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海底サバイバルゲーム「Subnautica」が超面白いので絶対にお勧め

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現在、Stermにて恒例のサマーセールが開催されていますので、特にアーリーアクセスから正式リリースされたサバイバル系のゲームを適当に購入しているんですが、PUPGとかARKの様な最適化もされていないし、面白くもないクソゲーがあったり、The Forestのように無人島でサバイバルをする大変良心的な価格の面白いゲームまで千差万別で売られているのが面白いですね。

そんな訳で、今回のサマーセールでセール販売されているゲームについて暫く書いていこうかな?と思っているのですが、Subnautica(サブノーティカ)ってあまり有名ではない海底サバイバルゲームがかなりの完成度なのと、これまたThe Forestと同じく価格が安くて定価が2579円で20%割引の2056円で売られているので、サバイバル好きな人なら購入する価値はあります。

内容的にはRimWorldってゲームに大変良く似ていて、大型の宇宙船がとある惑星に墜落をしてしまい、そこで生き残って惑星を脱出するってストーリーになっているので、正にRimWorldそのままのストーリーなんですが、違いは海洋惑星であることから、陸が殆なくて、海と海中が主体になる事、後は綺麗なFPS的な3D画面でのアクション操作になるのが違いですね。

ちなみに、RimWorldっていうのは、3000円位で販売されている現在でもアーリーアクセスのゲームであり、こちらも惑星に宇宙船が墜落するサバイバルなのですが、アクションゲームではなくて、2D画面のシミュレーションゲームになっており、とにかくゲーム内で出来ることが無限大で一度やり始めると一日中やっていた・・・となるくらいハマる恐ろしいゲームです。

 

 

 

海底サバイバルゲームSubnauticaが超面白いので絶対にお勧め

これ、本当に完成度が高くて海洋探査系のゲームでは最高峰ではないか?と思いますし、リアリティがすごくて没頭感も半端なく、VIVEでVR画面でみると、本当に深海を探査しているって雰囲気になることや、海に潜った際に深さが100メートルを超えると急激に暗くなったり、本当に深い海では底が真っ暗で見えないので、実際のダイビングをしている際の雰囲気そのままです。

ヘッドフォンをすれば、海に潜っている際の音等も大変リアルに表現されており、これが定価2500円?って驚きのプライスになっていますので、GTX1050Ti以上のビデオカードをお持ちであれば、ぜひ購入しておいたほうが良いと言えるくらいの完成度ですし、VRで楽しむならGTX1080Tiであれば、Viveで余裕で動きますので、動作も大変軽いのがこだわりを感じますね。

同じアーリーアクセス出身のARKとかPUBG等のクソゲーを掴まされてしまって、速攻で返金処理をしていたのですが、Subnautica位の完成度でしたら、返金をすることもありませんし、本当に海に潜っているって雰囲気がよく出ていること、体力、お腹が空いた、のどが渇いたってパラメーターもあり、食料を食べないと死んでしまうってのも良く出来ていると思います。

いや、これVRでやると本当に他のVRのゲームとは次元が違うくらいの没頭感なのですが、別にVRでなくても普通のディスプレイで見ても、十分にグラフィックも綺麗で、GTX1080Tiなら最高画質にしても使用率は50%くらいですから、きちんと最適化もされており、海に潜って魚や植物、資源などを回収して脱出用ポッドに戻って加工してクラフトをしていく流れですね。

 

 

 

強力な武器はクラフト出来ないので海洋生物と戦う系のゲームではない

サバイバルゲームと言えば、The Forestでもそうなんですが、主人公が強くて強力な武器を作り、ゾンビや化物、動物などと戦うって展開が多いんですが、Subnauticaの場合は、どうやら強力な武器はクラフト出来ない感じで、せいぜいナイフとか消化器とかくらいしか作れませんし、海に潜ったら巨大生物が襲ってきたり、爆発する魚が襲ってきたら逃げるしかありません。

実際に、未知の惑星に宇宙船が墜落してしまい、なんとか緊急脱出用のポッドで命からがら助かった場合、そのポッドを拠点として生き残る為にサバイバルをしていくって流れになるでしょうし、巨大生物とか未知の生物がたくさんいる海、深海に潜ったら何があるかわからない海ってのをよく表現していますし、本当に潜水している雰囲気をよく表現している素晴らしい作品。

