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サバイバルやクラフト系のゲームが大人に流行る理由|富裕層しか無理?

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

普段から薬を全く服用しない生活をしてきていると、漢方薬「ツムラ29番」バクモンドウトウを飲んだだけで、ものすごい眠気が襲ってきてしまうようです。

おかげさまで、昨日から睡魔が日常的に襲ってくるようになり、眠くて眠くて仕方がありませんが、これが漢方薬が効いているといった効果なのでしょうから、ありがたく眠気といった本来望んでいない恩赦を受けてみようと思っています。

そうはいっても、強制的に眠くなってしまうようですから、私の意志や思考とは全く関係なく、ツムラ29番を服用する度に眠気が襲ってきているようですから仕方がありません。

出来れば漢方薬系であっても使いたくは無かったのですが、風邪をこじらせてしまった後遺症でしょうけど、急性の咳喘息のような症状は早めになんとかしておきたいものですからね。

皆さんも、私のようになりたくなければ、風邪を引いた際には無理な夜更かしや運動は絶対に行わずに、速やかに布団の中に潜り込んで、体を温めて休むようにしてください。

普段から、基礎的な運動を日常的にやっていて、風邪など滅多にひかない方であっても、私と同じく、連日の朝までの夜更かしや睡眠不足の状態で、普段な何でもないような10キロ程度を走る程度であっても、一気に体力をなくす要因になることもあります。

他人の振り見て我が振り直せといった感じで、私のようにたかが風邪で体を壊さないようにしましょう。

恐らく、高齢者だったら命に関わるような問題かもしれませんし、誤ってヤブ医者に通院してしまっても同じように、その後に急性喘息を発生してしまう要因になる可能性もあります。

そんな感じで、本日は午前中は雨が降っていて外を歩けなかったのですが、午後からは天気になり過ごしやすい状態になっていますから、夜は軽めの基礎運動が出来そうなので一安心です。

 

 

最近の流行はサバイバルやクラフト系が多い?

ここ最近は、特に目的もシナリオもなく、世界の悪であるボスを倒して世界を平和にしたり、誘拐されたお姫様を助けに行くようなストーリーのゲームではなくて、無人島や廃墟でのサバイバルであったり、クラフト系と呼ばれるモノ作りをするタイプのゲームが人気がある傾向にあります。

他にも、無双系と呼ばれていて、三国志の戦闘のごとく、武器を持って一人で大量の敵をなぎ倒して進んでいくといった感じのゲームも人気があるようです。

無双系といえば、三国志に出てくる中でも最強の武将とされている「呂布奉先」であったり、その次くらいに強いイメージがある関羽雲長、張飛翼徳といった有名な武将が、数千単位、数万単位の足軽兵や敵軍の武将と馬に乗って一騎打ちをしているイメージがあるのではないでしょうか?

ただ、日本で広まっている三国志の話というのは、三国志演義をベースにして書かれたものが殆どですから、史実系の三国志とは異なる部分も多くて、史実系の三国志であってもちょっとおかしいのでは?と感じる部分もより多く見られます。

確か、有益な来客があると自分の奥さんをその場で解体して、それを調理して客人に出していたといった今の感覚ではありえない記録もあったかと思います。

当時の女性には人権など存在するわけもありませんし、人の命よりも食料などの方が重宝された時代でしょうし、それでも普通だったのでしょうね。

西暦200年前後の話ですから、その自体の話が記録として残っているだけでも大変貴重なことだとは思いますが、実際問題で言えば、関羽の身長が2メートル以上あって、その大きな体の関羽をのせた赤兎馬が千里を駆け抜ける話自体がファンタジーのような感じです。

まあ、夢やロマンがあるのはいいことでしょうけど、西暦200年頃の世界を見ることができるのであれば、一度見てみたいものでもありますね。

私の実家にも、すごく分厚くて小学生の頃から父親の部屋に並んでいた、三国志の本がありますが、あの本を全てみようと思ったら相当な勇気と覚悟が必要になりそうですけど、興味があれば、演技でない方の三国志の小説を読んでみると面白いですよ。

 

 

ARK: Survival Evolvedには頑張って欲しい

昨日もブログに書いたのですけど、Stermのアーリーアクセスで売られている「ARK: Survival Evolved」などは、恐竜と絶滅動物を主体としたサバイバル及びクラフト系のリアル系に近いタイプのゲームになります。

私が「ARK: Survival Evolved」を購入しない理由は、出てくる恐竜が不自然であり、全然恐竜に見えないからですけど、出来れば正式発売時にはこの辺りを改善して、リアルな恐竜と絶滅動物しかいない環境で、真剣に生き残っていくような、好奇心をそそるような仕様にして欲しいところですね。

