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母子家庭を狙う最悪な結婚詐欺師との訴訟の行方|勝利の後は?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日もいつも通りに、朝の6時くらいから外を歩いていましたけど、結構暖かくて風も無くて過ごしやすい朝だったような気がします。

このような日の、渚の海を見ているとクルーザーが欲しくなりますが、中古でも3000万円はしますし、法人名義の福利厚生扱いで購入するのが基本ですから、そろそろ行動したほうが良いのかもしれません。

結構、普通にこの時間帯に通勤している人を見かけるのですが、一体どこまで行っているのか気になるところです。

まあ、12月末期ですから、それなりに寒いと言えば普通に寒いんですけど、東京都心部は雪も積もることなく、平常通りで時が流れているようです。

本日は、クライアントの方からご連絡があり、結婚詐欺師との訴訟が無事にご希望通りに集結しそうとのことなので、私的にもとても安心しました。

今回は、こちらの話をベースにブログを書いて見たいと思います。

 

 

母子家庭を狙う結婚詐欺師は最悪ですよ

結婚詐欺師と言えば、投資金額0円のホラ話だけで、被害者の女性から金銭を根こそぎ騙し取って最後はトンズラをするような最低な連中なのですが、その中でも特に最悪なのが母子家庭の女性を専門に狙う結婚詐欺師の男です。

基本的に、結婚詐欺という事件は、女性が被害者になることが殆どですから、加害者は当然男性がとても多くなります。

母子家庭の女性に対して、ホラ話を散々吹き込んで、独り身で大切に育てているお子さんの将来の為にと、貯蓄していたお金を何の悪気もなく根こそぎ持っていく訳ですから、これ以上最悪な詐欺師もいないのではないでしょうか?

将来性の無い高齢者から金銭を騙し取るなら、まだ詐欺師としてのプライドがあるのでしょうけど、母子家庭のお子さんの将来の為に貯めていたお金を、有る事無い事理由をつけて、平然と要求する時点で、根本的に間違っていると思いますし、どう考えても間違ってますね。

母子家庭を狙う結婚詐欺師の多くは、結婚相談所か出会い系サイトで知り合うことになりますから、そのような場所には、理想の男性がいないことを事前に知っておいたほうがよろしいですね。

かといって、何もしなければ理想の男性はおろか、結婚対象になる年齢の男性すら知り合えないのが、母子家庭の女性の悩みや問題になるのですが、この場合は、過去のブログにも書いている通り、社会的に影響力を持つような活動をされていったほうが結果的に良くなります。

まあ、誰でも簡単にできるものではありませんが、簡単に誰でも出来ないから、それなりの結果が戻ってくると理解すれば良いかもしれません。

影響力については、別にシンガポールや香港で法人立ち上げなどをする必要は無くて、ご自分ができる事、得意な事をベースに何かを始めれば良い訳ですね。

こんなものを欲しがる人がいるのか?といった感じで、意外なものを他人は必要としているものです。

例えば、私のブログについても言えるんですけど、これまで私が行っていることや、行ったことを、差し支えない範囲で単に書いているだけなのですが、たったそれだけでも、それなりの影響力を持つようになってきています。

実際に、現在は何が当たるかわからない時代ですし、何処で誰が自分を必要としてるかなどは、やってみないとわからないことが多いのです。

理想に近い結婚相手を探したいと思ったら、ご自分の影響力を限界まで高める選択が個人的にはお勧めですし、それをすることによって、いろいろな人から連絡が届くようになりますので、全体的にご自分の能力を底上げできることにも繋がります。

それで、今回の結婚詐欺師なのですが、これまでも母子家庭の女性を専門に狙ってきた詐欺師であり、普通に結婚もしています。

ただし、結婚詐欺師であることが被害女性にばれそうになると、結婚詐欺でないことを証明したいのか、本当に離婚をしているようなとんでもないクズ人間ですし、こんな結婚詐欺師と結婚と離婚を繰り返している女性もいい加減、ろくでもない人間であることは容易にわかります。

離婚といっても書類上の話であり、実際には結婚関係にあるのですけど、それを被害女性が証明するのは本当に難しいですから、調子に乗って今回の被害女性に対しても平気で、数百万円というお金をだまし取っていた訳ですね。

これまで、この結婚詐欺師の男にお金を騙し取られた母子家庭の女性は、殆どが泣き寝入りをしたんでしょうけど、今回の女性はそうではありませんでした。

大変強い女性ですが、流石にプロの結婚詐欺師が相手になると分からないことが多かったり、不安になることも多い為、私に相談をされてきたようです。

当然ですが、この案件は弁護士さんが入っていますし、私が行うのは、全体の分析であったり、流れの確認であったり、必要な資料や証拠などの相談を主体に行いますが、弁護士さんとの折衝方法についても、わかりやすくご説明していきます。

精神的に参っている上に、トラブルに慣れていない人が、法律事務所に出向いて、弁護士さんと対等に折衝をするのはとてもではありませんが、簡単ではありませんから、そういった部分も含めて、ご対応していく訳ですね。

しかし、母子家庭の女性を騙して、お金をかたっぱしからだまし取っていたこの結婚詐欺師とその妻ですが、本当に厚かましいにも程がある連中です。

 

 

職業は要人警護のSPを名乗っている結婚詐欺師

ちなみに、SPというのは日本国内で要人警護を行っている、警察関係者の事なのですが、日本の総理大臣経験者には必ずSPが付きますので、その映像をネットなどで見ればすぐにわかりますけど、総理大臣の後ろで紺色のスーツを着て、インカムか補聴器のようなものを耳につけてじっと立っている男性が必ずいますからすぐに分かると思います。

