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ベランダに飛来する鳩を蛇で撃退可能?|ダイソーびっくりスネーク

こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、とても天気が良い日曜ですから、久々に山梨県の小菅の湯にでも行きたい気分だったのですが、未だに急性喘息のような咳が続いています。

また、起きていると突然やたら眠たくなりますので、体を強制で休めなさいと細胞レベルで危険信号が出ているのがよく分かりますから、風邪の症状が治ったと思っても実はまだ治っていないといった状態でしょうか?

先日、風は治ったと思ってしまい、友人に誘われて徹夜でゴソゴソしていたことに関しては、毎度のごとく失敗だったと反省しているところです。

今回の風邪ですけど、いくら私の不注意とはいえ、相当長引いていることに加えて、症状がかなり重いですから、基礎体力が無い人や高齢者だったら命にかかわるのでは?といった感じです。

私の友人も、この週末で風邪をひいてしまって寝込んでいる人たちが結構出てきていますから、皆さんも風邪をひかないように、夜更かしをしないようにご注意ください。

まあ、私が言っても全く説得力がないでしょうけど、反面教師として参考にしてみてください。

最近は、早朝や夜間は過ごしやすいのですが、昼間はとても暑くなっていますから、布団を蹴飛ばしたり汗をかいたまま寝てしまったり、体力が一定以上落ちていると、簡単に風邪を引いてしまうような要因が多いですからね。

普段、どんなに基礎体力があっても、長期間に置いて、毎日夜更かしをしていると、簡単に風邪をひき、体調が悪化してしまうようです。

 

 

エベレストでは寒くても風邪を引かない?

土曜日から風邪をひいている友人が言っていたのですが、前代未聞の大地震があったネパールにあるエベレストなど、極端に標高の高い寒い場所で生活をしているのであれば、風邪の原因になる細菌やウイルスが一切いないそうなので、風邪をひくことは無いそうです。

なので、素人目にはどう考えても寒さに似合わない薄いテントや薄着であっても、雪山での猛吹雪の中でも普通に耐えられるし、凍傷とかに気をつけておけば、風邪を引いて寝込んでしまうことは無いのだとか・・・。

この辺り、知識的な理屈では分かるのですが、実際にエベレストには行ったことが無いので、機会があれば実際に自分の体で試してみたいですね。

確か、フランスあたりだったかな?、相当な高級感のあるグーテの山小屋「Refuge du Gouter」がモンブランの頂上付近?に建設されて、シャワーやトイレ、ベッド付きの豪華な暮らしができるような場所がありましたので、そちらに行ってそこで色々とやってみたいですね。

こちらの動画のスターウォーズのセットのような山小屋ですが、よくこんな場所に建設できましたよね。

日本に山にある山小屋とはデザインセンスも全く違いますが、施設自体が日本の山小屋とは桁違いなのがGOODです。人類は偉大です。

 

 

ただ、当然日本語は通じないでしょうし、現地の物価からしても相当宿泊金額が高いらしいので、不労所得でかなりの金額を得るようになっておかないと長期滞在は難しいかもしれませんが、お金と時間がある人にとっては別荘代わりに使えそうですね。

こういった場所でしばらく滞在して仕事ができるようになれば、多分、人生クライマックス状態になっている位に波に乗っていることでしょう。

早めに、お金に執着しない私の性格を入れ替えて、まずは父親と母親をこう言った施設に接待できるようにしていかないといけません・・・。

そんな感じで、本日は休日で天気も良いのですが、風邪の影響で体力もなく左足が上手く動かないのはさておき、以前から気になっていた問題があり、そちらの解決を図るべく、100円ショップのダイソーに行ってきました。

 

 

ベランダに突然に飛来してくる鳩の秘密

ここ最近の話になるのですが、突然ベランダに鳩が集団で飛来するようになってきていて、本当に散々迷惑を受けて大変困っている状態が続いています。

これまで鳩が飛んでくることなど全くありませんでしたから、本当に突然の話になるのですが、最初はその原因すらよくわからなかったのです。

まず、鳩が飛んでくると、独特の機械のような羽ばたき音がしてベランダに止まった際にもカチンと音がします、それから暫くして、鳩が勢い良くベランダに設置してある屋外水槽にダイブするようになっていたらしく、もう本当に迷惑しています。

鳩というのは、ハヤブサのようない姿勢で、いきなり水槽に飛び込んできたりせずに、集団で色々な方向から距離をとりつつ安全を確認して、問題ないと判断したら、一気に飛来してくる習性のようです。

私も、最初はこのことに全く気がつかなかったのですけど、ベランダの水槽が荒らされていることや、飼育しているメダカが突然大量死していること、羽がたくさん落ちていることを見かけて原因を調べていたところ、全ての原因が分かりました。

本当に、これまで鳩が飛来してくること自体が全くありませんでしたから、何故突然鳩が?と言った感じです。

それで、何故、突然鳩の大群がベランダに飛来するようになったのか?、私が水槽を設置しているからかな?と首を傾げていたのですが、その犯人を見つけた時は、本当に頭にきたものです。

