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FC2の事件簿|被害者なのに被害者ではなくなる2つの条件

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

現在、世間様では、まあ、俗に言われるゴールデンウィークという連休中ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?

私は、夜な夜なボーダーランズ2をしていて、イベント期間中のレジェンダリアイテムの発掘をしているのですけど、今週はInfinityのドロップ率が上がっているだけなんでしょうか?

個人的には、レジェンダリアイテムの種類ではなくて、特定のキャラクターからのドロップ率が上がっているような気がします。

 

 

ゴールデンウィーク中の事故には注意

先日発生して、今でも被害状況が分からないくらいの、ネパールの大地震。

その地震で、お亡くなりになってしまった「Dan Fredinburg」さんという、ハリウッドスターのような容姿をしたGoogleの幹部の方がいましたが、この方は相当な確率で悪運に当たってしまった感じですよね・・・。

まあ、あくまでニュース報道されていた、お名前で画像検索しただけなので、別人なのかもしれません。間違っていたらすみません。

ネパールの地震に巻き込まれてなくなってしまうよりも、日本の場合は連休中の事故で亡くなる人の方が圧倒的に多いですから、お車で長距離を移動する際には細心の注意をする事。無理な運転をしない事に気をつけて移動されてください。

あとは、山の事故、海の事故、川の事故ですけど、その中でも川とか湖の水難事故を軽く見ない方が良いです。

海水と違って、塩分がない川の水というのは、人があっという間に沈んでしまいますし、水温も少し潜ると極端に冷たい事が多いですから、心臓麻痺をおこして、普通のプールであれば1000メートルでも泳げる人でも、普通に溺れてしまいます。

私も何度か人を助けたことがありますけど、パニックになっている人にしがみつかれると、本当にこちらも危険ですから、できれば今後は無視したい気分です。

見た目が恥ずかしいかもしれませんけど、プロのハイパーレスキュー隊員でもない限りは、水に入る際にはライフジャケットは必ず着用して、小さなお子さんがいる場合は、お子さんからは絶対に目を離さないようにしてください。

 

 

レジャーや旅行の際には保険の検討をしてみては?

事故に巻き込まれて怪我をしたり、命を落としてしまった場合は、加害者がいない被害者になりますから、すべて自己責任で済ませないといけませんし、その場合は、保険に入っていなければ、すべて自腹で処理をしないといけなくなる場合もあります。

地獄の沙汰も金次第と言いますけど、災害や遭難の際には保険に入っていないと、富裕層の方を除き大変な事になります。

一般人であるほど、レジャーや旅行の際の保険は入られておいた方が無難ですし、一部のクレジットカードをお持ちであれば、自動的に保険がついていますからそちらもお勧めですね。

追加でお金を払って加入する保険に入ると、相当強力な保険が安く入れる場合があります。

アメリカンエキスプレスの年会費の高いカードであれば、いくらでも保険金を追加で増やせますので、興味があれば是非契約をどうぞ。

海外に頻繁に行く際には国際電話料金も無料で、手荷物を何個も無料で配達してくれるの重宝するのですが、海外に行かないと全く意味がない高額なだけの普通のクレジットカードになります。

今時、クレジットカードの券面を見て態度を変える人などいませんし、特別扱いしてくれる人もいませんし、それ自体が恥ずかしい考えです。

普通は、2000万円、5000万円、1億円くらいの保険金が支払われる契約が自動でついているのであれば、大抵はカバーできると思いますけど、確かホールインワン保険?といった私では意味がわからない保険がついていました。

私はゴルフは一切しませんので全くルールも知りませんから、ゴルフに詳しい友人に聞いてみると、ホールインワンをしてしまったら、罰金?を支払わないといけないので、その時の保険でしょ?、いいんじゃないの?と笑っていましたが・・・。

アメリカンエキスプレス特有のサービスとして、ジェット機チャーターサービスがついていたのを見た際には、こんなの使う人いるのかと思ったりしたのですが、案外いるのかもしれませんね。

ゴルフなんか何が面白いのか分からないのですが、友人はゴルフは仕事のうちだと20代の頃から話していました。まあ、ボンボンですけどね。

そんな感じで、災害に巻き込まれて、被害者になった際には加害者がいない訳なんですけど、普通の事件に巻き込まれた場合は、必ず加害者といった相手が存在することになります。

その際に、被害者になってしまったのは仕方がないとしても、実は被害者が被害者で無くなる条件というものがあり、その条件を満たしてしまうと、とても辛い状態になりますから、そうならないように、今回はこちらの件についてご説明したいと思います。

 

 

被害者が被害者で無くなる事件とは?

