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FC2ブログの犯罪者|加害者を名誉毀損で逮捕することは可能?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は週末で土曜日なのですけど、あまり天気が良くないといいますか、風が強いですね。

最近やたら天気が悪いのは、何か理由があるんでしょうかね?、3月よりも気温が寒いような気もしますので、風邪などには十分注意してお過ごし下さい。

そんな感じで、2015年4月16日に発見した、FC2ブログで悪質な誹謗中傷行為を行っている相手のせいで、無駄な時間をどんどん使ってしまっていますが、早くこんな関わるメリットが皆無な相手の問題は終わらせたいものですね。

今回も、そちらについてのお話になりますが、今後、似たような事件の被害者になった方は是非ご参考に下さい。

 

 

警察に被害の届け出をするメリット

「怪しい会社に気をつけろ!その会社、詐欺かも!? 口コミ・評判」という、極めて悪質なブログがあり、そちらで私の事を全く事実とは異なる内容で誹謗中傷している該当ブログの管理人(以下、加害者)が行っている犯罪行為について、発見した即日に警察に対して被害の届け出をしました。

該当のブログは以下のアドレスのものですが、見てわかる通り、加害者の犯罪自慢を一方的に羅列しただけの生産性のないブログです。

だいたい、こちらの加害者のブログの正当性を証明できる法律事務所なんか、どんなに凄腕での法律事務所であっても、世界に一つもありませんよ。

http://sagihigaibokumetsu.blog.fc2.com/?no=6

ちなみに、この悪質なブログを運営している加害者の書いている話がたとえ事実であっても、普通に名誉毀損などは成立しますし、それによる実際の損害が発生した場合は、損害賠償を請求する事も可能なのですが、そんな事も知らないようです。

仮に加害者がそれを知っていても、犯罪者になる事がかっこいいとか、個人情報を特定されたり、損害賠償請求される事がエクスタシーを感じる快感であるといった人種も世の中にはいますから、そちらについてはわかりませんけどね。

まあ、本当に詐欺などの反社会的な振る舞いや、犯罪を行っている相手であれば、警察に被害の届け出をしたり、損害賠償請求訴訟を起こすことができません。

このような悪質なブログで加害者の訳の分からない犯罪自慢として書かれていても、暗黙の了解で世の中が回ってるだけの話です。

しかし、全くそういった事実もなく、加害者から一方的に悪質な誹謗中傷を受けている、私の場合は、当然、警察に届け出たり、加害者の身元の特定、今後の損害賠償請求の検討などを行うわけですね。

当たり前の話ですが、加害者の快楽なのか無知なのか知りませんし、どうでもよいのですけど、全て加害者の自己責任です。

私の場合は、その内容が全くの事実ですらないですし、この加害者とも全く関係すらありませんからね。

それで、事実を急いで資料化して、警察に届け出ましたので、事件発生日が2015年4月16日であり、その際に保全している証拠が、この時の事件の状態になります。

警察に、加害者の事、加害者が行っている悪質な行為を届け出る事によって、その時の状態が第三者である警察側で確認されていますので、今後、加害者の犯行がどんどんエスカレートして行った際には、その証拠を保全して書類化して警察に届け出れば、その都度、確認していだけます。

慣れていない人であれば、警察署に行くのは例え被害者であっても怖いとか、嫌だといった感覚の人もいるかもしれませんが、全く落ち度がなくて、やましい事がないのであれば、必ず行っておいた方が後々良い結果になります。

名誉毀損という事件は、経験のある方であればご存知だと思いますが、警察では簡単に扱っていただける事件ではありませんので、事件が発生したらなるべく早い段階で警察に届け出るようにして下さい。

そうしないと、加害者側の犯行がエスカレートしてから被害の届け出を行っても、警察側が将来的に対応してくれなくなる場合もあります。

 

 

名誉毀損で加害者を逮捕できるのか?

