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そろそろ富士山が噴火する?|地震の恐怖を今後に生かす考え

こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、とても良い天気でしたので、都内を歩いていると沢山の人がその辺でバカンス状態でした。

都内でも、家族連れの方が大変多くて、皆さん、お子さんに家族サービスをしているのを見ていて、ホッとしたところです。

それで、肝心の私はどうなの?と言えば、昨日は風邪の症状がかなり良くなってきていたので、やめておけば良いのに友人に誘われてしまって、やる必要のない徹夜遊びをゴソゴソとやってしまいました。

結果的には、それが原因でしょうけど、急性喘息のような咳がぶり返したような感じになっているので、とても後悔しています・・・。

しかし、今月は殆ど運度ができておらず、やたら高カロリーな食事を取り続けていた影響で、体がとても重たいですね。

多分、ウエストを見るにして、普段のズボンは入らなくなっているのではないかと思うのですが、来週明けからは、何とか体調を戻しつつ本来のあるべき姿に戻らないといけません。

ただ、外をある程度歩いてみて気がついたのですが、左足が痛くて上手く動かなくなっているのと、ふくらはぎがつってしまっている状態が続いています。

この健康不良の状態が、風邪が万病の元と呼ばれている要因でしょうか?

最初は、夜中に寝ていた際に、いきなり左足のふくらはぎが電撃のようにつってしまって、凄まじい激痛と共に死にそうになって目がさめました。

なんとか手で揺さぶりながら激痛は治まったのですけど、その後も左足を動かすと激痛がでていますから、早く普通に運動できるようになりたいところです。

風邪の咳の影響だとは思うのですが、胸も痛いし左足は上手く動かないしですから、普段運動をしている人が暫く動かなくなった際には、いろいろと不具合が出るのかもしれませんね。

そんな感じで、昨日の徹夜でのゴソゴソを反省して、本日は暫く寝ていたり、久々に水槽の交換などをやっていたのですが、丁度日が落ちた頃でしょうか?

布団の中で寝ていたら、これは危険といった信号を体が察知して飛び起きましたので、本日はその件について書いてみたいとおもます。

 

 

東日本大震災を思わせる大揺れの地震

昼間の真夏日を感じていたような日も落ちてきて、気温も22度くらいになっていた頃の夜間の時間帯の話ですけど、体調を回復するために布団の中で寝ていたら、突然大揺れの地震が発生しました。

多分、東京近辺の方であれば、どなたでも揺れているのを感じているくらいの揺れであり、その揺れの周期や大きさからして、東日本大震災の時の地震をイメージしてしまうような大揺れです。

もし、この状態で熟睡できている人がいれば、その人は才能がある人とか、神経の強い人等ではなくて、災害の際に地球上から真っ先にアンインストールされてしまう人か、早めに特定の病院に診察に行った方が良い人ではないでしょうか?

幸い、今回の地震の揺れは1分程度で収まったのですが、2011年の地震の際の揺れの記憶が蘇ってくるような揺れ方ですね。

ただし、実家の父親に電話をしたら、全く気がつかずに寝ていて、寝ぼけて私が誰かもわからなかったので、大揺れなのは東京近辺だけの話のようです。

2011年の地震も、最初はガクンガクンと建物が揺れ始めて、次第に大きな揺れになってきて、それが全く治まらず数分間揺れ続けていて建物が倒れるのではないか?と思ってしまったくらいです。

制振構造のタワーマンションの揺れって、結構きますからね。

いい加減で、このような地震の揺れに怯える生活はしたくないのですが、ここ最近は本当に地震の揺れが多くなっている気がします。

つい先日も、箱根山で火山活動の傾向があるとか、鹿児島県で火山が噴火して島民が避難したとか、日本列島全体でもやたら地震とか火山とかの活動が活発になっていますし、Googleの幹部が亡くなったネパールでも大地震が発生したのは、まだまだ記憶に新しいところです。

箱根山あたりで火山活動が活発になった場合は、例の有名な日本の山が関わってくる話なのですが、私の周辺でも最近そういった話が出てきています。

 

 

もしかして富士山が噴火するのか?

