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遺言書を偽造してほしい人達からの相談|改ざん理由とそのプライド その2

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

このブログは無料ブログであるWordPress(ワードプレス)というブログを使って全てを構築しているのですが、皆様はご存知でしたでしょうか?

本日、ブログにログインしてみたら最新にバージョンアップしなさいとの指示が管理画面でていましたので、早速最新バージョンにしてみました。

その結果は、なんか以前よりも使いにくくなっている気がします。

具体的には、文字入力のエリアの大きさが狭くなっていて、その変更ができなくなっているのですが、どこか触れば変更できるようになっているのでしょうか?

フルスクリーンモードにしても、単に全体をホワイトにして文字入力の箇所を中央で見やすくしているだけですから、ノートパソコンの小さな画面であれば意味があっても、私が使っている大型の外部ディスプレイでは、そもそもこの機能自体が実際はあまり意味がありません。

まあ、そのうちなんとかなるだろうと思いつつ、バージョンアップをしないといろいろと問題が出るもの事実ですから、この辺りは無料のブログを使っている以上は仕方が無いのかもしれません。

と思っていたら、入力する文字が増えるにつれて普通に文字入力のエリアが拡大されていましたのでこの問題はあっさりと解決しました。

とにかく、このような便利なブログを無料で使えている時点で、感謝するしかありません。

同じく無料であっても制限があり、使いにくいアメブロやFC2等ではなくて、オリジナルのドメインを取得して、ワードプレスを使ったブログの運営をする事をお勧めいたします。

商用であればこちらの方が断然便利ですし、検索エンジンでいろいろと上位表示できるようになります。

アメブロを使った方が良い人というのは、その人の名前で検索してきたり、ファンやアンチの人のブログやサイトからリンクを張られまくっているような、相当な知名度があるタレントさんくらいだと思います。

そんな感じで、先日からの続きですが、遺言書の偽造してほしい人達からの相談についてになります。

 

 

遺言書を偽造してほしい人達からの相談

遺産相続の重要な問題である遺言書に関わる相談や連絡が沢山来ます。

例えば、遺言書がどうみても偽造されているので、鑑定解析をして欲しいであったり、弁護士さんに相談に行っても全く相手にされないので、どうしたら良いのか教えて欲しいとか、大量の資料をまとめて欲しい等が殆どです。

弁護士事務所に相談に行っても、弁護士さんから見て何を言っているのかよく分からない相手や、証拠が一切無くてすべて主観だけでも物事をいってくる相手であれば、よくある30分間無料相談の際に、これ以上関わってはいけない危険な相手と判断されてそのまま門前払いされてしまいます。

弁護士さんもボランティアではありませんから、事業者として利益にならない相手を遮断するといった当然の対応をしているのですが、これが理解できない人が多いようです。

ただし、そういった理解できない人達は、どこに行っても誰からも相手にされませんので、結局はご希望を諦めるしかありませんので、考え方を見直した方が良いですね。

私の所にも、大変困っているのに弁護士も警察も当てにならないから、貴方に相談してやっているんだ!といった意味不明な連絡が届く事があるのですが、別にこちらが頭を下げて相談してくださいとお願いしている訳ではありませんから、丁重にお断りをしています。

でも、こういった人に限ってしつこく連絡をしてくるんですよね。

弁護士はどいつもこいつも詐欺師だ!とか、警察も詐欺師だ!とか、自分の相談を受けないなら貴方も詐欺師だ!といった本当に理解に苦しむ連絡をしてくる人がごくまれにいます。

いい年をした大人なのにこのような状態ですから、小学生からやり直した方が良いのではないかと思ってしまうくらいの対人折衝能力のなさと、ご自身の立場を勘違いされている方ですから、関わる理由がありません。

自分の指示に従わない相手は全て詐欺師と罵倒しているのですが、どう見ても詐欺師というか、脅迫の類いをやっているのは貴方では?と思えるのですが、相手にしない選択をとったほうがよいです。

遺言書の話に戻しますね。

その中でも、どさくさに紛れて微妙に多いのが、遺言書を偽造改ざんしてほしいといった相談内容です

ただ、ストレートに改ざんしてほしいといった表現ではなくて、遠回しに改ざんをして欲しいといった計算高い内容もあります。

あとは、遺産相続で希望通りの結果になれば、成功報酬で100万円支払いますとか、成功報酬で1000万円支払いますといった感じの連絡ですね。

こういった考えを持っている人は、刑事ドラマとか名探偵コナンとかの見過ぎではないでしょうか?