鳩が突然飛来するようになったのは、同じフロアの高齢者の方が、鳩に餌付けをしているらしくて、大量に鳩に向かって毎日餌を投げつけているようで、それで鳩が同じフロアの私のベランダに沢山の水槽があるのを見つけて、ダイブしたりして遊ぶようになったのではないかと思います。

団塊世代の高齢者についてなのですけど、このような迷惑行為を平気でする人って沢山いますから、部屋に怒鳴り込んで、飛び蹴りを顔面に入れたい気分なのですが、それもできませんので、管理事務所に苦情として連絡をしておきました。

多分、同じフロアの人全員、相当迷惑をしていると思いますが、水槽を並べているのは私だけでしょうから、私のベランダが特別、鳩に集中的に狙われているようです。

 

 

なぜ?鳩は屋外水槽にダイブするのか?

それで、最初は水でもこっそり飲んでいるのかな?と思って様子を見ていたのですが、どうやら鳩は水を飲んでいるのではなくて、思いっきり水槽にダイブを何度も繰り返して祭のごとく大騒ぎをしているようです。

見たところ、水槽にダイブしているのは多分オスだけであり、つがいのメスと近くに飛来して来てから、自分がかっこいいところをメスに見せようとしているのではないでしょうか?

鳩については、いつもつがいになって行動して、最後まで同じペアで生活するといった認識があるのですが、その際に自分の力をメスにアピールするために、オスが水槽に思いっきりダイブしているのでしょう。

たまに、水をこっそり飲んでいる鳩も見かけたのですが、多分それらはメスだと思われます。

この原因を作ったのは、団塊世代の高齢者であることには間違いないのですが、普通は鳩に餌をベランダから投げまくったりしませんのでl、やはり感覚がおかしい人でしょうから、その高齢者の対応は管理事務所のみに任せるようにして、私は自分で屋外の水槽を防衛しないといけません。

このまま、忌々しい鳩の集団に屋外水槽を破壊されてしまって、いいように利用されるのには納得できませんし、すでに実害が出ているので、殺意すら鳩に感じています。

 

 

貴重なメダカが大量死して鳩に殺意を感じる

ベランダの屋外水槽では、メダカを沢山飼育しいて、これまで何年間もかけて掛け合わせを行い、生命力の強い個体や色の綺麗な個体を残して生きていて、それらのメダカを屋外水槽で飼育していたのですが、鳩がダイブを何度も繰り返すせいで、メダカが大量に死んでしまいました。

同じ水槽のミナミヌマエビは、なんとか生きているようですが・・・。

メダカが死んだ原因については、鳩がダイブを繰り返してショック死をしたのか、鳩の汚れた体に水槽の水が汚染されて死んでしまったのか知りませんけど、水槽から飛び出て死んでいる個体も見つけたくらいです。

貴重なメダカって、実は結構高級品扱いですし、これまで育ててきたメダカにこれだけの被害を与えているわけですから、本当にこのふざけた鳩集団については、絶対に許せない気持ちです。

 

しかし、鳩を捕まえて首をへし折ったり、水を張ったバケツに押し込めて窒息死させてしまうと、法律上の問題が発生しますので、そういった防衛策をとることはできませんし、改造したモデルガンで銃撃することも許されないといった大変厳しい状況にあります。

意外かもしれませんが、鳩って人間を全く恐れていませんので、簡単に手で捕まえることができます。

私が子供の頃でしたら、モデルガンを改造して、本当はやってはいけないし、野生の鳥にモデルガンの弾丸が当たることはないのですが、子供の感覚でその辺の鳥を打ちまくっていたりも普通でしたけど、今だとそういったモデルガンを持っている時点で摘発されてしまいます。

ですから、100円くらいの水鉄砲を買ってきて、それに水を入れて鳩にはなるべく当てないようにして、鳩を撃退しようと思ったのですが、所詮はおもちゃの水鉄砲なので、3メートルくらいしか飛びませんし、やっていると指も痛くなります。

鳩も、ちょっと驚く程度で、少し距離を置いてこちらを、あの忌々しい赤色の目を動かしながら観察しているので全く意味が無いようです。

それで次なる対応策をとることにしました。

 

 

釣り糸のテグスを使ってバリケードを作ってみた

鳩というのは、いきなり飛来してくるのではなくて、一旦見晴らしが良い場所に止まって、必ず安全性を確認してから、目的地に突入するといった習性があるようで、必ずベランダの手すりあたりに一旦止まっているのを確認できていました。

そこで、ベランダの手すりに釣りで使うテグスを張り巡らせて、鳩が止まれないようにしてみたのですが、鳩はテグスが見えなのかもしれませんが、最初は効果覿面で、鳩がベランダの手すりにつかまろうと思っても、うまく掴まれずにそのまま姿勢を崩して逃げていくのが確認できました。

 

ですから、これで鳩はもう来ないのかな?と思っていたのですが、しばらくすると強引にテグスを踏みつけてベランダの手すりに侵入してくる鳩が出てきた上に、建物に設置されている配管や、同じフロアの他の部屋の手すりなどに止まってこちらの様子を見るような厚かましい個体まで出てきています。

餌やりをしている例の団塊の高齢者といえば、相変わらず大量に鳩に餌をばらまいているらしくて、もう認知症じゃないのか?と思ってしまうくらいですが、イラついても仕方がありませんから、管理事務局に再度苦情を入れておきました。

こんな規約すら守れ無い一般常識の無い高齢者を見ていると、特に団塊世代と呼ばれる人たちですが、年金なんか減額して当然ですし、医療費も30%にして欲しいと思うのは私だけではないのではないでしょうか?