今の時点では、恐竜に見えても実は恐竜ではなくて、恐竜のように見える着ぐるみを着用した「ふなっしー」相手に、無駄なサバイバルを自作自演でやっているようなイメージしかありませんので、それなら時間の無駄ですから、最初から手を出さない方が良いだけの話です。

恐竜とか絶滅動物自体、既にこの世に存在していませんので、それをリアルに再現できてその環境で生き残りをかけつつ文明を作っていくような内容でしたら、多分相当売れると思いますけど、今のままではステマ広告と豪華なPV映像でユーザーを煽ってだまし討ちのような売り方をするしかなり感じです。

まあ、そのようなセールスをしてしまった時点で、あっという間に人気はガタ落ちで、ユーザーもいなくなり、その時点で終了する可能性もありますからね。

本当、リアルな恐竜とか絶滅動物を題材にしたゲームって、静止画の見た目だけは豪華でも中身が全然、着ぐるみ恐竜ですから、殆どがこけているんですよ・・・。

プテラノドンがありえないホバリング飛行をしている時点で、既に恐竜ではなくて、ファイナルファンタジーの世界ですし、恐竜が「ふなっしー」じゃダメです。

 

 

サバイバルやクラフト系のゲームが人気がある理由

「ARK: Survival Evolved」に限らず、最近は無人島でのサバイバルであったり、マインクラフトやテラリアのように世界の中でストーリーもなく、自分の意思で素材集めをしたり、狩りをしたり、家を作ったりして、好きな流れで話を進めていくゲーム作品が多くなってきています。

 

どのような作品でもこの手の作品には共通点があり、それは自分の意思と行動で自分だけの世界を作っていく内容であるという事になります。

当然、ゲーム単位でレギュレーションが決められていて、出来る事、出来ない事もありますが、それらは現実社会でも全く同じであり、寝る場所である住居を確保してから、生存する為の食料や水を確保し、仕事をして対価を得たり、欲しいものを発掘して手にいれて使うといった流れで時間が進んでいく事になります。

例えば、お姫様が誘拐されたので、勇者が伝説の防具を揃えて竜王を倒しに行くといった内容のゲーム自体、最近ではあまり見かけなくなってきていますし、他人が決めている現実社会とマッチしないような内容のゲームの場合は、たとえ購入してもゲームと割り切って長時間続ける事も殆どありません。

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何気に、目的もないけど決められたレギュレーションの中で、自分の好きな事をして秘密基地のような住居を作り、そこを拠点にしてどんどん新しい素材を集めて、それを使って新しい家具や武器を作って行く楽しみになると、現実社会とマッチしていますから、ゲームに興味のない大人であってものめり込みやすい構造にあるわけですね。

実際、人生はそれの繰り返しと積み重ねで進んでいきますから、この辺りの感覚がサバイバル、クラフト系のゲームと現実社会でマッチする部分が多いだと思います。

ですから、現実社会で成功している人である場合は、ゲームではなくて現実社会でゲームと同じ内容の事やっているでしょうし、成功していない人や小さなお子さんであれば、ゲームの中でしかそれが実現できませんから、サバイバルやクラフト系ゲームで満足するしかないだけの話です。

普段はゲームに全く関心がない大人の人でも、サバイバルやクラフト系のゲームであれば、時間を忘れて熱中してしまうのは、現実社会では出来ないやりたい事を実現したいとか、現実社会では自分のやりたい事が能力的に出来ないからかもしれませんね。

未成年のお子さんでしたら、必然的にリアルでサバイバルやクラフトは実現できないしょうから、ゲームに依存するのは当然の話です。

 

 

現実社会での資源発掘は莫大な費用がかかる

実際に、大人の人がサバイバルやクラフトのゲームに熱中している姿を小さなお子さんが見ると、ちょっと頭のおかしい大人では?と思うかもしれませんが、現実社会でサバイバルとかクラフトを楽しもうと思ったら、それは相当な費用がかかります。

例えば、私の友人がやっているのですけど、テラリアのように資源発掘を楽しんで有益な資源を発掘したいと思ったら、発掘したい国などと契約を結び発掘権を購入して、その後も多額の費用を使って発掘をしていかないといけませんから、普通の人ではまず無理な話です。

自分が希望するものが発掘出来れば、それで大きな利益になるのでしょうけど、出なかった際には大赤字になります。

素材を集めて何かを作っていくクラフトについても、例えば実際に好きな家を好きな場所に建てたいと思っても、それにかかる費用は半端ではありませんから、相当な資金力がない限りは、容易にそういったクラフト自体、実現する事が難しいと言えます。

