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こんにちわ。
ブログMiMiです。
昨日くらいから、ちょうど過ごしやすいお天気になり、本日も天候は良い感じですが、私の体調は若干悪化しています。
眠気がひどいですし、症状的には若干熱っぽい感じになっているので、今日は早めに眠りにつこうかなと思っているところです。
これは、体が早く寝ろと言っているサインでしょうからね。
目次
イオンの半額でアジフライが大量
昨日は火曜日でしたので、イオンの火曜市を狙って半額のお惣菜を購入しに行ってきたのですが、アジフライが大量でした。
これは、アジフライが大好きな私としては、大変嬉しい誤算です。
火曜市と言っても、単なるイオンがそういったイベントをしているだけで、イオンの店内だけで完結する話ですから、大したものではありません。
ただ、火曜日だけは、58円のお惣菜が大量に陳列されていて、108円の手巻き寿司も大量に陳列されます。
その時に、午後9時前後になっても売れ残っているお惣菜が一斉に半額になりますので、財布が厳しい方は是非行ってみてください。
何が売れ残っているかは、その時の運次第ですから、半額の立て札が立った瞬間、店内に到着するのが良いでしょう。
何度も繰り返していると、天候や季節などで、いつ頃から半額になるのかがよく分かってくるようになります。
イオンのお惣菜や食品は健康に悪いとかおっしゃっている方もいるかもしれませんが、自分で作る食品よりかは添加物があったり、産地不明の食材が使われているでしょうけど、そこまでシビアになると、本当に高額な食品しか選べなくなります。
富裕層の方であれば、そのような生活もできるでしょうけど、一般庶民であれば、エンゲル係数の増大化は何としても避けたいところです。
生産者の方の生活が心配になりますね
ですから、あまり気にせずに、普通に半額を購入しても良いかと思いますが、アジフライが2枚で58円というのは、正直言って理解できません。
この販売価格でアジを仕入れて、アジをさばいて、アジフライとして食品にして、赤字にならないのであれば、原価は限りなく0円に近いのではないでしょうか?
イオンの担当者は、商品を一切見ずに、価格だけで仕入れをすることでバイヤーなどでは有名ですけど、これが日本産だったら、生産者の方は気の毒になってしまいますね。
安い食品が購入できるのは良いのですが、生産者が買い叩かれているのであれば、それはまた別の問題になりますので、いつも気にはなっています。
DNA鑑定等はしていないので、わかりませんけど、108円のアジフライよりも、小ぶりなアジなので中国とか東南アジア産でしょうか?
以前、スーパーで購入した食品をかたっぱしからDNA鑑定してみたら、面白いことがわかった実験結果がありますが、ブログでは書きません。
偽装していた食品メーカーから訴えられることはないでしょうけど、余計なトラブルになるのは避けるべきですからね。
興味があれば、ご自分でやってみてください。
著作権法違反に大変甘い日本の現状
ブログであったり、ホームページと呼ばれるサイトであったり、インターネット上で何かしらの活動をしていると、必ず出てくるのが、コンテンツの無断転用といった問題です。
基本的に、無断転用そのものが著作権法違反ですから、それで立派な犯罪なのですけど、日本では気軽にそれをやってしまう人が後を絶ちません。
そうはいっても、まともな人はそのような振る舞いは絶対にしませんから、ある程度おかしな人達がやっているのですけどね。
アメリカのように、多額の損害賠償を請求できるようなお国柄でしたら、絶対に手を出さないであろう犯罪なのですが、日本で著作権法違反の裁判を起こしても、その最終的な請求金額は微々たるものですから、到底割にありません。
アメリカは民事が怖いですからね。知的財産がらみの侵害で数十億円単位の請求がきた日本の会社も沢山あります。
訴訟社会のアメリカでは、あまりに高額な賠償金が毎回問題になっていますが、極端に安い賠償金しか確定されない日本もある意味問題です。
例えば、損害賠償請求を1000万円で、加害者側に請求しようと思っても、裁判所が10万円までしか認めないのであれば、費用に合わせて比例して高額になる、印紙代、弁護士費用の無駄になるだけで、見返り自体が全くないので、最初からそんな裁判をやる意味がないのです。
結局、加害者のみが得をして、被害者は一方的に損害を受けているだけで泣き寝入りです。
日本の政治家には全く期待できないので、今後はますます酷くなっていくかもしれませんが、優秀な弁護士さんのグループなどになんとか改善していってほしい問題ですね。
中国などの、著作権法自体が事実上存在しない国であれば、何をされても仕方ないのかもしれませんが、一応日本はそういった国とは違うってところを感じるようなお国柄になってほしいものです。
ただし、中国の場合は政府を批判するようなコンテンツを公開したり、掲示板に書き込んだだけで、すぐに公安がやってきて、パソコンなどの機材を全て差し押さえていきますし、後で何が起こるかすら予測できない社会です。
実際に、私の友人が中国政府のをネット上で批判をしてしまった際にはそのようになってしまっていました。
