こんばんわ。

ブログMiMiです。

OS Xの某セキュリティ機能で、システムがおかしくなり、先日から再設定をしていたのですが、全てが終わるまでには、恐ろしく時間がかかってしまいました。

契約書を交わすたびに、機密ファイルが増えてきますので、暗号管理は重要な業務の一つです。

これが増えると、当然パスワードも増えますので、そちらの管理も大変になりますが、仕方がありません。

セキュリティを強化したつもりが、パスワードが増えすぎて、管理不能になっては本末転倒ですので、ご注意ください。

後でやれば良いといった考えでは、そのうち、てがつけられなくなりますので、日ごろからの管理方法が大切です。

テキストベースであり事務系の一般的な利用で運用するのであれば、この某セキュリティは優れたセキュリティシステムなのでしょうけど、私のように、大量の巨大なファイルを扱う運用実態では、定期的にいろいろと問題が出てしまうようです。

今後は、他の方法で、ハードディスクの暗号化及び、運用をするように検討していきたいと思います。

そんなわけで、本日はカッパ寿司で怒られてしまった際のお話です。

怒られてしまったといっても、カッパ寿司の店員に怒られてしまった訳ではなく、一緒に入店した方に怒られてしまったといったお話になります。流石に、カッパ寿司の店員に怒られるような行為は、私は一切行いませんのでご安心を。

最近は、飲食店で不衛生な行為を行い、それを写真で撮影して投稿すると言った事件が多発していますが、そのような事をする人は一体どういった教育を受けてきたのか？と思いますが、余程酷い環境だったのでしょう。

そうでなければ、あのような低レベルな犯罪をする事もないでしょうから、子供の頃からの教育は大切であると感じています。

 

カッパ寿司とは何ぞや？

私も東京に上京するまではカッパ寿司のことは知らなかったのですが、関東方面でよく見かける回転寿司のことです。

上京前は、東京で回転寿司と言うと、渋谷のセンター街にある寿司屋のことだと思っていましたので、東京に来た際には、よく渋谷のセンター街にいっていたのですが、かなり前に殆どの店舗がなくなっていて、閉店したお店のシャッターには落書きが沢山されていた記憶があります。

たしか、寅ちゃん？だったかな？そういった名前の個人経営のような、回転寿司屋によく言いっていました。

一皿100円（税別）だったと思います。

個人経営の回転寿司屋は淘汰されてきており、もはや大手の企業でしか回転寿司は経営出来ない状況になってきているようですので、当然、カッパ寿司は大型のチェーン店であり、関東をドライブしていると、必ずバイパス沿い等に、大型店舗を見かけます。

カッパ寿司の一部の店舗は本当に巨大ですので、こんな巨大な店舗を構えて、一皿100円の寿司の販売で、固定資産税とか大丈夫なの？と心配してしまうくらいのものがありますが、払えているから店舗が存在している訳です。

よく飲食店系であるような、フランチャイズと本店の直営店があるのかどうかは知りませんし、別にそのような事もどうでも良いのですが、カッパ寿司は店舗の大きさに反比例して、駐車場は狭いところが多いようです。

土日や祭日は、家族連れが大変多く、駐車場は大混雑をしており、車で行くと、何時間も待たされる場合もありますし、駐車場にすら入れない場合もありますから、大量消費、大量販売の薄利多売型の経営の代表格と言えるビジネスモデルです。

他にも、似たような経営をしている寿司屋といえば、スシロー、くら寿司がカッパ寿司の代替飲食店といえるでしょうか？

東京では、大体こんな感じで、いずれも一皿100円（税別）をモットニー営業しているようです。

 

スシローは韓国系企業なの？

私の関係者からは、良くこの質問がされるのですが、多分日本系の企業ではないでしょうか？

こちらの会社や経営者の事は、全く調べていませんので、なんとも適当な回答になるのですが、まあ日本企業で良いとします。

なぜ、こんな質問をよくされるのかと言えば、以前、私がネタで合成写真とカタログを作った事があるのですが、どうもそれが原因になっているようです。

その合成写真を見た人は、合成している事に誰も気が付かなかったようで、今でも、スシローは韓国系なのですか？といった話になっているようです。

人の記憶とは恐ろしいもので、印象にのこる一枚の写真を見せただけで、その後、何年間もその時の話をされることになります。

ですから、私が原因なのですが、よほど、記憶に残る写真を見せてしまったようです。

このときの合成写真のネタですが、架空の招待状を作って、配布した関係者を驚かすと言ったものだったのですが、見た人が全員そのまま信用してしまい、架空であると疑う人もおらず、誰も驚く事がなくなり、とんでもない事態になってしまったといった落ちもあります。