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似たようなSPとしては、暴力団の最高幹部の護衛をしているSPと警察のSPは、よく見ると服装も髪型が全く違いますから、この辺りでも見分けがつきますが、いずれも礼儀正しいのは共通です。

まあ、SP自体が、殆ど特殊部隊のような武闘派系の経営コンサルの方を普段から見ていれば全然大したことはないんですけどね・・。

武闘派系の経営コンサルというのは、本気で殺しにくる重火器を持った相手を素手で実務にて制圧している訳ですから、見た目も体格も半端ではありませんし、ものすごくお金も持っていますから、殆ど無敵な人に近い感じです。

結婚詐欺師が名乗っている要人警護を行っているSPというのは、公務員の警察関係者ですし、その護衛する要人に対する情報や内部情報を外部に漏らすことは当たり前ですが禁止されています。

今回の結婚詐欺師は、それを平然と被害女性の間でホラ話とはいえベラベラと話して、いかにも自分が総理大臣の警護を任されているといった感じで、信用ある仕事をしているようなホラ話を延々と話して、信用させていったわけです。

総理大臣の護衛をしているとかと言った話をそれっぽくされてしまうと、知らない人が聞けば、すごいことをやっている人?と錯覚しますからね。

これが、結婚詐欺師の典型的な手口なのですが、被害女性の方が警察系SPの仕組みを知っていれば、この時点で話がおかしいと分かりますので、結婚前提でお付き合いを主張してくる男性がいれば、一応分析であったり、調査をしておいたほうが良いかもしれません。

それで、有る事無い事いい加減なホラ話を散々被害者女性に吹き込んで信用させて、まあ、おきまりの親族が経営している会社が危ないとか、親族が株で損をしたので、俺が穴埋めをしないといけないといった話を持ちかけてくる訳です。

この時に、必ず話してくるのが、これから結婚するわけだから、お前のお金で立て替えてくれないか?と言った、定型文のような相談を持ちかけてきます。

普通の女性であれば、このような相談は断るのでしょうけど、既に相手のことをすごく信用ができる職業の人であると錯覚している上に、返済能力もあり、結婚するのだから、今回は仕方がないかな?と考えてしまうんですね。

優しい女性であったり、ご自分がこれまで苦労されてきている女性だあれば、尚更このような考え方になりますから、母子家庭の女性というのは、結婚詐欺師から見れば、本当に騙しやすい女性であると言えます。

また、お子さんに対して、執拗に優しくふるまうふりをするのですが、それもお金を騙し取るまでの演技や営業のようなものですから、お金をだまし取ったとには、トンズラしますので、それからお子さんに対して優しくふるまうことはありませんので、ご注意ください。

母性本能がある人であれば、現在父親のいない可愛いお子さんを可愛がってくれるそぶりをする、自称富裕層や信頼出来る男がいれば、それだけでも気を許してしまうのは致し方ないところでしょう。

できれば、騙される前に相談いただけると、一番コストもかからずにすむのですけど、殆どの方が騙された後に相談されてくるので、それがちょっと残念でなりません。

 

 

泣き寝入りはしない結婚詐欺の被害女性

可愛いお子さんがいる母子家庭女性であれば、お子さんのための大切なお金を騙し取られた訳ですから、泣き寝入りなどする必要はありません。

今回の被害女性の方は、騙されたことに気がついた時点で、ご自分で相手の結婚詐欺師のことを色々と調べて、相手の本名や自宅までも特定する状況まで話を進められていましたので、大したものだと思います。

しかし、結婚詐欺師の身元がわかれば、後は簡単にいくのかな?と思ったらそれはとても甘い考えになります。

殆どの詐欺事件のお金の受け渡し方法は、現金手渡しで行われますから、相手の身元が分かったとしても、その金銭の流れを具体的に証明しないといけなくなりますので、相手の結婚詐欺師がその金銭の受け渡しを完全に否定した場合は、お金を取り返す以前の問題になってしまうんですね。

債権がないのですから、合法的な回収のしようがないのがこの状態です。

この際に、相談先を間違えると、内相証明を送付したら良いと言った感じで、行政書士や司法書士の方などにも騙されてしまう方が多い様です。

内相証明というのは、基本的に訴訟を起こす前に相手にそれを送付する特定の手続きのような意味合いが大きくて、相手が返金する意思が全くない場合は、内容証明だけ単独で送付しても全く意味がありませんし、法的な考慮も全くありませんから、完全な無駄な行為になります。

内容証明とは、その書類に書かれている文面を確実に相手に送付したことを証明するだけの書類です。

そういった説明を相談者には一切行わない、行政書士や司法書士の方に相談すると、とりあえず内容証明の書類を送付しましょうと言った感じになるのですが、その度に毎回5万円から10万円くらい普通に請求されてしまいます。

まあ、今回のケースは内容証明を送付しても意味がありませんから、法律事務所に行って訴訟の手続きを取ってくださいと言った対応をすれば、自分たちの仕事がなくなるわけですから、そんな親切なことは言わないわけですけど、この辺りは相談や依頼をする方が正しい知識を身につけるしかありません。

内容証明を送付する場合は、法律事務所に相談に行くか、ご自分で好きな文面で相手に送付したほうが費用対効果は高いと思った方が良いですね。

 

一億円の涙の続きを書こうと思ったのですが、急遽ご連絡をいただいたので、こちらを書いてみました。

それでは、次回に続きます。

よろしくお願いいたします。


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