結論から言えば、当たり前ですがこのような依頼や相談は一切対応していませんので、連絡を頂いても返信すらしていません。

どうしても遺言書の改ざんとか偽造をしたいのであれば、ご自分で勝手にやれば良いだけの話ですからね。

といっても、私も関心が全く無い訳ではなく、このような遺言書の改ざんをしたい人達が何を思っているのか?、なぜそうしないといけないのか?を考える事もあります。

早い話が、遺言書を改ざんしないといけない人達が関わる「その全体の仕組み」と正確なロジックを知りたい訳です。

なぜ?そんな事を知りたのか?と聞かれれば、好奇心であったり、思考を理解する事を踏まえて、難しい問題とかややこしい問題を理解したいからです。

それで、以前、遺言書の改ざんをしたい人から連絡が来た際に、無視をせずに対応をした事があるのですが、その時の事をブログに書いてみようと思います。

一応お伝えしておきますが、このような依頼は一切受けていませんし、何度も執拗に連絡してくる方は警察に届け出ますのであしからず。

 

 

遺言書の改ざんは難しいの?

実際に、遺言書の改ざんの依頼をしてきた方との会話は以下のようなものです。

改ざん希望者「遺言書の改ざんは可能ですか?」

私「可能です」

改ざん希望者「絶対にバレませんか?」

私「絶対にバレないという問い合わせに対する回答はありません」

改ざん希望者「?それはどういう意味ですか?」

私「正しい書類であっても、使う人の能力や資質によっては正しくないと相手に証明される事もあります」

改ざん希望者「よく意味が分かりませんが・・。」

私「偽造していない書類であっても、使う人の能力によって偽造しているとか信用できないと判断される事もあります」

私「ですから、使う人の能力や全体の流れが分からないのに絶対にバレない改ざんができますか?といった質問に対する回答はできません」

改ざん希望者「意味は分かりましたが、どうしたら絶対にバレない改ざんが出来るのでしょうか?」

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私「改ざん行為自体だけではなく、それに関わる全体の状況と流れを確実に把握して目的達成までマネージメントしていく必要があります」

改ざん希望者「単純に、遺言書を改ざんすれば良いという事ではないという意味ですか?」

私「そうです」

改ざん希望者「どうしても改ざんしてもらわなければいけません」

私「お受けできませんので、他に相談してください」

改ざん希望者「報酬は1000万円払いますのでお願いできませんか?」

私「受けない理由は金額の問題ではありません」

改ざん希望者「では、どうすれば良いですか?」

私「既に、分かりやすくご説明していますので、他に相談してみてください」

そのあとも、いろいろと話は続くのですが、ブログで公開するのはこれくらいにしておきます。

私の話を見て頂ければ分かりますが、遺言書の改ざんそのものは可能であっても、絶対にバレないといった問い合わせには回答が出来ません。

その理由も既に書いていますが、使う人間の能力によってどんな優れたものであっても、その性能が左右されてしまうからです。

車のレースでもそうですが、いくらメカニックが他のチームよりも優れた最高のレーシングカーを制作しても、運転するドライバーが駄目だったら、直に事故を起こしてリタイヤです。

ですから、絶対バレないとか、絶対に勝てるといった結果を保証するような回答が出来ないのが分かると思います。

どのような素晴らしいものであっても、使う人間が駄目ならそれにあわせて駄目になりますし、全然だめなものであっても、使う人間が優れていれば驚異的な能力を発揮する事が出来ます。

遺言書の改ざんについては、これがそのまま当てはまりますし、考え方もそのまま使えますので、そのお話をしたいと思います。

遺言書の改ざん自体は、実は簡単に誰でも可能ですが、そのやり方や仕組みを殆どの人が知らないため、うまく出来ない訳です。

これは、遺言書に限っては、そのやり方と仕組みを知っていれば、誰でも偽造や改ざんが可能になるという事です。

勘違いする人とか、悪用する人が出てくると困りますので、問い合わせを受けても一切回答しませんので、ご了承下さい。

当たり前ですけど、依頼された内容が遺言書の改ざんであった場合は、撮影であるとか趣味で使う場合を除いて違法行為になりますし、遺言書という書類の性質上、内容をみえれば誰でも分かりますから、それが遺言書だとは知らなかったは当然ながら通用しません。

そもそも、一番最初に日本語で「遺言書」と必ず書かれていますからね。

偽造や改ざんを相談やご依頼をお受けするのは、あくまで個人的な利用であるとか、商用利用に使う為の合成写真だけにしています。

 

 

物事を見ている視点を大幅に変更してみる

遺言書の改ざんと聞くと、殆どの人が映画に出てくるような完璧かつ精巧な偽造された書類をイメージするのではないでしょうか?

