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ボーダーランズ2|BNK3Rを100体破壊してもレジェンダリシールドの「The Sham」が全く出ない・・・

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

いやー、今日もお天気ですし、休日でしたので、朝から色々とお誘いの連絡を受けたのですが、今日も休日ながらクライアントさんの連絡待ち状態でしたので、営業時間内は全く外に出ることが出来ません。

そんな感じですから、残念ながらドライブやお食事などの華麗なるお誘いはお断りしつつ、連絡待ちで外に出ないジレンマがあり、せっかくの休日なので1日何かやりたい事をしていても良いかと考えました。

ここ最近はまっている事と言えば、以前購入した「ボーダーランズ2」というゲームの中で、レジェンダリと呼ばれるオレンジ色のアイテムを収集することなのですが、これは正直言ってゲームに関心のない人でも本当にはまりますので、オススメです。

人間は何の価値もない中からゴールド(金)のような色の希少性の高い物を見つけると、大変嬉しく思ってしまうのかわかりませんが、大量のアイテムの中から、物凄い低い確率で、オレンジ色の光をしたゴールドのような希少なアイテムを見つけてしまうと、それだけで嬉しく感じてしまうようです。

この辺りは「ボーダーランズ2」の設計をした人が、マーケティングに特化したような人だったのかもしれませんが、ゴールドに近いオレンジ色のアイテムを希少性の高いアイテムとして設定して、簡単には入手できずに、一部のアイテムはそれを保有しているだけで、ゲーム内でのポジションが確実に向上するといった仕様になっているのがはまる要因になっています。

その中でも、以前もブログで書いたとおり、レジェンダリアイテムの中でも一際珍しい「Infinity」と呼ばれるピストルを1時間で連続2個、しかも最高レベル品を見つけた際には、ものすごく幸運ですから、何か良いことでも起きるのでは?と思ってしまうようなこともある訳です。

ゲームといえども、特定の手順もなくて絶対的にそれを入手する方法も無いわけですから、実力がどうのこうのではなくて、あくまでそれが入手出来る状態での確率の問題で入手できる訳です。それを実際に入手した際には、やはり、運が良いことには変わりはありません。

しかし、残念ながら、本日はその希少な時間を1日使ったにもかかわらず、目的のレジェンダリアイテムが全く出なかったので、本日の運勢は最悪だったのかもしれませんね。

本日のブログは、そちらのお話になります。

内容はゲームの話になりますが、単純にゲームをプレイしているとか作品の話ではなくて、マーケティングであったり、経営的な話を含めて書くようにしていますので、ゲームに興味のない方でも安心して閲覧することが可能です。

 

 

レジェンダリシールド「The Sham」が欲しいと思いました

まず、レジェンダリというのは、とても希少性があり特殊な能力を有した、「ボーダーランズ2」の中に出てくるアイテムであり、その中で「The Sham」というのは、これまた特別なシールドのようです。

シールドとはその名の通り、攻撃から身を守るための盾の事なのですが、単純な盾としての機能だけではなくて、それに様々な付加価値が付けられているのが「ボーダーランズ2」の特徴でもあります。

恐らくは最も有名なのが「The Bee」と呼ばれるレジェンダリシールドであり、その名の通り「蜂」のような毒針で敵を突き刺すような強力な攻撃型のシールドになります。

「The Bee」に関してはAMPダメージという特化した機能があり、例えば、拾った「The Bee」に記載されているAMPダメージが+52042でしたら、発射したすべての弾丸にこの+52042のダメージが乗っかって発射されることになりますので、それは驚異的な破壊力を持つことができることになります。

例えばレベル52の「The Bee」の性能は以下のようになっています。

LV52 The Bee  蝶のように舞い… 

フルチャージ状態になると、次の攻撃にスラグダメージが付加される。

容量 22190

リチャージ率 20745

リチャージ遅延 5.74

スラグダメージ +53042

スラグドレイン 0

※スラグダメージの表記は誤植であり、これがAMPダメージの事です。

これがどういうことかと言えば、それはもう敵が豆腐のように一瞬で吹き飛んでしまうといえばわかりやすいでしょうか?

