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地方から上京する真面目な学生が狙われる?|親切な不動産の秘密

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、土曜日でお休みでしたので、1日中ずっと寝ていました・・・。といいますか、一度朝起きて、食事をしたのですけど、その後また寝てしまって、それからはあまりの眠気で起きれなかったといった感じです。

当然ながら、この類の眠気が強烈な際には、怪しげな夢にうなされ続けて、寝ているのか現実なのか分からずに、命懸けで何か良からぬことをしていたのですけど、何をしていたのか思い出せません。

人間の場合、あまり見たくない夢を見ている際にはうなされてしますのですけど、一度目が醒めるとそれが夢であることが分かりますので、その後は自分の都合の良い夢を見て安心することができます。

子供の頃、弟がタンクローリーに惹かれてペシャンコニなってしまう夢を見たときには、怖くて泣きそうになって震えていたのですが、そこで一度目が醒めると、あれは夢だったとなんども言い聞かせて、自分の都合の良い夢を見ようとしていたものです。

休みの日は、1日中、ずっと寝て過ごすのも良いかもしれませんね。タブレット端末を手元に置いておけば、目を覚ましてもネットをしたり、本の閲覧も出来ますし、時間も分かりますから、安心感もあります。

そんな感じで、寝ていたのですけど、目を覚ましてからは、久々にボーダーランズ2をやっていました。最近はアサシンのゼロを使っているのですけど、2週目でレベル41になりましたので、そろそろ本領を発揮してくれそうなスキルが選択できるようになります。

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とてもおすすめです。

昨日のブログで、川崎の不動産の話を思い出してしまってそれを差し支えない範囲で書いたのですけど、明日から3月になりますので、地方から東京とか他の都市部に引っ越してくる方が多い時期になりますから、引っ越しついてさらに書いてみたいと思います。

3月で高校を卒業する方で、地方から東京などに引っ越す方は、是非ご参考にしてみて下さい。

 

 

大人でも地元しか知らな人は意外に多い

私も自分自身が18歳の時に、高校卒業して田舎から、ある程度は都会に引っ越すことになり、その際に下宿用のアパートを探すことになったのですが、まったく土地勘もなくて、知り合いもいない為、どうしたのかといえば、進学する学校から信頼できるとされる不動産屋を紹介されました。

この時は、人を疑うといった考えが全くなかった頃ですから、周囲の大人の言われるままに、何の疑いもなく話を聞き入れるしかなかった頃です。当然ですけど、インターネットなどはまだありません。

まあ、18歳という若い年齢で、新しい土地に引っ越す場合は、大抵はこのパターンだと思います。

普通の家庭で生まれ育った学生の方でしたら、家賃はなるべく安いほうが良いですし、大学に合格したからといって、いきなり六本木ヒルズレジデンスCとか、虎ノ門ヒルズレジデンスの部屋を契約できる18歳などはいないと思います。

例えば、高校を無事卒業して、大学に進学するからといって、月の家賃が200万円のマンションを何のためらいもなく契約できる家庭であるとか、もしそんな親がいたら見てみたいものですね。

普通の仕事をしている人であれば、家賃は多くても5万円以下とかであり、女の子の場合は10万円以下が、一般家庭の両親が出せる、家賃の限度額ではないでしょうか?

 

 

女の子の住居は妥協しないこと

女の子の場合は、特に住む場所というのは大変重要になりますので、最低でもオートロックや監視カメラがあるような物件にしておいたほうが無難です。

ケチってしまって、あとで、殺人事件とか強姦や強盗、その他の若い女性特有の事件に巻き込まれたら、余計にお金がかかることになりますし、最悪の場合はお金では解決できない問題になる場合もあります。

私の友人も、下手なマンションを契約したために、ストーカーにつきまとわれてしまったり、以前のブログでも書きましたが、大家が頭がおかしくて、夜中に度々、友人の女の子の部屋に侵入して、パジャマを脱がして、ハサミで下着を切って裸にしていたといった事件もありました。

大家にその件を注意をすると、「大家の自分が勝手に部屋に入って何が悪いのか?」といった感じで、逆に脅してきたので、怖くなって引っ越したそうなのですけど、こういった場合はその場で110番するようにしてください。

大家だから勝手に部屋に入って良いだろうではなくて、女性のパジャマを脱がして、ハサミで下着を切って裸にしている時点で、完全に犯罪行為なのですが、それを大家だからやっても当然と本気で思っているようです。

あと、大家だから勝手に契約者の10代の女性の部屋に入って良いといった、話も世間では通用せずに、立派な犯罪になりますから、どう考えても、頭がおかしい大家としか言えませんね。

まだ、年齢も若くて10代の頃ですから、警察に相談するといった考え方が全くなかった頃ですし、ハサミで何度も下着を切られること自体あり得なことですから、女性としては相当な恐怖があるわけですね、他にも猥褻な事をされているでしょうし・・・。

私に相談してきたのも、この事件が終わってしばらくしてからの話ですから、それまでは誰にも話すことすらできずに、一人で怯えていたそうなので、相当な怖い思いをしたのでしょう。

友人の女の子は、その後すぐに引っ越したのですけど、怖くて一人で夜ねれないとか、下着を外に干せないとか、夜は歩けないといった、精神的な病で大変苦労したので、住む場所だけは本当に重要なのですね。

お子さんが、女の場合は、できる限り家賃の高いきちんとした管理者が管理をしている、治安の良い地域のマンションを契約するようにしてください。

 

 

学校紹介の不動産は危険なの?

