こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は朝から大荒れのような天気で、お昼くらいから凄まじい感じの雨が降ってきていたのですが、室内で動かなければ涼しい風が入ってきているくらいですから、過ごしやすい気候だったのではないでしょうか?
屋外を超距離歩いている人などは、蒸し蒸ししたり、傘をさしてもそれが無意味なくらいの雨が降ってきていた訳なので、踏んだり蹴ったりとか、もう早く自宅に帰ってお風呂に入って寝てしまいたい人もそれなりにいた事でしょう。
しかし、雨は降っても室内にいれば涼しい風が沢山入ってくる訳ですから、過ごしやすい1日だと言えます。
そんな感じで、夜間になると雨も止んで曇り空になりましたので、いつもの運動を兼ねてウェイトを背負って都内を徒歩で移動していたのですが、途中から雲行きが怪しくなり、なんだかポツポツ雨が降ってきたかな?と思った瞬間、あっという間に大量の雨が降ってくる始末です。
雨は止んでいたので雨が、念のため、邪魔になるけど傘を持っていて良かったとしみじみと感じた瞬間でしたし、傘がなければウェイトを担いだままずぶ濡れになってしまって、また怪しげな風の初期症状にうなされていたかもしれません。
ただですね、やはり室内にいれば雨が沢山降っても冷たい風が入ってくるので過ごしやすい1日だったのですが、ウェイトを背負って10キロほど歩いていると、汗ダクダクになってしまって、蒸し暑くて気持ち悪くなってきましたから、やはり梅雨時期だな?と勝手に頷いてしまった感じです。
目次
ISSの食料が残り2ヶ月しかないらしい
ネットのニュースを見ていると、新幹線で放火をした年金に不満のある高齢者の事件であったり、ギリシャのデフォルトの件で銀行が出金制限をしているとか、ギリシャでタンス預金の全財産が盗まれてしまって、今後の生活に困っているギリシャ人の報道がやたら目立ちます。
昨日のブログでも書いたと思いますが、富裕層に対してタックスヘイブンのごとく税金の優遇を積極的に打ち立てて、海外の富裕層専用の豪華住宅まで沢山建設して誘致をしていたプエルトリコのデフォルト宣言について、殆ど報道されていないのは私の気のせいでしょうか?
ギリシャのIMF支払不能の件よりも、富裕層がらみのプエルトリコのデフォルト宣言の件をもっと詳しく専門的な報道で連日情報を流して欲しいのですが、全くプエルトリコの報道がされていないのがやはり気になります。
そんな中、「ISS」の食料が残り二ヶ月しかないらしくて、緊急事態らしく、このままでは大変なことになると小さな報道されていました。
お恥ずかしながら私も最初見たときはそうだったのですが、この報道を見た殆どの人がイスラム国が食糧難で困っていて、後二ヶ月くらいで壊滅してしまうのですか?と感じたのではないでしょうか?
ただ、これってよく見ると「ISS」ですから、イスラム国「ISIS」ではなくて、普通に国際宇宙ステーション「ISS」の事なんですよね・・・。
一文字「I」が入っているかいないかの違いであり、大変紛らわしいい表現ですから、一瞬イスラム国の事かと思って、アメリカが全面戦争でもするのかと勘違いしそうですけど、アメリカにはそのような資金力はすでにありませんので、現状維持がせいぜいでしょう。
スペースXのロケット打ち上げが失敗してるらしくて、ISSに救援物資が届けられない状態になっているそうで、本当このまま打ち上げができなかったら、ISSに滞在している宇宙飛行士の方々は緊急脱出用のソユーズで地球に戻ってくるんでしょうかね?
