こんにちわ。
ブログMiMiです。
久々に夜間の時間帯以外にブログを書いていますが、最近はあれだけ五月蝿かったセミの鳴き声があまりしなくなっているようです。
確か、先日くらいに「ツクツクボウシ」が鳴いていたような気がしますし、夜になると鈴虫?なのかどうか分かりませんが、秋っぽい虫の鳴き声がしていますので、そろそろ夏が終わりに近づいてきているのかもしれませんね。
まあ、夏が終わるのはどうでも良いのですが、本日は気温がかなり低いのでしょうか?
下手をしたら暑さに慣れた体では肌寒いくらいの気温ですし、外も曇り空ですからとても涼しい感じなので驚きです。
また、屋外もいつもよりもシーンとしているような気がします。
ネットで東京の気温を見ると23度と書かれていますので、これくらいの気温なら過ごしやすいのですが、これからどうなる事やらです。
では、本日のブログの内容ですが、「法律で罰する事の出来ない相手に仕返しをしたい」といった相談の話です。
文章の内容を見ただけでも、誰にでもその意味が分かると思いますが、法律で罰する事の出来ない相手から、酷めに遭わされたのでその仕返しをしたいといった相談ですね。
この類いの連絡も毎日のように届いていますので、余程酷い目にあった人が多いのだと思いますが、当然ながら簡単でお気軽な対応をすると大変な事になりますので、まずはそちらからご説明したいと思います。
法律で罰する事が出来ないの本当意味とは?
実際の例でご説明しますと、例えば詐欺にあってしまい詐欺師に6000万円を騙しとられたけど、当然返金はしてもらえないし、相手がどこの誰なのかも全く分からない。
仮に相手が分かっている場合であっても、その相手を訴える事も出来ないし警察に逮捕してもらう事も出来ないから、なんとかしてこの相手に仕返しをする方法がないものか?できれば、更に全額返金についてもお願いしたいといった感じの話です。
このように詐欺事件の被害者を名乗る方が、相手はとても悪い奴だけど法律で罰する事が出来ない位のとんでもない相手だから、何とか仕返しする方法はないのか?と相談してきている訳なのですが、このようなケースの場合は、最初にどこに注目すれば良いかお分かりになるでしょうか?
法律で罰する事が出来ないという意味の、本当の意味を考えれば答えは直に分かります。
まあ、簡単な話としては、このような詐欺事件の被害者を名乗っている方が伝えてきている話そのものが事実であるかについては、当然ながら全くの他人は分かりません。
このような話の事実を確認しようとすると、この被害者を名乗る方に関わる資料を出来る限り用意して、それを全て閲覧してからでないと正しい判断は出来ないからです。
上のリンク先の図を見れば簡単に見えるかもしれせんが、実はこれは相当難しい業務であり、一般的には上流行程と呼ばれる分野の業務になりますし、こういった作業は、誰でも出来るものではなく、相当な労力を使いますので、簡単にホイホイ出来るものでもない事になります。
どこで何をやっていても一番重要な話なのですが、相手の話の信憑性や事実を確認しないまま、全てが正しいと判断して話を進めてしまうと大変な事になります。
必ず、相手の伝えてきている話が本当に事実なのかどうかを確認しながら全ての話を進めていかないといけませんから、相手が話してきている以上の知識や経験が無ければ、その場で判断できなくなると言う事になります。
これは本当に難しい業務になりますし、専門技能等も必要になりますから、ご自分で出来ないと判断したら出来る相手に相談するのが手っ取り早いですし、頭のいい人は皆さんそのようにしています。
上のリンク先の図の通り、このような専門的な分析等は経営コンサル系が行っている業務になりますが、名刺の肩書きではなく、業務の実態で相手がコンサルトなのか自称コンサルなのかを判断しないと更に大変な事になる場合がありますのでご注意ください。
結果的に今回の意味がどういう事かと言えば、被害者を名乗る方の法律で罰する事が出来ないという主張は、それを主張している当事者が個人的に出来ないだけであり、実際には広い意味で法律で罰する事が出来ない訳ではないという事になります。
このような連絡をしてきている被害者を名乗る方が、その人の能力では法律でどうのこうする以前に、相手に対してどうしていいのか分からないし、どこに相談に行っても門前払いされているだけの話なのに、それを大きく含めてしまって自己都合で法律で相手を罰する事が出来ないと連絡してきている訳です。
民事で言えば、弁護士事務所に相談に行っても門前払いされるか、全く引き受けてもらえない。もしくはお金が勿体ないから行きたくない等。
刑事で言えば、警察に行っても、資料も証拠も全く無いか、仮にあってもとても見にくくて分かりにくい為、警察も意味が分からず、全てを主観で伝えている状態等です。
お使いでタバコを買ってきて欲しいのような単純な話ではありませんから、これでは、どこに行っても誰からも相手にされないのが当たり前なのですが、当事者である被害者を名乗る方は、自分は6000万円を騙しとられた被害者であり、その事実をそのまま伝えているのに誰も相手にしてくれないといった認識なので、あちこちで話がかみあわずに整合性がずれてしまっている状態です。
ですから、法律で罰する事が出来ない相手に仕返しをしたいと連絡してきている人は、その人自身の保有している資質や能力と比較して、その人が実現しようとしている要求にとても大きな開きがあると考えるのが普通です。
こういった事実を認識せずに、相手の一方的な主張である「法律で罰する事が出来ない相手に対して仕返しをしたい」といった話を全て真に受けてしまうと、最初から実現不可能な相談に対して、実現できる事が前提で対応する事になりますから、とても危険で大変な事になります。