よくあるのが、名誉毀損は民事だから逮捕されないとか、著作権法違反やその他の誹謗中傷でも、民事なんだから逮捕なんかあり得ないといった人がいるのですが、状況次第では普通に警察が加害者を逮捕します。

被害者でも、弁護士さんでも、加害者でもありません、正式な捜査をする、加害者を逮捕するしないは警察が全て決定します。

疑問があれば、過去の事件を確認するか、警察に確認してみてください。

実際に事件を発生させている加害者を逮捕するかしないかは、全て警察が決める事ですので、それでは逮捕されないと言っている人がいても、あてにしない事ですね。

しかし、実際に名誉毀損での逮捕というのは、加害者が相当悪質な行為を何度も繰り返すような場合ですから、普通はそこまで行く事はなかなかないようです。

FC2のサービスでは、最近は逮捕者が沢山出てきていますが、それらはブログで犯罪行為を行っている輩ではなくて、動画コンテンツの違法アップロードであったり、猥褻な動画を堂々と配信しているような人たちです。

ブログサービスを利用して、犯罪行為を繰り返している場合、大抵は被害者側からFC2に苦情が届いた段階で、FC2側がアカウントごと削除するような対応をする事が普通ですから、加害者が逮捕される状況までなる事はこれまで例がないのではないでしょうか?

FC2側からしても、自社サービス上で逮捕者が出たり、警察が介入してくるような状態はなるべく避けたいはずです。

私がFC2に今回の事件の苦情を入れて、加害者に連絡をしたとの返信がFC2届いたのは、大体一時間後くらいですから、相当早い対応だと思います。

※苦情受付時の自動返信メールではありません。苦情内容を内部の人(法務?か弁護士?)が確認して加害者に対して送信した趣旨の連絡です。

インターネット上での名誉毀損の事件で、実際に加害者が逮捕されたケースは、実際に私も裁判所に何度か行きましたけど、独自にブログやホームページを立ち上げて、警告を再三無視して、執拗に被害者の誹謗中傷をしていたケースが多いようです。

よくそんな暇な事をするとか、どういった神経をしているの?、と首を傾げてしまいますが、実際にそういった人もいるのですね。

私も全ての過去の事件を知っている訳ではありませんので、詳しくは法律事務所か警察に確認してみて下さい。

また、被害者側に全く落ち度や過失がなくて、一方的に加害者が悪質な誹謗中傷を繰り返しているような状況でないと、あまりに被害者側の過失が大きい場合は、警察から見て、結構問題視される可能性もあります。

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基本的に、FC2のブログ上で行われている悪質な名誉毀損事件に関しては、警察に被害の届け出をした場合でも、加害者の逮捕ではなくて、犯罪を止めさせる事、加害者の個人情報を特定する事、謝罪させる事、損害賠償を請求する事が目的になります。

多額の税金で運営されている警察にも負担はかけたくないけど、状況的にも仕方がないので、申し訳ありませんがご協力お願いしますといった腰の低い姿勢です。

最初から、FC2ブログ上で悪質な犯罪を行っている加害者の逮捕が目的になると、現実問題として話が難しくなりますし、警察側もそういった難しい主張をしてくる被害者に対しては、一線を引いたお断りの対応をしてきますので、この部分は間違えないようにしてください。

警察に対しても、きちんとした礼節を持った対応をすると、自分たちも事件を扱うのが仕事ですから・・・と言って、名誉毀損とか不正競争防止法違反のような、面倒な事件であってもきちんとした対応をしてくれます。

門前払いされる方は、初回の対応から間違っているか、ご自身が状況を理解していないかのどちらかです。

ですから、FC2のブログサービスを使った、今回の加害者が行っている名誉毀損事件で、加害者が逮捕される事は普通に考えればありませんが、加害者側がまともではない場合は、別件逮捕とかなら十分ありえる話です。

別件逮捕というのは、加害者に警告をした際に、逆切れして、脅迫をしてきたり、多額の金銭の要求をしてきたりした場合で、この状況になると刑事課の管轄になり、強行犯係が対応するような状況になれば、加害者は別件で逮捕されているはずです。

ただし、警察に事件として被害の届け出を行うことは大変重要ですから、事件を確認した時点でなるべく早く警察署に行くようにしてください。

名誉毀損で逮捕されている人は、本当におかしいよほどの人ですよ・・・。

 

 