そんな感じで、金銭がらみの物騒な事件が世界規模で発生しているようですが、私個人的には至っていつも通りで、最近行っているおみくじの件について本日はブログに書いてみたいと思います。
おみくじで大当たりの「グラトニーI」が出た日
最近、それをおみくじとして利用しているバイオハザードリベレーションズUEのゴーストシップステージなのですが、始めてゴーストシップに出撃した際には、いきなり「グラトニー」が当たってしまって、一瞬大当たりをしたのかと思って喜んでいたのですが、実はそれは全くハズレの「グラトニーIII」だった話から始まります。
ここでは、グラトニーの名称については特に考える必要はなくて、単なる特別な価値のあるパーツを示す固有名詞の事だと思ってください。
グラトニーにはIからVまでの5種類あって、ハズレのIII以外はどれも大当たりらしいのですが、どれも出現する確率が極めて低いらしくて滅多に出ない為、本当に神社で偶然引き当てるおみくじの超大吉花丸+のような扱いになっています。
それで、その後、時間のある時に夜な夜なバイオハザードリベレーションズUEやっていて、最終ステージであるゴーストシップは結構時間がかかる為、一回24分くらいかけておみくじ(ゲーム内の違法パーツ)を引いてみて、「グラトニー」のような大当たりが出たらどのような精神状態になるのか?を調べる為に、日々それをやっていたのです。
現実社会で例えれば、価値のあるおみくじを提供している神社に片道15分かけて出向き、そこでおみくじを一枚購入して、そのまま15分かけて自宅に戻って、おみくじの中身を確認して、ハズレだったら落胆して再度神社に往復30分かけて出向く作業を繰り返します。
これか結構単調作業なので、だんだん眠くなりますし、いったい何をやっているんだろう?と思いふけってしまうこともあります。
しかしですね、現在は一回30分から一回24分に短縮できているのですけど、時間を使って引いたおみくじ全てが「ポイゾナスルアー」とか「マジックポケット」とか、よく分からないハズレ品ばかりであり、正直って私はくじ運が全くないのかと思って相当凹んでいたのですが、本日遂に大当たりが出ました。
何度も繰り返し、役に立たないハズレばかりが出てくるともうやめようかと思うのですが、一度手を出して始めてしまったものは人間簡単には諦めることが出来ない性質もありますから、ついついあと一回だけ・・・といった感じで、繰り返し手を出してしまうのですが、人間引き際が肝心だと思ってもなかなか止めれないのですね。
それで、あまりに何度も大ハズレばかり出るものですから、もう眠いしイヤイヤ状態だったところに、おみくじで言えば超大吉花丸+に相当する位の大当たり品である「グラトニーI」が出たので状況が大きく変わることになります。
それまでのおみくじはハズレばかりでしたから、いい加減で眠くてふらついていたところ、一瞬で目がさえて元気になった瞬間です。
実際に自分で試してみかんじでは、おみくじで大当たりを引くとそれなりの精神的な効用はあるようです。
欠点を打ち消すおみくじを必要とする人は大変多い
私のブログはゲームのことを書いていても、基本的にはマーケティングなどの視点から書いていますので、ゲームに全く関心がない人でも意味がわかるように書いているのですが、グラトニーIについては特に難しく考える必要はなくて、全てのデメリットを打ち消してメリットだけを発生させるような効果があるアイテムだと思ってください。
世の中の全ての出来事で言えるのですが、メリットが発生すると、必ずそれに比例してデメリットも発生します。
例えば、レーシングカーのように高性能な車のパーツは確かに車の性能を引き出すだけで見れば凄まじく高い性能があるのですが、その性能がもたらすデメリットして、耐久性が極端に低い事であったり価格が異常に高い事である事が常識になっています。
ですから、最初から一般向けの価格設定や耐久設定ではないから、高性能なパーツとしてコストを無視した製造をする事ができる訳です。
バイオハザードリベレーションズUEに関しても、レーシングカーや現実社会のマーケティングなど全く同じ仕組みですから、ゲームといった偏見や余計や主観を取り除いて、純粋におみくじとして特殊で希少なパーツを引き当てたらどうなるのか?を調べる対象としてもそれなりの回答を得る事はできます。
グラトニーIについて簡単にご説明すると、それはハンドガンに取り付ける違法カスタムパーツの事であり、グラトニーIを取り付けたハンドガンは、その弾薬がゼロになると他の武器の弾薬をそのまま流用する事ができる為、事実上ハンドガンの弾薬が最大で5倍位の容量になるといった効果があります。
(1)ハンドガンは威力があり弾薬数も280あるので扱いやすく、動作も速い。
(2)マシンガンは威力はないけど弾薬数が700と異常に多く、動作が極めて速い。
(3)ライフルは威力はとても強いけど弾薬数が112でとても少なく、動作も遅い。
