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監視カメラに映らない犯人の謎|ステルス機能を持つ超能力者? 3

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、朝から外に出て見ると、雨は降っていないのですが大変霧が深くて視界も悪く、雨が降ったような形跡がありました。

このままだと、そのうち雨が降ってきそうな雰囲気ですが・・・。

まさに霧のロンドンのようなイメージですけど、私の地元では、特に霧が酷い地域という場所があります。

そこの地域というのは、車で普通に公道を法定速度以下で走っていたとしても、本当に全く前が見えないなどは当たり前ですから、車を運転する際にはフォグランプは安全運転の為には必須になっています。

知らない方も多いのですけど、フォグランプというのは、通常のヘッドライトとは異なり「黄色系の色」をした車のフロントについているライトのことです。

目的としては、自分が夜間などの視界の悪い場所で前を見るためではなくて、相手に自分の車を認識してもらう為に使う識別用のライトになります。

東京では、フォグランプがないと安心して運転ができない地域というのは、私の知る限りでは殆ど無いでしょうけど、都心から地方に引越しをする方で、車をお持ちでしたら、フォグランプの取り付けを検討しておいた方が良いかもしれません。

しかし、昨日の夜間の23:00頃に外に出ていた時には特に雨も降っていなかったので、昨日の深夜以降から私が寝ている間に雨が降ったんでしょうか?

雨が全く降らないと問題が出ますので、寝ている間に降ってくれる雨というのはとても良心的な雨になりますね。

汚れとかも落としてくれますし、自分の活動時間帯には全く降らない雨ですから、歓迎しない理由がありません。

ここ最近は、お天気も良くて半袖でも普通に過ごしやすい日々が続いていたのですけど、天候が悪くなったりすることもあるようですので、季節の変わり目の体調不良にはご注意ください。

 

 

後藤健二さんの書籍を追加で予約

昨日のブログでも書いたのですけど、先日、図書館で借りてきた故・後藤健二さんの書籍については、追加でまた何冊か借りてみようと思いまして、図書館で予約の手配をしてみたのですが、どうやら10人くらいの予約待ち状態のようです。

「ダイヤモンドより平和が欲しい」を見てみて、他の書籍も借りてみたい理由は、ノンフィクションであり、戦地の子供の状況が主体に書かれている事や、やはり書籍自体が子供の視点で書かれていた点です。

 

多分、「ルワンダの祈り―内戦を生きのびた家族の物語」もそうですけど、他の書籍も同様に、子供向けに書かれているのではと思いますから、専門書と比べればかなり早く順番が回ってきそうなので、しばらく待ってみたいと思います。

私は、漫画はともかく、フィクション系の書籍は殆ど見ませんので、事実を書いている書籍を好んで見ています。

まあ、恐竜誕生とか、生命誕生、宇宙誕生については、事実なのかどうかは現時点では分かりませんので、現在の常識での話になるとは思いますけどね。

宇宙誕生も意味がわかりませんし、地球が宇宙空間に浮かんでいる理由もそうですけど、生命誕生にしても、理屈ではわかっても、実際にそれを見たわけではないので、わからない部分も沢山ありますからね。

 

 

ティラノサウルスは巨大な鶏?

世界的に有名なティラノサウルス等の恐竜についても、私が子供の頃の図鑑と現在の図鑑では全くイメージが異なります。

当時は全く話にも出なかった、恐竜自体が鳥の祖先ではないかといった研究結果もあるようですから、かつての地球では巨大な10メートルくらいの鶏が走り回ってた時代もあったのでは?と想像すると笑ってしまいます。

「うちの庭には二羽にわとりがいた」どころの話ではありません。

ティラノサウルスの化石に現在の鶏のイメージを被せてみると、多分この個体からはチキンナゲットが一体いくらくらい作れるのか?と考えてしまったりして、笑ってしまうと思います。ティラノサウルスバーガーとか売られそうですね。

