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こんにちわ。
ブログMiMiです。
本日は、以前から書いていた「結婚したい43歳独身女性の相談」についてのお話の続きになります。
どこまで書いていたのか?をちょっと思い出さないといけないのですけど、昨日はサーバの契約が終了していたのに気がつかなかっため、契約しているアカウントを停止されてしまい結構大変でしたし、その件で、若干苦情も来ていますのでそちらについて書きながら思い出していこうと思います。
では、サーバの契約が切れてしまったことが原因になり、どのような苦情が来たのか?と言いますと、自分の事業用のホームページやブログが見れなくなったけど、どうなっているのか?といった感じの苦情です。まあ、苦情といっても相手は怒っているわけではなくて、笑いながらの連絡なんですけどね。
私の契約が終了したら、自分の事業用のホームページやブログが見れなくなった?・・・の意味がわからない方もいるかもしれませんが、これは私が契約しているサーバの領域に、クライアントの会社のホームページやブログを複数設置しているという意味になります。
まあ、規約違反になるような、他人に又貸しをしているわけではなくて、全て私が製作管理運用しているホームページやブログたちですので全く問題はありません。
結構、目的を持った商用のブログやホームページの製作や管理のご依頼を受けることは多いので、ご希望される方はお気軽にご相談ください。
それで、クライアントの一人の社長さんから連絡があり、自分のブログが突然見れなくなっているけど、どうなっているのか?のようなご意見を頂いたのですが、この場合は、ブログが見れない事情を簡潔にご説明して、私の不手際でサーバ提供会社との契約が終了してしまい、それでアカウントが停止されてしまっている旨をお伝えしました。
自分のブログを見ようと思ったら、アクセス禁止の「エラー403」が表示されている訳ですから、普通の人ならびっくりするのは当たり前といえば当たり前です。
すると、社長さんが自分はどうしたら良いのか?といった問い合わせをしてきましたので「いやー、社長に何をしてもらっても意味がありませんから、違いのわかるコーヒーでも飲みながらしばらくお待ちください!」といった回答を私が冷たくした次第ですね。
正直言って、この社長さんが何をやったところで失効したサーバ会社との契約の回復には全く意味はありませんので、私が入金を済ませて連絡を取りながら契約の回復をすれば良いだけの話になります。
その後に社長さんのブログも無事に回復して、いつも通りに更新が出来るようになった訳ですが、2時間30分くらいの間は全くアクセスが出来なかったので、この間に本来アクセスしようとしてきた人がいたのであれば、それは申し訳ないことをしてしまいました。
もし、この件に気がつかなかったら、完全にアカウントとサーバのデータを削除されてしまっていましたので、それは大変なことになっていました。
まあ、バックアップは定期的にとっているのですが、それでも常に最新のバックアップを取っているわけではありませんし、サーバのデータ移行というのは本当に大変ですから、できたらやりたくない業務なのです。
こちらの社長さんのブログの件については、気が向いたらそのうち書いてみようと思いますが、本日の本題の件を思い出してきたので、そろそろ本題に移ります。
今後のブログは推理形式の方がよいかもしれない?
43歳の独身女性から結婚と新規事業立ち上げの件についてご相談を受けているお話なのですが、前回は推理形式のような感じで終了しました。
(1)こちらの43歳の独身女性では新規事業を立ち上げて成功させることは、金銭的、能力的に判断して、まず実現出来ない事。
(2)しかし、出来ないはずの新規事業立ち上げについては、私は可能であると判断していること。
(3)この女性が理想の独身男性と結婚するためには、この新規事業立ち上げという行動は必須になること。
(1)と(3)だけならまだわかる内容なのですが、(2)については完全にその他の内容と矛盾している訳ですから、どう見ても会話が成り立っていません。
また、(1)と(3)が正しくて、(2)が存在しない場合は、この43歳の独身女性は理想の男性とは絶対に結婚できないということになります。
なぜ、このような状態になっているのかお分かりですか?といった感じで、前回は終了しているわけですが、答えがわかった方はいらっしゃいますでしょうか?
例えて言えば、金田一少年の事件簿のように、最後まで犯人がわからない感じの推理形式?かクイズ形式?になるかもしれませんが、答えを知っている人であるとか、頭の回転の早い人であれば、こちらの答えは簡単にわかるようになっています。
本日のブログは、こちらの回答から始めてみることにしましょう。
43歳独身女性が実現したい新規事業立ち上げの正体
独身女一筋で長年事務員をやってきていて、これまでにも結婚を何度も試みたけれど全てが失敗してしまっている状態。
結婚を要求する男性のスペックが高すぎるといえばそうかもしれませんが、その条件を妥協する気は到底ないのが43歳の独身女性であり、理想の条件を大幅に妥協してしまうと、これまでの自分の人生そのものを否定することに繋がりかねませんから、簡単には引くに引けない状況になっているのかもしれませんね。
心理的にはガンホー株を全力の信用買いをしていて、暴落しているのがわかっているのに損切りができない個人投資家?といった感じでしょうか。
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43歳独身女性・・・その獲物を狙う鷹の目で何を見ている?