結局ベランダのテグス作戦は、全く意味がありませんし、他の人が契約している部屋の部分には手を出せませんから、これ以上やっても無駄のようです。

本当に、困った・・・。

鳩用の撃退グッツなどもネットで売られているかもしれませんが、大抵そういったグッツは意味がありませんので、どうやったら鳩が寄ってこないようにするかを考えてみました。

そういえば、小菅村の小菅トラウトガーデンという人口釣り堀に、鳥よけのオジロワシのオブジェクトがあったな?と思い出した次第です。

 

 

鳩の天敵のびっくりスネークで鳩を撃退する

ベランダに飛来するようになった鳩を捕獲することは許されませんし、他の部屋にたむろしてから、一気に私の水槽を狙ってくるようになってからは、テグスで防ぐこともできませんから、だったら天敵を用意すれば良いのでは?といった単純な発想です。

ビワコオオナマズを飼育すれば、二度と鳩は寄ってこないでしょうけど、そんな大きな水槽は置きたくはありませんし、メダカ自体がすべて餌になってしまいますから、生き物ではなくて、カカシのようなものが欲しいわけですね。

小菅の湯がある場所から結構近くの小菅村の人口釣り堀には、オジロワシの人形が釣り堀に設置されていて、それを見た他の鳥が恐れをなしてしまって、人工池に沢山いる魚を狙ってやってくることがないのだとか・・・。

多分、人間以外の天敵が殆ど存在しない巨大なオジロワシの精巧な人形ですから、鳥の目で見れば本物に見えて、怖くて近寄ってこないのでしょうね。

オジロワシとかハヤブサに見つかった鳥は、一定以上近寄ると逃げることができないことをよく知っていますからね。

特に、世界最強の鳥と言われている「オウギワシ」のリアルな人形を作って置いていたら、絶対に鳩は怖がって寄ってこないでしょうけど、「オウギワシ」なんかは、すごい筋肉質でとても大きな体をしていますので、人間の私から見ても目があったらビビってしまいそうです。

 

 

この釣り堀のように、オジロワシの人形を用意すれば完璧なのでしょうけど、どう考えても安くないでしょうし、一般向けに売られているものでもないでしょうから、もっと安くて効果のある鳩の天敵の人形ってないかな?と思っていたところ、ヘビの人形がダイソーで売っていたのを思い出したので、本日購入を行いました。

商品名は、ダイソー「びっくりスネーク」といったふざけた商品名ですし、使い方についても「あなたの話し相手に使ってください」と言ったよく分からないことが書かれているのですが、108円にしては極めて精巧に作られています。

私が購入したのは、いかにも毒蛇に見える黄色、オレンジ、黒の模様のヘビと、ヤマカガシのような茶色っぽいヘビの二種類です。

 

それで、このヘビの人形のために用意した発泡スチロールを屋外水槽の上に浮かべて、尻尾の部分を発泡スチロール水槽の縁に引っ掛けて、その他の体の部分を水に浮かべた発泡スチロールに載せてみると、風に合わせて結構リアルに動きますので、多分、これだと鳩も本物のヘビと認識するのではないでしょうか?

屋外水槽の水面上に、加工した発泡スチロールを用意してヘビの人形を置いているのですから、水の動きや風の動きに合わせて、テコの原理のように本物のヘビの如くいろいろ動きますから、知らない人がみたら悲鳴を上げそうです。

次の機会に鳩がやってくるのが楽しみに思えてくるくらいなのですが、これだと流石に鳩もビビってもう寄ってこないのでは?と思っています。

今後の状況次第で、結果をブログに書いてみたいと思いますが、ヘビの人形「びっくりスネーク」の購入価格は二匹で216円ですから、変な高額な鳩よけグッツを購入するよりも遥かに経済的で、良い効果が出るのでは?と期待しているところです。

鳩のせいで、貴重なメダカが大量に死んでしまったのは仕方がありませんし、団塊の迷惑行為をしている高齢者とも関わる気はありませんから、なんとかヘビの人形を見て、今後二度と鳩には近寄ってこないで欲しいと思っています。

多分、オジロワシ、ハヤブサなどのリアルな人形を作って置いておけば、鳩は絶対に寄ってこないとおもいますので、資金的に余裕のある方は是非検討しても良いかもしれませんね。

よろしくお願いいたします。


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