コンテンツをFC2ブログに無断転用された場合
先日から、ブログに書いていますが、こともあろうに、私のコンテンツを無断転用した上で、さらに私を誹謗中傷している悪質なFC2ブログがあり、事件の事実を確認した即日、警察に被害の届け出を行ったのは、これまで書いてきた通りです。
しかも、その目的がアフィリエイトで稼ぐ為のものだった訳ですから、最初から法律違反を行うのが前提の確信犯的な事件です。
それで、今回は、自分のオリジナルコンテンツを加害者に無断転用されてしまった場合のGoogleへの通報についてご説明したいと思います。
FC2などに対する連絡であったり、警察に対する届け出に関しては、ここでは書きませんので、過去のコンテンツを見てみてください。
私のコンテンツを無断転用して、悪質な誹謗中傷をしていたブログは、以下のブログです。
「怪しい会社に気をつけろ!その会社、詐欺かも!? 口コミ・評判」
http://sagihigaibokumetsu.blog.fc2.com/
現在は、FC2によって該当コンテンツは削除されていますが、加害者は全く対応すらせずに、謝罪もないし、自分で削除する事すらしていません。
本当に、悪質極まりない犯行ですが、被害者が泣き寝入りする必要は一切ありませんので、堂々とした対応をしていくと良いでしょう。
注目するべき所はアフィリエイトの広告
警察に被害の届け出を行う行為とは全く別の話として、自分のオリジナルコンテンツが加害者に無断転用されていた場合、最初に見るべきところは、アフィリエイト広告が貼られているかどうかになります。
大抵、無断転用を行っているブログというのは、アフィリエイト広告を貼っているものですが、如何わしいサイトなどでも見かけるダークな広告が多いのが普通です。
しかし、今回の事件の加害者は、事もあろうに、GoogleのAdSense広告を堂々と貼り付けていましたので、思いっきり呆れてしまいました。
336ピクセル×280ピクセルの、最も売上が高くなるとGoogleが利用を推薦しているレグタングル広告ですね。
勝手に無断転用しているだけでなくて、有る事無い事誹謗中傷を書き込んでいて、そのコンテンツに堂々とAdSenseを貼り付けていたんです。
こんな事をやっていたら、世間からアフィリエイトのイメージがどんどん悪くなる訳なのですが、ここまで悪質な例はさすがに滅多にないと思います。
GoogleのAdSense広告を貼り付けて、私のコンテンツを無断転用して、悪質な誹謗中傷をしていた為、広告提供元のGoogle宛に通報を行う事にしました。
Googleに通報しました
事もあろうに、まさかのAdSenseを貼り付けていたので、念のためGoogleに以下のように通報しました。
必要になるのは、自分の名前、メールアドレス、加害者のブログのURL、被害状況、AdSense広告である証明(※任意)です。
FC2側が、私を誹謗中傷していたコンテンツを削除したので、加害者のURLはトップページを使用しています。
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私以外に、加害者から詐欺などと書かれている、個人、業者などは、私とは一切関係ありません。
通報日は2015年4月21日です。
FC2ブログ「http://sagihigaibokumetsu.blog.fc2.com/」上にて、
他人のコンテンツ、住所、氏名、事業者名などを無断転用して、事実と異なる悪質な誹謗中傷を繰り返しています。
該当ブログが行っている悪質な名誉毀損等の行為について、2015年4月16日に警察に被害の届け出を行いました。
御社の広告サービスである、Adsense広告を掲載しているのを確認しましたので、ご連絡させていだきます。
大変お手数ではございますが、適切なご対応、何卒よろしくお願いします。以下、加害者のアドセンスコード
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<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
私がGoogle宛に連絡した文章を見て、書き方が甘いとか、これでは警察への届け出などを証明できないのでは?と思った方もいるかもしれません。
これは、FC2宛に連絡した警察にも提出する「警告文」とは全く異なり、Google宛に送付したのは、あくまで違法なサイトでAdSenseが利用されているといった「通報」になる為です。
警察とかFC2への警告文とは全く関係なくて、単純にGoogle宛に通報をしただけです。お巡りさんこいつです!といったイメージですね。
Googleからすれば、犯罪の場所を提供しているFC2とは異なり、被害者が警察へ届け出たなどは特に意味はなくて、自社の規約に違反しているかどうかの判断で良いわけですから、逆に余計なことはかかないほうが良いでしょう。
Googleそのものが被害者に近い扱いになると思えば分かりやすいかもしれません。被害者が被害者に連絡をしているイメージをしてみてください。
