スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
先日、2日限定で400円セール中に購入して、Nexus7でクライアントに紹介しながら遊ぼうとしていたFPS「モダンコンバット5」があまりに酷い出来でしたので、これでは紹介以前の問題ですから、速攻でアンインストールしました。
そして、返金処理も行おうと思ったのですが、購入してからの時間が2時間以上経過していたため、残念ながらそれは出来ませんでした。
スマートフォンやタブレット等でAndroid用のアプリをGooglePlayで購入した際には、インストール後、直に動作確認をする事をお勧めいたします。
ただ、モダンコンバット5の用にアプリのサイズが1GBを超えるような巨大なアプリになると、購入からダウンロード、その後のインストールで結構な時間が掛かる事もありますし、とりあえず購入だけしておき、後ほど動作確認をしようとした場合、私のように返金処理が出来ません。
Googleも返品の期間を購入後の初めての起動から2時間以内とかにして欲しいものなのですが、まあ、そのようなアプリであれば最初から購入しないでくださいといったスタンスなのかもしれません。
「モダンコンバット5」はクソゲーを遥かに超える駄作でしたが、前作の「モダンコンバット4」に関しては、同じ会社が制作販売しているとは思えないくらい出来の良い作品ですから、気になる方は前作の「モダンコンバット4」を購入して、恐らくそのうち発売されるであろう、次回作の「モダンコンバット6」に期待するのがお勧めです。
恐らくですが、スマートフォンやタブレット用のFPSに関しては、「アサシンクリード」等を開発販売している「UBIソフト」等のFPS大手メーカーが入って来ないようですから、「モダンコンバット」シリーズの開発元である「ゲームロフト」が一番開発能力がある事には間違いありません。
ちなみに、UBIソフトが制作しているゲームの開発費用は一本につき50億円を超えるような作品も普通にありますから、その投資金額を回収できるハードウェア端末で動作するゲームでないと、安易な開発は出来ない時代になってきているようです。
モダンコンバットは定価が700円ですから、PC用FPSの一般的な定価である7000円前後の10分の1で脅威の低価格で販売されている事になります。
ですから、モダンコンバットはどれくらいの売り上げがあって、どれくらいの開発費がかけられているかが、気になるところです。
そんな訳で、Android用のFPS「モダンコンバット5」をやるくらいなら、PC用の他の出来の良いFPSをやった方が良いですよ!と言う訳で、変わりにお勧め出来そうなゲームを実際に調査した上で変わりに購入してみましたので、今回はそちらについてのお話しになります。
ゲームに関心の無い方でも、なるべく分かりやすく書くようにはしていますが、よく分からない単語が出れば、ネットで検索して調べてみてください。
目次
今回のお勧めのゲームは「Borderlands 2 Game of the Year Edition」!
早速ですが、「Borderlands2(ボーターランズ2)」というゲームが今回、調査後に実際に購入して確かめたお勧めするゲームになります。
本当は、40%割引セール中の「モダンコンバット5」を実際に購入して、その出来が良ければこちらを是非ともご紹介したかったのですが、残念ながらそれが出来るような品質ではありませんでしたので、急遽他の変わりになるゲームを調べて買い直してみました。
面白くないのに面白いですとブログに嘘を書いてご紹介する訳にはいきませんし、本当に良いものだけをお勧めしているのが私のブログです。
「Borderlands2(ボーターランズ2)」は、タブレットやスマートフォン用のアプリではなくて、基本的にはPC用のゲームになりますが、プレイステーション3やXBOX360版も販売されているようです。
今回、Amazonが毎週金曜日更新でやっている、ダウンロード版のPCゲーム50%オフのセール対象品が、この「Borderlands2(ボーターランズ2)」というゲームでしたので、それにあわせて半額の3150円(税込み)で購入してみました。
では、タイトル名の「Borderlands2(ボーターランズ2)」の横に書かれている「Game of the Year Edition」ってどういう意味なの?と疑問に感じる人もいると思いますが、これは販売しているゲームのバージョンの事ですから、早い話が追加のコンテンツ等がてんこ盛りされたプレミアムバージョンである事を意味するものです。
他に深い意味はありませんので、単純にプレミアムバージョンと覚えておけば大丈夫です。
