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自己破産を防ぐ方法と自己破産から復活する方法 2

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、先日とは打って変わって心地よいくらいに晴れていますね。

ただ、屋外では、相当強い風が吹いているようですから、カツラ着用の方はカツラが飛んでいかないようにご注意されたほうが良いかもしれません。

最近のカツラは漫画のように飛んでいくことは無いのでしょうけど、強風が吹くと、不自然なカツラの人工髪がさらに不自然になびきますから、案外気になるものです。

まあ、カツラの件に関しては、本人は周囲にばれていないと思っても、周囲の人は殆どがそれがカツラである事を知っているのは内緒なのですけどね。

現在、カツラをしてばれていないと思っている方は、子供の頃に見たことがあるであろう、裸の王様の昔話をご存知でしょうか?

そのような心理状態では、健康上よくありませんので、堂々とカツラをしていることを公表するか、無駄で高額である出費を抑える為に、カツラは取っ払った方が良いでしょう。

別に、髪の毛が薄いからとって、なんら悪いことをしている訳でもありませんし、やましいことなどない訳です。

ぼったくりなカツラ業者の話を間に受けてはいけません。素直な自分をアピールしたほうがお金もかからずに絶対良いです。

他人の事など、第三者は案外関心がないものです。他人の髪の毛が薄かろうが全く関係ありませんからね。

早く風も収まってくれると良いのですけど、ここのところお世辞にもお天気が良いとは言えない日が続いているので、週末はどうなる事やらです。

そんな感じで、強風吹き荒れる中、これでは海があれてしまって、船で沖に出ていると大変だろうな?とクルーザーを所有してもないのに、無駄な心配をしているところです。

 

 

カタマランヨットいいですよね?

40フィートくらいのクルーザーヨットに乗って、海の上で生活をしながら好きな仕事をこなしたり、世界中を移動したりしながら楽しむ仕事が、やはり面白いのかもしれません。

個人的には、海が好きなことや、釣りをしながら生活をしてみたいことが理由なのですが、それをするには積極的にお金を稼ぐような性格にならないとできない話ですから、世の中困ったものですね。

例えば、カタマランタイプ(双胴船:二つの船体がくっついた良いなデザインの船)のヨットでしたら、大きさが40フィートもあれば、普通にそこで滞在してしばらく生活できますし、機動性も広さも安定性も抜群なのですけど、日本では係留にすら困るし、メンテナンスは大変だしで、あまり流行っていないようです。

カタマランヨット自体が、マンションの部屋のような構造になっていますので、寝室やプライベート空間も完璧に保護されます。

あとは、ヨットタイプの船舶の場合は出港時以外は基本セイリングで走りますから、燃料の心配は要りませんし、カタマランタイプのクルーザーは相当な燃料を搭載できます。

海上を、常に動き回る訳でない場合、一週間くらいでしたら、海の上でさまよっていても、全く問題ありません。

カタマランのヨットに興味がある人はこちらの公式サイトで確認できます。新品購入でしたら1億円以上のコストが必要ですけど、購入できる人は買ってみてください。

http://www.fountaine-pajot.com/en/home

全体を海に囲まれた島国なのに、ボートやヨットがこれほど流行っていない国も珍しいのですけど、日本固有の利権問題が大きいのかもしれませんね。

それでは、昨日の続きの自己破産をしたく無い人からのご相談の続きの話になります。

 

 

クレジットカードは真っ先に解約するべき

現在は、クレジットカードを保有してい無い人のほうが珍しいくらい、日本でもクレジットカードの保有が当たり前のようになってきていますが、自己破産をしないといけないと考えるようになった時点で、クレジットカード=借金カードは真っ先に解約してください。

もともと、クレジットカード自体が借金カードな訳ですから、最初から支払うことができないお金を借りることは避けるべきですからね。

別に、破産するまでの期間、クレジットカードの引き落とし代金を滞納するまでの期間であれば、限度額まで利用する事は可能ですし、自己破産をすればその借金を踏み倒す事も出きるのですけど、常識的な感覚、かつ自己破産をしたく無いのであれば、クレジットカードほど無用な決済アイテムはありません。

クレジットカードを全て解約しなかったとしても、自己破産を考えるほどの借金の支払に関する減額交渉であったり、支払期日の交渉を債権者側と行った時点で、間違いなく金融事故扱いになりますから、早い段階でクレジットカードが使えなくなります。

あと、やはり、いくら頑張っても、状況的に期日までに借金を支払えない状態になる事もありますからね。

そこまで言われるくらいなら、自分は自己破産をした方が良いと思われた方は、そのまま勝手に己破産すれば良いだけの話です。

誰も困りませんので、ご自由に・・・。

あくまで、自己破産をしないといけない状態に追い込まれているのですけど、自己破産だけはしたくないし、法律事務所からも門前払いされている人の相談です。

無料法律相談をしてくれている弁護士さんに対して、自己破産したくないので、お金はないけど貴方の力で何とかして下さいとお願いすれば、門前払いされるのは当たり前ですけどね。

クレジットカード会社、特にJCBに関しては、支払が不能になった場合は、いかなる折衝も通用しませんから、支払うか、自己破産のいずれかになりますので、真っ先に解約して使わないようにしたおいた方が安心です。

自己破産をする予定の方であれば、別に全く関係ない話になるのですけど、それが、自己破産しなくて良い方法の第一になります。

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金融事故を起こすとどうなるのか?

