Blog MiMi

海外移住は外国語を話せないとダメなのか?|日本語のみで移住

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は、朝起きたら外は雨が降った後が生々しく残っていましたし、霧もとても強かった日でした。

そのため、これは多分、午後からは雨が降るな?と思っていたら、案の定普通に雨が降ってきましたね。

まあ、それほど大した雨ではなかったのですけど、傘なしではちょっとキツイくらいでした。

そういえば、先日くらいに、バヌアツで巨大サイクロンが発生して、凄まじい被害が出て大変なことになっていると、ニュースで報道していましたが、その際の風速が時速300キロメートルだったかな?

ヤフーのネット動画で、新幹線の上に立っている状態の強風がバヌアツで吹いていたと、そのように報道していた記憶があります。

日本では、巨大地震は発生しても、そのような極端なサイクロンは地形的に発生しないのかもしれませんが、多分、伊勢湾台風辺りが日本では最も被害が多かった強風の部類でしょうか?

 

 

バヌアツのサイクロンとDQN

しかしですね、今回の巨大サイクロンは地球規模で見れば史上最大規模といっても、太陽系全体で見れば、その辺でDQNが転んだ程度のサイクロンでしかないのが、宇宙の偉大なところでしょうか?

街を歩いていて、DQNが転んでも誰も気にしないと思いますけど、宇宙規模で見れば、不謹慎ですけど、まさにそんな感じです。

近い将来、20年後、30年後に、人類の一部は火星に移住するとか、金星の上空に移住するとか、NASAがやっていますけど、私が生きている間に実現するのかすら分からないので、民間レベルでもどんどん宇宙開発に進んで欲しいものです。

マイナス温度で生命維持装置あればなんとかなりそうな火星はともかく、灼熱の金星になると、その地表温度が400度を超えていると言われているのですけど、遥か上空の大気圏内は、まだ人間が過ごせる環境らしいです。

オゾン層などが太陽からの有害なフレアとか宇宙線を防いでくれるらしく、案外実用性があると、NASAのニュースでやっていました。

天空の城ラピュタのような、24時間年中無休で空中浮遊している建造物があればの話ですが・・・。

 

 

宇宙ホテルをご存知ですか?

確か、ラスベガスでホテル王?をされている有名な富裕層の方が、宇宙ホテルというものをずっと研究してきて、ちょうど今年の2015年に、それの試験機を打ち上げてISS国際宇宙ステーションに接続するようなニュースも先日やっていましたので、興味津々です。

これまでのように、鋼鉄製の固定式のものではなくて、コンパクトサイズで打ち上げた後は、風船のように膨らませて、かなりの居住性に優れたカーボン繊維のカプセルで居住区が出来るらしいです。

私は、宇宙空間に行ったことが一度もないのでわかりませんけど、今までよりも快適な居住空間があるのであれば、宇宙での滞在も過ごしやすい物になるかもしれませんね。

今年中には打ち上げる予定とのことですから、こちらに関しては、私が生きている間に普通に見ることができそうです。

ただ、宇宙開発というのは、投資に対するリターンが極端に少ないというより、まったくありませんから、民間ではあまり盛り上がらないんですよね。

その辺のイオンで買い物をしている普通の人などは、今日の食費のことで頭がいっぱいであり、規模が大きすぎる宇宙の事なんかに全く関心すらありませんし、天体望遠鏡なんか持っているのがばれたら、タイムマシンでやってきた特高警察に拷問されそうなくらいです。

 

 

宇宙の資源は眺めるだけ?

まあ、肝心の民間で行っている宇宙ホテルにしても、オープンした当初の頃は物珍しさで盛り上がるでしょうけど、いかんせん、狭い居住区から一切外にはお出かけが出来ない訳です。

それゆえに、オープンから時間が経過すると、そこにいても地球を眺める以外にはやることがなくなってしまい、かける金額が高い割にメリットがなくなり、次第に鬼怒川温泉街のように廃れていくような気もしています。

 

例えば、他の惑星には希少金属とかダイヤモンドのような宝石が、地球の体積の数倍以上もゴロゴロと存在するといった話もありますが、バヌアツで発生したサイクロン程度で大騒ぎしているようでは、到底、今の人類がその惑星に到達することすらできそうにありませんね。

