こんにちわ。
ブログMiMiです。
本日から6月に入ったようですが、天気に関しても、ものすごく快晴な感じで、そのまま車でどこか自然のある場所にでも出かけたい気分ですね。
まあ、車でどこかに出かけるといっても、日帰りで帰ってこれる範囲で空気が良くて自然があり、温泉施設などもある納得する場所といえば、奥多摩方面とか、さらにその上にある、小菅村近辺になってしまうのですが・・・。
奥多摩方面であれば、都心からでも一般道のみで行けますから、首都高とかを一切使わなくて良いので、余計な交通費もかかりませんし、時間帯を工夫すれば大渋滞に巻き込まれないことも分かっているので、スケジュールがとても立てやすいのです。
平日の首都高速なんかに乗ってしまったら、それは大渋滞で大変なことになりますから、最近は料金も値上げされてしまっていますし、よほどでない限りは使わないほうが無難です。
ルートを知っていれば、都内の場合は一般道路を利用したほうが早く移動できる場合もありますし、目的地によってはそれほど高速と移動時間が変わらない場合も多いのですが、いかんせんカーナビがあっても、ルートが分からない人が多いで、自信のある人以外は積極的に首都高は使ったほうが良いでしょう。
5月は連休明けすぐからずっと風邪をひいてしまい、その後は物凄くこじらせてしまったので、殆ど寝込んでいたのですが、幾分楽になってきたのが幸いです。
目次
一ヶ月入院していたと思えば納得出来る状態?
あとは、5月の連休明けから、運動を一切行わずに、栄養価の高い食事をして寝込んでばかりいたものですから、それが要因で極端に増えてしまった体重を落としながら、本来の生活スタイルと自分の本来の体型に戻していく予定ですが、まあ、一ヶ月くらいはかかるでしょうね。
まだまだ、体力は落ちていますので、焦って無理をすると、また想定していない状況になる恐れもありますら、それはなるべく避けたいところです。
そんな感じで、本日は、復讐代行業者の利益の仕組みについて書いてみたいと思いますが、復讐代行業者を名乗っている相手=犯罪者であり、そのような犯罪者に依頼する人も犯罪者であるといった認識でいれば大丈夫です。
復讐代行業者を名乗っているような、間抜けな犯罪者に対して、法律を違反するような依頼をする人自身も、被害者ではなくて、合わせて犯罪者に該当しますので、その仕組みを知る分にはそれなりに勉強にはなるかもしれません。
何しろ、詐欺事件の被害者を名乗る人物自体が犯罪者であり、被害者がどこにもいないといった奇妙な事件になりますので、こう言った面白い事件を分析して、ご自分の将来に役立てていけば、何かしら困ったことが起こった際に役に立つこともあるかもしれません。
先週くらいに、素人が月収100万円を稼ぐと言った、アフィリエイトの成功談話のブログの仕組みと利益の話を書いたのですが、もっとそういった仕組みを詳しく書いて欲しいとのご連絡を頂いたので、書くことにしました。
守秘義務契約の範囲内で人工衛星の解析の仕組みを書いても、多分殆どの人は理解できないでしょうし、面白くもないでしょうから、そういった難しい内容は書きませんのでご安心ください。
例えば、宇宙系の解析業務では普通に出てくる話として、「カルテシアン」といった言葉を聞いて、その意味が瞬時に理解できる人、算術式が即座にイメージできる人っていらっしゃいますか?
