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たけしの挑戦状がスマホで夏頃に配信予定|伝説のクソゲー

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日は深夜からかなりの強風が吹いていて、お昼位の時間になってもその強風が収まることなく、これはちょっと昨日からの風の影響で桜の花びらが殆ど飛び散ってしまっているのではないか?と不安になっていつものルートを歩いて移動してみたんですが、殆ど無事でしたので案外、桜の花びらって強いんですね・・・。

3月の時点で既に開花していた桜の木は緑の葉っぱが生い茂っていて、それらは殆ど桜の花びらは飛び散ってしまっていたんですけど、遅咲きで今週から開花を始めていた桜の木は殆ど満開状態になっており、明日、明後日位が絶頂期を迎えるのではないかと思えくるらいになっていました。

ですから、明日明後日は天気次第では今年最高潮の花見日和になると思いますので、親しい人がいれば予定を組んでたまにはワイワイするのもありですね。

ただ、天候があまり良くないですので、このまま強風と雨が降り続けると、明日明後日も折角の連休なのに全く人がいないような、強風と悪天候が原因何でしょうけど、見事に花見をしている人が殆どいなかった、今日のお昼と同じような状態になるのではないかと若干心配です。

そんな訳で天候も悪いのでネットのニュースをチラッと見ていると、なんでも伝説のクソゲーと呼ばれているたけしの挑戦状が今年の夏にスマートフォン用のアプリとして配信されるとのことで、そちらがニュースになっていたのでそれについて・・・。

 

 

伝説のクソゲー・たけしの挑戦状を知らない人へ

私が小学生の頃の話なので、最近の若い人は知らないと思いますけど、当時はファミコンが日本中でブームになっていた時代であり、倒産寸前だった?もう後がない任天堂が世界的な企業になる切っ掛けになったのがファミリーコンピュータの発売になったと当時相当な話題になっていました。

その頃、子供を騙して面白くもないゲームを売りつけるゲームメーカーや子供向けの雑誌等が出回るようになり、今で言われているステマが当時から行われていて、それで騙されてしまって、バンゲリングベイのように前評判だけ高い同しようもないゲームを買ってしまう小学生が出てくるようになった時代でもあります。

コロコロコミックで嘘ばかり書いてスターフォースよりも面白いと煽りまくっていたバンゲリングベイは本当にひどかったし、購入した同級生は殆どが泣きそうになっていたのですが、私は購入することはありませんでいた。

まあ、そのような時代があったわけなんですけど、その時にタイトーからたけしの挑戦状という、その後の時代に名を残す伝説のクソゲーが発売されることになり、タイトル名の通り、今では大変有名になっているビートたけしさんが監修をしたゲームになります。

多分、これより酷いクソゲーってその後にも発売されていないのではないかと思えるくらい酷いゲームで、当時の小学生達はクリア出来た人いないのではないでしょうか?

 

 

たけしの挑戦状は100%クリアできないクソゲー

こちらのたけしの挑戦状については、残念ながらコロコロコミックなどを見て、また騙されて購入してしまった同級生などがいて、そのあまりの理不尽さや何をすればクリアできるのかも分からないといったありえない内容でしたので、クリアして欲しいと私のところに持ってきた人も沢山いました。

当時、チャンピオンシップロードランナー等も普通に1人でクリアしていて、ハドソンから発行されたチャンピオンシップカードも普通に所有していますし、クリアできないゲームはない位の勢いでしたので、私だったらクリアできるのではないかと持ってきた後輩などがいてもおかしくはありませんからね。

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ただ、このたけしの挑戦状だけは、どうやってもクリアする事ができないクソゲーであり、その理由としては、ファミコンの製造ロット番号によっては、途中で必ずバグって停止してしまうと言った致命的なバグがあった為で、これではクソゲー以前に殆ど詐欺みたいなものですね。

私が所有していたファミコンはたけしの挑戦状が途中で必ずバグって停止してしまうロット番号だったらしくて、何回やっても同じ場所で画面がバグってしまってそのままフリーズしてしまう為、クソゲーではなくてバグだらけの動作しないゲームだった訳ですから、これは酷いの一言。

色々なゲームを当時所有していたファミリーコンピュータでプレイしていましたが、必ず同じ場所でバグって操作不能になったゲームはタイトーのたけしの挑戦状だけになりますので、この会社は本当いい加減なデバッグをやっているとか、特定のファミコンで動かないゲームを販売したら駄目でしょう・・・。

 

 

クソゲー以前に100%途中でバグるゲームですね

世間では、たけしの挑戦状は伝説のクソゲーと呼ばれていて、これ以上のクソゲーはないとされていますけど、私からすれば、クソゲー以前に特定の状況になれば100%の確率でフリーズをしてしまう、進行不能になるゲームになりますので、殆どトラウマのような扱いになっています。

私が購入した訳ではないので、別に大した問題ではないのでしょうけど、こういったバグが発生しないようにゲームメーカーはきちんとデバックをしないといけないのですけど、当時のファミコンのカセットはROMでの配布でしたから、今のアプリのようにアップデートでごまかせないと言った事情もありました。

たけしの挑戦状を今年の夏ころに、スマートフォン用のアプリで配信するのであれば、特定のロット番号のファミコンで起動した場合、必ず同じ場所で画面がバグってしまってフリーズをしてしまう現象も完全再現して頂きたいと思っています。本当あれは酷かった。

当時のフリーズをしてしまう現象を証明することはファミコンもないでしょうし、当時小学生だった後輩も何処にいるのか分かりませんから、再現実験は出来ませんけど、もうですね、何度も何回やっても同じ場所で必ず画面がバグってしまってフリーズをしてしまう現象は今でも私の記憶に深く残っています。

 

 

私の中では、時空の旅人こそ最強のクソゲー

あの頃の貴重な時間を返していただきたいと思えるくらい、私の中では最悪のゲームがたけしの挑戦状になるんですけど、自分で購入した訳ではないですから、まあそのあたりはどうでも良いとして、自分で購入して最悪だったゲームは時空の旅人であり、これはクソゲーの次元を超えていたと今でも思っています。

誤解のないように説明しておきますが、時空の旅人のアニメは大変面白かった記憶があり、ファミコンのゲームの方が駄作であるという意味です。

今だと、コロコロコミックがステマをしようが、すぐにネットの動画で確認できる時代になっていますので、クソゲーしか作れない日本のゲーム会社が淘汰されていくのは当たり前だと思いますし、最近は課金ガチャに市場を変えているようですが、いつまでそれが続くかですね・・・。

よろしくお願いします。


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