レアメタルが大量に転がって取り放題と言われても、持って帰る手段がない以前に、桁違いのサイクロンが発生しているとか、あまりに次元の違う強風が吹いているなどで、そこに行くことすらできません。

光の速度で移動に数千万年かかるとかの、移動時間の問題はスルーしてもです・・・。

リターンがなくても、面白ものに投資できるくらいの富裕層の方には、今後も頑張って欲しいものですが、今回のブログは、そういった感じで、自分の将来に投資をしたい人向けのお話になります。

 

 

海外での事業立ち上げと日本語

日本で事業を立ち上げてもつまらないとか、儲かったら税金が高すぎるので、そんな場所で自分のやりたい仕事なんかしたくない人も多いかもしれません。

そのため、現在では、成功する前の段階から積極的に海外に出向いて、最初から海外で新規事業の立ち上げをしている日本人の方もそれなりに増えてきています。

その高い行動力を持って、やりたい事に取り組んでいく訳ですから、これだと将来性のある若い人ほど、日本国内から出て行ってしまうといった心配すらしてしまいかねません。

DQNが日本から出て行くことはまずありませんし、そういったDQNこそが、将来生活保護のエリートして特権階級になっていく、意味不明な仕組みが今の日本では出来上がってしまっています。

その際に、海外に移住して、仕事を立ち上げる人、これから立ち上げたい人にとっては、ある一つの大きな疑問が出てくることになります。

海外に移住した場合で、困ることといえば、私の場合はとにかく水ですね。

田舎の特別水がきれいな場所で長期間にわたって生まれ育った私なので、初めて埼玉県に出向いて、そこのマンションのお風呂に入った時は、あまりのカルキのヤバさで死んでしまうのかと思ったくらいです。

特別ボロい建物ではなくて、それなりの物件だったとは思うのですが、田舎のきれいな水に慣れていた私は到底耐えれるものではありませんでした。今では耐えれるようになっていますが・・・。

まあ、その建物自体が引いている水道水に問題があったのかもしれませんが、中国全体のように、高級ホテルであっても女性の性器のような不快な匂いがする水ではなくて、純粋にカルキ臭い水です。

スポンサードリンク




日本のように、水がきれいで当たり前な国は世界を見ても殆どありませんから、海外に出向いた際には現地の水に慣れるしか無いのですけど、新規事業立ち上げとか、移住を決意するくらいなら、この程度は我慢するしかありません。

後は、環境とか文化の違いとか、気候の違いもありますけど、これらも現地に合わせればなんとかなるものです。

 

 

外国語が話せない人は海外は無理?

しかし、唯一、言葉の問題だけは、その国の言葉をネイティブで話せないと、海外移住をしてそこで新規事業立ち上げなどは出来るわけがないといった感じで、どこにいってもそう書かれているかと思いますが、これは真実なのでしょうか?

普通に考えれば、日本語しか話せない人が、海外に移住して、そこで新規事業を立ち上げようと思ったら、無謀としか思えないとか、バカじゃないのとか、現地を知らずに甘えすぎだろうと罵倒されるかもしれません。

罵倒したい人間がいたら、ほっておけば良いだけの話で、自分の目標に向かって結果を出せば良いのです。

ただですね、確かに一般論でいえばそうなるのですが、そうならないケースというものがありまして、そちらに該当する人材でしたら、どこの国に行っても、日本語だけ話せれば全く問題ありません。

実際にそうやっている人もいますし、私の以前はそのようにやっていました・・・。というよりも、周囲が全員日本語で話してくるようになりますので、業務では日本語以外を話すことは無くなります。

プライベートで買い物とか、街を歩いているときは、当然、その国の言葉が話せた方が良いでしょうけど、ビジネスに限って言えば、特定の条件を満たしていれば、日本語だけ普通に話せれば、それで問題ないということになります。

 

 

日本語すら話せない人は知りません

え?日本語がまともに話せない日本人はどうしたら良いのかですか?