例えば、専門技術のある人が、専用の機材等を使って筆跡を真似て書き写すであったり、特殊な加工コンピュータを使って紙に施していき偽造や改ざんを進めるといったお話です。

ですから、特殊な技術のある人に依頼しないと、遺言書の偽造が出来ないと思われるもの不思議ではありません。

筆跡には、どの順番で文字が書かれたかの筆順、どれくらいの圧力で文字が書かれたかの筆圧、更にはインクの種類やペンの種類による様々な記録が残されていますからね。

殆どの人が、いかにして精密な遺言書の偽造を行えば良いか?ばかりを考えてしますのですが、実際に行われる遺言書の改ざんはこれらとは異なるものが殆どです。

詳しくは書きませんが、悪徳弁護士と呼ばれている弁護士さんが行っている改ざん手法がまさにその方法そのものになります。

弁護士さんだから、証拠の改ざんやねつ造はしないでしょう?と思ったら大間違いです。

普通に証拠の偽造や改ざんをやっている弁護士さんもいますし、警察や検察でも過去に発覚した偽造や改ざんだって沢山ありますからね。

刑事事件よりも比較的緩い扱いになる、民事であれば、更に偽造や改ざんが増えるのは当然の事ではないでしょうか?

その場合は、相手の偽造や改ざんを指摘している方が、その主張の内容を証明しないと相手の主張や証拠がそのまま裁判所で正しいものとして認められる事になります。

どのような精度の高い書類であっても、使う人によっては駄目になるのですが、その反対も起こりうるのが遺言書の問題です。

私も人間ですから、遺言書の改ざんの相談を受けたら、そのまま受けてしまう事もあるかもしれませんが、誰の相談でも受ける訳ではありません。

普段から、親しい付き合いをしてきていて、その人が相当困っているような場合は、もしかした受けてしまうかもしれないといった話です。

困った事があれば、専門技能や経験を持っている人材にいつでも気軽に相談できるようなお付き合いを普段からしておかないと、いざという時に、いろいろと困る事になります。

 

 

遺言書を改ざんしないといけない理由について

とりあえず、別に遺言書がどうこうではなくて、日常的な、人付き合いを大切にして日々を過ごしてみてはいかがでしょうか?

遺言書の偽装改ざんは実は簡単だからお勧めします!と言った内容ではなく、普段からメリットがあるいろいろな人と親しいお付き合いをした方がよいですよ!と言った内容ですので、お間違いないようにしてください。

あと、遺言書の偽造や改ざんがバレたら、相続する権利を全て失う相続欠格になるだけではなく、刑事事件になるのでは?と思われる方も多いと思いますが、それはあくまで法律論の問題であり、実際には偽造した遺言書が悪徳弁護士さん等の絶え間ない努力により、裁判所で正しいものとして効力を発揮してしまっているのが現実の話になります。

実際に、こういった状況になった方ならご存知だと思いますが、悪徳弁護士さんは本当にチームを組んで偽造をがんばっています。

ただ、平然と偽造した遺言書を使っている人間性の依頼者とは相当もめる事が多いようなので、その分苦労は絶えないようですね。

別に、悪徳弁護士さんが悪いと言っているのではなく、私は事実を差し支えない範囲で書いているだけです。

その偽造や改ざんを証明できれば、立場は逆転するのですが、そちらに関しても、単純に遺言書の偽造だけに注目していては殆どの場合が負けてしまいます。

何にしてもそうなのですが、物事全体の流れをみて、適切なマネージメントを行わないと、ご希望する結果に到達する事はありません。

遺言書の改ざんをしないといけない理由については、書いている途中で気がついたのですが、こちらのブログで公開するのはいろいろと問題があると判断して見合わせる事にしましたので、ご了承お願いいたします。

難しいご相談やご依頼等はお気軽にどうぞ!

よろしくお願いします。

 


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