加害者に関わらない方が良い理由

今回の悪質なブログの加害者に関わらない方が良い理由は沢山ありますが、逆に言えば、関わる理由の方が全くありません。

本当に関わるメリットが全くない相手とはこの事です。しかし、このまま放置しておく事もできないので、害虫駆除に近いようなイメージかもしれません。

例えば、ゴキブリが室内に発生して、「いつも頑張ってるね。今日も素敵な一日をありがとう」などと頭を下げながら、ゴキブリをみている人はいないと思います。

関わりたくないけど、無視もできませんから、大抵は何かで叩き潰したり、撃退スプレーで抹殺したりして対応するはずです。

女性の方であれば、ゴキブリが発生したら、悲鳴をあげて自分では対応できないので、男性を呼んで対処してもらう人が圧倒的に多いのではないでしょうか?

この際の女性に該当するのが被害者であり、男性に該当するのが法律事務所であったり、警察になる訳ですね。

もちろん、加害者が「じょうじ」です。

テラフォーマーズのように、ゴキブリが極めて危険な攻撃をしてくる場合は、ミッシェルさんに該当する強力な人にその場で助けてもらう仕組みも全く同じです。

最近はテラフォーマーズは全く見なくなったのですけど、ミッシェルさんは、あれからどうなったんでしょうか?、ミッシェルさんについてはテラフォーマーズをみればすぐに意味がわかります。

 

法律事務所にお願いすれば、自分では一切関わらなくてよい状況になりますが、そうなると、費用やコスト、時間がかかりますので、その分処理落ちが発生します。

処理能力の低い弁護士さんに当たってしまったら、逆効果になりますけど、能力の高い弁護士さんにお願いしたら、最高のパフォーマンスを引き出せるのですが、それで得られる対価が割に合わないことも多いですから、どうしたらよいのかは、その人の判断になりますけど、警察だけは必ず入れておくべき項目です。

 

被害に巻き込まれた場合、警察に事件として届け出ている時点で、今後は、以下の行動だけでよくなります。

(1)加害者に対して警告をおこなう。

(2)事件の事実を保全した資料を警察に提出する。

とてもシンプルな行動だけでよいので、無駄な時間とか、無駄な費用をかける事もなくなり、費用対効果を見ても大変高いメリットがあります。

自分だけで、加害者に対して全て行おうとすると、まともな神経でない加害者相手に何度もやりとりをするだけになり、不快な気分になるだけでなくて、余計に話をややこしくしてしまったり、怒りで興奮してしまって、最悪自分自身が加害者になってしまう場合もあります。

そうなってしまっては、本末転倒ですから、メリットのない加害者に対しては関わらないようにしてく事こそが、迅速に事件を解決することにつながります。

 

 

加害者側の主張や意見は一切聞く必要はありません

あとですね、絶対にやってはいけないのが、加害者側の主張や意見を直接聞き、それに対して真に受けてしまって対応してしまう行為です。

これだけは、やらないようにご注意ください。

加害者と示談交渉のようなやり取りをしているわけではなくて、警告している事を忘れてはいけません。

自分の判断で、加害者に苦情の連絡を入れると、相手が逆切れして、脅迫してきたり、さらなる悪質な誹謗中傷を繰り返したり、金銭の要求や、いたずら電話、ピザの宅配の嫌がらせをされる場合があります。

そうなると、事件の時系列を示した書類を製作する際に、大変難しくなりますし、話もこじれるばかりです。

その際に、加害者と直接やりとりした対応に重大な過失があると、今後は貴方の過失も大きいから、民事で話し合ってくださいと言って、警察から事件として扱ってもらえなくなる場合がありますので、加害者側の主張や意見は、全て証拠として保全する事が目的であり、加害者に対しては、警察と相談した警告だけをするようにしてください。

訳のわからない脅迫が加害者から届いたら、警察に提出しますと警告を入れておき、あとは警察に全てを判断してもらってください。

何をしたらよいかわからない場合は、弁護士さんに全て丸投げしておけば大丈夫ですが、人選を間違えると逆効果なので、人を見る目を持っておく必要があります。

誠意ある謝罪以外の加害者の主張や意見は一切聞かない事は大変重要です。

ただ、そのような人間性のある人であれば、最初からこのようなくだらない犯罪はしないでしょうから、世の中困ったものなんですね。

よろしくお願いします。


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