こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は久々に風が強い日ですね。先ほどウエイトを背負って外を歩いていたのですけど、ものすごい風が吹いていました。

晴海大橋の近辺などのように、風通しが大変良くてタワーマンションが乱立しているような場所でしたら、ビル風や海の風が太平洋の嵐のごとく吹きまくっていて、まっすぐ歩けないくらいの風が吹いている状態です。

私は当然、いつもの運動をしているので、下着はびっしょりくらいの汗をかいているのですけど、風が強すぎて薄着で深夜徘徊できないため、汗びっしょりなのに、厚着をして寒い中を一人で歩いているといった状態でした。

これだけ風が強いと、風を通さない防寒具を着用していないと、あっという間に体温を奪い取られて体力が一気に低下していましますから、どんなに体温が熱くなっても、上着を脱いではいけないんですね。

雪山とかを長時間歩いている人は、相当性能が高い服を着用していないと、風邪のウイルスがいない為、風邪をひくことはないのはしっているんですけど、それでも何かしら健康被害が出ると思うんですが、どうなっているんでしょうか？

外は風が吹き荒れて寒いのに、防寒具の中身の体温だけは異常に長時間熱くなっている状態で、どうやって健康管理をされているのかが、少し気になっています。

こんな状況下で、普通に深夜徘徊をしている私が言うのもなんですが、本当に今日の夜は風が強いので、皆さん風邪をひかないように注意されてください。

 

 

川崎で発生した13歳の中学生殺人事件

ここ最近、神奈川県川崎市で13歳の中学生が、イスラム国並みに酷い、刃物で刺されまくる殺害方法で殺された上に、全裸で河原に捨てられているといった、日本では例を見ないくらいの大変ショッキングな事件が発生しています。

先週の事件発生から、頻繁に全てのメディアにてトップニュースで扱われている為、知らない人の方が少ないのではないかと思うんですが、まだ13歳のお子さんですから、将来もこれから長い期間あったろうに、本当にひどい事件です。

この凶悪な事件を踏まえて、ネットでは色々な意見が飛び交っているのですけど、例えば、13歳の子供が夜中の2時くらいに平然と外出しているのはおかしいとか、被害者の親は一体何をやっていると言ったご意見ですね。

一番悪いのは加害者であることには間違い無いのですけど、被害者の親とかその環境も異常でおかしいのではないか？といった感じです。

ただ、そういった他人の家庭の問題については、確かに一般的な日本人の感覚から言えばとてもおかしくて理解すらできないものなのでしょうけど、あくまで他人の家庭の事情ですから、第三者がどうこういっても全く意味がありません。

他人の家庭の宗教的な思想とか教育方針などについて、全く関係ない他人がいくら意見を言ったところで、何も変わりませんからね。犯罪でも犯していない限り、あくまでそういった人がいると認識する以上は公権力ですら何もできないのです。

しかし、今回はとても残念な事件になってしまったとはいえ、夜中の2時の時間帯に、13歳の子供が一人で屋外を歩こうと思えるようなほど、日本は平和な国な訳ですから、いかに世界的に恵まれているのかがわかりますね。

海外の特定の国だったら、夜中の2時を過ぎて13歳の子供が一人で歩いていたら、間違いなく確実かつ普通に誘拐されますから、親が絶対にそのようなことはさせない国だって普通にありますし、まず子供自体が外に出ようとは思わないはずです。

こちらの事件について、とても悲惨な事件であることには変わらないのですけど、それについて、今更どうこう言っても何も変わりませんし、このような悲劇を起こさないと言っている人がいたら、その言葉は真実なのかどうかを見極めたほうが無難です。

特に、綺麗事を言っている人に多いのですけど、その人の資質や能力では到底実現できないことを、平然とできるとか、これからやると言っている人ほど信用してはいけない人種はいませんからね。よく注意して見てみて下さい。

まあ、本当にそう言った綺麗事を言っている人がいて、それを実現できる人であるなら、大した能力の持ち主でしょうから、今後の改善をどんどんして貰えば良いだけの話です。

今回の13歳の中学生の事件については、既に容疑者が何人も逮捕されているようですから、今後の詳細とか、気になる情報などでしたら、詳しくはニュースを断続して確認されると良いでしょう。

