こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日は週末の土曜日で天気も朝から快晴で気分もとても良かったのですが、残念ながら私は先日から風邪を引いてしまって、朝から夜まで1日外に出ることなく室内でなるべく安静にしている予定を組んでいるので、だったら折角Stermにてオータムフェアの大幅割引をしている状態ですから、以前から気になっていたUBIソフトのウォッチドッグス2を購入することにしました。

ウォッチドッグス2と言うのは、実際のサンフランシスコの町並みをゲーム内で再現した2016年12月に発売されたGTA5のような感じのゲームで、UBIお得意のリアル系の仮想現実の環境でハッカーが悪徳政治家やカルト宗教団体等と戦っていくって感じのストーリにーなっていて、自分が操作するのが黒人のハッカーの青年になるちょっと変わった内容になります。

最近では、サンフランシスコで韓国が慰安婦像ってのを公有地に建てたとかで色々と問題になっていますが、個人的には慰安婦って名称を誰が付けたのか知りませんが、実態は親に売り飛ばされた売春婦の銅像を世界中に建てている人たちの神経が全く理解できませんけど、朝日新聞が捏造を繰り返した慰安婦って相当儲かる利権型の商売になっているんでしょうね。

そんな感じで、サンフランシスコに行けば、売春婦の銅像が公的な土地に建造されているらしいんですが、いつまでやるか知りませんけど、もう捏造とか嘘ってバレている慰安婦絡みのネタで派手に証拠を残すようなことをやっていると、将来的に困るのは誰なのかってのもわからない人が多いみたいなんですけど朝日新聞もまさかネットが誕生するとは思わなかったのでしょう。

 

 

 

サンフランシスコに旅行予定の人はウォッチドッグス2を購入するべし

まあ、一連の訳の分からない慰安婦って売春婦像のことはおいておいて、UBIのウォッチドッグス2はそのサンフランシスコの街を可能な限り高精度な3Dグラフィックで再現していて、その町並みの中には普通にサンフランシスコ市民や観光客などが多く登場していて、実際の観光スポットやビルなども可能な限り高精度で再現されているって以前からかなり有名でした。

今回、Stermのオータムフェアでウォッチドッグス2は66％割引になっているので、過去最高の割引率らしいですから、今買わずに一体いつ買うのだ？って感じで、風の谷のナウシカに出てきあクシャナ殿下のセリフが一瞬脳裏に浮かんできたのですが、UBIの最近のゲームソフトなので予定通り色々な種類のウォッチドッグス2があるのでどれを買うのか迷います。

UBIの場合、ウォッチドッグス2って定価8100円の66％割引で2754円になっているのがノーマル基本的なバージョンで、普通はこれを購入しておけば全く困ることはありませんが、その次にでデラックスバージョンってのがあって、これは予約特典と追加シナリオがセットになっていて、最後のゴールドエディションは全部込みのフルバージョンになりますが高いです。

今回、色々と悩みつつも検討した結果、有料DLCコンテンツに魅力を感じませんでしたので、定価13284円で66％割引で4516円のウォッチドッグス2ゴールドエディションよりも、予約特典と追加シナリオ付きのウォッチデラックス・エディションの方が定価9396円の66％割引で3194円で感覚的にもお得感が強いので、早速こちらを購入することにしました。

 

 

ウォッチドッグス2はかなり思いけどGTX950でも普通に動作します

最近のUBIのゲームソフトは先月発売されたアサシンクリード・オリジンもそうなんですが大変綺麗になっているのですが、兎に角動作が重たくてVRAMも8GBは搭載しているGTX1070が標準設定になっているとしか思えない位の綺麗なグラフィックなので、正直GTX950で操作するのか心配だったのですけど、普通になんとか動作する状態なのでGTX950でも大丈夫です。

ウォッチドッグス2の場合、インストールをして起動をすると、現在使っているビデオカードの性能に合わせた最適の設定に自動的になるらしくて、GTX950の場合は1280×720ピクセル位に設定がされていたのですが、これでもスムーズに動作するとは言いにくい画面のブレが多少ありますので、ウィッチャー3やGTA5等よりも更に動作が重たいヘビー級のゲームですね。