よくある勘違いが、Googleに対して、被害者視点で同意を求める内容であったり、執拗に長い文章であったりなのですが、そうなるとGoogle側では判断に困ったり、そもそも判断すらする理由がないと扱われる可能性もゼロではありません。
あくまで、事実のみをわかりやすく記載して、いつ、どこで、どのような違法なサイトなのか?が分かれば良いのです。
あとは、Google側の判断で、加害者のブログを確認して、規約に違反した内容であれば、それに合わせた適切な処置をとるだけになります。
ただですね、もし、加害者のブログがGoogleからみて適正なコンテンツであると判断されたら、それはそれで問題だと思います・・・。流石にこれは弁解の余地はないでしょう。
オリジナルコンテンツは皆無ですし、私以外に書かれている人たちは全く関係ないので知りませんけど、それが事実であっても、名誉毀損に該当することくらいは、誰でも理解できる話です。
加害者は全く理解できていないようですが・・・。
違法サイトにAdSenseを貼っていると・・・・
今回の、悪質な無断転用であったり、名誉毀損などの加害者が行っている振る舞いについて、そのような違法なブログにAdSense広告を貼り付けていると、ブログのソースコードを見れば、ユニークなIDとして、AdSenseIDが簡単に特定されてしまいます。
これは、戸籍抄本の入手などの本人の特定よりもはるかに簡単で、加害者のブログのソースコードを見れば赤字の「ca-pub-0653021185396752」のように、誰でも分かります。
<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!– sagi –>
<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:inline-block;width:336px;height:280px”
data-ad-client=”ca-pub-0653021185396752“
data-ad-slot=”2988587448″></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>
あれだけ悪質な誹謗中傷を行っていた加害者のAdSenseIDについては、この件で問い合わせが来ている以上、残念ながら公開せざるおえません。
この、AdSenseIDについては、簡単に変更ができるものではありませんので、今回加害者が他にも、似たような無断転用、誹謗中傷を行っているブログ、仮にまともに運営されているブログを持っていたとしても、このAdSense広告を貼り付けていれば、簡単に同一人物の可能性が高いと特定されてしまうことになります。
それによって、そちらのルートから、簡単に本人の身元がバレてしまう事すらあるのです。
匿名の掲示板やブログで、誹謗中傷をしまくっていた人が、アフィリエイトIDから本人がバレてしまって、個人情報が特定されたなどは、ネットではよくある話ですよね。
そんなことも知らずに、加害者が今回のような事件を起こしているのでしたら、ちょっと理解に苦しみますし、理解できる部分が一つもありません。
AdSenseIDに関しては、それをネットに公開してから、いきなりわかるものではなくて、ある程度の浸透期間が必要になる事が殆どですけど、大量に似たようなブログを作っている場合は、それが同一人物の可能性が高い事が簡単にばれてしまうんですね・・・。
まあ、それまでにGoogleに苦情が殺到して、アカウントの削除が行われるのが先だとは思いますが、安易に他人のコンテンツを無断転用していると、何をやっても許されると錯覚してしまう人も出てきますから、普段から法律は守って正しいブログの運営をしていきましょう。
何しろ、加害者のブログを見れば分かりますけど、オリジナルコンテンツを全く用意できずに、単にアフィリエイトでお金を稼ぎたいといった類の輩ですから、違法なこと以外でアフィリエイトを行うことなどできないのです。
今後のブログを運営していく為には?
ブログの運営をしていく上で、守るのは以下の通りです。
(1)他人のコンテンツを無断転用しない。
(2)特定個人の誹謗中傷、訴えられるような悪質な嘘を記載しない。
(3)万が一正当な権利者から、苦情、警告が来たら適切な対応を迅速に行う。
当たり前すぎて、殆どの人は全く問題ない話でしょうけど、一定の確率で必ずおかしな人たちが出てきますので、ブログをしている人=犯罪者といった認識で世間様から見られないように、全体で意識していくのが良いかもしれませんね。
世間ではアフィリエイト=犯罪者といった目で見ている人は沢山いますし、職業がアフィリエイトだと、それは詐欺師だと思っている人も沢山います。
これまでに、アフィリエイトで悪質な行為を繰り返して、大金を稼いでいた人が沢山いたため、そういった負のイメージが世間様では根付いてしまっているのです。
アフィリエイト自体は、単なる商品販売代行ですから、保険の代理店のようなものなので、何もやましいビジネスではないのですけどね。
皆さんも、ネット上の被害に遭われたら、泣き寝入りをせずに、断固たる措置をとってみてください。
よろしくお願いします。