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ペーパードライバーの運転練習に最適なVR対応AssettoCorsaの紹介

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

現在、いつものStermにてVRに最適なAssettoCorsaが60%割引の1192円でセール販売されているようなので、VRに興味がある方がいれば是非オススメなんですけど、これはレーシングシュミレータと言って、ゲームとはちょっと違った車の運転をシュミレーションするソフトですし、車の運転は多くの人が実際に行っています。

早い話が、仮想現実の空間の中で好きな車を使って用意されている世界中のサーキット等で運転をしてタイムを競ったり、好き勝手な運転をしたりと言った感じで、自分の好きな遊び方で楽しめるレーシングシュミレータですから、多分、車の運転に興味がある人ならゲームに関心がない人でもすんなりはいっていけるソフトです。

また、動作もかなり軽めに作られていますので、多少はスペックが低いパソコンでも設定次第では動作するんですが、VRで楽しむのであれば、出来ればGTX1070位のビデオカードを搭載したパソコンが欲しいところですけど、別にVRのVIVEのようなゴーグルがなくても普通のディスプレイで遊べますので一応問題はありません。

 

 

 

運転の練習をしたいペーパードライバーの人には絶対オススメ

これのポイントは車の運転の練習をしたい人などであれば、実際の車を購入して保険に入ったり、レンタカーを借りたりして自信がない状態で一般の道路を運転することなく、安全に自宅の室内でお金をかければ可能な限り、リアルな仮想現実空間で車の運転を好きなだけ行えることですから、人によっては得られるメリットが大きいです。

交通事故を起こしたり車をブツケたりしても、それは全てVRの仮想現実の中の話になりますので、免許取り消しになることもありませんし、裁判所や警察に呼び出されることもありませんので、ペーパードライバーの女性の方で運転に自信がない人であれば、AssettoCorsaのような運転シミュレーターはかなりお勧めと言えます。

ただ、本格的に仮想現実空間で運転の練習をしたい場合、高性能なGTX1070前後のビデオカードを搭載したPCが必要になりますし、VIVEのような専用ゴーグル、レーシングシュミレータのハンドルコントローラー、ペダルコントローラー、出来れば専用のシート等が必要になるので、ゼロから揃えると結構お金がかかるのが欠点です。

 

 

 

PC用のレーシングシュミレータは拘る人はお金を惜しまない

ちなみに下の動画は、AssettoCorsaを実際にPCでプレイしている人がネットに公開している動画なんですが、完全に車の運転席を意識した設定にして、レーシンググローブもはめて運転しているのを見れば分かる通り、この類のレーシングシュミレータが好きな人は周辺機器にも徹底的に拘る傾向がありますし、相当お金も使いますね。

この人の動画はVRではなくて、旧来のワイドディスプレイを3台横に並べて車の運転席を再現している状態で、レーシングゲーム用のハンドルコントローラーにクラッチペダル付きのフットコントローラー、後はタコメーターのようなデバイスやスイッチ類や車の鍵までついているのを見るにして、かなり本格的な環境にしています。

私も以前は30インチのディスプレイ3台をデスクの上に並べて、ロジテックの安物ですけど一応ハンドルコントローラーとペダルコントローラーを使って、自宅の中でレースゲームを楽しんでいたことがありますが、実際の車の運転をしたほうが全然おもしろいので、車のエンジンをF1仕様にフルチューンをした後は使わなくなりました。

 

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XBOXのコントローラーではレースシミュレータはイマイチ

現在、Stermでセール中のAssettoCorsaなんですけど、実は以前Stermでドリームパック付きの4980円のやつをセールで購入していて、ちょっと遊んでみたりしたんですが、流石にハンドルコントローラーが何処にしまったのかがわからないので、XBOXのコントローラーでやってみたんですが、ハンドルコントローラーじゃないとキツイですね。

車の運転をしてる方ならご存知だと思うんですが、車のハンドルは左右に回した状態で固定できるため、それで左右に曲がったり進む方向を固定したまま、アクセルペダルやブレーキペダルで車を制御するわけなんですが、この動作をXBOXのコントローラーで行うのは至難の業であり、レースシミュレータにはハンドルコントローラーです。

実際に車の運転をXBOXのコントローラーで運転したほうが都合が良いのであれば、世の中の車全て画素のような仕様になってしまい、ハンドルは過去のものになるのでしょうけど、XBOXやプレイステーション4のコントローラーで運転する車などは世界に一台もないでしょうから、ハンドルとペダルで制御する方法が一番良い訳です。

私は多分、倉庫にしまってあると思うんですが、ロジテックの安いハンドルコントローラーを持っていてそれを以前は使っていたんですが、レーシングシュミレータに拘る人たちはなんと、6万円以上もする本格的なハンドルコントローラーとペダルコントローラーを愛用している人も多く、初期投資はかなり掛かるのが欠点ですね。

 

 

実際の車の運転とはやはり異なりますが練習としては最適

どれだけ高性能なハンドルコントローラー、ペダルコントローラーを使ったとしてもやはり、本物の車を運転している状態とはかなり違いますので、所詮はシミュレーターになるんですけど、それでも初心者の人の運転の練習としては室内で安全に行えることもありますから、かなりお勧めできるVR対応のシミュレーターになりますね。

例えば、MT仕様のポルシェの911GT3と911ターボ等を運転した事がある人ならご存知でしょうけど、この類の車はペダルが異常に重くて慣れていない人であればどれがクラッチペダルなのか分からないくらいの重さになっていて、女性の方がこういったMTの高馬力の車を運転しているのを見るとついつい感心してしまうくらいです。

ですから、本格的な車の運転をしたい場合は、レーシングシュミレータでいくら早く運転できても実際の車ではマトモに運転ができませんから、所詮はシミュレーターなんですけど、初心者の人であれば十分すぎるくらいの運転の練習ができますので、出来ればVR対応のゴーグルVIVEも先日から安くなったので購入を検討してはどうでしょう?

 

 

更に拘る人は振動するシートも購入するらしい

どれだけ高性能はハンドルコントローラーやペダルコントローラー、高性能なビデオカードを搭載したパソコンでVRを使ってレーシングシュミレータを楽しんだとしても、実際の車の運転で掛かるGであるとか振動や足回りの挙動を腰で感じたり、アライメントのズレを意識しながら運転をするなどは実際の車でいないと先ず再現はできません。

しかし、初心者の人でそこまでの技術を持って車の運転の練習をする人は見たことがありませんし、シートに座ってクラッチの残量やアライメントのズレ等を正確に指摘したり、サスペンションのヘタリ具合や車高調の減衰の指定を正確に指摘できる人も見たことがありませんので、初心者の人は安全に運転する練習ができればよいのです。

プロのレーシングドライバー相手に張り合う位なら、もはやシミュレーターは意味をなさないものになりますけど、ペーパードライバーで運転に自信がない人であれば、実際の車の運転をする前に納得するまでVRで好きな時に練習ができますので、多少の出費があってもAssettoCorsa一式は購入しておいたほうが幸せになれるかもしれません。

ちなみに、ハンドルコントローラーやペダルコントローラー、VRだけでは我慢できない人は、次はレーシングシュミレータに合わせて振動するシートを購入することになり、横Gや縦G、タイヤコントロールや運転中のサスペンションの挙動や路面状況を意識することまでは出来ませんが、ある程度満足出来る環境は用意できるようです。

よろしくお願いいたします。


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