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FC2の事件簿|泣き寝入りしない強い被害者になる一つ目の方法

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

本日は、朝から天気がとても良かったのですけど、午後から微妙な天気になりつつあります。

今年の4月は、ずっとこんな感じで、微妙な天気であったり、悪天候が続いているのですが、残りの一週間くらいはどのような状態になるのでしょう。

出来れば、天候が荒れるのは私が寝ている夜間だけであって欲しいものですが、夜間に屋外で働いている人から迷惑極まりない要望ですから、自己中心的だと指摘されてしまいそうです。

まあ、この辺りは、あくまで希望ですから、特に誰かに迷惑をかけるわけでもなくて、地球の天候に任せるだけの話ですので、特に問題はありません。

私が、超能力者であり、天候を自在に操れるのでしたら別でしょうけど、そんなホラ話が通用するのは、邪馬台国の時代位まででしょう。

実際に邪馬台国があったのかすらどうか、現在では証明できていませんので、興味がある方は邪馬台国について、調べてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

誰も知らない話は反論する事が出来ない?

以前、トゥームレイダー2013というアメリカ製のゲームがあり、そちらで邪馬台国の話が出てきた際に、卑弥呼のイメージが、江戸時代の相撲取りのような女性であったり、鎧武者がでてきて、戦国時代のお城が舞台だったので、笑ってしまったことをブログに書きました。

しかし、誰も邪馬台国も卑弥呼も見たことがないので、どのようなイメージで表現しても、誰も反論が出来ないので、まあ仕方がありません。

もしかしたら、超文明があり、邪馬台国にはレッドノアとか、宇宙戦艦ヤマトのような超兵器があったとしても、邪馬台国自体の存在が不明な以上、それを証明することも否定することもできないわけです。

超文明のネタで、世界的に有名な、海に沈んだ大陸、某アトランティス大陸のような感じでしょうか?

邪馬台国に興味がある方は、トロイの木馬の実話のように、遺跡の発掘などを積極的にされてみてください。

学者さんにもお金は落ちますし、地元の方にもお金も落ちますから、経済効果になりますが、出資者には殆ど見返りがないので、誰もやらないかもしれませんが・・・。

そんな感じで、今回は、事件の被害者になった際に泣き寝入りをしない強い被害者になる方法についてご説明します。

 

 

何もしなくても事件に巻き込まれる現実

自分は、被害者になるような事は一切やっていないから、強い被害者になる方法なんて必要がないと思っている方は、多分かなり甘い考えです。

世の中の話で、自分から進んで被害者になるような人などいる訳がありませんし、加害者というのは理由もなくて、他人を巻き込んで勝手な都合で事件を起こします。

その際には、誰もが被害者になる恐れがある訳ですから、実際に被害者になってから、対策を考えても遅いのです。

まあ、よほどお金が有り余っている人であれば、すべてをお金で解決できるでしょうけど、世の中はそのような富裕層の人の方が少ないですからね。

古くから、備えあれば憂いなしと言いますが、まさにそれの典型的な話になります。

一切自宅から出ない場合であっても、自宅を放火されてしまったり、インターネットで誹謗中傷や脅迫をされた時点で、普通に被害者になります。

世の中から完全に忘れられていて、何もしないし、ネットも一切しない人であれば、被害者になる可能性は極めて低いかもしれませんが、そのような人を探す方が難しいかもしれませんし、そんな人は多分、普通の生活をしている人ではないでしょう。

すべての人の記憶から忘れられてしまっている人になりたい人の方が、少数派です。

普通に、街を歩いているだけで刺されたとか、歩行者天国を歩いていたら車で跳ね飛ばされた人たちは、まさか自分が被害者になるとは思っていなかったでしょう。

詐欺などでお金を騙し取られたり、インターネットで悪意を持って個人情報を公開されたような人たちも、まさか自分が・・・、といった感じの人ばかりのはずです。

お金を騙し取られるのを分かっていて、素直に詐欺師に騙し取られる人など見た事もありません。

ですから、事件の被害者になった場合は、その際に適切な対応ができる人になっていれば、何もしていない人と比較すると、断然、その後の解決手順や損害が圧倒的に少なくなります。

地震であったり、津波などの災害に巻き込まれた場合と全く同じで、いくら準備しておいても限度を超えたら意味がありませんけど、やはり、普段から適切な行動を取っておくと便利です。

 

 

自分で情報発信できる体制にしておく

今回、私もFC2ブログにて、アフィリエイト目的の悪質なブログに、コンテンツを無断転用された上に、有る事無い事誹謗中傷されていましたが、この際にも、相手の加害者はどんどん悪質な行為をエスカレートさせる場合もあります。

当然ですが、事件の事実を確認した段階で、警察に被害の届出を即日行っています。

この時に、何も情報を発信できる媒体を持っていなければ、一方的に加害者の誹謗中傷が広まってしまう恐れがあり、全く知らない人から勘違いをされてしまう事すらありますし、興味本位で誹謗中傷に便乗する輩も出てくる可能性もあります。

相手にも警告しましたが、事件絡みの案件も多数他使っているため、私の場合は些細な事でも、無視できないとか、後で問題になる可能性があるのです。

その際に発生する損害などは、状況により、加害者の誹謗中傷が事実であろうとなかろうと、大変大きなものになる場合もありますし、言語が異なる海外などで問題になると、話がややこしくなってしまう場合もあります。

海外絡みの案件もやっていますからね・・・。

 

 

割れ窓理論をご存知ですか?