ですから、最新のGTX1070があればフルHDの環境で快適に動作させることは出来るのですが、別にGTX950でもゲームに支障がない位の動作をさせることは可能で、解像度に合わせてグラフィック性能を最低設定にした状態でも、かなり綺麗なグラフィックになっていますから、これはフルHDで表示をしたら相当綺麗なサンフランシスコの街並みが見れると思いました。

最新のビデオカードなんて持ってないので、購入しても動作するか不安って思ったら、最低でもGTX950であれば何とか動作させることが出来ますので、遠慮なくStermで購入（開発）した方が良いと思いますし、サンフランシスコの観光に興味があってゲームに全く興味がない人でも観光ソフトウェアとして普通に利用できますので、旅行予定の人にもお勧め出来ますね。

 

 

ゲームをしなくてもサンフランシスコの観光ソフトとして結構使える

それで、ウォッチドッグス2をサンフランシスコに旅行に行く予定の人、サンフランシスコに興味がある人、サンフランシスコを自宅で観光したい人にお勧めする理由としては、ウォッチドッグス2は最近流行りのオープンワールド系の壮大なゲームなので最初の触り部分の操作方法の説明を兼ねたチュートリアルだけクリアすれば後は何処に移動するのも自由なのです。

その為、最初にサーバルームに潜入して自分の犯罪歴をデータベースから消去するってチュートリアルがあって、この部分は絶対にやらないといけなくなっており、このゲームは操作方法が複雑なので相当戸惑ってしまうかもしれませんが、操作方法さえ分かれば誰でも簡単にクリアできるようになっていますので、何とかチュートリアルだけクリアすれば観光は可能です。

サンフランシスコの観光シミュレーションソフトって多分世の中には存在していない筈なので、実際にはかなりのデフォルメがされているんですけど、主要なビル群とか観光スポット、有名な建物などは結構リアルに再現されていますので、そこを歩いてみたりバイクや車を盗んで運転してみたり、例の大きな赤い橋を車で運転したりなど、結構本格的な観光ができます。

それで、全くサンフランシスコに土地勘がない人であれば、結構事前にウォッチドッグス2をやっていると、現地の土地勘とか、あそこ行けばアレがあるって感じで、実際のサンフランシスコと誤差はあるにせよ、大まかな立地などが事前にわかりますので、価格もセールで3000円位なら、変なガイドブックを買うよりも全然予習に使えるので購入して損はありません。

 

 

 

 

実はゲームそのものも結構面白いし完成度が高いので損はしません

ウォッチドッグス2を今回購入してみて感じたのは、ゲームに関心がないけどサンフランシスコに関心がある人向けの観光ソフトウェアとして使えることと、それとは別にゲームそのものもかなり完成度が高くなっており、ハッカーの主人公が違法な3Dプリンタで作ったスタンガンを使い、ドローンやハッキングを駆使して巨大な悪に立ち向かうって設定はかなり良いですね。

ドローンを操作して、ハッキング対象のセキュリティや警備を調べてから、あの手この手を使って建物の中に侵入をして、パソコンからデータを盗んだり、ウィルスをセットしたりした後に、捕まらずにその場を脱出するってクエストがメインになっているんですけど、これが結構面白くてメタルギアソリッドが更にリアルになった感じでグラフィックもかなり綺麗です。

本日セールで購入したばかりなので、それほどやりこんでいる訳ではありませんが、ウォッチドッグス2がセールで3000円なら、ゲームに関心がないけどサンフランシスコに関心がある人、サンフランシスコに関心がないけどゲームに関心がある人、両方共に関心がある人全てが満足できる完成度になっていますし、リアルなサンフランシスコの街をブラブラするのも面白いです。

最近、UBIのゲームソフトはバーチャルな観光ソフトとしても使える位に、仮想現実をリアルに表現しているので、色々な楽しみ方ができますし3000円は正直かなり安いと思いました。

ウォッチドッグス2を購入する場合、観光目的の人なら一番安いバージョンをかっておけば良くて、ゲームが好きな人ならデラックス・エディションで良いと思いますし、UBIのゲームソフトは伝統的にシーズンパスやDLCがあまり面白くないとかすぐに終わってしまうボリューム不足感が満載なものが多いですから、あえて割高なゴールドエディションは多分いりません。

よろしくお願いいたします。