットゲームをしていたといった話が報道された際に、多分いつも一緒に遊んでいたあの外人の人じゃない?といった感覚になり、FBIがそちらでも捜査をしているとの報道もありましたので、当時の私は、まだ20歳前後でしたので、相当ビックリしていました。
イスラム国の運営側は、事実かどうか分かりませんが、高いカリスマ性を持った幹部が運営をしていて、更には相当勧誘手法がうまくて、豊富な資金力があるといわれていますから、実際にFPS系のネットゲーム上で特定の属性を持つ相手を見つけて、勧誘等もするかもしれませんし、全くそれがないともいえません。
ですから、銃撃で相手を殺害しまくるネットゲームをしている際に、「アラー」を含んだ連絡が頻繁に届くようになった場合は、一応注意はしておいた方が良いかもしれませんね。
とりあえず、アラビア語が素人の日本人では判別できない、意味不明な文章や音声が届き、それがイスラム国の関係者かイスラム国を崇拝している人物と思われるような連絡が届いたら、アカウント名を変更するか、暫くは他のネットゲームをした方が良いかもしれません。
本日は、意味不明なメッセージが届くようになったのだけれど「アラー」の意味だけは分かるけど、まさかイスラム国?といったお話でした。
よろしくお願いします。