流石にそんなものは知りません・・・・。宗教団体とか、お近くの区役所にでも相談に行ってみてください。

経営コンサル系の業務というのは、例外的な処理を合法的に行ったり、他の人ができないことを力技で行ったりして、新しい活動を行う訳です。

日本語しか話せなくて、海外に移住して新規事業立ち上げをしたい人がいれば、その方法を即得出来ないといけません。

ただし、存在しないとか、実現すらしない、誰でも実現可能な方法ではなくて、実際に実現ができる方法である必要があります。

これが何を意味するかと言えば、日本語しか話せない人が、海外に移住して、その国で新規事業を立ち上げたい場合は、その方法を知っている人の話を全面的に受け入れて、それに対して、自分が条件を満たしているかを判断しないといけないという事です。

当たり前の話ですけど、これが分かっていない人が結構いて、自分が海外に移住して、そこで新規事業を立ち上げて、成功することを保証して欲しいといった連絡をしてくる人もいらっしゃいますが、そんな人は誰も相手にしてくれないと思います。

唯一、詐欺師位が、見た目上は親身になって相談に乗ってくれる程度でしょうか?

 

 

日本語だけで海外で仕事をする方法

では、どのような条件を満たした人が、完全に日本語オンリーで海外で普通に新規事業立ち上げを実現することが出来るんでしょうか?

別に難しい話ではなくて、とてもシンプルな回答になります。

それはですね・・・。

日本語しか話せない人が、海外に移住して、海外で新規事業を立ち上げる場合は、ナンバーワン以外とは一切仕事をしない事です。

この意味は、経営トップ以外とは一切関わらないという意味であり、関係するのが現地の政府関係者であれば、その国のナンバーワンと関わるのは無理でしょうから、もっとローカルレベルでそれに近い、普通の人が相手にしてもらえない人たちと付き合えば良いだけの話です。

特に、欧米ではなくて、大陸系の国であれば、その効果は絶大になります。

この考え方が理解できないとか、発想がない日本人は大抵失敗しますし、政治的に潰されたり、詐欺師に騙されることになります。

実際に、ご自分でやってみればわかりますが、海外では、その国の言葉がネイティブで話せないと仕事なんて一切できないと言っている人は、まず、そういったナンバーワンの人たちと直接的、かつ対等以上なビジネスはしていないはずです。

大抵は、巨大な組織であっても、末端どうしの付き合いしかなくて、その程度の人脈しか持っておらず、所詮は巨大な企業の看板を使って、自己満足に浸っているだけではないでしょうか?

 

 

相手に全てを合わせてもらう資質

この話をすると、海外のナンバーワンの人と直接取引すれば良いのは分かるけど、どうやって意思疎通をとるの?といったツッコミをしてくる人もいるのですけど、そんな心配こそ愚の骨頂ですね。

なぜなら、相手が必ず日本語に合わせてくるため、通訳や日本語ができるボディーガードを同伴させてくるのが当たり前だからです。

本当に、日本の政治家とかが、普段、頭を下げているような海外で実績のある方たちが、普通に敬語を話してきて、頭をさげるといった状況になっているのがこの状態ですから、日本語だけで良いのは当たり前の話なんです。

ただ、仕組みは単純でも、実現するのは簡単ではない話ですから、これができないと思ったら、素直に現地の言語を勉強して、ネイティブに話せるようになっておいたほうが良いですし、日本語オンリーでは悲しすぎますからね。

重大な注意点としては、経営トップとか組織のトップとのみと常に関わっていると、それに見合った極端なデメリットに巻き込まれることもありますので、それくらいの覚悟も事前に必要になります。

なぜ?、ナンバーワンの相手が、軍隊上がりのボディーガードを何人も引き連れているのかを考えてみましょう。

私のお勧めとしては、海外に移住するのであれば、その国の言語と、英語、日本語くらいはネイティブまではいかなくても、普通に話せるようになっておいたほうが良いのでは?といったところでしょうか?

海外に行って、日本語オンリーだと、移動も困りますし、トラブルに巻き込まれた時も面倒ですからね。

海外移住を検討している人は、よろしければご参考にしてみて下さい。

最低でも、英語がネイティブに話せないことを、今の私は大変後悔しております・・・。若い方は勉強しておいたほうが良いですね。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。