こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日、全然関係ない同じ部屋にあるWindows10のパソコンの大型スピーカーからビリビリノイズが発生していて、その原因が同じ部屋にあるMacに接続している外付けハードディスクの電源アダプターであったことに衝撃を受けたばかりなのですが、未だに復旧作業中です。

この類のパソコン用のハードディスクが故障した場合、毎回相当な時間をかけて新しい環境の復旧作業を行わないといけませんから、本当に面倒なのですが、大容量のハードディスクが当たり前の時代になってきていますので、こればかりはUSB3.0程度の性能では仕方がないかもしれません。

多分、既存の外付けハードディスクの中身を他のハードディスクに全てコピーをして空っぽにする単純な作業なんですけど、やたら時間がかかっている状態ですので、早くても明日一杯位はかかるとは思うのですが、これだとAmazonで新しいハードディスクを購入した方が早いかもしれませんね。

現在は、Amazonにて4TBの外付けハードディスクが12000円位で購入できる状態ですから、数年前に10万円位で同じ4TBのハードディスクを購入したのは一体何だったのかと思いますが、かつては100MB位のハードディスクもそれ位のお値段で購入していましたから、デジャブの繰り返しです。

 

 

オーバーウォッチが期間限定無料らしい

ネットで調べ物をしていて偶然知ったんですけど、恐らくは一般の方なら殆どの人が知らないであろうオーバーウォッチが今週末から来週明けまで期間限定で無料で楽しめるらいしので、興味がある人はこの機会に試しに参加してみてはどうかと思いますので、週末に検討してはどうでしょうか？

オーバーウォッチについて、これが一体何を示しているのかと言えば、世界的にも大変有名なゲームのことであり、PS4とPC版が発売されていて、現在700万人以上の人たちが楽しんでいるらしいのですが、私は最初はよく分からなかったので小学生に人気の妖怪ウォッチの話かと思っていました。

それで、オーバーウォッチについて調べてみれば、アニメ調の綺麗なデザインのキャラクターが特徴であり、ディズニーが制作しているファインディングニモのような3Dアニメ映画と間違える位綺麗な画面なのですが、ムービー動画といはいえ、これで普通にゲームですから時代の進化に驚くばかりですね。

見た目はともかく、肝心のゲーム内容と言えば、好きなヒーローキャラクターを操作して、チーム戦で戦って相手のチームを倒す、いわゆる3DのFPS系のゲームであり、2000年に大流行したアンリアルトーナメントの現代バージョンと言った感じなのですが、これがやたら人気があるらしいのです。

私は一度もオーバーウォッチをやったことがありませんし、見た感じあまり面白そう出なかったのと、これStermで購入することができない為、購入手続きなどを専用サイトで行うのも面倒ですから、スルーしていた感じなのですが、期間中無料であればどのようなものか試してみても良いかもしれません。

 

 

オーバーウォッチのPC版を無料で楽しむ方法について

今回、今週末から無料でしばらくの期間楽しめるらしいので、公式サイトからPC版をダウンロードしてみようとは思っているのですが、以下のURLで専用のソフトウェアをダウンロードしてから会員登録をしておけば、11月19日から22日の期間中にオーバーウォッチをダウンロードすることができるそうです。

http://us.battle.net/ja/app/

恐らくはStermと同じような専用のランチャーになっていて、これがないとオーバーウォッチそのものがダウンロード出来ないし、起動でも出来ない仕組みになっているのでしょうから、有料だろうと無料だろうとPC版のオーバーウォッチを楽しみたい場合は必須になるソフトだと思われます。

私はPS4を所有していませんので、そちらについては何とも言えないのですが、PC版と同時にPS4版も無料で同じ期間中同様にダウンロード及び、無料プレイに対応しているとのことですから、ある程度のビデオカードを搭載したパソコンかPS4をお持ちであれば、試してみると良いかと思います。

 

 

E-Sportsで年収1000万円以上の人もいる不思議な世界

こちらの今回期間限定で無料で楽しめるオーバーウォッチなんですけど、最近日本でも少しずつですけど認知されつつある、E-Sportsをやっている人達からも対象にされているゲームらしくて、それで世界大会とかで賞金をかけて多くの人達がナンバーワンを競っている感じですね。