まあ、このプレミアムバージョンに含まれる全ての追加のコンテンツは後で別途購入できるのですが、個別に全て購入していくと結構な割高金額になりますから、実際に980円の安い方の「Borderlands2(ボーターランズ2)」を購入してみて、面白かったら割高になるのを承知した上で更に追加コンテンツを購入するでもいいですし、つまらなければそれ以上購入しないといった考え方もアリと言えばアリです。
私個人的には、半額の980円で販売されているノーマルの「Borderlands2(ボーターランズ2)」ではなくて、半額の状態で3150円で販売されている「Borderlands2 Game of the Year Edition」の方を購入された方が、キャラクターも二人多いですし、より楽しめるかと思いますし、結果的に長く楽しむ程安く購入する事にもなります。
最近のPC用として発売されているFPS系のゲームなのですが、追加でキャラクターが販売されたり、追加でイベントやマップが追加されてたりして、どんどん機能拡張がされるようなセールス手法をとっているゲームが多くなっているのですが、「Borderlands2(ボーターランズ2)」に関しては、そのボリュームが他と比べても圧倒的に多いタイプのゲームであると言えます。
以下、Amazonの販売ページのリンクになります。
「Borderlands2 Game of the Year Edition」 半額で3150円の追加オプションてんこ盛りの商品
「Borderlands2(ボーターランズ2)」 半額で980円のノーマル商品
スポンサードリンク
「Borderlands2(ボーターランズ2)」ってどんなゲームなの?
肝心の、一番気になるゲーム内容なのですが、実際にやってみれば分かりますが普通にFPS系のゲームです。
※FPSとは画面の表示が常に自分目線の、実際に自分がそこで何かをやっているような感覚にしてくれる3Dゲームの事です。
ただ、説明ではファイナルファンタジーのようなRPG要素がメインのFPSであるといった作品なのですけれど、普通にFPSをやっている人であれば、何の問題も無く始める事が出来ると思いますが、最初は少し操作方法やシステム的に分からない部分もありますので、実際にやってみた方が早いと言えます。
通常のFPSのように、腕だけで急いで先に進もうとすると、敵がやたら固すぎるのでは?と感じる事があるかもしれませんが、その場合は画面一番下に表示されているレベルが低いという事らしいので、あまり先を急ぎすぎずに、簡単なイベントをクリアしつつ、レベルをあげながら進まないといけないようです。
この辺りが、RPGゲームの流れを汲んだFPSといったところでしょうか?
また、武器に関しては基本どこかで拾ったのをファイナルファンタジーのように装備して使っていく感じで、更には表示されている色でその性能が区別されているらしく、白色の背景で表示される武器は一番駄目な武器らしくて、私は最初これを知らなかったので、ボスを倒すのに相当苦戦していました。
最初の大砲を撃ってくるボスとの戦闘の際には、ボスを倒さないと無制限に雑魚が襲ってくるのを知らなかったので、いつまでたってもそこをクリアできずに、毎回弾切れになってしまい、あとは殴り合いで敵と戦うような状態になってしまっていました。
一般的なファークライやバトルフィールド等のFPSゲームは、画面が写真のようにリアルな映像を追求するようになってきているのですが、この「Borderlands2(ボーターランズ2)」に関しては、リアルな写真系の映像ではなくてアニメのセル画調のグラフィックで構成されていますから、ネットでこのゲームを調べた際の画像で見た感じはとても違和感があるかもしれません。
実際に、私も最初はAmazonの半額セールでこの作品を始めて知った時にはとても違和感があり、これは半額と言えど3150円もするのだけれども本当に面白いのだろうか?と疑問に思っていたのですが、実際に購入して起動してみると、全く問題なく普通にアニメ系のグラフィックでも受け入れは可能でした。
一度、操作方法やシステムが分かると、後は何も考えずにどんどん先に進めるゲームですから、ご自身が使える時間との都合だけになります。
もし、「モダンコンバット5」をする為に、Nexus7等のタブレットにゲームコントローラーを接続してやっている人がいるのであれば「Borderlands2(ボーターランズ2)」を購入される事をお勧めいたします。
他の詳細は、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「Borderlands2 Game of the Year Edition」のバージョンを購入された場合は、「ゲイジ」という名前の若い女性のキャラが最初から使える状態になっているのですが、私は現在このキャラを使っています。
理由は、ジョジョの奇妙な冒険に出てくる「スタンド」の用なロボットを敵との戦いで使う事が出来るので、こちらに大変興味があり使ってみる事にしました。
また、ゲイジのデッサンもジョジョの奇妙な冒険に似ていますね!
