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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日の都内は、朝からロンドンのような凄い霧状態でしたので、光が霧で反射して面白い写真がたくさん撮影できる状態でした。
案の定、雨があがった後に外を歩いていると、結構な人たちが屋外で風景を伴う写真の撮影をしていましたので、今日は何時もと様子が違うのを、誰もが感じていたようで、皆さんとても正直なのが分かりますね。
一言で言えば、夕日が霧で反射していてとても綺麗といった感じでしょうか?
しかし、スマートフォンに関しては、高齢者も含めて殆どの人が持っているようで、誰でも気軽に写真を撮影できるようになったのは凄い時代だと感じました。
棺桶をひこずっていそうな年配のおばあさんでも、いきなりポケットからスマートフォンを取り出して、突然カメラ撮影をしているのを見ると、時代の変化を感じずには入られません。
私が学生の頃は、富士フイルムの「写ルンです」をその辺で購入して、最もお手軽な携帯フイルムカメラとして使っていた訳ですから、ポケットからスマートフォンを出して、気軽に写真の撮影をしてその場で確認したりメールで連絡したりする事などは、当時は想像することもできませんでしたからね。
一般向けのメール自体も当時はありませんでしたし、メールのようなものは専用のパソコンを保有している人のみがパソコン通信で行っていた時代ですし、私が高校生の末期頃にポケベルが登場してきて、当時はこの貴重で高価だったポケベルを保有している人が凄い人だと思われていた時代です。
とにかく、本当に便利になりましたが、便利なものほど使い方を誤ってしまうと大変なことになりますので、やはり便利になった分は普段から注意が必要だと感じます。
あとですね、Stermで「Wolfenstein: The New Order(ウルフシュタイン)」が66%割引の2067円で販売されているようです。
先日、こちらのStermで半額で販売されているのを見て急いで購入したばかりなのですが、さすが66%割引を見てびっくりしています。他のソフトウェアもかなりの割引になっているようですから、気になるゲームの購入は今回の大幅な年末割引の際にStermでまとめて買ったほうが良いのかもしれません。
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ついでに言えば、「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」も先日40%割引で驚いたのですけど、恐らくは今回初めての50%割引になっているようですので、こちらは間違いなく名作ですから買いといったところでしょうか?こちらは半額の2350円なのでとてもお勧めです。
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まあ、人生いろいろですので、女性にもオススメできる作品ですから、興味がある方は購入してみましょう。
それでは、本題の43歳独身女性の新規事業立ち上げと結婚についての相談話に入ります。
43歳独身女性が女のカンで見たものとは?
なぜ?この43歳の独身女性は、自分が理想の男性と結婚するためには、新規事業を立ち上げないといけないと思ったのでしょうか?
前回は、43歳の独身女性が女のカンで、この部分に根本的な違いがあることにぼんやりと気がついたところまでで話を終わらせていて、その後は次回の謎解きにして終了していたのですが、その答えが分かった方はいらっしゃいますでしょうか?
この43歳独身女性と理想とする男性たちの根本的な違いで、職業的なものでも、年収的なものでもなくて、もっとシンプルで根本的な違いとは?
それはですね、自らの意思を持つものと持たないものの社会的なポジションの違いになります。
これを分かりやすくご説明すると、43歳の独身女性はずっと事務員をやってきている為、常に誰かに指示をされて動いている人になります。
ええ?でも、この女性は主観的に自分の意思で動いているのでは?と思ったとしても、社会から見れば、特に反対の立場にいる指示する側の人間から見れば、誰かに指示をされている、あくまで組織の歯車として動いている一つのパーツにすぎませんし、経営側の人間は口には出さずとも必ずそのように判別するものですし、そのように判断できないといけません。
管理側と管理される側を明確に区別できない時点で、その組織は破綻しています。
それとは正反対に、医師、弁護士、経営者というのは自分の意思で独立して動いている人達ですから、誰かに指示をされて動いている人とは全く正反対のポジションにいる人達になります。いわゆる、常に指示をする側の人間です。
医師や弁護士であっても、駆け出しの若い頃であれば誰かに指示をされている人も沢山いるでしょうけど、30代後半、40代になると、医師や弁護士であれば、殆どの方が独立しているかマネージメントを行う立場にいるはずですし、そういった男性こそが今回の43歳独身女性の結婚対象になっていますね。
また、職業が経営者に至っては、20代であっても最初から自分の意思で動いている人ですから、事務員である43歳独身女性とは正反対のポジションにいる人になる訳です。
この管理する側と管理される側のポジションの違いを打ち消していたものが、「35歳以下」であるといった年齢という自分ではどうにもできない絶対条件を含んだ、各種個人差のある要求である訳ですが、35歳を超えた女性の場合は、このポジションの違いがある相手を望んでも、結婚そのものが簡単には出来ない事に無意識ながら気がついたわけですね。
これが、43年間熟成された女のカンが見たものの正体であり、私が鷹の目で見たものと早い段階で分析していた結果になります。
まあ、周囲にいる理想とする男性達に対して、自分を嫁にもらってみませんか?と積極的に売り込んでいたのはよいのですけど、全員から年齢のことを言われて断れていたわけですから、何かしらどうしても子供が欲しいと言った生存本能から気がつくものがあったのでしょう。