案外、知っている人から見ればとても簡単な話なのですが、その仕組みを知らない人って結構いるものなのですね。
利益の仕組みを理解しても真似をしていけない話
ただし、アフィリエイトの成功談話ブログを立ち上げて、そのブログ自体を広告媒体として、欲の皮の突っ張った才能のないカモを引っ掛け情報商材を売りつけて、カモから月収100万円を売り上げる仕組みであれば、うまくやれば法律に違反することはありません。
社会的な信用は大きく失うことになりますが、突然会社を解雇されて家族が路頭に迷う人、いきなり多額の借金をして東尋坊行きの片道旅行を計画しないといけない人であれば、無知な素人からお金を確実に摂取することができる仕組みを利用する人も出てくるのは当然です。
無知な相手を利用して、自分のために徹底的にお金を巻き上げる仕組みについては、株の投資であっても、銀行の融資であっても全く同じですからね。
いきなりお金がどうしても欲しいので、プライドを捨てても、信用を捨ててもアフィリエイトで情報商材の売りつけをしたいと思っても、必ず仕組みを知っている事が必須になりますし、最低限度の実績も必要になります。
ですから、なんにしても事前にアフィリエイトの成功談話のブログの仕組みを知っておくのは重要なのですけど、復讐代行業者の利益の仕組みについては、それを知っていても、どんなにお金に困っても絶対にやってはいけません。
なぜなら、それ自体が確実に法律に違反していて、犯罪に該当する行為になりますから、あくまで仕組みを理解して、正しいもの正しくないもの、世の中の頭のおかしい人の思考などを分析して、ご自分のために役立てるといった利用方法になります。
まあ、復讐代行業者自体が、あまりにやっている事のレベルが低すぎる事、それ自体が犯罪である事から、真似をしたい人などいないとは思いますけどね。
一応念のために書いておきます。
復讐代行業者にお金を騙し取られた人からの相談
まあ、定期的に相談連絡が来るのですけど、復讐代行業者に復讐を依頼したら、お金を騙し取られたので何とかして欲しいといった連絡です。
私は、復讐代行のような反社会的な相談を受けたり、実現不可能な相談や依頼を受けたりしている訳ではなくて、あくまで依頼内容に一切の主観や偏見を持たずに、連絡をする方の人間性を見て判断しているだけなのですが、そういったこちらの意図を全く理解されていない方も一定の確率でいるようです。
考えてみればわかりけど、全く知らない人から復讐代行だの、詐欺事件だのとの依頼が来たら、普通は無視するかそのまま犯罪を行っている相手から連絡が来たと判断して、警察に届け出を行うかのいずれかの行動を取るのが普通です。
復讐代行詐欺師に騙されたのでしたら、親切丁寧に対応しますといって人などいる訳がありません。
唯一の例外は、復讐代行業者を名乗る相手から嫌がらせをされている本当の被害者の人であるとか、普段はまともな人なのに、洗脳をされたり極度の緊張した精神状態に追い込まれてしまって、何をしているのかもわからない人であり、復讐代行業者に対して、犯罪に該当する依頼をしていない人だけです。
私ができるのは、復讐代行と言っている人の話が法律に違反していないものであり、警察や法律事務所に依頼しないといけないのであれば、その際の書類や資料を要したり、プレゼンテーションを行ったりですし、本人のみで対応できるのであれば、その方法をご説明しているような程度の範囲迄です。
その他の、積極的に復讐だのなんだのを口ずさんでいる人で、復讐代行詐欺師にお金を騙し取られたといっている人がいれば、その人自身が法律に違反している犯罪者である事をアピールしているようなものですから、誰からも相手にされないのは当然の話であると言えます。
勝手に、犯罪者として警察に相談に行ってくださいといった話ですよね。
このような復讐代行業者を名乗る馬鹿な犯罪者と、そのような相手に平然と違法な依頼をする無知な人が一定確率でこの世にいる訳ですが、その利益の仕組みについて理解するのも、一定の知識を得る事や勉強につながりますので、こういった間抜けな人たちを分析して、ご自分に役立てていく事にしましょう。
それでは、復讐代行業者を名乗る犯罪者の仕組みについてご説明します。
復讐代行業者を名乗る犯罪者のただの底辺
復讐代行業者と聞けば、凄い事をやっている「ゴルゴ13」みたいな人の事ではないか?と思う方もいるかもしれませんが、そんな事は一切なくて、ただの底辺の詐欺師か犯罪者がやっているだけの、誰でもできるけど、普通の人はしない違法な犯罪行為に過ぎません。
実際に復讐代行業者を名乗る犯罪者が出来る事と言えば、無言電話、いたずら電話、脅迫談話などの迷惑行為であったり、誹謗中傷のビラを被害者の自宅や会社などにばらまいたり、脅迫状を送りつけたり、あとは、ストーカーに該当するつきまとい行為を行ったりでしょうか?
