こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

昨日、GooglePlayを見ていたら逆転裁判シリーズがセール販売されていたので、色々と検討した結果、宝月茜ちゃんが出演する逆転裁判6を2000円で購入してみたんですけど、Nexus7で普通に快適に動作しますし、グラフィックもゲームボーイアドバンス時代の逆転裁判と比較したらかなり綺麗になっていて3Dで演出がされているので、時代の進歩を感じました。

それで、実際に逆転裁判6の序盤を少しやってみたんですけど、変なギターを持っている外国人？が尋問とか証言をする際に、毎回ギターを引きながら歌を歌ってセリフをゆっくり話すので、毎回これをされるとウザくて仕方がないって感じで、もしかしてこれってクソゲーなの？って思えてきたんですけど、こういった意味のない演出はやめていただきたいですね。

ゲームボーイアドバンスで15年ほど前に逆転裁判をやった際には斬新なアドベンチャーゲーム？で大変驚きましたし、その後の続編である逆転裁判3と蘇る逆転の完成度が大変高くて、当時のアドベンチャーゲームとしては相当な完成度を誇っていたから、現在でも続編が出ているんでしょうけど、本当、店舗が悪くなるとかイライラする演出を採用する意味が分かりません。

逆転裁判6はiOSとAndroid版が来年の1月8日まで33％割引位のセールをやっていますので、iPhoneとかAndroidのスマートフォンやタブレットをお持ちであれば、購入されてもよいかと思うんですけど、本格的なVRとかゲームをするならSterm一択になるわけで、そろそろ年末年始の大セールを開催する頃かな？と思って確認すると今日からセール開始のようですね。

 

 

Rise of the Tomb Raiderをセールで購入したけどGTX950でも快適

今年の2017年のStermのウィンターセールは今日から2018年の1月5日まで開催するとのことで、一斉にStermのゲームソフトがセール販売されているんですが、最近は以前のように、日付によって特別価格が安くなるって仕組みではなくなっていて、最初から最後まで同じ割引率で販売されているので、正直言って以前の方がスリルがあってよかったと思います。

色々とStermのセール品を見てみると、いつものGTA5とかウィッチャー3、フォールアウト4等の有名なゲームが売上げランキングに名前を連ねていますが、いつもセール期間中に上位に掲載されていたRise of the Tomb Raiderが全くランキング圏外になっているので、もう発売から2年位経過していますから、殆どの人が購入してしまってあまり売れてないのでしょうか？

今回、Rise of the Tomb Raiderを確認すると67％割引の2423円だったので、随分価格も下がったなって感じで、これくらいならそろそろ買い時だとの判断で、カートに入れて早速開発（購入）をすることにしたんですけど、サイズが25GB位ありますから、ダウンロードに一時間程掛かるのは最近のヘビー級ゲームのお約束ですから、こればかりは致し方がないって感じです。

 

 

 

Rise of the Tomb Raiderは相当重いゲームかと思ったら結構快適？

このRise of the Tomb Raiderって相当グラフィックが綺麗なので、最新のGTX1080クラスのビデオカードでないと快適に動作しないって言われていますが、実際にどうなのか？と若干の不安要素はあったんですけど、ダウンロードして起動してみると解像度を1440×900にしたら、GTX950でも全然快適に動作するのが確認できましたので、解像度を落とすと完璧ですね。

フルHDとか2Kにして動作させると、流石にGTX950では動作しないというよりも、画質設定を落とさないとVRAMが2GBじゃ相当厳しくなりそうですから、GTX950の出番はないのかもしれませんが、解像度を落とせばこのヘビー級のRise of the Tomb Raiderでも快適に動作しますので、ちょっと古いパソコンだけど大丈夫かな？と思っても多分、動作に問題はないでしょう。

ちなみに、前作のTomb Raider（2013）は既にクリア済みで、結構斬新なトリックとか映画やディズニーのアトラクションのような展開に結構ハマったんですけど、問答無用のQTEとか日本の邪馬台国の意味不明な設定とか、何だこれ？って感じはありましたけど、次から次から発生するディズニーのアトラクションチックなストーリー展開は個人的には良かったですね。