皆さんも、人の記憶に残るような写真の取り扱いにはご注意下さい。

 

どうみても場違いなカッパ寿司で接待をする理由とは？

お世話になっている経営者の方を、カッパ寿司に連れていったときのことです。

もちろん、接待ですから、私が全額負担していますし、私が車を運転して、対象店舗まで連れて行っています。

なぜカッパ寿司なの？と言った疑問をもたれる方もいるかもしれませんが、理由はいろいろありますが、大体は以下のようなものです。

一つは、大型店舗の寿司屋に連れて行きたかった事。

もう一つは、自分で選んだものを食べれる場所が必要だった事です。

別にそれほどおいしいわけでもありませんし、カッパ寿司など、わざわざ、車で食べに行くものではありませんが、なるべく大型の店舗をもった寿司屋に行く必要がどうしてもあったと言う理由があります。

別に、カウンターの寿司だろうが回転すしだろうが、それはどうでも良い事で、とにかく大型店舗の寿司屋でなければいけない事情がありました。

この事情については、仕事の話ですから、非公開になります。

もう一つの、自分で選んだものを食べれる場所と言うのは、大変重要です。

なぜでしょうか？たかがカッパ寿司ですよね？と言った話になると思いますが、こういった経験のない方の為にご説明しておきます。

富裕層と言うのは、スケジュールで全てが管理されている方も多く、自分で、好きな相手と好きな食事を取ることが大変難しい状態である方も少なからず存在しています。

そのため、一緒に食事をしたくないような相手であっても、話がつまらなくても、食べたくないものであっても、目の前に出された食事を営業スマイルで食べないといけないことがある訳です。

こういった話は、実際に自分がそうなるか、そういった人と深く関わるかのどちらでなければ、理解が難しいと思います。

ですから、回転寿司と言うのは、自分で好きなネタを選んで、直ぐに食べる事ができる為、結構喜ばれる事が多いのです。

当然、私と話すのが大変面白いからと言って、積極的に誘ってくれるのも忘れてはいけません。

ただ、別に私は意図的に面白くしようとしているのではなく、普通に話しているだけなのですけれど・・・・。

 

しかし、富裕層が回転寿司など食べても満足しないのではないか？

恐らくは、こういった疑問が必ず出るのですが、別においしいとかまずいとかはどうでも良いのです。

誰と食事をしているかが最も重要で、その中で、自分で選んだものを食べる事が出来るといった考え方になります。

それに、普段かおいしいものや豪華なものを食べていると、回転寿司のような適当な味付けの食事の方が良い事もあります。

 

回転寿司で一番の楽しみは、食材の正体を当てる事です。

カウンターの寿司ではめったに出来ない遊びとして、回転寿司特有の遊び方があります。

それは、寿司のネタが本当は一体何なのか？

この寿司ネタは何処で生産されたものなのか？

コストはいくらくらいかかっているのか？

といった話をしながら、当てていくと言うものです。

皆さん、貿易であったり、経営であったりしているわけですし、普段から良いものを沢山食べていますので、結構盛り上がった話になる場合もあります。

そのため、回転寿司というのは、接待の場としては、私は結構使う場所になります。

逆に、私が誘われて連れて行ってもらうのは、カウンターの寿司屋になるのは、公然の秘密です。

まあ、誰と食事をしているかが一番大切なのではないでしょうか？

それに、回転寿司にしろ、極端にまずいと言ったものではありません。

余程でない限りは、最低限の味は確保していますから、ハズレであることは余りありません。

しかし、今回はカッパ寿司で事件はおこってしまいました。

 

お前はワシを殺す気か？と怒られてしまいました。

カッパ寿司の店内に入って、早速席に座って、食事を始めたときの事でした。

私は、自分の取り分を確保しようとして、寿司ネタを狙っていたのですが、一緒に同伴した方が、なぜかめちゃくちゃ怒っています。

しょうがないので、何で怒っているのかと確認したところ、以下のような回答が帰ってきました。

経営者「お前はワシを殺す気なんか？」

私「いえいえ、そんな事するのであれば、とっくに殺していますよ」

経営者「お前やったらそうかもしれんのう。じゃなんぞこれ？みてみいや」

私「・・・・・ええ・これはありえない。誰かに命を狙われていませんか？」

経営者「おう、そうかもしれんのう。おいここの責任者はだれぞ！！」

私「・・・・とりあえず、落ち着いて下さい。他のやつを食べましょう」

こんな感じで、怒られてしまいました。

怖そうな会話ですが、この経営者は実際に見た目もどう見ても怖そうですし、実際にそういった雰囲気の方ですが、私からすれば普通ですし、いつもの事ですので、気にしないで下さい。