既に終わってしまってどうしようもない事に関しては、仕方がないことしても、私が、今回の事件で注目しているのは、この凶悪な事件が発生した場所になります。

以前、こちらの川崎で体験した不動産屋の話を、思い出しましたので、そちらをブログに書いて見たいと思います。

 

 

地方から上京した大学生の住居はなぜ川崎？

結構前の話になるんですけど、すっかり忘れていた話題を、今回の川崎で発生した中学生殺人事件のニュースを見て思い出したのですが、当時、地方にお住いの18歳の方で、都内の有名な国立大学に合格して、こちらの方が東京に引っ越してくることになりました。

しかし、地方から一度も出たことがなくて、東京に対する土地勘が全くなくて、信頼できる人も誰もいないことや、東京は生き馬の目を抜くといった、魑魅魍魎が当たり前の怖い地域といった感覚を持っている、地方にお住いのこちらの方のご両親のような50代の方は今でも大変多いようです。

別に、東京は、ロシアなどと比べたらそれは天国のような場所ですし、それほど怖い場所でもないのですけど、安易に人を信用してはいけない場所であることには違いありませんから、迂闊に誰でも信用しないほうが良いのは間違いありません。

東京の貧富の差は折り紙付きですからね。家賃2万円のアパートから、家賃500万円を超える高級マンションまで普通に同じような場所にある訳ですから、これほど貧富の差が顕著な場所は他に日本にはありませんからね。

それで、こちらの私の知り合いの50代の方の娘さんが、今回の主人公になるのですが、東京の某有名な国立大学に合格した為、東京で一人暮らしをするマンションを探さないといけないことになりました。

私に娘を預かって欲しいと言われたのですけど、正直言って邪魔ですから、そちらは丁重にお断りをした上で、私に東京にはどのような物件があるのかをやたら真剣に聞いてくるので、そちらについて気になって聞いてみました。

すると、どうやら、合格した大学から紹介された不動産会社から、沢山連絡が届いているのだけれども、東京都内の物件ではなくて、川崎市の物件ばかりで、これはおかしいのではないか？といった素朴な疑問から始まりました。

東京の大学に受かったんだから、東京に住むのが普通だろうといった感覚が、地方の人の感覚ですから、こちらの感覚は間違っていませんけど、都内で働くから、都内で生活しないといけないわけでもないのが都心の事情なんですけどね。

とにかく、大学の始業式が始まる前には、東京の住所を決めておかないといけませんから、東京の大学に合格した地方の18歳の高校を卒業したばかりの人たちは、全く知らない場所のマンションを契約しないといけないことになります。

ですから、本当に信頼できる相手に相談しないと、一回契約したマンションというのは、簡単においそれと変更ができるものではありませんので、とても後悔することになるんですね。

何しろ、私もそれを経験したことが2回ほどあり、全て知らない場所の不動産を、紹介された相手の言うままに契約してしまって、大失敗をしました。本当に土地勘がなくて、知らない場所の不動産を契約するというのは難しいんですよね。特に年齢が若いほど、大変なトラブルに巻き込まれることもよくありますし、私自身がそれを自ら体験しています。

私は、川崎あたりはあまり詳しくないので、状況がよくわからないのですけど、大学が紹介してきた不動産屋が、あまり良い業者でないことはよくわかりますし、川崎の物件を紹介しないといけない理由もなんとなくわかるのですけど、実際に現地に行ってそれを確認して見ることにしました。

 

 

川崎はヤクザと在日ばかりだからやめておけとのこと・・・

それで、実際に18歳の東京の大学にもうすぐ入学する若い女性の方と一緒に、同伴して川崎の不動産を見に行くことになりました。

なぜかって？それをやっておかないと、私が面倒を見ないといけなくなるからです・・・。それだけは勘弁してほしいですからね。

正直言って、私もこの川崎あたりの土地勘はありませんから、聞かれてもよく分からないので、その辺の地元の不動産屋に出向いて、相談をしてみようと思ったのですが、そこで意外な話を聞くことになります。

