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監視カメラに映らない犯人の謎|ステルス機能を持つ超能力者? 2

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

昨日のブログでも書きましたが、強風で傘の骨の部分が半分くらい折れてしまっている、壊れた折りたたみ傘を使っていた時にその事件といいますか、事故は起こりました。

壊れた傘を無理やり使っていたため、その不自然な姿勢で動いたいた中、突然、ミゾレのような氷の粒がたくさん降ってきていて、強風も吹いていたのがさらに強くなったので、それらの要素が重なり思いっきり転んでしまいました。

勾配のついた道路であれば、降り始めのミゾレは滑ります。

その結果、顎をコンクリートでおもいっきりぶつけてしまいましたので、顎が思いっきり腫れていて、切り傷も無残についてしまっていますから、顔も満足も洗えずにとても痛いです。

まあ、他にも昨日から全身が痛いので、寝るときもちょっと苦痛なくらいですけど、自業自得なんですけどね。

運がいいのか悪いのかわかりませんけど、顎の強打だけで済んだのが不幸中の幸いでした。

今回の事故の教訓から、壊れた傘を使うくらいなら、そのまま雨やミゾレで濡れてしまった方が、安全に移動することができますので、どうしても不安定な姿勢になってしまう壊れた傘を無理やり使うのはやめたほうが無難です。

雨やミゾレを長時間浴びてしまって体温が下がってしまって風邪をひくことがあっても、それくらいで済むのであれば、転んで顔面や頭部をコンクリート等で強打して、重大な障害が残ってしまうことを考えれば、とても安い代償だと思います。

 

 

軽い気持ちで一瞬で身体障害者に?

例え、単に転んだだけでも、その打ち所が悪ければ、そのまま身体障害者になってしまう人もいるくらいです。実際に、それで子供の時に一回転んだだけで歩けなくなった人もいましたが、あれから20年以上経過しているので、その子も生きていれば、今では30代になっているはずです。

その子の場合は、元々は女の子の健康体で生まれてきたのに、偶然転んでしまってコンクリートで頭をぶつけたために、その後は一生歩けなくなっている訳ですから、とても辛い人生が待っているかと思いますし、親御さんもこの件では相当辛がっていました。

恐らくは、もう普通の女性としての人生を歩むことはできないので、色々と問題を抱えて老後に突入することになるのではないでしょうか?

格闘技のように意識して事故に巻き込まれるのと、交通事故のように無意識で事故に巻き込まれるのとでは、体に受けるダメージが全く違いますから、やはり、不慮の事故に巻き込まれるのはなるべく避けておいたほうが良いかと思います。

そんな感じで、本日は天気が良くなって晴れているのですけど、風は相変わらず強いようなので、外出する際にはご注意ください。

では、今回のブログは昨日の続きになり、監視カメラに映らない犯人の謎について書いてみたいと思います。

 

 

相談者の狂言の可能性について

これまで、何度も窃盗犯に自宅室内に侵入されてしまい、金銭や貴金属を盗まれている相談者の方については、それが原因になり鍵を取り替えても、また同じ被害にあうため、防犯カメラまで設置することになりました。

その防犯カメラの数は5台以上ですから、明らかに一般の住宅では過剰とも言える監視カメラを自宅に設置して、全く死角が全くないようにして、監視を続けるようになったことは昨日のブログで書いた通りです。

想像すれば分かりやすいかもしれませんが、新しく知り合った友人などのご自宅に遊びに行って、監視カメラが5台以上も設置されているのを見たら、この家は何かおかしいんじゃないかと疑ってしまうくらいの状況です。

普通に家でしたら、インターホンのカメラが付いていれば良い方です。せいぜい、玄関あたりに防犯カメラが一台あるくらいでしょうか?

