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アマゾンからマイナンバーを提出して下さいの怪しいメールが来た

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

最近、急激に気温が下がり、特に夜になる寒くなったので薄着で寝ているとあまりの寒さに目をさますことが多かったのですが、今日の朝から何だか寒気がするな?と思っているとどうやら風邪を引いてしまったようで、悪寒が朝から止まらず、そろそろ発熱が始まりそうな雰囲気ですが、よくよく考えたら今日は月曜日ではなくて金曜日だったことに気が付きました。

そんな訳で、明日から土日なので、ゆっくり休んでおけば良いかな?と思ってしまう今日此の頃ですが、メールを見ているとAmazonからメールが来ていて、なんでもマイナンバー番号をアマゾンに提出してくださいって内容のメールなんですけど、遂にAmazonを利用する際にもマイナンバーが必要になったのかな?と思ってメールの中身を確認してみました。

Amazonを利用するにもマイナンバーないと利用できないとか、マイナンバーを提出しないと銀行の口座が解約されるとか、遂にそのような時代がやってきたのか?と思ってメールの中身をよく見てみると、Amazonアソシエイトを利用しているお客様は支払い調書制作のために、マイナンバーの提出が必要になったとかで、普通にAmazonを利用する人は無関係みたいです。

 

 

アマゾンからマイナンバーを提出して下さいの怪しいメールが来た

最近、マルウェア感染目的に怪しいメールが色々と出回っているって話なんですが、私の個人向けのメールアドレス宛にAmazonからマイナンバーを提出してくださいってメールが来ているのですけど、メールの差出人名やメールアドレスは簡単に偽造出来ますので、念の為、メールのヘッダーを詳しく確認してみると普通にAmazonから届いているメールだったんですね。

添付ファイルはありませんが、三聖トラスト会計事務所西村様ってメールアドレスまで連絡して下さいってあるので、そのメールアドレスのドメインを確認してみると、普通に会計事務所のサイトだったんですが、最近のマルウェアとかランサムウェアに感染させるメールはこの普通に見える会社のホームページを書き換えてハッキングをするらしいので曲者です。

ただ、今回のAmazonからの怪しいメールを見てみると、アマゾンアソシエイトプログラムで50万円の利益を超えた人は支払調書に記載するためのマイナンバーが必要になると書かれていて、日本の税法でそれは義務付けられているので、マイナンバーのご登録についてはご協力をお願いしますって感じで、去年登録しているお客様はしなくて良いとのことでした。

 

 

アマゾンアソシエイトプログラムで50万円だと売上1000万円位

アマゾンアソシエイトプログラムと言うのは、Amazonの商品の画像やリンクを自分のブログに貼り付けて、そこから商品を購入した人がいれば商品のジャンルに合わせて何%かの報酬を支払ってくれる画期的な仕組みのことで、早い話が物販アフィリエイトって奴なんですけど、ブログに適当に貼り付けておくだけで勝手に毎日何らかの商品が売れていきます。

これでAmazonからの報酬利益が50万円と言うのは、大凡でAmazonの商品を自分のブログから1000万円分売り上げた際の報酬に匹敵しますので、人によっては1000万円売り上げてもたった50万円?って思うかもしれませんが、特に何もしなくてもブログでAmazonの商品画像を挿絵に使って自動的に報酬が発生する仕組みですから、不労所得のような感じになります。

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無料でAmazonの商品画像を挿絵代わりに使うことが出来て、更に報酬がいただけるのでしたら、これほど便利な仕組みはありませんし、その月によって売れる月、売れない月はあるものの毎年特に何もしなくても売上が上がっていく仕組みなので、興味がある人はマイナンバー提出義務がありますけど、アマゾンアソシエイトプログラムはやってみるのがお勧めです。

 

 

今年の確定申告からマイナンバーが必須になって焦った懐かしい話

そう言えば、今年の確定申告からマイナンバーが必須になってしまって、私はマイナンバーのことはすっかり忘れていて、自分のマイナンバーそのものを知らなので区役所に確認してみると、なんでも私宛にはるか昔に区役所からマイナンバーを送付しているらしいのですが、不在だったらしくてそのまま区役所の倉庫にしまってあるので取りに来て下さいとのことでした。

それで、税務署がマイナンバーがないと確定申告書は受け取れないって言うものですから、急いで区役所まで出かけていき赤色の不在通知を持って窓口でマイナンバーを発呼していただいたのですが、免許証のコピーは取られるみたいなので、別人がなりすまして窓口に行くのは難しくなっているようですから、一応その点の安全性は確認できた感じになるでしょうか?

現時点で確定申告をしている人は100%マイナンバーを持っているはずなので、特別難しい話ではありませんが、今年以降に初めて確定申告をする必要がある人の場合、事前にマイナンバーを役所に行って取得しておかないと、確定申告をすることは出来ませんし、Amazonにマイナンバーを提出することも出来ませんので、相当焦ると思いますので急ぎましょう。

 

 

マイナンバーって確定申告とAmazonでしか使わない無意味な番号?

日本政府が国民の所得を確実に把握するために、マイナンバーを強制的に発行して、それを使って確実に税金を徴収する仕組みって認識なんですが、銀行の口座番号開設とかにもマイナンバーが必須になるって聞いていましたが、現時点ではマイナンバーは確定申告とAmazonで利用するくらいで、他では全く使っていませんので、正直言って無意味な番号ですね。

日本国内で脱税をしているのは日本人よりも外国人の方が圧倒的に多いような気がしますし、法律を作っている政治家は政治団体などを迂回させて世襲利権で確実に課税逃れをする仕組みを作っていますし、パナマ文章とかが流失して大騒ぎになったいましたが、海外経由で堂々と脱税をしている政治家や公務員なども普通にいましたので、あんまり意味なさそうです。

確定申告とAmazonでしか利用していないマイナンバー・・・、果たしてこんなものを作る必要があったのかどうか?、今後マイナンバーで預金口座とか年金などを紐付けていくのかもしれませんが、結局お金を持っている人たちはとっくに海外に移住をしたり資産を移動させたりしているので、個人情報の流失のリスクと一般庶民が貧しくなるだけの仕組みのような気がします。

これから、アマゾンアソシエイトプログラムを始める予定の人は、マイナンバーの取得をしておいたほうが良いですし、会社員とかOLさんでも年間20万円を超えたら確定申告が必要になることと、黙っていると確実に無申告がバレてしまって、売上がかなり出てきた頃に税務署からのお尋ねで吊し上げに合うと思いますので、マイナンバーを再度確認しておきましょう。

マイナンバーを教えてくださいメールは普通に考えて怪しすぎますが、アマゾンからそのようなメールが届きますので、ブログをはじめる人は覚えておくと便利です。

よろしくお願いいたします。


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