今後、借金や借入を行う予定が場合の人は、クレジットカードの支払は全てにおいて優先しないといけなくなる為、その支払期日は厳守しないといけません。

最優先しないといけないのは税金では?と思った方もいるかもしれませんが、税金の支払優先度とは、意味合いが異なりますのでご注意を・・・。

税金を滞納したら、国家権力から大変厳しい取り立てに合うものですけど、それと民間の借金は関係ありませんので、全く別の話になるからです。

例えば、JCB、VISA、マスターカードを使っている場合でしたら、全てのカード会社に対して確実に支払期日を守って支払う必要があります。

どれか一つでも滞納してしまうと、その時点で金融事故扱いになり、何度も事故を繰り返していると、クレジットカードが全て停止されることになります。

また、この状態になると、金融事故のエリート、いわゆるブラックリスト登録者と呼ばれる状態になり、今後はクレジットカードを事実上持つことができなくなります。

アメリカンエキスプレスなどで、愛人カードを作ってくれるような親切な人がいれば別でしょうけど、自己破産で困っている人にそのような人が関わることは無いようです。

民間の個人信用機関であるCICなどに、どれか一つでも金融事故が登録されてしまうと、他のクレジットカード会社も、全てそれを共有していますから、支払義務を履行していないことが簡単にばれてしまいますし、後で変更もできなくなります。

この状態になると、個人間を除き、誰もお金を貸してくれなくなりますから、金融事故は起こさないほうがよいのですが、自己破産をしたくない人の場合は、まず、金融事故は免れませんけど、なるべくその内容や件数は控えめの方が良いかのです。

何をするにしても、借金の支払に関わる事で、債務者のメリットがある振る舞いを行う場合は、必ず信用調査をされると思っておいた方が無難です。

また、個人間でも、自己破産しそうな人に対して、それなりのまとまったお金を快く貸してくれる人はまずいないと思います。

相手がお金を持っているからといって、いきなり借金返済で困っているので、4000万円貸してくれと言っても、まず無視されることでしょう。

貸しても帰ってくる宛が全くなければ、そのまま無償で他人にお金を差し出すようなものですから・・・。

 

 

自己破産を防ぐためには離婚すればよいの?

今回相談をいただいている方は、ご結婚されている方なのですけど、自己破産はしたくないけど、多額の借金があるうえに、支払のめども全くない状態です。

この状態で多額の借金を返せないし、収入の当てもないし、自己破産はしたくないと考えて、弁護士さんにその要求を突きつけるのですが・・・。

それで、法律事務所の無料相談に出向いて、金はないけど自己破産だけはしたくないと相談したものの、絶対に関わりたくないと全ての弁護士さんから門前払いされてしまっています。

当たり前の話ですけどね。

その後に、どこかの怪しい経営コンサルを名乗る相手が行っている、借金相談に出向いた際には、奥さんと離婚すれば、奥さんだけは自己破産しなくて済むので、離婚を勧められたそうなのです。

実際、この類のホラ話って、本当に多いんですけど、離婚しても奥さんの債務が免れる訳ではありませんから、借金が支払えないのであれば離婚する意味がない訳なのです。

離婚する事により、奥さん名義の借金が全て消えるのであれば、奥さんだけでもクリーンな体にする為に、離婚すれば良いのでしょうけど、そんな都合の良い話などありません。

金額で言えば、数千万円単位の借金の場合、大抵は旦那さん、奥さんどちらかの借金であっても、必ず連帯保証人として書類に夫婦で署名捺印していますし、今回の相談者の方もそのままでした。

つまり、ご主人に多額の借金があり、奥さんがその殆どの借金の連帯保証人になっている時点で、離婚したからといって、その借金から解放される事はないのです。

そんな事ができるのであれば、世の中、連帯保証人の意味がありませんし、いくら法律事務所から関わりたくないと言われても、それくらいのアドバイスはしてくれているはずです。

怪しい経営コンサルはダメですね・・・。こちらの相談者の方、離婚寸前でしたよ・・・。

夫婦揃って自己破産だけはしたくないとおっしゃっているので、何とかご希望通りにしたいのですが、収入の当てもないし、多額の借金はあるし、支払は迫っているしで、まさに四面楚歌状態なのですが、この状態から回復することなどできるのでしょうか?

まあ、現実的な話としては、相当な犠牲を払うことになりますし、多少の金融事故がつくことになりますけど、自己破産はしなくて良い方もない訳ではありません。

その為に、わざわざ相談を受けて判断している訳ですからね。

 

 

自己破産をしたくない相談を受けると赤字になります

自己破産をしたくない人からの相談を受けると、相談を受ける側が、相当な金銭的被害が発生することになりますので、あまりそういった相談を受けている人はいないようです。

私も、親しい人からの紹介でなければ、絶対に受けない相談です。

なにしろ最初から最後まで相当な時間を使って全て無料で対応していますし、この類の人と関わることによって、大なり小なり必ず金銭的な損害を受けることになりますからね。

相談者が、どうしても自己破産をしたくない場合は、相談を受ける方がそれくらいの覚悟でないと、やらない方が良いでしょう。

専門的な分析力が必要になりますので、やりたいと思う人もいないとは思いますけど・・・。

よくある、頑張れとか、なんとかなりますとか、精神論を延々と話していても全く意味がありませんので、現実的に、期日が迫っている借金の返済に向けた対応をしないといけません。

相当親しい人からの紹介でなければ、お金が極端にない相手からの自己破産を防ぐ相談を受けないのはあたり前の話になります。

それでは次回に続きます。

よろしくお願いします。


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