ちなみに、回転寿司屋でもスターバックスであっても、あいつが撃たれたとか、どこぞを消したと言った会話も、経営コンサルでの集まりの場合は普通にあります。そういったクライアントを相手にするくらいの覚悟がなければ特に海外での大きい仕事は絶対に出来ません。

なぜ、富裕層のクライアントが、マフィアでもないのに特定の場所で、何人もボディーガードをつけているのかを考えれば分かると思います。

ところで、一体何が起こったのか分かりますでしょうか？

写真があれば、直ぐに分かるかもしれませんね。

その答えは以下のようなものです。

なんと、寿司ネタがカチンコチンに凍っていたのです。

本当に氷の塊のごとく、カチンコチンに凍っていました。

寿司ネタによっては、人によりますが、飲み込むようにして食べるような場合もありますので、こんなにカチンコチンのネタを一気に食べてしまったら、喉の詰めて死んでしまう場合もあります。

それでこの方は、怒っていた訳です。

とりあえず、騒ぎにならないように、凍った寿司ネタは食べれそうにありませんから、冷凍していないネタをとって、食べる事にしました。

で、会話も弾んできて、そろそろ帰りの前のデザートをとることにしました。

正直いって、カッパ寿司では、スイートポテトが一番まともなネタのような気がします。

今回は、プリンをとって、同伴した方にお渡ししました。

そこでもまた事件がおこりました。

経営者「こらいかんわ。みてみいや」

私「えええ！？、駄目だこりゃ」

と言った感じです。

もうお分かりかもしれませんが、なんと、プリンもカチンコチンに凍っていたのです。

正直言ってこれはありえないですね。回転寿司でネタが凍ったまま出されるなどは、初めての経験でした。

同伴した方は、すでに呆れて店を出ようとしています。

帰りの車の中では、カッパ寿司のネタが凍っていた話で盛り上がってしまいました。

あそこの寿司屋の中に、ワシを殺そうとしているやつがおったんやろか？といった話です・・・・・。

この方は、普段から一体、どれくらいの人に命を狙われる生活をしているのでしょうか・・・。

そういや、寿司屋の名前は何やったかのう？と言った感じで、別にもはやどうでも良い話になっているようで、店の名前すら覚えていないようです。

これ以降は、経営者の方とはスシローに行くようにしていますし、プライベートで相手が学生さんの場合は、くら寿司などですね。

せこすぎると言われようが、ののしられようが、いずれも、回転寿司ですが、頻度は本当に少ないです。

私は外食自体殆どしませんし、いっても殆どなじみの店にしか行きません。

 

カッパ寿司のネタが凍っていた理由について

今回の事件は、カッパ寿司全体の問題ではなく、その店舗の責任者の問題だと思いますし、別にカッパ寿司を非難するつもりもありません。大変貴重な経験をさせていただきましたので、感謝しているくらいです。

恐らくは、この店舗の責任者である正社員が、バイトにまかせっきりで、ネタの解凍などをやってしまったのではないでしょうか？

ようは自分のするべき仕事をサボっていたのでは？と言う話です。

ただ、飲食系は正社員の過労死であったり、過酷な労働もありますから、その実態は良く分かりませんので、推測に過ぎません。

ただし、客に対して、解凍できていないネタを出すのは流石に問題ですから、もう少し管理をしておいた方が良いかと思います。

別に、貧乏人が集まる場所が回転寿司ではありませんし、どんな客層がくるか分からないのが、飲食店です。

皆さんも、飲食店の経営をする場合は、素人のバイトに丸投げではなく、ご自分で責任を持って管理をするか、信頼の出来る実績のある人物に、必ず管理を任せてください。

そうしないと、お店が潰れてしまう場合もあるかもしれません。

私から一言言わしてもらえるのであれば、回転寿司の経営者の方は、凍結したままのネタを寿司屋で出していはいけない事を守ってください。

ネタが輸入物であったり、生でないことくらいは最初から知っていますが、せめて解凍処理はきちんとして欲しいものです。

ついでに、プリンも凍結したままは駄目です！回転寿司屋で、凍結したままでいいのは、コップの中の氷だけです。

贋物のネタであったり、別に味などどうでもよいと最初から理解していくぶんには、回転寿司は結構良い場所ですので、カッパ寿司に興味のある方は行ってみてください。ただし、ネタが氷河のように凍結した寿司にはめったに出会えないと思いますので、あしからず。

また、食品の偽造などはどの飲食店でも普通に行われていますので、その違いが分からない方は、あまり気にすることはないかと思います。

以上、よろしくお願いいたします。