ここ最近、私の周辺では、富士山が噴火するんじゃないのか?といった話が出てきています。

少し前なら「お前はギャグを言っているのか?」といった、クロマティ高校のメカ沢君の登場シーンのような感覚だったのですが、最近はそうでもなくなってきているようです。

昨年も、御嶽山が噴火をしてしまい沢山の方が犠牲になったばかりですし、小笠原諸島の近辺では火山で新しい島が誕生していて、その島が今もどんどん大きくなっているといった状態になっているのも皆さんご存知の通りです。

どう考えても、何かしら人間の能力では制御不能な地球規模の力が動いている雰囲気がムンムンしていますから、ついにあの富士山が噴火するのでは?、と言った話も完全にネタ話?といって無視が出来なくなってしまっています。

もし、富士山が噴火した場合は、どれくらの規模の損害が出るのか分かりませんし、噴火する場合はそれを止めることも出来ないでしょうし、どんなにお金を使っても、地震や噴火の予測をすることも今の日本の技術や人材では全く出来ていません。

本日の地震も、ドコモの携帯の地震速報は全くなっていませんけど、どうなっているんでしょうね。

これがどのような状況なのかといえば、どうなるか分からないので、実際に問題が起こってから対応するしかありませんと言う意味ですから、やはり、それなりのリスク分散と言いますか、今後のことを考えた行動を普段からしておいた方が良いかと思います。

現在の高齢者のように、日本にいれば安全で、税金で死ぬまで養ってもらえるし、若い連中から面倒を見えて貰えばよいといった感じの、昭和の高齢者のような感覚でいると、今の若者は高齢者になるまでに、危機的な状況になる可能性があるかもしれないと言う意味です。

別に地震もこないし、富士山が噴火しなければ全く問題ないといった考えの人はそれでよいでしょうけど、富士山の噴火とか日本での大地震の事を言っている訳ではなくて、何があってもうまく対応できるような行動を普段から取っておいた方がよいと言う意味です。

この意味がわからない方は、今後も好きなように生きていくとよいと思いますが、恐らくは高齢者になる前に大変な状況になるかもしれませんし、高齢者になった際は、もっと大変な状況になっているかもしれません。

 

 

将来を考えて今の生活環境を再定義してみる

では、昭和の高齢者の様になりたくないのであれば、一体どうすれば良いのかと言えば、普段から何が起こっても対応できるような環境を作っておくの一言に尽きると思います。

今の若い方で、昭和時代のわがままなイメージが大変強い、高齢者のようになりたい人っているのでしょうか?

私の周辺ではそのような人はいませんし、今後さらに税金は上がっていき、私たちの世代であれば年金すらまともに貰えない状態になる可能性も全くない訳ではありません。

正直言って、今の日本の高齢者はあまりにも恵まれすぎている環境でこれまで過ごしているのですが、それでも文句を言っている方が沢山いる事を考えれば、現在若い人が高齢者になった際にはどうなるか、想像すら出来ません。

まあ、高齢者の方でも当然ですが、しっかりしている方も沢山いるのですが、あまりにダメな高齢者が目立つんですよね。

学生時代から、しょうもない革命ごっこをしてきたような人が、多分そのダメな高齢者に該当している可能性はありますね。

例えば、社会人で仕事をしている人であれば、単純労働で誰でもできる仕事を延々とこなして満足をしたり、不満を連ねたりするのではなくて、自分しかできない仕事を回せるように日々勉強していくとか、少しづつでもよいので、人脈を作っていくなどですね。

中小零細企業に勤めているのであれば、その企業が将来大きくなる可能性があるとか、他では出来ないような仕事をしているとかでない限りは、ほとんどのケースで言えば、定年まで勤めない方が良いはずです。

そのような中小零細企業というのは、どんぶり経営でしょうから、いつ倒産するか分かりませんし、仮に今のまま奇跡的に倒産しなくても、将来的に社長の息子や娘が入ってきて、いきなり役員ですぐに社長になり、好き勝手な事をやり始めるのは分かりきっていますからね。