理想とする男性か何度も断れることによって、女のカンに磨きがかかり、ついに獲物を狙う鷹の目を開花させたのかもしれません。
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この女性はここまで正確にはわからなかったのですが、蜃気楼のようにぼんやりとこのことに気がついたことにより、今後理想の男性と結婚できる可能性がある選択肢に進むことが出来ることになったのです。
もし、このことに気がつかなければ、生涯独身かどうかはわかりませんが、永遠に理想とする男性とは結婚出来ない選択肢に進むことになっていました。
何しろ、結婚相手に要求する条件が、ハゲ、チビ、デブではない30代、40代の男性であり、職業が医師、弁護士、経営者であることが絶対条件な訳ですから、その条件を前提に挑む女性は常にそれくらいの状況に置かれていることに気がつくべきでしょうし、気がついた女性のみが次のステップに進めるわけです。
例えば、富裕層である等の特別な付加価値のない43歳独身女性の前に、突然30代で年収1億円を自称するイケメンの経営者が現れて、その相手の男性からあなたと是非結婚したいといった感じで結婚の話をふってきた場合は、間違いなく相手は結婚詐欺師の類だと思った方が良いでしょう。
結婚詐欺師の男性を判別する方法はとても簡単で、過去のブログにも書いていますが、絶対に嘘がつけない部分である男性のサイズを獲物を狙う鷹の目を使って、じっくりと見れば良いだけです。結婚詐欺師が必ず粗末なものをぶら下げているのはこれまでのデータで取得していますので間違いありません。
この場合は、話が弾んでくると必ず、実は実家の両親が病気で入院しているので600万円ほど貸してくれないだろうか?、自分は年収一億円でも会社のお金しか扱えないので個人的な600万円が用意できなくて困っている等と甘い言葉をささやき、結婚するんだから一緒に苦労を共有しようなどと意味不明なことを言ってお金をだまし取るのは40代の女性の狙った詐欺師の常套手段です。
驚くべきことに、女のカンを超える「鷹の目」はこのポジションの違いのさらに奥深くに秘められた現実すらぼんやりと映し出していたのです。
いやー、本当に女性というのは本気になるととことん怖い生命体ですね・・。私も独身女性相手に散々怖い目にあってきたのでこのあたりはよくわかります。
鷹の目が見ていた社会的ポジションの違いの奥に見えるもの
今回、43歳の独身女性は自分の社会的なポジションと理想とする男性のポジションが根本的に違っているため、これを克服しないと結婚そのものが出来ないとなんとなく理解していた訳ですが、このポジションの違いをもっと具体的に言えば以下のようなものになります。
これは指示される側と、指示をする側といった綺麗な話ではありません。
実は、この世からいなくなっても困らない人と困る人の違いです。
ええ?いくらなんでも、いなくなっても困らないなんて?それは大げさすぎるのでは?と思われるかもしれませんが、経営側の人間からみれば、この考え方の方がより現実的で正しい扱いにより近くなります。
例えば、この43歳の事務員の女性が、現時点でこの地球上からアンインストールされてしまうと一体誰が困るでしょうか?
※地球上からアンインストールするという意味は、Windowsでいらないソフトウェアを完全消去する事と全く同じですから、そのままの意味です。
答えは、43歳の独身女性がアンインストールされても困る人は誰も存在しません。
まあ、ご親族などであれば当然悲しむでしょうけど、そういったものはこの場合は考慮する必要はありませんし、下手をしたらご家族全員が地球上からアンインストールされても困る人はいないかもしれませんので、現時点は誰も困る人はいないといったところでしょうか?
この場合は、困ると悲しむは意味が全く違いますのでご注意ください。
現在、この43歳の独身女性がお勤めになっている会社の事務員職にしても、突然この方がいなくなれば別に他の人を雇えば多少の引き継ぎトラブルはあっても、無事に話はまとまりますのでそれだけで済む話ですし、どのような会社もそういった処理で問題を解決しています。
私は、これまで特定の社員がいなくなったから倒産したという会社を見たことがありませんし、自分が辞めたら会社が潰れると言っている社員の方もいるようですけど、実際にはそれほどの価値がないのが現状ですから、それが原因で会社が倒産することはありませんし、世の中はそういった仕組みで動いています。
今回の女性と似たような状況の方は、ご自分が地球上からアンインストールされた場合、困る人が現時点で存在するかどうかを考えてみても良いかもしれませんね。
ここまでの、簡単そうに見えてもそれが分からない人であれば全くわからない事実を、今回の43歳の独身女性は具体的には分からなくても、ぼんやりと理解していたわけですし、それを解決するためには新規事業を立ち上げるしかないとご自分の考えで到達していた訳です。
やはり潜在能力を引き出した女のカンというものは侮れないものがありますが、その潜在能力を私がさらに引き出すことになるのです。
これは、もしかしたら私は禁断の封印された魔物を目覚めさせているような儀式をしているのではないかと、若干体が震えてきそうになるのですが、またそれもおもろいのでは?といった邪心すら覚えてきそうな感じです。
43歳独身女性の獲物を狙う鷹の目・・・その目であなたは何を見たのか?
これの答えが、今回までにご説明した内容になるのですが、次回は、具体的に新規事業って何をすればいいの?についてご説明していきたいと思います。
43歳の独身女性が唯一理想の男性と結婚できる最後の手段とは何なのでしょうか?
もしかしたら、現在の特殊能力である獲物を狙う鷹の目から、30代の理想の独身男性に問答無用で襲いかかる、究極召喚バハムート(神話に出てくる巨大な龍の事)のように神をも超える存在になってしまうのでしょうか?
その答えは次回以降に続きます。
よろしくお願いいたします。