書籍については、海外の子供のリアルな現実を書籍にしてくれている後藤健二さんの本は、読みやすくて大変参考になるのですが、この本を知った理由が、後藤健二さんが殺害された事件が発端になっているのが、辛いところです。それまでは全く知りませんでした。

興味があれば、図書館に行かれて調べてみてください。

では、本日の本題です。

しばらく間が空きましたが、監視カメラに映らない犯人の秘密について書いていきたい思います。

実際に窃盗事件が発生していて、監視カメラを5台以上もご自宅に設置しているのに、なぜか犯人はその映像に記録されていません。

犯人は一体どのようなトリックを使って、繰り返し防犯カメラに記録されずに犯行を繰り返したのでしょうか?

この事件の最大の謎について、迫っていきたいと思います。

 

なぜ?犯人は防犯カメラに記録されないのか?

相談者の方と話していると、この方が嘘を言っているとは考えられないくらいの人間性でしたので、実際の事件は発生していると断定したのですが、そうであるなら、なぜ?防犯カメラに犯人が一度も記録されていないのかが一番重要になる部分です。

私は嘘を言っているかどうかを、音で判断したり、頭の中でこれまでの証言を関連づけさせて、いわゆるUMLモデリングを行い、不整合がないかを判断しています。

相談者の方は、カメラの前で透明人間になる方法があるのではないか?と真剣に話してきているのですが、アーノルド・シュワルツェネッガーさん主演のプレデターという映画に出てきたエイリアンじゃあるまいし、意図的に姿を消すようなハードウェアは現時点では存在しません。

 

防犯カメラの前だけ姿を消せるような装置もこの世には一切ありませんので、そちらについては除外する考えになります。

そんな装置があれば、スカートめくりし放題ですからね。

前回のブログでも書いた通り、パトリオットミサイルやイージス艦のレーダーをその近辺で使っているなどでしたら別かもしれませんが、強力な電磁波を使って、この相談者の方のご自宅内だけ、電子機器に不具合を与えるような方法も存在しません。

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そんなことをやったら、人間の健康に真っ先に異常が出ますし、その地区一帯が大変なことになるはずです。

 

五体不満足のようでも真剣な相談

ある程度の知識がある方でしたら、相手がふざけて質問しているのでは?と思ってしまうかもしれませんが、相手の方はとても真剣に一つ一つご意見を言ってきている訳ですから、変な主観を持って対応をしていけません。大変失礼な行為に該当します。

基本的に、コンピューターとか電子機器について物凄く疎い方ですから、テレビや映画などで見たフィクションで行っている行為が本当にできるものだと考えていても全くおかしくありませんからね。

例えば、日本の刑事ドラマに出てくる電話の逆探知装置についてもそうですけど、実際にはそのような装置はなくて、単純に電話番号を管理している通信会社に法的な権限を持って照会を行って、電話をしてきた相手の番号を特定しているだけです。

ですから、一定の時間、犯人から電話が繋がっていなければ、相手の番号が分からないではなくて、かけた瞬間に相手の番号は特定されてしまうことになります。

まあ、この辺りは、刑事ドラマを見ながら、ハラハラ感とか緊張感を出すためには、致し方ない演出だと思いますし、刑事役の俳優が書類一枚作って、NTTに対して電話番号の開示請求をしているシーンで撮ってしまうと、視聴者の方は冷めてしまいますからね。

誘拐事件などは、視聴者がハラハラしながら見ないと、全く白けた演出になってしまうのです。

毎回、エンジンが掛からなくなって殺されてしまう人が出てくるホラー映画の車で逃げようとするシーンであったり、絶対に負けないし、絶対に背後からも攻撃されない、いつもの暴れん坊将軍の乱闘シーンのようなイメージでしょうか?