女の勘という才能は本当に驚くべきものがありまして、この43歳独身の女性は「アサシンクリード」もびっくりするくらいの獲物を狙う鷹の目で自分の将来を見て、理想の男性と結婚するにはいまのままの事務員ではダメであり、新規事業を立ち上げるしかないとご判断されたわけです。
しかし、新規事業立ち上げをするまでは分かっていても、そこから何をしていいのかまではさっぱりわからないので、やはり女性の勘は鋭いのですけど、それ以上の詳細までは分からずに大まかなものしか見えていない感じでしょうか?
女性の勘というのものは、鋭くても実は曖昧なものであるのかもしれませんね。
まあ、この43歳の独身女性がご自分で何をしたいのかまでは分からなかったのは、当たり前と言えば当たり前になります。
なぜなら、この43歳の独身女性は普通の一般的な新規事業立ち上げがしたい訳ではなかったからなのですが、そのあたりをうまく理解できずに、うまく説明もできないため、曖昧で抽象的な新規事業立ち上げといった表現しかできなかったという話ですが、ここまで到達できただけでも大したものです。
流石は獲物を狙う鷹の目を持つ女ですし、必ずしも新規事業立ち上げ=利益目的の法人の立ち上げではないということですね。
答えがわかると簡単な話になるのですが、私がこの43歳の独身女性では新規事業立ち上げの実現は到底出来ないのに、第三者から見てそれは可能であると矛盾しまくりで対応しているのは、その先を見て判断していたからといった話です。
当事者の能力を超えるような問題で悩んでいるとか、困っているような人は、大雑把に答えが見えても詳細までは蜃気楼のように見えていないことはよくありますから、そのような人がいれば、本当は何を伝えたいのかを受ける側で正しく分析して判断してあげないといけません。
ただし、これは結構難しい業務になりますので、簡単そうに見えて誰でもできるわけではありません。
さらに崩して話を進めると、これから独立してお金を稼ぐような一般的な新規事業の実現は大変難しいのですが、今回の43歳独身女性が目的とする結婚するための新規事業立ち上げであれば、この人であるなら可能であるといったシンプルな話です。
ですから、ご希望されるのであれば、積極的に新規事業立ち上げを進めていけば、絶対ではありませんが、ご希望される男性と結婚できる可能性が出てきますけど、何もしなければ、すでに年齢が43歳な訳ですから、これから先、理想の男性とご結婚できる可能性は全くなくなりますといった流れですね。
年齢が35歳以下の女性でなければ、30代、40代の弁護士、医師、経営者などの独身男性が全く相手にしてくれないのは、この43歳の女性が一番知っています。
何しろ、ご自分でそれを何度も体験しているわけですからね。極めて正論な話です。
難しい相談を受けるときは、相談をしてくる相手の方がイメージをうまく伝えれなかったり、本来思っていることと異なる話をしてくることは普通にありますので、その場合は慎重に判断できる人に相談するか、図面に書きながら慎重に相談を進めていくことをお勧めいたします。
今回話に出ている新規事業立ち上げとは、結婚したいといったある目的に沿った行動をとることそのものになりますので、いきなり素人が法人を立ち上げてから、お金を稼ぐといった類の無謀な話ではないことはお分りいただけましたでしょうか?
まあ、このまま進んでいけば、ある程度時間はかかりますが、お金は稼げるようになります。
でもですね・・・、こういった話をする際には女性の方は泣きながら話してくることがとても多くて、話も聞き取れないとか、何を言っているのか分からないといった状況になることが多いので、そういった中でも冷静に対処できないといけません。
43歳独身女性が理想の男性と結婚できる理由
まあ、最初に勘違いされないようにご説明すると「絶対に理想の相手と結婚できる!」といった明らかに詐欺まがいの話ではなくて、理想の男性と結婚できる可能性が高くなるといったお話です。
当たり前ですが、相手は人間なわけですから結婚に限らず「絶対にできる!」といった判断そのものが到底できるものではありませんし、これ以外にご希望を叶える選択肢はこの43歳の独身女性には、すでに存在しないということも事前に理解しておく必要があります。
人間相手に絶対できるといった話は、スナイパーライフルで素人を遠方から狙撃するであったり、GT-Rで交際相手を轢き殺すのような、名探偵コナンに出てきそうな殺人事件のように違法な要求位しかないのではないでしょうか?
要は単純に「やるかやらないか!」だけの話であり、別にやらなくてもいいけど、何もしないとそこで終了です!といった感じですね。
ですから、今回の43歳の独身女性がやらないと判断したらそこで私の対応は終了になりますし、やると判断したら引き続き対応することになりますので、ここで最初の判断を当事者にしていただく必要があるのです。
別に私は無理やり営業をしている訳ではありませんから、やらなくてもやってもどちらでも構わないのですけど、今回の43歳の独身女性が下した判断は新規事業立ち上げを「やる!」といった積極的な判断でした。
それでは、獲物を狙う鷹の目はこれから一体何を見ることになるのでしょうか?
次回「鏡を見て!」に続きます。
よろしくお願いいたします。