そして、5台以上の防犯カメラを設置しているにもかかわらず、また同様の窃盗事件が起こってしまったので、すべての防犯カメラ映像を確認して犯人を調べたところ、全く防犯カメラに映っていない結果になった訳ですね。

どう考えても、相談者の話している内容は完全に矛盾していますので、話している内容に間違いがないのであれば、こちらは狂言ではないのか?と考えるのが普通かもしれません。

毎回ブログでも書いていますが、ここで一番重要なのは、相談者の話が信用できるかどうかではなくて、相談者の人間性が信用できるかになります。

事実を話していても、それを間違って認識していたり、うまく伝えることが出来ないなどは、普通の人であればよくある話ですから、おかしな話であっても相手が意図的に嘘を言っているのか、そうでないのかを早い段階で特定するのは、大変重要です。

宇宙関係の常識を調べていたり、そちらの仕事をしているとわかるかと思いますけど、世の中には自分の常識や想像を超えた事実などは沢山ありますから、答えが決まっているもの以外は自分の知識だけで、真偽を判断するのはあまりお勧めできません。

人間性が信頼できない相手からの相談であれば、それ以上関わってもメリットがないばかりではなくて、デメリットばかりが出てくるのが世の常ですから、早い段階で関わらないように判断しないと、後で多大なる迷惑を被ることになりますからね。

今回の相談者の方は、話を進めていくうちに、人間性は問題なくて信用できる相手と判別ができましたので、狂言ではないと判断をしましたから、引き続き相談者の方に、詳しい話を聞くことにしました。

では、相談者の方から受けた話を事実として、監視カメラに犯人が映っていない理由について話は続きます。

 

 

遠隔操作されているでのはないか?

よく、映画やドラマなどで、防犯カメラのシステムに外部から侵入して、そのシステムを遠隔操作して、自分の都合の良い映像に改ざんしたり、特定の映像を削除したりするような話がありますが、結論から言ってこれは絶対に無理です。

大体、この相談者の防犯カメラのシステムは、業務用の本格的なものですから全てがケーブル接続の有線で行われているものですし、ネットワークを使って外部とローカルが接続されているシステムでもありません。

最初からネットワークに接続などされていませんから、防犯カメラの映像改ざんしようと思ったり、特定のフレームを削除したいのであれば、それをしたい人が、ご自宅の防犯カメラを制御している部屋に入って、なんらかの操作をしないといけません。

鍵がかかっていて、その形跡が全くないのであれば、誰も防犯カメラを制御している部屋には侵入してしないことになりますから、遠隔操作がどうこうではなくて、誰かが映像を改ざんしたといった話自体がありえないんですね。

完全にローカルの自宅の中だけで制御されているシステムですから、外部から凄腕のハッカーが侵入して、防犯カメラの映像を自分の都合の良い映像に書き換えることなどは絶対にできません。

ハッカー(クラッカー)というのは、ネットワークを使って、システムの不備やバグなどを使い、外部から侵入してネットワーク先のシステムを遠隔操作する訳ですから、最初からネットワークに接続していないローカルなシステムに侵入する事は出来ないのです。

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防犯カメラのシステムの仕様について

それにですね。防犯カメラの映像を管理するシステムというのは、とにかく大変使いにくいシステムであることが多くて、閲覧するだけでもイライラする事がふつうにあります。

その使いにくいシステムだけを使って、特定のフレームを書き換えるなどは出来ませんし、そのような機能が付いているシステムを見たことがありません。

知らない人も多いかもしれませんが、防犯カメラの記録映像をハードディスクからこっそりと取り出して、それを編集ソフトで改ざんして元のハードディスクに上書きして戻すといった行為も、簡単にはできないようになっていることが殆どなんです。

もし、興味があればやってみてください。防犯映像の改ざんをやろうと思っても、その動画自体をパソコンで再生することが不可能になっているはずですし、それを編集して元のハードディスクにばれないように戻すのもとても難しいはずです。

どうやって、動画編集ソフトでその動画を開いて編集するのでしょうか?といった話から始めるレベルのお話になります。

もし、それが簡単に実現できる場合は、玩具レベルのiPhoneとかAndroidのアプリ程度の防犯カメラシステムのはずです。

 

本格的な業務用の防犯カメラというのは、家庭用のIPカメラとか、ビデオカメラとか、デジタルカメラとは根本的に全てが異なります。

まあ、別に、本気でやろうと思ったら業務用の防犯カメラの映像の改ざんもできないことはありませんけど、それをするには開発者よりもはるかに高い相当な専門技術が必要になりますから、よほどの理由がないとそこまでする人達はいないと思います。

そこまで本気で防犯カメラの映像の改ざんをしたいと思ったら、そのコストだけでも莫大ですから、毎回、数億円単位で盗まれているのでなければ、犯人側から見て金銭的に見れば全く割に合いません。

まあ、全くシステムとかネットワークを知らない人であれば、この類の疑問を持つのは当然ですから、分かりやすくご説明していけば、ご理解いただけるので問題ありません。

 

 

犯人が強力な電磁波を出しているのでは?