以上、武器の説明を見れば分かる通り、何れも特徴がある為、どの武器が優れているとかではなくて、目的に合わせて使い分けていかないとうまく話を進める事が出来ないのですが、グラトニーIを(1)ハンドガンに取り付けると、威力はあるし弾薬もあるといったデメリットが全くない状態にする事ができるのです。
これが、おみくじとして一回25分くらいかけて大当たりを得た結果なのですが、滅多に出ない大当たりが出た際の効果は絶大であり、そのおみくじがもたらす精神的な効用と言えば、その眠気を一瞬で吹き飛ばすくらい強力なものであると言えます。
それで、実際にグラトニーIを取り付けたハンドガンを使ってゴーストシップに出撃したらどうなったのかと言えば、敵が雑魚キャラ状態で殆ど秒殺できるようになりますので、快適そのものであり不安感やストレスから一気に解放される事になるようです。
おみくじ効果で商品やサービスの寿命を延ばす事ができる
ただし、コルヌコピアという弾丸回復のパーツがないとグラトニーIだけでは最後までは進めない仕様のようなので、UMLをやっていればすぐに分かりますが、一見関係ないステージを全て連結させてゲームの寿命を極端に伸ばす設計にしているようです。
ついでに、オートローダーという、弾丸切り替えの際の待ち時間を0にするパーツもないと苦戦するような作りになっているようですね。
このようなバイオハザードリベレーションズUEの仕様のようなのですが、一回30分前後かかるであろうゴーストシップでの違法カスタムパーツの取得を、何十回、何百回と何度も同じ事を繰り返えさないと、先に進めない仕様になっているのはどうなのかな?感じるところがありますね。
これだと、ある程度の人は諦めてしまって、それ以降は二度とやらなくなってしまう可能性も大いにありますし、最近の人にはあまり受けそうなシステムてあるとは言い難いものがありますが、おみくじとしてその日の気分を占うような扱いとして利用する分には十分使える遊び方だと言えます。
ユーザーが意図的に苦労をしたがる仕組みが効果的
ここでのポイントは、私がおみくじとして表現している「グラトニーI」なのですが、単なる神社のおみくじのように適当な妄想を書いている紙ではなくて、実際にそれを引き当てた人に具体的なメリットを与えるものであり、それを入手するまでには相当な苦労と不快感を積み重ねて全てにつながっているといった部分です。
これが何に使えるかと言えば、現実社会で「グラトニーI」と同じようなおみくじを提供できれば、新規事業や既存の人間関係でも大変有益な状態を作る事ができる為、積極的に「グラトニーI」のような大当たりを提供できる状態を作る仕組みそのままを理解できるという事になります。
間違っても、マジックポケットのような、ユーザーが必要としていないおみくじを提供してしまうと、その事業やサービスは早期にていしになってしまいますので、やってはいけませんけど、グラトニーIを得る為のハズレであれば適度に使えば効果的です。
また、大当たりに関しては、簡単に取得できるものではなくて、取得したい人が相当な苦労を重ねる仕様が標準であり、それが確率であるなら偶然速い段階で得られる人もいるかもしれないし、得るまでに相当な時間が掛かる人もいるかもしれない状態が望ましいということになります。
今後、独立して仕事を立ち上げたい人で、何をしたらいいか全く分からない人の場合の回答の一つとしてもグラトニーIは参考になります。
例えば、そのままではユーザー(クライアント)が大変困ってしまう状態に陥っている場合、その困っている状態を打ち消す為の方法を必死になって探しているのですが、その際にご自身が提供する事業がグラトニーIになれるのか、マジックポケットのようなダメな存在であるのかで、その後の結果も大きく変わってきます。
クライアントさんから、自分が提供しているサービスや商品を偶然知り、それを偶然手に入れた事によって、これまでの欠点がなくなり、クライアントさんが思っている通りの状態になる事が出来たと思わせるような展開をしていくのも一つの答えになっているのではないでしょうか?
なぜなら、世の中の困っている人というのは、何度も騙されたり、失敗したりしていて、おみくじで大ハズレばかりを引いている状態である人が圧倒的に多く、そういった人達から必要とされる人になり、事業になっているのであれば、偶然知り合った際にはグラトニーIのような存在として認識される事になるからです。
しかし、グラトニーIは凄まじいですね・・・。あとはオートローダーIも引き当てないといけないらしいので、面倒なんですけど、大当たりが出ればさらなる効用が得られて精神的にもやる気が出てきそうになる?といったかんじでしょうか?
よろしくお願いします。
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