 

 

序盤から雪山の登攀が始まるんですがこれ初心者無理でしょう？

早速ゲームを開始すると、ララ・クロフトとパートナーの男性が二人でエベレストのような雪山を登って登攀するシーンから始まるんですが、ピッケルを使って氷に突き刺しながらジャンプをして次はどうするとか、前作をやっていればスムーズに操作ができて問題ないと思いますけど、これ？初心者で初めての人だと序盤の最初のシーンで挫折しそうな印象になりますね。

結構、このゲームって自由度が高こともあり、操作方法が面倒で慣れていないとどの方向に飛んでいけば良くて、いつピッケルを使えばよいのか？、そのタイミングが分からずに何回も登攀に失敗して谷底に落ちてしまいそうですから、それでイライラして止めてしまう人もいるのではないか？と思いますし、冬山でロープで吊るされているシーンは特にそうなると思いました。

ただ、Rise of the Tomb Raiderも前作と同じく、相変わらず高所恐怖症の人にはリアルで恐怖をもたらす素晴らしいゲーム設定になっており、高いところを下を見ながらギリギリの移動をすることになりますし、操作方法を間違えると本当に高いところから滑落して死んでいくところまでゲーム中で表示されますから、高いところから落ちた時の恐怖感を体験できます。

そう言えば、先日、中国人のパファーマンスをしていた人が、高層ビルの最上階で命綱なしで懸垂をしていて、そのまま力尽きて地面に落下して死んでしまったって事件がありましたけど、興味があればその時の動画が沢山Youtubeにアップロードされているので見ていただきたいんですが、このゲームではそういった高いところから何度も落ちる経験をすることが出来るのです。

 

 

 

ディズニーのアトラクションが好きな人ならお勧めできるゲーム

今回Stermのウィンターセールで67％割引の2423円で購入したRise of the Tomb Raiderなんですが、前作のトゥームレイダーから大幅にグラフィック性能がアップされていて、いきなりエベレストのような雪山の登攀シーンから始まり、臨場感もバッチリですし解像度を落とせばグラフィックを下げなくても十分グリグリ動いてくれるのでGTX950でも全然快適でした。

現在はダウンロードが購入して序盤の雪山を越えて、隠れた遺跡のシーンに到着したところなので、ここからどうなるのかは分かりませんが、これから年末年始にかけて時間が余っていて、旅行などに出かけなくて、ある程度の性能のパソコンを持っている人で、ディズニーランドのアトラクションが好きな人であれば、Rise of the Tomb Raiderを購入して後悔はしないでしょう。

若干、このたぐいのアクションゲームに慣れていない人は、操作方法に戸惑ってしまって、最初の冬山のシーンで何度も滑落してしまい、コントローラーを投げつけてしまうかもしれませんけど、それほど難しくはありませんし、ストーリー展開的にもハズレはないだろうって有名な作品なので、興味があればStermで開発するかVRにも対応しているPS4版の購入がお勧めです。

 

 

Rise of the Tomb RaiderはVRにも対応しているので超体験ができる？

そうそう、このRise of the Tomb Raiderですが、VRにも対応しててPS4版だけでなく、最近PC版もVRに対応したってアナウンスされていたので、VRで超体験ができるかもしれません。

解像度を下げるとGTX950でも快適に動作するんですけど、こういうのをしているとGTX1080Tiが欲しくなってきますから、ビットコインも最近は大暴落をしているようなので、そろそろハイエンドビデオカードの値下げが始まってくれると、皆さん買いやすい適正価格になるのでしょうけど、PC用の高性能ビデオカードが全然値段が下がらないので何とかしてほしいですね。

流石にVRでこのゲームを快適に動作させる場合、GTX1080Tiが必須になるでしょうから、消費電力が250Wなので、それを考えるとGTX1080の方が運用的には良いのですが、最高性能を求めるならGTX1080Ti一択になる都合上、ちょっとビデオカード（GTX1080Ti）を買うかどうか迷っていますが、ポリゴンカクカクだったララ・クロフトって本当いい女になりましたよね。

よろしくお願いいたします。