最初はどのような会社であっても、個人レベルで始まるのですけど、経営者の才能がなければ、そこで勤めている従業員にとっても全く良い結果になってくれませんから、人を見極める能力も段階的につけていかないといけません。

今の生活環境を見直してみて、大災害になった際には、日本政府の税金で面倒を見て貰えば良いといった考えでしたら、出来ればその考え方は訂正していった方が良いでしょう。

確かに、日本政府に対して保障を請求すれば、それなりの生活はできるかもしれませんが、それ自体が生活保護のようなものですから、結局は将来性は全くなくて、籠の中で生かされているといった状態ですからね。

税金で保障されて、好きなだけパチンコができるとか、そんな事で満足するような人の周辺には、能力の高い人材は絶対に集まってきませんから、そのような人が周辺にいるのであれば、真っ先に縁を切った方が良いかもしれませんね。

 

 

東京で大地震が発生したらどうすれば良いのか?

別にその場所は東京でなくても、日本全国どこでも良いのですけど、2011年規模かそれ以上の大地震が発生するとか、箱根山ごと富士山が噴火するといった大惨事になった場合は、どうしたら良いのでしょうか?

殆どの人は、そんな状態にならないから考える必要性はないとか、そうなったら考えればよいと思っているかもしれませんが、実際にそうなった時はパニックになり、命は助かってもその後の生活や仕事はできなくなるかもしれません。

オスプレイ反対のバイトに参戦して、その後は高齢者の革命ゴッコをすることになるかもしれませんが、そうなると悲惨です。

それに、別に大地震とか富士山が噴火したとかではなく、何が起こっても臨機応変に対応できる考え方や体制を取っておいた方が、何もしていない人と比べれば、圧倒的に優れている事については間違いありません。

実際にそれをやっている人を参考にするとよく分かるのですが、私がいつもお世話になっている富裕層の経営コンサルタントの方の考え方が大変参考になります。

そのような考え方を持っているから、相当な資金力や人脈を持って仕事ができる訳ですし、実際にそういった人たちですから、とてもわかりやすい話ですね。

やはり、仕事や生活とは切り離しても、普段からリスク管理を徹底している人は、どこで何が起こっても生活できるし、仕事もできるようにしている訳ですから、参考にならない方がおかしいですからね。

 

 

何があっても逃げれるようにしている人

富裕層の経営コンサルタントに聞いた際には、何があっても逃げれるようにしているとハッキリ話していたので、それをする事によって、今の人脈や資金力も合わせて構築されていったのだろうな?と感じるところです。

35年ローンとかで借金をして、中途半端な分譲マンションを購入して、それを資産だ!と勘違いしている人とはえらい違いです。

現在、何かあった場合に、その場所から逃げることはできない人、逃げてもその先でどう生活をしていいか分からない人がいましたら、そうならなくても、早めに対応できるような体制を作っておくと、多分、資産も増えることになりますし、新しい有益な人ともおつきあいできるようになるかと思います。

大きな地震が発生して、恐怖を感じた際には、それをデメリットとしてみるのではなくて、自分が行動しないといけないと感じるような考え方を持ってみても、損することはありませんし、何かしらのメリットを得られるかもしれません。

そう考えておかないと、最近多発している地震がこれからどんどん増えた場合は、PTSDにでもなりかねない人もいるかもしれませんし、何も考えずにいつも通りに過ごす人もいるかもしれませんが、ご自身だけは他よりも一歩先に進むような人になった方が、多分いいことあると思います。

地震のない国・・・、シンガポールなどに移住して、そこで生活をするような体制も検討した方が良いかもしれませんね。

別に、どこにいても出来るような仕事であれば、日本にいる必要はないのですが、いかんせん、英語力に問題ある場合は、そこからやらないとダメですからね。

本日は、あまりの大揺れの地震が発生して、強い恐怖感を感じましたので、何があっても対応できるような価値観を持ってみては?と言った内容のブログを書いてみました。

よろしくお願いいたします。

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