まあ、この疑問が出てくるのもよくあるのですけど、電子機器の動作がおかしくなる程の電磁波を出しているのであれば、その周辺全域で、相当な問題が発生しているはずです。

私は電磁波の専門技術や実務経験はありませんから、あくまで一般常識程な範囲のお話になりますが、そのシステムの中身を見たことはないのですけど、パトリオットミサイルとか、イージス艦のレーダのような強力なレーダーを使った際には、人がその周辺にいるのが問題になるくらい強力な電磁波が出るかもしれません。

これをやると、携帯電話も繋がらないとか、動物が異常な行動に出るとか、人が倒れるとかといった状態になるのではないでしょうか?

確か、パトリオットミサイルとかも、レーダーの設置場所から決められた距離を離れていないといけないとか、イージス艦のレーダーが作動中には甲板に出てはいけないといった話を本当かどうか知りませんが、聞いたことがあります。

これに関しては内部の仕様を見たことがないので、あくまで、どこかで聞いた知識の素人判断ですけどね・・。

まあ、仮に何かしらで関わっていて、軍用システムの事実を知っていても、それを知っているとネットで公開できない訳ですけどね。

うっかり教えてくれる人もいないわけではないのですね、くらいまでがネットにかける限界だと思います。

仮に犯人がそれをやったとしても、費用対効果で全く窃盗をする意味自体がなくなると思います。燃料代や電気代もそうですけど、そんな強力なレーダーの購入費用は1億円とか2億円では済まないはずです。

例えば、Wi Fiを使ったIPカメラを使っているような玩具のようなシステムであれば、電子レンジを使うと、室内の無線ネットワークに異常が発生して、ネット接続ができなくなる場合もありますけど、あくまで自宅内程度の範囲の話です。

それに、電子レンジなどは24時間つけっぱなしにするものでもありませんし、WiFiネットワークに支障が出る程度ですから、有線ケーブルで接続された防犯カメラの映像に問題が出ることは考えられないんですね。

大体、映像自体は普通に記録されているわけですから、外部から何かしらの悪さをしていることは100%無いと断言できます。

ある程度の知識がある人であれば、なんて馬鹿げた相談と感じるかもしれませんけど、相談者の方はそういった知識が全くなくて、パソコンすらろくに使えない人ですから、このような疑問を真剣に訴えてくるのもごく自然な話なのです。

 

 

ブログMiMiからの挑戦編

それでは、前回のなぞなぞの答えも含めて、次回に続きます。

【前回のブログのなぞなぞ1】

5台以上の防犯カメラが設置されている室内で窃盗事件が発生したのに、なぜ?犯人の姿が防犯カメラに全く映っていないのでしょうか?

今回のブログの内容を含めて、さらに答えを考えてみて下さい。

新しく出た情報としては、以下のとおりです。

(1)相談者の方を分析したところ、人間性に問題はないので狂言ではない事。そのため防犯カメラを設置する前の度重なる窃盗事件については、すべて実際に発生した事件であると断定。

(2)外部からのネットワーク経由の侵入であったり、改ざん行為ではない事。内部からであったとしても、その改ざんが容易にできないシステムである事。

(3)強力な電磁波などを使った犯罪ではない事。そんなことをやっていたら周辺の住民にも相当な異常が出たりしています。

(4)防犯カメラの映像を記録している自宅内の部屋には鍵がかかっていて、その部屋に他人が侵入した形跡がなくて、正しく映像がすべて記録されている事。

(5)以上のことから、防犯カメラの映像は正しく記録されていて、窃盗事件も実際に発生しているのに、なぜか犯人が防犯カメラに全く映っていないとされる、最大の謎があることになります。

(6)ただし、ここで重要なのは、防犯カメラの設置場所に一切の死角はないと言っているのは、相談者の方の話であり、私はこの時点ではまだ映像を実際に確認した訳ではありません。

(7)鍵を交換しても、さらに窃盗事件が発生するため、鍵屋が犯人か、犯人とつながっていると相談者の方は疑っています。

もし、正しい答えが分かった人は、かなりの頭の回転の早い人だと思いますので、弁護士さん相手のややこしい相談業務などに向いている方かもしれません。では、解答編をお楽しみに!

よろしくお願いします。


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