先日、私もFC2ブログ上で、頭がバンディット状態で、アフィリエイト目的の加害者から、悪質な被害を受けていて、即日警察に被害の届け出を行って、適切な対処を行っているのですが、全くそういった経験のない人であれば、どうしていいのか分からない人もいると思います。

もし、何かしらの事件に巻き込まれたら、その時点で誰でも被害者になるのは当たり前の話なのですけど、それはあくまで一般論の話であって、誰でも被害あうまでは同じ行程であっても、そこから先は誰でも同じではありません。

早い話が、事件に巻き込まれて被害にあっているのに、なぜか被害者にならない人が世の中には沢山存在するといった話です。

実際に、過去に何らかの被害に遭われた経験のある方で、このような話に身に覚えがある方も少なからずいるのではないでしょうか?

例えば、詐欺事件の被害者になったのに、誰も被害者として認知してくれず、警察では門前払い、法律事務所でも門前払い、友人に相談しても全く話を理解してくれずに、誰も話を真剣に聞いてくれないといった状態です。

詐欺のような知能犯がらみの事件でなくても、実際の傷害事件であったり、恐喝などの事件でもそうなのですけど、被害にあっているのに、誰も被害者として認知してくれないため、事件そのものがなかったことにされてしまっている状態です。

実は、私もそのような経験をしたことがあり、明らかに重大な事件の被害者になっているのに、誰も助けてくれないばかりか、その事件をもみ消そうとされてしまっていたのですが、当時はまだ未成年だったので、相手が大人の場合はどうにもなりませんでした。

この時の事件は、殆ど殺人未遂のような事件だったのですけどね。

重大な事件の被害者になっても、その事件そのものが無かったことにされてしまうと、被害者そのものが存在しないことになりますから、その際の被害者の精神的ダメージは計り知れないものがあります。

あとでなんとかしようと思って、それを証明することが大変難しいとか、法律上時効になっているので、どうしようもないことが多いのです。

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最悪の場合は一生死ぬまで、その時の辛い気持ちを一人で背負っていかないといけない人もいるでしょうから、本当に深刻な問題なのです。

では、なぜそのような事件の被害者が被害者でなくってしまうといった、意味不明な状態が発生するのでしょうか?

 

 

被害者が被害者で無くなる条件1

それでは、被害者なのに被害者で無くなる条件とはどのような条件でしょうか?

大多数の人がこちらに該当すると思うのですけど、その条件とは、被害者本人が被害の事実を正確に理解できていない事です。

被害にあった事は分かっていても、どのようにして被害にあったかを正確に把握できていない、理解できていないと、それを第三者に対して適切にプレゼンテーションする事が出来ません。

また、被害者の能力や知識が低い場合は、その時点でどうやっても解決するのが不可能なので、出来る相手に相談するしかないのです。

そのため、第三者からすれば、他人の不幸などは関係ありませんから、何を言っているのか全く分からないので、一番最初に連絡を受けた時点で、もう相手にしないとか、適当に受け流すといった対応を積極的にとるようになります。

いわゆる、門前払いというやつですね。

第三者側が、被害者側のうまく噛み合っていない話を聞くメリットがあるのであれば、第三者側が間違いや勘違いを指摘しつつ、同時に考えて足りない部分をサポートしながら対応してくれるのでしょうけど、残念ながらそういった善意の第三者というのはなかなかいるものではありません。

ですから、被害にあった場合は、事件の事実を正確に確認して、それを正確に資料化する事が一番重要になります。

 

 

スピード対応と正確な書類が全ての世界

いち早く、事件という事実を正確に理解して、警察に被害の届け出を行うのが最も良い判断になり、最もダメな判断というのが、そのまま面倒だから放置しておくとか、自分の頭の中だけで処理をして、困ったら、適当にその都度説明すればいいやといった考えですね。

被害者なんだから、特別扱いしろとか、周囲が特別親切丁寧に接してくれるとか、そう接するのが当たり前と思っているのであれば、それは大いなる勘違いになりますから、早くそういった間違った考え方は改善された方が無難です。

これをたとえ話に出すと、全く知らない第三者が「緑色の宇宙人に襲われた!」と叫びながら助けを求めてきたらどうでしょうか?