些細な問題を放置しておくと、どんどん関係ない人まで関わってきてしまい、最終的には手がつけられないくらい大きな問題となってしまう、たとえ話が割れ窓理論になります。

地下鉄の落書きを放置しておいたら、どんどん窓が割られて落書きもひどくなり、治安が悪化して誰も近寄らなくなる現象。

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路上に一台の車を放置しておくと、最初の犯罪者が車の窓ガラスを割って車内の金銭を盗み始めると、関係ない第三者がどんどん車を破壊してしまう現象。

最初は些細な事件であっても、それを放置しておくと、どんどん凶悪化していく話なのですけど、まさにその通りの話です。

事件を認知した段階で、いち早く適切な対応を取ることがとても重要であるのは、どの分野の話でも同じというわけですね。

意図せぬ事件が発生して被害者になってしまった際には、自分で情報を発信できる媒体を持っているだけで、全くその後の対応方法が変わってきますから、普段からなんでも良いので、グローバルに情報を発信できる情報を持っておくと便利です。

ネット上で、自分で何かしらの活動をしている訳では無いから問題無いと思った方がいても、相手はそのようなものは御構い無しに、勝手に他人の個人情報などを転用し、好き勝手な誹謗中傷を行いますので、誰でも同じような被害に遭う可能性は当然あるのです。

ただ、情報を発信できるようにしておくといっても、テレビ局やメディア媒体のオーナーになる事は、到底現実出来ではありませんので、現実論から言えば、独立してグローバルに公開しているブログやサイトなどが一番適切になります。

誰も見ないブログやサイトでは意味がないので、ある程度のアクセス数があり、安定している事も重要です。

FacebookとかTwitterでも良いのかもしれませんが、他人から用意された箱の中で利用するサービスですから、タレントさんのように、最初から相当有名な人以外は、あまり効果はないのではないでしょうか?

 

 

新聞社やメディア各社に通報すれば良い?

私もよく相談されるのですが、何かしらの事件に巻き込まれて被害者になった方は、その事実や自分の主張を新聞社やメディアに通報すると言っている方も多数いるのですが、その考えは殆ど意味がありません。

新聞社に通報すれば、ご自分の主張が認められて、その問題が解決すると思っている方が多いのですが、大間違いです。

まあ、実際に新聞社に通報してみればわかりますが、根本的にその古い世代の考え方が間違っています。

そういった方の殆どが、被害の事実を正しく理解しておらず、警察からも門前払いされている人たちですから、最後の希望としてそのように考えるのは仕方がないと思うのですが、出来ない事は出来ないとはっきりさせないといけません。

よいですか?

新聞社とかメディアというのは、弱者の味方ではなくて、あくまで営利を求めている団体です。

新聞社が、自分たちの影響力のある媒体を使ってその事件を公開しても、利益にならないような他人の小さな事件などは扱いませんし、もし、被害者の方の都合を一方的に扱ってもらおうとすれば、それに見合った費用が必要です。

逆に言えば、沢山お金を払えば、あって話を聞いてもらえるくらいなら、何とかなるかもしれませんといった話です。

実際に取材などにかかるコストもタダではありませんし、連絡をしてきた被害者の方が正しい話をしているかどうかも分かりませんから、そのような相手からの連絡は無視しておくか、適当に流すのが普通の企業としての対応ですね。

問題を正確に分析できていて、その事実が確実なものであり、それが事件であるなら、警察が門前払いしてくる理由もありません。

警察でもダメな担当にあたってしまうと話にならないので、その際には、新聞社などの融通がきく方に相談して、うまく解決できたり、思った方向に話を持っていく事が可能な場合も有りますが、その極めて低い確率を考えると現実的ではありません。

正義感に溢れる、フリーのジャーナリストなどの方につてがあるなら、その方に相談しても良いかもしれませんが、そちらの方が難しいのではないでしょうか?

また、他人に事件の真実を伝えたいと思っても、第三者を通すと、伝言ゲームのようになってしまって、「りんご」が最終的には「アナコンダ」のようない改変されてしまうなど、正しく意志が伝わらない無い場合があります。

どうにも出来ないからといって、現実的ではない新聞社とかメディアなどに頼ろうとするのではなくて、ご自分で解決しようとする考え方が重要ですね。

 

 

新聞社に通報すれば何とかなるといった妄想は捨てましょう

現実問題として、何かしらの被害に遭われているのが事実としても、それを正確に第三者に伝える事が出来なければ、事実としては成立しません。

それで、誰も自分の意見を聞いてくれないから、新聞社やマスコミに通報したらなんとなるといったお考えでは、全く解決する事もありませんから、もっと現実的な思考をもたれた方が無難です。

強い被害者になるためには、普段から、ある程度の社会的影響があるくらいの、自分で情報を発信できるメディアを持っておくことが、重要です。

ただ、それ自体が簡単ではありませんので、ご友人や知り合いなどに、そういった人を見つけておけばよいので、それくらいは頑張ってやってみると良いですね。

どうしても見つからない方は、私に相談いただければ大丈夫です。まあ、何でもかんでも絶対可能ではないので勘違いされないように・・・。

メディアを持っているから使わないといけないといった偏った考えではなくて、選択肢が増えることや、状況次第では早期解決に役立てることができるといった話ですし、使い方や考え方を間違えると、それに比例したデメリットも発生するので注意は必要です。

テレビ局や新聞メディアなどに、多大なる人脈を持っているのであれば、それ自体が強力なメディアになりますが、普通の人には無理な話で現実出来ではありません。

試しに、ご希望の新聞社やメディア宛に、ご自身で通報してみれば、その結果はすぐにわかりますので、どうしてもやりたい場合はやってみるのも良いかもしれませんが、最初から結果は分かっていますので、経験として行動する目的であれば良いかもしれませんね。

それでは次回に続きます。

よろしくお願いします。


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