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本日から水槽クーラーZC-100が稼働|常温水槽の水温は26度

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

いやー、本日はちょっと暑いですね。

いつものNexus7で天気予報を見ると、本日の最高気温は27度らしいですから、どおりで、これだと普通に暑く感じるはずです。

タブレット端末があると、どこでも現地の天気予報とか気温を、ホーム画面に表示してくれますから、最近はネットで意図的に天気予報を確認するといった事を全くしなくなりました。

世間様では、そのうちPCでネットをする事自体がなくなるような勢いですが、私の場合は流石にNexus7のようなタブレット端末では、その要件を満たす事ができませんので、あくまでタブレット端末専用端末としての使い方をする事でしょう。

そんなに便利な端末を普通に使えるのが日本の良いところなのですが、先日、大きな自陣の被害に見舞われてしまったネパールではそうはいかないようです。

 

 

ネパールで大惨事になっている地震被害

私自身は、ネパールに移住した事もありませんし、そこで何らかの仕事をした事もないのですが、今回の地震の報道を見て、800万人を超える被災者の数であったり、死者が10000人を超えているとか、やたら被害が大きかったので少し気になりました。

大変恐縮ですが、最初にネットのニュースで、ネパールで巨大な地震が発生したとの情報を入手した際には、一体どこの国の事をいっているのか?、正直言ってすぐにわからなかった位です。

まあ、ネパールには、エベレストという世界で最も標高の高い山がある事は知っていましたが、日本とかアメリカ、イギリスのように、すぐにその国土の大きさや形状、正確な場所を頭の中ですぐにイメージする事ができませんでした。

「神々の山嶺」という、実際に登山をやっている方の間では有名な漫画があり、その漫画を見ていたので、ネパールの挨拶は「ナマステ」って感じでかわしたり、「シェルパ」という人たちがいて、エベレスト登頂をサポートしてるなどは、漫画の知識としては知っていた位です。

あとは、「ククリナイフ」という、世界最強と言われている「グルカ兵」の人たちもネパールにいて、相当高い運動能力を誇っていて、確かインドで武装テロリストが40人くらいで列車を襲撃した際に、グルカ兵の方が、ククリナイフひとつで、テロリスト達を撃退したといった、ニュースがあったような記憶があります。

かつては、グルカ兵というのは、大日本帝国時代の日本兵と戦ったらしいのですが、私の祖父はこのような相手と戦争していたのかと思うと、昔の日本人も気合入ってのだなと思いますね。祖父の同期の人たちの写真を見ても、顔つきも体も今の日本人とはかなり違いますからね。

お恥ずかしながら、ネパールの正式な国土の形状、地球上の場所を知ったのは、今回の地震のニュースをみて、GoogleMapで調べてからになります。

ブログを見ていただいている皆さんの中で、ネパールがどこにあり、どのような国土をしているのか、すぐにわかった方はいらっしゃいましたでしょうか?

 

 

被災者が800万人っておかしくないですか?

確かに、今回のネパールの地震は、とても大きな地震だったのかもしれませんが、日本でも過去に何度も大きな地震が発生していますけど、800万人を超える被災者の数というのは、やはりおかしいと考えてしまいます。

あくまで、ネパールの現地を知らない日本人の感覚ですよ・・・。

死者に関しては、おそらく現時点では、その数すら把握できていないでしょうから、おおよそであったり、ご遺体が収容された数から発表されているのかもしれませんけど、間違いなく、これから増えていくでしょうね。

東日本大震災の時も、どんどん死者の数が増えていって、余震は続くし、東京から脱出したいと思った人も沢山いたはずです。

実際に、東京を脱出した方も沢山いたのは事実ですからね。

それで、死者の数も10000人以上と公開されていたので、地震だけの被害としては大変多いと思いますけど、被災者が800万人以上いて、その殆どがテントを張って野宿状態と報道でありましたから、一体どんな国なのか?と思って、ネットで調べてみました。

東京であれば、いくら巨大な地震があっても、首都である東京で、テントを張って野宿してる人なんか、ホームレスしかいませんからね。

 

 

 

ネパールのインフラは私の地元より酷かった

ネットのニュースでは、毎日ネパールの地震がトップ報道されていますから、ネパールの住宅がレンガで造られている家が多いのは分かるのですが、首都であれば鉄筋コンクリートの家があったり、普通にインフラも揃っているのでは?と思っていたのですが、全然違うようですね。

ネパールって国は、首都であっても水道や電気のインフラが不安定であり、私が調べた範囲では、国全体?が中国の外地のような状態であることが分かりました。

中国の外地ってわかりますか?