普通の人であれば、そのような相手に関わりたくないと思うのが普通ですから、いくら実際に被害者になったとしても、その事実を正確に把握して、正確にプレゼンテーションをしないと、第三者から見れば、単なるおかしな事をいっている人程度にしか見られなのです。

私が学生の頃も、授業中に「原爆が降ってくるぞー!、みんなー逃げろー!」と叫びながら廊下を走っていたどうみてもおかしい輩がいたのですけど、当然ですが誰も関わろうとしませんでした。ふざけてやっているのではくて、真剣にやっているから怖いんです。

事件に巻き込まれて被害者になった時点で、速やかに事件の把握と、事実確認が出来ない時点で、被害者ではなくなりますのでご注意ください。

また、巻き込まれた事件が複雑であるほど、被害者が理解できない割合が多くなり、その話を被害者から聞いた第三者は余計に理解が出来なくなったり、誤解を招く事になりますから、原爆がふってくるぞーのような扱いにならないように注意しないといけません。

 

 

被害者が被害者で無くなる条件2

もう一つ、被害者が被害者で無くなる条件というのは、被害者側が加害者に対して法律に違反した行為を繰り返した場合です。

当然ですが、この場合は、「被害者」から「加害者」にクラスチェンジすることになりますから、最悪被害者なのに警察に逮捕されてしまうことになります。

例えば、街を歩いていたら、DQNに絡まれて金銭を要求されてしまい、それを断ると襲撃された場合です。

この時点であれば、恐喝とか傷害の被害者なのですが、正当防衛を主張してDQNに頭突きや下段蹴りを当ててしまって、身体障害者にしてしまったり、そのまま帰らぬ人にしてしまった場合は、被害者なのに過剰防衛等で、加害者になってしまいます。

詐欺事件などで、お金を出しとられた相手に対して、暴行をした場合でも普通に加害者になってしまいます。

FC2ブログなどで、悪質な誹謗中傷の被害にあったからといって、加害者の戸籍抄本をインターネットに公開して、こいつが犯人ですと言って派手にやってしまうと、これもまた加害者になってしまいます。

加害者がやっているからといって、同じようなこと、更に報復で内容をエスカレートさせたことをやってしまっては駄目なのです。

被害者が被害者であり続けるためには、加害者に対して物理的な報復は一切行ってはならず、何をするにしても、裁判所を通して時間と費用のコストをかけながら対応しなければならないといった、あまりにも効率がよくない解決方法をとらないといけません。

だから、被害者の泣き寝入りといった事実は大変多いのですね。

 

 

不利な状況だからこそ次に役立てる思考

不利な条件から克服したり、何かを覆すのは日本人の得意分野な訳ですから、あえてその状況で、被害者の立場をキープしたまま、加害者が起こしている不条理な事件であったり、加害者に対して、合理的に問題解決を行っていくことになります。

被害者だから何をしていいというものではありませんし、被害者だから知らなかったでは済まされませんので、事件に巻き込まれた場合は、やってはいけないこと、やっていいこと、出来ることを早い段階で導き出して、適切な対応をしないといけません。

簡単そうに見えて、最も難しいこの工程ですが、これができていない人が本当に多いようです。

あとは、弁護士法とか、探偵行法など、法律で決められている業務も理解しておかないと、あとで知りませんでしたは通用しませんから、そちらも意識しておく必要がありますね。

できれば、被害者にはならない方が良いでしょうし、事件にも巻き込まれない方が良いのですけど、こればかりは加害者といった、海賊王になるとか、犯罪行為がかっこいいと思っている輩が一定の確率で存在する以上は、仕方がない話です。

対策としては、普段から事件の被害者にならないような生活をしておき、万が一事件に巻き込まれたら、速やかに適切な対応が取れるようにしておくと、無駄な時間や無駄なお金を最小限に収めることが可能です。

そうしないと、事件の被害者なのに、周囲からはおかしい人?と勘違いされてしまって、事件のことを永遠に忘れられないようになり、辛い人生を送ってしまったり、大切な人に突然八つ当たりをしてしまい、二度と復縁ができない状況になるかもしれません。

関わるメリットが全くない加害者とは、できる限り早く縁を切るのがベストなのですけど、それは事件について、被害者が納得しないと難しい問題ですからね。

ご相談などはお気軽にどうぞ。

よろしくお願いします。


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