35年ローンで必死になってマンションを購入している人が、好き場所に別荘を建てて遊ぶのは難しいですからね。

世の中のクラフト系のゲームにはまっている大人の人が全員大富豪であるなら、ゲームなどで満足できずに、現実社会でクラフトに該当する行為を行っているでしょうけど、そうはいかない事情があるため、各自の欲求を満たすために、適切なゲームを選んでそちらで満足して好きな事をやっている訳です。

興味があるなら、海外の国などで発掘権を購入するなどの契約をして、リアルでテラリアみたいなクラフトを楽しんでみてください。桁違いの費用がかかる事や、資源国に多いのですけど、海外特有の法律論だけでは実現が不可能な事を悟った時点で諦める人が殆どだと思います。

サバイバルについても同様で、現実社会で無人島に上陸してゲームのようなサバイバル生活をしようと思ったら、それは相当な費用と時間が必要なりますので、富裕層の人しか実現する事は不可能です。

 

 

現実社会でサバイバルを実現できるのは富裕層のみ

知らない人も多いのですけど、例え無人島であっても必ず所有者という人か組織が存在している為、勝手に無人島に上陸して、好き勝手できるものではありませんし、そのような事をやっているのが所有者にバレてしまった場合は、摘発対象になったり損害賠償の対象になる恐れもあります。

国によっては何をされるか分からない国もありますし、大変危険な動物が潜んでいる無人島もありますが、そもそもの話として、無人島に移動しようと思ったら、一体どのような手段を使って移動すれば良いのでしょうか?

当然、移動用としてクルーザーのような船舶が必要になってきますから、それを所有するだけでも普通に数億円の費用がかかる事になりますので、船舶を用意できないのであれば、無人島のサバイバル自体が成り立ちません。

別に特別チャーターでも大型のクルーザーやスーパーヨットをチャーターする事は出来ますが、これらも相当高額な請求金額になります。

クルーザーにしても天候が荒れても航行できるサイズであり、大量の水や燃料、食料品や医薬品、ホテル並みの宿泊施設を有していて高速で移動できる船舶になると、最低でも大きさが50フィート以上の大型の船舶でないと、無人島でのサバイバル用の船としては能力不足になります。

当たり前ですけど、無人島にはコンビニはありませんし、トイレもシャワーもなくて、水すらないのが当たり前であり、そこで暫くサバイバルするのであれば、最悪の場合を見越して緊急避難先を用意しておくのが普通ですし、もしもの事があるとゲームのように生き返る事は出来ません。

無人島がある近辺の海というのは大変波が荒い場合が多くて、天候も変わりやすく、小さな船舶では普通に航行する事すら命がけになりますし、無人島でサバイバルをした場合、何かあった際の緊急用避難シェルターに使うにしても、それなりの船舶が必要になります。

例えば、イモガイに刺されたとか、ヒョウモンダコに噛まれた、毒蛇や危険な昆虫に噛まれてしまった場合は、すぐに適切な処置を施しながら、急いで治療できる病院まで移動しないといけなのですが、無人島では救急車も来てくれませんから、自分たちで救急車が来てくれる範囲内に急いで移動しないといけません。

骨折をしたり怪我をした場合も同様で、そのまま放置しておくと命に関わる問題になる事もありますから、予想していない自体が発生した場合は、急いで必要な場所に移動する為の手段が、無人島の周辺に必ず必要になります。

そのような豪華な遊びを現実社会で実現しようと思ったら、相当な資産があり、時間の都合を自分でつけれる人でないと到底実現できませんから、結局サバイバルをしたいと思っても、それができる人は成功者に該当する人以外は金銭的な事情からしてありえないという話です。

ですから、お父さんお母さんであれば、ご自分たちができる範囲でお子さんを楽しませる為に、キャンプなどをして家族サービスをする事になるのですが、やはり成功者でなくても人の子ですから、冒険心があったり、好奇心がある為、それを解決する手段の一つがサバイバル系、クラフト系の自分の趣味嗜好にあったゲームという事になります。

サバイバル、クラフト系のゲームにはまっている大人の人が周囲にいれば、それは大人になっても子供の時の冒険心を忘れていない人ですから、そのあたりをプラス嗜好として理介して接していくと、うまくお付き合いができるでしょう。

まあ、出来れば、その冒険心と好奇心を現実社会で成功させて、実際にサバイバルやクラフトを実現できる人になってもらうと尚良いかもしれませんね。

とりあえず、ちょっと変わった事をやっている人がいても、偏見を持たずに、なぜ?そのような事をやっているのかを考えてみると良いかもしれません。

よろしくお願いします。


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