中国も今では北京や上海の都心部が見た目上は東京を凌ぐ勢いで発達していますけど、外地という名の田舎の僻地に行けば、インフラも全くない場所で、仕事もない人がたくさんいて、そういった人たちが都心部に出稼ぎに来ています。

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また、外地の人たちは、目つきが鋭くて凄い体をしている人が多くて、夜間に裸でその辺で寝っ転がった生活をしていることもあり、私からすればそれの光景がとても面白かったので、一眼レフカメラで撮影を始めたことがあったのですが、周囲からはあいつらは危険すぎるのでやめた方がいいと止められました。

なんか、私の方を見て、外地の上半身裸のやたら筋肉質な男性の方々が、外国の言葉で仲間同士て話していて、こっちに向かってきていました・・・。

首都で水道とか電気が不安定な位でしたら、ネパールの大部分を占めるであろう山間部などは、もはや自給自足に近い生活をしているでしょうから、裕福な外国人登山客が沢山集まるエベレストのベースキャンプの方が、はるかに安定した生活を過ごせるのでは?と思ったくらいです。

まあ、今回は、その安全なはずのベースキャンプですら、巨大な雪崩で沢山の被害を出してしまったようですが・・・。

ネパールって、水道や電気はともかく、トイレがないのが普通とかって、現地を知る人のブログでも書かれていますので、私の実家がある田舎よりも凄いカオスな場所のようですね。

私の実家がある田舎ですけど、電気がない場所は流石にないようですが、上下水道がない場所というのは、実は今でも案外あります。

地元に帰るたびに、よくこんな田舎で人が生活をしているね?と質問するとみなさん機嫌が悪くなるのですが、本当に今考えればそれくらいの田舎になります。

日本の場合は、きちんとした浄化槽を設置して、川の水を引き、適切な処置をすれば、殆ど別荘地のような感覚で、自宅に住むことができますから、あながち上下水道がないと言っても、その分自然が大きいので、悪いとは言えません。

一番重要な、電気とガスについては、日本政府が莫大な税金を使って作ったインフラによって保証されていますからね。

ネパールではトイレすらないのが普通にあるとか、首都でもレンガで造られた家が多いとありますから、これで、地震が発生したら、被災者が800万人出てもおかしくないですね。

日本というのは税金が高いとか、税金の無駄使いが多いとか、政治家や公務員の方が無能とか散々言われていますけど、安定したインフラを作ったのは税金であり、政治家の人たちですから、災害があっても800万人の被災者が出ないし、電気や水道もすぐに回復しますから、相当恵まれています。

それに、どんな田舎であっても、からなずインフラは揃っていますから、そちらに逃げれば、普通に生活もできますからね。

これほどインフラに恵まれた日本だからこそ出来る趣味としては、魚の飼育といった趣味があるのですが、多分ネパールではやりたくても簡単にできない趣味になると思われます。

何しろ、電気が24時間稼働しているのが保証されていて、綺麗な水道水がなければ実現することができないからです。

前置きが大変長くなりましたが、今回のブログは、私が室内に設置している水槽について、本日変化がありましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

 

水槽クーラーZC-100が今年初稼働した日

日本では、当たり前のように水槽を購入できて、そこで好きな水草を植えて、好きな生体を飼育できているのですが、これが当たり前に出来ない国も世界にはありますから、ありがたく飼育させていただきたいと思います。

そんな室内水槽なのですけど、本日、水槽クーラーZC-100が、今年初めて稼働したようです。

 

なんやら、室内で突然、変な機械の動作音がしていたので、最初は、また冷蔵庫がおかしくなっているのかな?と思っていたのですが、どうやら水槽クーラーが1年ぶりくらいに稼働していたようです。

私の場合は、昨年の2014年に初めて水槽クーラーZC-100を購入して、それからずっと室内でつけっぱなしにしています。

冬場などであれば、当然ヒーターを使いますから、水槽クーラーは使いません。

使わないときは、取り外す人もいるかもしれませんけど、水槽クーラーにはデジタルの水温計がついていますから、一目で水温が分かるので便利なこと、エーハイム2213と連結しているので、取り外すのが面倒なので、そのままにしています。

当然、冬場であれば、動作はしないのですけど、本日は気温が27であり、室内の水槽の水温は26度でしたので、今年初めて水槽クーラーZC-100が稼働したようです。

普通のエアコンと同じく、フィルターというものが付いているので、早速掃除をしておきました。

購入してから、そろそろ1年くらいになるかとは思いますが、今のところは全く壊れることもなく、普通に水槽クーラーは稼働しているので、迷っている方がいれば、水槽クーラーは早めに買っておいた方が良いかと思います。

8月の暑い時期でも、室内の水槽の水温が25.5度に保たれますから、水槽の中の生体や水草には大変優しい環境を維持できます。

ただし、あまりに暑いときは、大量の結露が水槽全体にできますから、バスタオルなどで、水槽の下側を囲っておかないと、水槽台が腐ってしまいそうになるので、ご注意ください。

とりあえず、東京では水槽クーラーが稼働していますので、そちらについて書いてみました。

よろしくお願いします。


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