真剣に言えば、ホラー映画のように何度もキュルキュル音がしているよう症状で、車のエンジンが突然掛からなくなる要因は、バッテリーがあがってしまっているか、セルモーターが壊れていないとありえない話ですが、それは突然そうなることもありませんからね。

また、その状態で、エンジンが突然かかることは絶対にありませんので、キュルキュル音を出しながら、殺人者に追われて殺される瞬間に、車が走り出すことなどもありません。

現実で冷めた目で見てしまうと、どうしてもフィクションはつまらなくなるので、ある程度は知らないふりをすることも大切ですね。

 

 

実際に防犯カメラ映像を確認

何度も今回の窃盗事件と防犯カメラの件について、相談者の方からお話を聞いていたのですけど、この状況でお話を聞くだけでは、一休さんのトンチ問答のようになってしまい、やはり正確な判断ができないので、直接映像を見せていただくことにしました。

そもさん!せっぱ!の繰り返しで、その橋渡るべからずをエンドレスでやっていてもいみがありませんから・・・。

相手に合わせて無限ループになりそうな時は、こちらから条件を提示するのが一番手っ取り早い訳ですからね。

なぜ?実際に窃盗事件が何度も発生しているのに、5台以上設置されて死角がない防犯カメラに犯人が全く映らないのか?

この事件の謎は全てこの部分にかかっているのですが、これを確かめる為には実際の防犯カメラの映像を見れば、答えがはっきりします。

伝言ゲームもそうですけど、第三者を介して話を聞くと、どんどん事実が異なってしまうのは当たり前の話です。

この防犯カメラのシステムは家庭用のものではなくて、完全に業務用途のものになりますから、外部から改ざんして、誰にも気がつかれないように偽造することも出来ません。やはり、映像に全ての真実が含まれていると考えます。

それで、早速防犯カメラの映像を見てみたのですけど、確かに死角がない状態で、5台以上のカメラで24時間自宅の出入り口や自宅内が撮影されているようです。

これで、犯人が記録されていないのであれば、犯人はスパイダーマンのような特殊能力を持っている人物になるのでしょうけど、そんな人は現実に存在する訳がないので、もうしばらく映像を確認することにしました。

さあ、ここで、前回からのなぞなぞの答えの解答編になります。

前回のブログをまだ見ていない人、答えを考えたい人は、一旦ここでストップして考えるか、前回のブログを確認してみてください。

答えが分かった人は続きをどうぞ。

 

 

防犯カメラに記録されない犯人の秘密

それで、防犯カメラの映像をしばらくの間見ていたのですが、私はこの時点で、今回の事件の全てが理解できました。

実際にご自宅内で、窃盗事件が何度も発生しているのであれば、私の考え方以外には答えはないといった状態です。

まずですね・・・。

事実の究明からしていくと、今回の事件の被害に遭われた被害者の方は、犯人の姿は防犯カメラに一切記録されていないと話ていたのですけど、こちらについては完全に間違いになります。

なぜなら、私が防犯カメラを確認すると、犯人の姿はきっちりと防犯カメラに記録されていたからです。

犯人の姿が記録されているのに、それが記録されていないと何度も言葉で話されても、こちらとしては判断のしようがなかったのですが、自分で事実が確認できる状態になれば、何が正しくて、何が正しくないかがわかりますので、順番に進めていくことになります。

この場合は、相談者の方が嘘を言っていた事が事実になるのですけど、意図的に嘘をついていた訳ではなくて、本当に被害者の方は犯人の姿を見ることができなかったんですね。

これだと、犯人が防犯カメラに一切写っていないとおっしゃられても仕方がありませんし、私が人間性に問題がないと判断しても仕方がないといえます。

なにしろ、意図的に嘘を言っているわけではなくて、被害者の方は記録されているはずの犯人の姿を本当に見ることが出来なかったわけですから・・・。

では、私には犯人の姿が見えるのに、被害者の方にはなぜ?犯人の姿が全く見えなかったのでしょうか?

答えは次回に続きますし、次回がこのなぞなぞの最終回になる予定ですので、最後の答えを考えてみてください。

当然ですけど、この話は作り話のようなフィクションではなくて、全て実話の話です。

よろしくお願いします。


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