家賃はなるべくかけたくないことや、出せるお金に限界があるといった要因があるため、なるべく親切で、その地元に詳しい不動産屋を探そうと思ってもよくわからないので、学校紹介の不動産屋にお願いすることになるのでしょうけど、これはやめておいたほうが無難です。

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私も実際に経験したこととして、高校の卒業が決まっていて、進学する際には、引っ越し先のアパートが決まっていない為、どうしたら良いのか困っていたのですが、その際には、実家に不動産屋から電話がかかってきました。

どうやら、学校側が推薦する不動産屋のようで、そのように名乗っていて、私の住む住居を是非紹介したので、一度、会社まで来て欲しいといった感じで、とても丁寧に受け答えをしています。

その時は母親が、対応していたのですが、とても親切そうな人なので、一度一緒に行ってみないか?といった感じで話が進んでいたのですけど、父親だけは、本当に大丈夫なんか?と言って少し首を傾げていました。

この時の弟は、まだ何が起こっているかよく分からずに、よちよち歩きをしていた時期ですから、私が実家からいなくなること自体よくわかっていないようでした。

それから、特急電車に乗って引っ越し先の学校が推薦している不動産屋の店舗に出向いて、社長さんと話をすることになったのですが、私は物件の写真と家賃くらいしかわかりませんから、すべて母親任せにしていたのですが、どうやら母親も全くわかっていないようです。

母親曰く、なるべく家賃の安い物件にして欲しいとのことで、一番安い物件を見ることとなったのですけど、めぞん一刻に出てくるようなアパートが少しマシになったような物件でした。

 

トイレとか風呂は当然付いているのですけど、流しではお湯が使えないとても古い物件です。

他にも、何軒か回ったのですけど、やはり家賃が1万円くらい高いということで、こちらのめぞん一刻に出てくるようなアパートを候補にすることになったのですが、とりあえずは、保留にして一度実家に帰ることになります。

 

 

やはり父親は偉大だと実感した日

一度実家に帰ってから、不動産屋の資料をみながら、どれにするかの最終判断を父親も含めて話し合ったのですが、父親曰く、他の不動産屋もまわってみんか?といった感じです。

母親は、とても親切な不動産屋だったし、学校の紹介で信用できるから、この物件にしたら良いと言っているのですけど、どうも父親は納得していないようです。

その後、そちらの不動産に父親の車の運転で、今度は家族で出向くことになりました。ただし、私と母親の二人だけで、不動産屋に入ることになり、父親や弟は送迎の車の中で待機する感じです。

弟は、本当にまだ小さかったので、一人で浮かれているようですけど、次男が一緒に遊んでいたので、特に退屈はしていない感じでした。

その際に、父親が車の中から不動産屋の社長さんの姿を一目見て、「おい、あいつは腹黒い奴やけん、注意しとけよ。まあ、引っ越し先はお前がきめることやけん、俺は金は出してやるけどお前の好きにせいや!」といった感じで一言話してきたのですね。

この時は、この意味がよくわからなかったのですが、それからしばらくして、父親の言葉の意味を理解することになります。

母親といえば、とても親切ですから、この不動産屋さんにお願いしたらいいでしょう?と言っているし、他に土地勘も全くない訳ですから、結局、こちらの不動産屋の物件を契約することになります。

なんか、母親と父親で話している内容が全く違うのですけど、当時の私は、社会経験もありませんし、所詮は高校を卒業した程度ですから、流れに流されてしますしかなかったのです。

家賃を払うのは父親ですしね。

それからしばらくして、学校の入学式が始まり、普通に一人暮らしも始まったのですけど、数ヶ月くらい経過すると、学校から連絡があり、紹介した不動産屋経由で、契約した方は全員集まって欲しいとのことでした。

何の連絡かと思ったのですけど、その内容は驚きの内容です。

私たちが契約して支払っている代金が、大家の元に全く支払われておらず、その代金を不動産屋の社長がすべて持ち逃げしてしまったとのことです・・・。

うーん。こんな話があるのかどうかよく分からない時代でしたし、人のお金を持ち逃げする大人というのを初めて見た瞬間でもあったのですけど、結局持ち逃げしたお金は戻ってきません。

また、学校の紹介の推薦不動産ですから、学校側もそれなりに責任を取らないといけないのは当たり前の話ですが、学校側の責任はうやむやになり、全責任は不動産会社の社長さんにあるといった感じで話が進んでいきます。

この話を、実家にいる父親に電話で話したら、「俺の話のとおりやったやろうが?、あいつは一目見て腹黒い奴やと分かっとった。ただ、お前の好きにせいといった以上は、それでええんよ。いろいろと社会経験を積めや」といった感じです。

母親の場合は、「あんなに親切な人やったのに、おかしなこともあるもんやね。」と言って、典型的な詐欺の被害者と同じような振る舞いをしていました。結果論ですけど、だめだこりゃといった感じです。

やはり、人生経験豊富な父親は偉大だと思った瞬間です。

社会に出て、全く面識もないのに、必要以上に親切にしてくる人というのは、一番信用してはいけない典型的な話であり、それを見分ける方法についても、それ以上の経験を積んでいれば、簡単に見分けることが可能です。

現時点でしたら、私もそれなりに経験を積んでいますし、世界規模の経営コンサルの方から、ご指導も頂いていますから、ほとんどの嘘やリスクなどを、なるべく早い段階で判別できるようになってきました。

新しい場所に引っ越して、新たな学校生活が始まるのはとても良いことなのですけど、住居というのはとても大切ですから、その始めの一歩を踏み外さないようにご注意してみてはいかがでしょうか?

分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

気が向いたら、不動産詐欺の話も書いてみたいとは思っています。

よろしくお願いいたします。


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