ただ、+52042のAMPダメージが全てそのままのっかる武器は限定されていますので、それ以外の武器ではAMPダメージの値が減衰されてしまうのですが、それでも強力なシールドで必須アイテムになっている事は事実ですし、「The Bee」がないと簡単に倒せない敵も結構います。

レジェンダリシールドの「The Bee」のAMPダメージがそのまま全てのっかることで有名なのが、同じくレジェンダリピストルの「Unkempt Harold」になるのですが、これは本当に強力なピストルであり、「The bee」と組み合わせて銃撃をした場合は、ほとんどの敵は一瞬で吹き飛ぶような代物です。

「Unkempt Harold(ハロルド)」のレベル53の品物の性能でご説明すると分かりやすいと思います。

LV53 Double Penetrating Unkempt Harold 6発いや5発しか撃ってないか?それとも3発?7発?なんだっていいさ。

消費弾薬数:6/発 ボーナスエクスプローシブダメージを与える。

ダメージ 20292×2

精度 81.8

発射速度 1.6

リロード速度 2.8

マガジンサイズ 23

ただでさえ「ボーダーランズ2」最強の武器と言われる「Unkempt Harold」のダメージ20292×2に対して、「The Bee」のAMPダメージ+53042が全ての弾丸にのっかるわけですから、その最終的なダメージは73334×2になる訳です。桁違いの破壊力になるのはよくわかると思います。

ちなみに、「Unkempt Harold」は一回発射すると7発に弾丸が分裂しますので、最終的には73334×2×7発になります。

もはやその性能は別次元の存在と言えるのですが、これがレジェンダリと呼ばれる、オレンジ色の希少アイテムのことであり、このレジェンダリアイテムを見つけるのが、ゲームに関心のない人でも「ボーダーランズ2」をお勧めできる理由にもなっています。

簡単にいえば、レジェンダリアイテムを入手するというのは、田舎で自転車しかもっていなかった人が、突然フェラーリの最新型の車両を見つけてそれを普通に使えるようになる状態だと思ってください。

この、レジェンダリシールドの「The Bee」は1周目であればゲームの後半からしか入手できませんが、2週目であれば好きな時に発掘に行くことが可能ですし、「Unkempt Harold」に至っては、別にいつでも入手することができるのですが、1週目ではあまり必要性がないほどの高性能ぶりですから、実際には2週目からがメインになると思いますし、3週目に至っては、いずれも必須のレジェンダリアイテムになります。

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「Unkempt Harold」はサンクチュアリが浮上する前に必ず通る場所のThree Horns Divideにいる敵「Savage Lee」が固有ドロップしますので、ファストトラベルでThree Horns Divideに行き、キャッチャーライドを出してから、右にまっすぐ行けば、最初にパワーコアを拾った場所の近くに広場がありますので、そこで「Savage Lee」を繰り返し殺害すれば大丈夫ですし、ドロップ率も一時間に3回くらいの場合もありますから、効率は大変良いと思います。

「The bee」に関しては、ストーリー後半になるのですが、Arid Nexus – Boneyard – Hyperion Truth Networkという場所に行き、サンクチュアリで「臨時ニュース」というサブイベントを受けてから、ラジオ局の「Hunter Hellquist」を殺害すれば固有ドロップします。

ただし、一週目の場合は早くてもLV25くらいでないとここには行けませんので、その際にはLV30固定の「Hunter Hellquist」は、事実上何をやってもダメージを与えることができないボス級の相当な強敵で登場するはずですので、普通に戦っては、ほとんど倒すことはできませんし、速攻で殺されてしまいます。

簡単に「Hunter Hellquist」を倒すには、ラジオ局に行ってからゲートを開き「Hunter Hellquist」に発砲してすぐに飛び降りて、キャッチャーライドの所までジャンプをしながら走って逃げつつ、キャッチャーライドの乗ってから、「Hunter Hellquist」に対して発砲しながら弾き殺せば簡単に倒すことができます。

ちなみに、私がレベル25の時に「Hunter Hellquist」を倒して入手した「The Bee」は以下のような性能でしたので、1週目であっても、極端にレベルの高い敵の場合は、自分のレベルにあったレジェンダリシールドがドロップされるのかもしれません。

LV26 The Bee  蝶のように舞い… 

フルチャージ状態になると、次の攻撃にスラグダメージが付加される。

容量 942

リチャージ率 879

リチャージ遅延 6.44

スラグダメージ +2229

スラグドレイン 0

ショックダメージが無効になる

レベルが52の「The Bee」と比較するとおもちゃのような性能ですが、この時点では相当なものですし、入手したのは良いのですが、自分のレベルが足りないため、装備ができないといった状態でした。