また、この時点で、はいはい分かりました!貴方の希望を叶えますのでお受けしますと対応してくるのは、状況を全く理解しておらず、理解する必要すらない最初から人を騙す事が前提の詐欺師くらいであることも分かると思います。
メダカの飼育方法の相談等とは異なり、連絡してきている当事者本人が事実を正しく理解していないとか、意図的では無いにしろ間違って認識しているような案件というのは、その相手が伝えてくるメールや電話だけでは正しい事実が分からない事が殆どですから、可能な限りの資料や証言を必ず全て取得してから、どうすればよいのか?と言った判断をとる事が普通です。
例えれば、年収100万円の人が車両本体価格だけで4000万円はするような新型のフェラーリに乗りたいので、なんとかしてくれといっているようなものです。
本当に法律で罰する事が出来ない事件の被害者について
実際に、何らかの意図せぬ事件に巻き込まれてしまい、その後に警察が介入して正式に刑事事件扱いになっているような被害者の方であれば、このような連絡は絶対にしてきません。
事件を起こした加害者が警察に逮捕された後、検察にその身柄を引き渡された時点で、後は法律にのっとて、裁判所ですべての段取りのやり取りしますが、その際に裁判所の下した判決に不満があれば、で民事であれば優秀な弁護士さん等と委任契約をして納得するまで裁判所の中だけで対応をする事になります。
刑事事件の部分であれば、不起訴になろうが、後は全て検察の判断になりますので、被害者の方がどうこう出来る問題ではありません。
この状態で最終的に法律でどうにも出来なくなった状態が、法律で罰する事が出来ない相手になるのですが、その状態で相手に仕返しをするとか、金銭の返金をせまるとなると、それを実現する方が法律に違反するしかありませんので、それがしたければ、そう感じた被害者の方がご自身ですべてをやるしかないだけになります。
江戸時代のような合法的な仇討ちとかは現在はありませんからね。
ただし、実際に警察が介入した事件の被害者の方で、法律では相手をどうにも出来ないから、相手に個人的な仕返しをするような人は殆どいません。
その場合は、今後、他に同じような被害者が出ないような社会的な活動をしたり、啓発活動をするような行動をとるのが普通です。
詐欺事件の被害者を主張する方で、法律で相手を罰する事が出来ないと言っている人は、実際には当事者が法律と主張しているスタートラインにすら立っていない事がご理解できると思います。
法律で罰する事が出来ないと主張している人はどうすればよいのか?
実際に何が起こっているのかが分かった後には、今回のような6000万円を騙しとられたとされる被害者の方はどうしたら良いのかになりますね。
どうにも出来ないから、諦めるしか無いのでしょうか?
実際の問題としては、全てにおいて大変厳しい状況である事が殆どであり、こういった問題は被害者である当事者本人の資質や能力も大きく関係してきますから、余計にご希望を実現するのが難しい状態である事は確実です。
このようなケースで、一番最初に行うべき事は、事実を正確に確認する事なのですが、これを伝えると「なんでそんな事を言うんだ!そんな常識論はどうでもいいから、相手に仕返しをする方法と、6000万円の金を取り戻す方法だけを教えてくれよ!自分は詐欺事件の被害者なんだぞ!」と平然と連絡してくる人が結構いらっしゃいます。
この時点で、もはや私が対応する事は出来ませんし、対応する必要すらありません。
それに、一般常識として、このような人の相手をまともにしてくれる暇な人は世界中どこを探してもいないと思われます。
何らかの契約をしていない限り、無料相談は一回だけときちんと表記もしているのですが、そんな事はおかまいないようです。
警察や弁護士事務所が門前払いするのも当たり前の人間性を持っているから、このような事態になり、誰も相手にしてくれないと普通に判断できますね。
既にご説明した通り、せいぜい詐欺の二次被害を誘発する詐欺師くらいしかまともに相手にしてくれないでしょう。
別に、今回、例に出している被害者の方が悪いという訳ではなく、改善する為の可能性としては、必ず状況に合わせて最適の手順を踏んでいき、それからどのようにしていけばよいのか?の確認をしないといけませんが、それはとても大変な業務になりますしコストも掛かる事になります。
その後は、弁護士さんが相手にしてくれるような状況に改善したり、警察が相手にしてくれるような状況に改善したり、当事者の方ご自身で改善できる状況を作っていく訳ですし、実際のそのような対応をさせて頂いているまともな相談者の方も沢山いらっしゃいます。
ただし、正確に状況を把握して分析した結果、要求の実現は不可能と判定を下さないと行けない事もあるのですが、出来ないものは出来ない訳ですから、こちらについては仕方がありません。
この段階になると、当然ながら一定の予算が必要になるのですが、あくまでも自分は詐欺被害者なので資金も無いから全て最後まで無償で対応しろ!と平然と言ってくるような人は、ここにすら到達する事なく終了になると思います。
可能性が0%でない限りは、出来る限りの事を実現していくしかありませんし、それは簡単では無い訳ですから、相談する側にも、それなりの正しい知識や一般常識、マナーが必要になるのではないでしょうか?
詐欺被害者だから、当たり前のように何でもかんでも無償で対応しろといった連絡をしてくるから、詐欺師に騙されるとは考えていないのか?と思うのは普通の認識だとは思います。
よろしくお願いします。
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