例えば、水と食料が必須になるんですけど、これらは緊急脱出用のポッドから海に潜れば、そこら辺を適当に泳いでいる魚を捕まえて、ポッドに持ち帰れば加工して水や食料にすることが出来ますし、鉱物とか植物などから色々な機材をクラフトすることも出来ますので、最初はそれらをしながら行動範囲を広げていくって感じで、最初は宇宙船の探査をすることになりそうです。

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緊急脱出用のポッドから1000メートルくらい離れた場所に巨大な宇宙船が爆発して墜落をしており、なんか近寄るとガイガーカウンターが反応して放射能が漏れているって警告が出ますので、とりあえず最初の目的は防護服をクラフトすることから始まるんですが、陸地が全く無いので、最初は海の中を探索して素材を集めて防護服を作るのが目的になるかと思います。

 

 

 

海洋探査サバイバルの最高峰なのでVRがあれば絶対買いの作品ですね

最初はまだ宇宙船の探査をしないといけない感じなんですが、ストーリーが進んでいくと、潜水艦とか、海底基地等を建造することが出来るようで、色々な植物や生き物を捕獲して水槽で飼育したり、展示をしたり、育てて養殖をしたりなど、この辺りのクラフト要素も良く出来ているって感じですから、本当に未知の惑星エウロパに墜落をしたらこんな感じになりそうです。

ちなみに、太陽系内で地球以外に唯一生物が存在しているって言われているエウロパですが、現時点は1キロ以上の厚さの氷に覆われている木星の衛星らしいので、墜落しても海はないってオチになるんですけど、大陸大移動が始まる前のかつての地球でしたら、墜落したら一面海しかなくて、Subnauticaのような状況になるかなと思うと、興味津々になってきますね。

特にVRがなくても動作はするんですが、VRがあれば没頭感が半端ではないのと、足がつかないし、底が暗くて見えない深海の表現、海の音や波の音、いろいろとよく作られており、本当に宇宙で遭難をしてしまって、未知の惑星に墜落をして、そこで生き残りをかけてサバイバルをしているって雰囲気になりますから、VRをお持ちであれば絶対に買いだといっても問題ないです。

残念なことに、現在はVRのヘッドマウントであるVIVEが慢性的な在庫切れになっており、10月位にならないと簡単には購入できない状態になっているので、これからVRを買おうと思っている人は暫く待つしかありませんし、アマゾンの転売屋からVIVEを購入した場合、正規の保証が受けられなくなってしまいますから、必ずVRは正規品の新品を購入するのがお薦めです。

 

 

 

定価2500円って信じられない位の完成度なのでサバイバルを体験してほしい

サバイバルゲームはクソゲーが多いんですが、The ForestとかSubnauticaはアタリのゲームでしたので、これらを購入しておけばサバイバル体験をして楽しめますし、どちらもVRにも対応していますが、個人的にはSubnauticaの海洋探査ってのがかなり気に入っていて、グラフィックも綺麗で、動作も軽く、これからDLCも発売されるかもしれないと思うと買うしかないですね。

人によっては向き不向きとか合う合わないってのがありますから、仮に2500円の購入でも不安になる人もいるかも知れませんが、Stermの場合は2時間以内でしたら無条件で返金処理が行なえますし、PUPGとARKを購入して返金した際には1時間30分位で返金処理がされていたので、その辺の心配は無用なので、興味を持たれたら一度購入してみるのをお勧め致します。

海が好きな人、海洋探査が好きな人、スキューバーダイビングが好きな人、サバイバルが好きな人、これらに当てはまる人なら最適なゲームだっと思いますし、VRを持っているなら無条件で買っても損はありませんし、昼とか夜とかって時間の概念もありますから、夜になると本当に海中は真っ暗になり、いつ巨大海洋生物に襲われるかって恐怖なども臨場感が凄いです。

いや、Stermのアーリーアクセスってとんでもないクソゲーも沢山ありますが、時間をかけてユーザーの声を拾いながら開発をしてきたSubnautica等は、本当に完成度が高くなっており、出来ればもっとグラフィックを綺麗にしたらいいかな?って思う分もありますが、VR対応だったらこれくらいが妥当かなって感じで、特に不満的な要素が殆どないのが素晴らしいですね。

今回のサマーセールまでSubnauticaの事は全く知らなかったですし、面白いんですけど無名のゲームって感じで、隠れ家的な意味合いもあるのが素晴らしいので、偶然Subnauticaをみつけた人は運がよいですし、大型の海底基地が作れるらしいので、早く放射能を防ぐ防護服をクラフトして、宇宙船の近くを探査しながら、Subnauticaにて海洋探査をしていきたいと思ってます。

よろしくお願いいたします。


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