E-Sportsというのは、早い話が競技性の高いゲームで相手と競って戦う競技のことであり、実際のプロボクシングとかプロサッカーなどのスポーツと同様に一定のレギュレーションの元、高額な賞金をかけて多くの人達が競い合う状態のことをE-Sports（イースポーツ）と呼んでいます。

ここ最近は何でもかんでもスポーツ認定する人達が増えてきていて、以前FXの高額な脱税をしていて摘発された人が、FXはスポーツだと意味不明な言葉を語っていた事件がありましたけど、パソコンの前に座っていてゲームをしている人もスポーツ選手になれる時代になってきているようです。

まあ、海外ではかなりメジャーになりつつあるE-Sportsなんですけど、日本では自宅にこもってパソコンの前で一日中ゲームをしている人がいれば、オタクやニートであるとか、引きこもりであるとか、外にでて働けといったあまり良くない印象が強いこともありE-Sportsはまだまだ認知がされていません。

ただ、既にE-Sportsの賞金が高額であり、年収換算で1000万円を超えるプロのE-Sports選手もそれなりに出てきている事を考えると、単なる引きこもりとかオタク、ニートと言った大手メディアが作り上げたゲームにはまっている人に対する悪い印象も一気に吹き飛んでしまうのではないでしょうか？

現状の日本ではプロのEスポーツ選手というより、プロのゲームプレイヤーの表現の方がわかりやすいかもしれませんね。

 

 

もしかしたらE-Sportsの才能があるかもしれない

プロボクシングやプロサッカーなどでしたら、生まれつき高い身体能力を有した人が、子供の頃から優秀な指導者の元、過酷なトレーニングを積まないと到底、誰でもなれる訳ではない世界ですから、まさか今からプロボクサーになろうとか、ワールドカップに出ようと思う人はいないと思います。

しかし、E-Sportsであれば、当然プロの世界になると相当な実力が求められますので、誰でもそのポジションに入れる訳ではないのは当然として、プロサッカーなどとは違って、その才能が埋もれているにもかかわず、全くゲームをやらないので気がついていない人も少なくないのではないかと思います。

もし、ゲームをやっていたら、特殊な才能を発揮して、今の時代であればプロのゲーマーとして活躍をして、それだけで年収1000万円以上を稼ぐようになることも不可能ではありませんので、その適性を確かめるためにも今回の無料のオーバーウォッチを体験してみるのも良いかもしれません。

無料で試してみて、思わずハマってしまったら別にプロになるとかは関係なく、個人的に製品版を6000円位で購入して楽しめば良いだけで、つまらないと思えば、そのままアンインストールしてしまえば良いだけなので、特に無料で体験をする際のデメリットはないかと思います。

 

 

お子さんに試しに無料で遊ばせるのもアリです

あとは、全く関心がなくてもご自分のお子さんなどに試しに遊ばせてみて、オーバーウォッチのように競技性が高くて、世界規模でインターネットを使った対戦が行われていて、リアルの世界でも高額賞金をかけた競技が定期的に行われている作品で反応を見るのは十分アリだと思います。

興味があれば、公式サイトである「http://us.battle.net/ja/app/」からランチャーアプリをダウンロードして、ユーザー登録を行い11月19日からアンロックされるオーバーウォッチの無料ダウンロードをしてみると良いかもしれませんね。

この類の競技性の高いゲームは韓国とか台湾とかロシアとかが圧倒的に強いのですが、日本人の現役プロの方もすくなからずいらっしゃいますし、今は何が成功するか分からない時代ですので、ゲームだからと偏見を持たずに幅広く視野を広げていくと何かしらメリットが得られるかもしれません。

日本人の若い人たちから、世界ランキングでトップになるような人達が出てくると面白くなるでしょうし、今は日本では色々と偏見を持たれてしまうかもしれないプロのゲーマーの人達であっても、将来的に収入が1億円単位になってくると、流石に大手メディアが作った偏見はなくなる時がくるでしょう。

よろしくお願いします。