全て警察が介入する事ができる犯罪行為になるのですが、正直言って、このような悪質な行為を第三者に依頼するのであれば、復讐代行業者に依頼せずにご自分でやれば良いと思うのですけど、自分でやれば依頼者自身は犯罪にならないと思っている安易な人もいるようです。
ただし、実際に被害者に対して、復讐代行業者を名乗る犯罪者が悪質な犯罪行為を繰り返した場合は、当然、警察が介入する事になり、復讐代行業者に依頼した自称被害者を名乗る人も、もれなく摘発されますので、最初から意味のない事をやっているにすぎません。
この辺りの思考回路については、普通の人であれば全く理解できないでしょうけど、そういった理解できない思考の人も、世の中には一定確率で存在すると思っていれば良いでしょう。
復讐代行業者を名乗る犯罪者の全ては自作自演
それで、復讐代行業者を名乗る相手と、それに依頼する全く面識のない人物が、どうやって接点を持ち、どうやって知り合うのかと言えば、インターネット上の匿名の掲示板やブログなどで知り合う事が多いようです。
また、ここがポイントなのですが、ネットで知り合った親切な人から紹介してもらったといった要因で復讐代行業者と知り合う方もいるようです。
一般人の感覚で考えてみればわかりますが、復讐代行などの反社会的な掲示板とかブログを立ち上げても、世の中の殆どの人はそんなくだらない話には全く関心すら示さないため、アクセスなどは全くと言っていいほど集まりません。
全く人が集まらない場所には、お金を騙し取ろうにもカモになる相手も含めて、同業の間抜けな犯罪者も含めて誰も集まらないので、そこで復讐代行業者が何をするか言えば、復讐代行の掲示板やブログ等で延々と自作自演の書き込みを続けることになります。
復讐代行業者が自作自演を延々と繰り返していると、それを見つけた似たような間抜けな犯罪者が集まってきて、さらにそのような犯罪者も自作自演をその掲示板やブログで行うようになり、知らない人が見れば、大勢の人が復讐代行の内容で盛り上がっているかのような状態になります。
実際は、数人が偽名を使ったり、他人を名乗ったりして、延々と自作自演をしているのですが、それを見ても気がつかない間抜けな人が、ここで凄い復讐代行業者がいて、その相手に復讐を依頼したら、目的を達成できると勝手に思い込み、自ら連絡を取ることになるのです。
すでにご説明している、ネットで知り合った親切な人そのものが、実は復讐代行業者の自作自演だったという話ですし、その親切な人については、何も知らずに、何も事実確認をせずに、全てを信用してしまったといった話ばかりですね。
極めて単純な手口であり、普通の人であればまず引っかからないのでしょうけど、復讐、復讐と、毎日口ずさんでいるような人では、それすら判断することができないようですが、これについては自業自得と言えますね。
復讐代行業者の自作自演の手口について
実際に、復讐代行業者を名乗る相手がどうやって、自作自演を繰り返しているのかと言えば、最初に、例えば会社の上司に体を弄ばれて結婚を約束されていたのに捨てられたといった、架空の若い女性の話をでっちあげたりして、復讐をしたい人物を適当に名乗り掲示板に書き込みを行います。
その後は、復讐代行の掲示板などで、全くの第三者のふりをして、相談に乗ってあげるような書き込みをさらに行いつづけていき、一定の状態になれば、かつて自分も同じような状態になった際に、ある凄い人に助けてもらったといった復讐の成功者を自作自演して、掲示板に書き込みを始めるようです。
そして、その凄い人に助けてもらった復讐の成功者の書き込みを見た、全く事実を知らない復讐とやらに燃える、頭の悪い人が共感してしまい、そこに記載してあるメールアドレス宛に連絡をしてしまって、そこからは復讐代行業者を名乗る相手のマニュアル通りの対応で、うまく騙されてしまうことになります。
ここで、すでに分かったとともいますけど、復讐をしたい何らかの被害にあった女性=第三者的な相談者=面白半分の野次馬=凄い人に助けてもらった復讐の成功者、これらの全てが同一人物、または関係者の自作自演になります。
当然、掲示板の管理者、ブログの管理者も自作自演の関係者に該当していると考えるのが普通ですし、全く関係ない管理者の場合は、アクセスログを見れば、数人が自作自演を繰り返していることくらいすぐに分かりますので、普通はアクセス拒否の対応を取るものです。
それをしない、それができない時点で、広告収入目当てに犯罪をスルーしているか、自ら犯罪の参加者なのかのどちらかでしょう。
本当に最初から最後まで、自作自演のオンパレードになるのですけど、そんな事は全く知らない復讐に燃える頭の弱い人は、凄い復讐代行が出来る人がいて、その人に依頼をすると、自分の実現したい復讐が全て実現可能であると信じきっているようです。
匿名の掲示板やブログの内容を間に受けている時点で、どうしようもないのでしょうけど、困った時には法律事務所か警察に相談に行かれた方が良いですね。経営コンサル系が一番良いのでしょうけど、費用が桁違いに高いので、払えない人も多いでしょうからね。
この時点では、復讐代行に燃える頭の弱い人は犯罪者ではないのですが、復讐代行業者に依頼をした時点で、もれなく犯罪者になってしまいます。
大変笑える話として、将来的に犯罪者になるために、それなりのお金を復讐代行業者に渡している時点で、普通の人から見れば理解不能であると思われますが、宗教団体に洗脳されている人のようなものだと思えばわかりやすいかもしれません。
ここまでで大体、復讐代行業者を名乗る犯罪者が無知なカモから依頼を受けるまでの仕組みが分かったでしょうか?
次回は、その続きを書いていく予定です。
よろしくお願いします。