不動産屋にいくと、雇われらしい愛想の良いおばちゃんが対応してきまして、どういった場所の物件を探していますか？と聞いてきたので、「地方から出てきたばかりの大学生の女の子が一人で住めるような、川崎辺りでお勧めの物件はありますか？」と聞いたのですけど、おばちゃんが急に小声になりました。

そして、おばちゃん曰く、「ここだけの話なんですけどね・・・。川崎のこの辺りは、ヤクザと在日がやたら多いので、地方しか知らない18歳の娘さんでしたら、絶対にやめたほうが良いですよ・・、まだ川を渡った鎌田とか大森の方がよい」とのことでした。

 

確かに、川崎のこの辺りは、家賃は安いかもしれないけど、ここで長年不動産をやってきた自分から見ても、こちらの女性にはお勧めできませんとのことです。トラブルに巻き込まれた大変だからね。と普通に話してきています。

正直言って、このおばちゃんは、客にヤクザとか在日とか、こんな話をいきなりしても大丈夫なのか？と心配してしまいましたが、なんて親切で正直な不動産屋だとびっくりしました。

通常は不動産屋というのは、斡旋して手数料で利益を得ますので、その利益が出ないような振る舞いを取ることはあまりありません。悪質な不動産屋でしたら、嘘ばかりを言って、契約した後にそのまま知らぬ存ぜぬを通すこともあります。

しかし、まさか不動産屋に相談に行ったら、いきなりヤクザとか在日が多い場所だから、ここだけはやめておいたほうが良いと言った回答が返ってくるとは思いませんでした。

別に、私はヤクザとか在日が多かろうが、ロシアンマフィアが多かろうが、国会議員が沢山住んでいても、どうでも良いのですけど、当然ですが、18歳の地方しか知らない女性の方は、そんな場所には絶対に住みたくないので、ほかを探してくださいとのことです。

職業や国籍で他人に偏見を持つのはよくないことですけど、治安が悪いのであれば、それはまた別の問題ですから避けたほうが良いことに越したことはりません。

とりあえず、この不動産屋のやたら愛想のよいおばちゃんの将来を心配しながら、そのお店と川崎を後にすることになります。

いまでも、このおばちゃんは不動産屋で働いているのか謎ですけど、雇い主からしたら、平気で客に思っていることを話しているので、そのうち解雇されてしまっているかもしれませんね。

 

 

東京の不動産選びは信頼出来る相手に相談

結局、大学が紹介した川崎の不動産の物件を契約した同期の学生の方は、その後多大なる後悔をした方ばかりだったそうですので、このおばちゃんの話はあながち間違っていないことになります。

肝心の、今回の18歳の都内の有名国立大学に合格した女性の方は、都内の大学にとても近い物件を、格安で借りることができて、治安も良くて、通学も楽ですから、結果的にとても良い判断をしたようです。

今回の川崎の事件が発生したから、川崎全体が悪いとかといったことはないとは思うのですが、やはり、全体的に治安が良いとされる場所であったり、通学とか通勤がしやすい場所を最優先で探すようにしたほうが、安全に過ごすこともできますし、余計な事件に巻き込まれることも少なくなります。

ただし、治安の良い場所ほど、その家賃も比例して高くなりますので、予算に合わせて調整はしないといけません。

個人的には、川崎だったら、埼玉のほうが良いと思うんですどね。なぜ？、都内の大学に通う人が、わざわざ川崎にすまないといけないのかがよくわかりません。

まあ、他人の家庭の事情についてはどうでも良いので、東京近辺に引越される方がいましたら、絶対に信頼できる相手と一緒に、不動産の物件を探すことを強くお勧めいたします。

まあ、別に私に相談いただいても構いませんが、全て優良ですので、ご注意ください。

事件の被害者になったら、日本ではヤラレ損で、やった方は殺人でも、傷害致死扱いになることがありますし、そうなると殆ど大した罪には問われません。事件には巻き込まれないようにしておくのが一番ですから、それを考えると、生活する場所が一番ということになりますね。

今回の殺人事件の現場のすぐ前に、タワーマンションが二棟ほど建っているのが映像で確認できましたが、あの物件の資産価値はこれからジェットコースター並みに下落していくのでしょうか？、私だったら、タダでもいらない物件ですが・・・。

よろしくお願いいたします。