敵にスタンド攻撃できるゲームは他のFPSではあまり見た事がありませんので、とても新鮮でした。
あとは、このゲームはアンリアルエンジンを使っているらしくて、アンリアルと同じメーカーが作ったのでしたら、とてもうれしいです。
アンリアルとは2000年頃に、私の周辺で大変ブームになったマルチプレイでハマるFPSの事です。
Borderlands2 Game of the Year Editionの問題点
このゲームは価格も安くてとても面白いので、クライアントに安心してお勧めが出来るのですが、私の環境ではゲームを再起動するたびに変更して保存しているはずの画面表示の設定が1920×1080のフルハイビジョンに毎回設定しなおされてしまいます。
MacBookProにWindows7をインストールして起動しているのが原因なのか分かりませんが、フルハイビジョンの1920×1080の解像度ではビデオカードの問題で結構コマ落ちが発生するので、出来れば画面表示に関しては、最後に設定した状態で毎回リセットされないようになって欲しいものです。
こちらに関しては、私の環境の問題なのかもしれませんが、BootCampで起動していますから、完全にWindowsマシンとして立ち上げていますし、ゲーム中の速度が追いつかないではなくて、設定画面で画面の解像度を変更しても、再起動するたびにリセットされている状態ですから、何か他の問題であるとは思うのですが・・・・。
Amazonで「Borderlands2 Game of the Year Edition」を購入する際の注意点
半額セールはAmazonのみでやっていますから、当然Amazonで購入しないとその恩赦はうけれません。
その際に注意する事は、Amazonでは、実際にはゲームの「シリアル番号だけを販売している」だけであり、更には空き容量が20GBは必要と書かれている、この巨大なゲームのダウンロードも購入元のAmazonからは出来ない状態であり、購入した後にそれが分かる状態なるという事です。
では、どこから20GBのゲームをダウンロードするのか?と言えば、Stermというゲームを販売しているサイトがありますので、こちらで会員登録をした後、こちらからダウンロードして、シリアル番号を登録する事になります。
実際には、自動インストールまでが20GB必要なだけで、ゲームそのものは9GBのサイズですからダウンロード時間は、私の環境では30分程で済みました。
Amazonで購入した際には、Stermからダウンロードしてくださいのメッセージが来るだけですので、どうしていいのか分からない方も居るかもしれませんが、その際には、以下のStermの公式サイトで会員登録をした後、専用ソフトをダウンロードして、その専用ソフトから更に「Borderlands2 Game of the Year Edition」をダウンロードする手順になります。
Amazonでは、この手順を理解している人のみが、購入している事が前提になっているのかもしれませんが、もう少し初心者の方向けの説明もあってよいのではないかと?感じました。
http://store.steampowered.com/?l=japanese
今週の木曜日の午後23:59まで「Borderlands2 Game of the Year Edition」が半額セールで売られていますから、興味がある方は購入してみても良いかもしれませんね。
本日は、本来紹介するはずだった「モダンコンバット5」があまりにクソゲーだったので、急遽そちらをアンインストールして、「Borderlands2 Game of the Year Edition」を再度購入しなおしてみたら、大変お勧めのゲームでした!といったお話でした。
よろしくお願いします。