これが、主要なレジェンダリアイテムになるのですが、そのなかでも「The Sham」と呼ばれるレジェンダリシールドがあり、このシールドは敵の弾丸を90%くらいの確率で吸収してくれるらしいので、固有ドロップしてくれる敵「BNK3R」を撃破して探すことにしたのですが・・・・。

 

BNK3Rを100体破壊してもレジェンダリシールドの「The Sham」が全く出ない・・・

BNK3Rというのは、「ボーダーランズ2」の物語も後半に差し掛かったくらいのThe Bunkerという場所ででてくる、スターウォーズに出てくるような巨大な飛行船のような空中を飛翔してくるボスキャラのことで、いかにも強そうですが、このBNK3R自体は実は全然大したことはありません。

一週目でも酸属性であるコロシップのサブマシンガンで打ちまくっていたら、簡単に撃破することができます。

というわけです、それほどの強敵ではありませんが、このBNK3Rは固有ドロップとしてレジェンダリシールドである「The Sham」をドッロプするらしくて、他にはあまり入手手段がないらしく、「The Sham」が欲しい場合は、BNK3Rを繰り返し撃破する必要があるとのこと・・。

レジェンダリアイテムを収集する方法といて一番有名なのがLLMを回すというやり方になります。

保護区という場所で「ドクターの注文」というサブミッションを受けた状態だと、目の前にモンスターの檻があり、赤い箱があって4つ並べてある段ボールがある部屋の段ボールから飛び出してくるLegendary Loot Midget(LLM)と呼ばれる、小さな子供やロボットがいるのですが、これがその見た目とは異なり異常な強さを誇っていて、これらを倒すとそれなりの確率でレジェンダリアイテムをドロップしてくれます。

私も、保護区でLLMを何度も繰り返し倒したのですがBNK3Rがドロップするレジェンダリサブマシンガン「Bitch」は何度かここで入手できたのですが、「The Sham」だけは一度も出たことがありません。保護区では「The Sham」は出ないのかもしれませんが正直言って分かりません。

人間は、希少性の高いものほど欲しくなるといった特徴がありますから、なんといてもこの弾丸を90%くらいの確率で吸収してくれるレジェンダリシールド「The Sham」が欲しくなるのは当然の結果かもしれません。

というわけで、本日の休日はBNK3Rを撃破して「The Sham」を入手するだけの簡単なお仕事になるはずだったのですが・・・。甘かったです。

3周目のLV61の最高レベル状態ですから、データをロードして、BNK3Rのいる場所まで行き撃破したのち、大量のドロップされたアイテムを確認してセーブ終了するまでは、大体一回5分くらいで可能です。

ですから、見積もり時間として長くても2時間程度あれば、24体のBNK3Rを撃破できる訳ですから、まあそんなものだろうと思って始めたのですが、「The Sham」は一度も出てくれませんでしたし、他のレジェンダリアイテムすら一度もドロップしてくれない有様です。

次やったら辞めようと思いながら、BNK3Rを撃破していたのですが、やっぱりもう一回と思ってしまって、結局は100体以上のBNK3Rを撃破しても一度も「The Sham」は出てくれませんでしたが、これ以上「ボーダーランズ2」に時間を使えないので、流石に一旦断念した次第です。

ネットで見たら「The Sham」は、BNK3Rを500体以上倒しても入手できないとか書かれていたのですが、あながちこの話も間違っていないような気がしました。

さて、どうしたものか・・・。

時間があり落ち着いたら、また「 The Sham」の発掘を行うかもしれませんが、あまりの運のなさに正直言って少々参ってます。

本日は、「ボーダーランズ2」のレジェンダリピストル「Infinity」が一時間でうち1個は炎属性付きで、かつ最高レベル品が2個入手できた幸運状態とはうって変わって、レジェンダリシールド「The Sham」が1日かかっても全く入手できないと言ったお話でした。

早い話が、希少性の高いレジェンダリアイテムを探す行為は「ラスベガスのカジノで大勝ちを目指して回している状態」に近いものがありますし、間接的にお金になることをやっているにもかかわらず、ギャンブルではありませんからお金もかかりませんのでオススメです。

ただし、時間はものすごくかかる場合がありますので、その点には注意が必要です。

レジェンダリアイテムを直接売ってお金に変えるわけではなくて、その仕組みを他に転用したり、ゲーム接待で利用すればお金になるという話ですね。

どのような人でも、希少性のあるものを探すという行為は嫌いない人はいませんから、「ボーダーランズ2」のレジェンダリアイテムの仕様や要素を、ご自分のビジネスであったり、プライベートに加えていくのも良いかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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