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地元の有名飲食店が閉店していたのでショック|後継者がいない理由

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先ほど屋外を走ってきたのですけど、やっぱり私の勘違いではなくて、本当に最近の夜は寒いですよね?

あまりに風が強くて、走っていると砂埃が目や口に入ってしまって、途中で「オエー」といった感じで死にそうになったりしましたが、なんとか無事に汗だくになりながら戻ってきました。

ウインドブレーカーを着用していても、風が強すぎて、その下で汗ダクダクになっているTシャツごと気化熱で、体温が奪われそうなくらいです。

そんな、砂埃くらいかわせばいいじゃない?と思った方もいるかもしれませんが、そんなに簡単なお話ではありません。

何しろ、私が運動している時間帯は深夜の時間帯ですから外は真っ暗です。

今日の気候は、風も相当強く吹いていますから、前もそれほど視界が良くないですし、細かい砂埃などが舞い上がってきても、自分の体にぶつかるまで気がつかないのです。

これが、スペースデブリと呼ばれる宇宙空間のゴミだったら、全身穴だらけになって私は即死していますね。

正直言って口に入ってくる砂埃よりも、目に大量の砂埃が入ってくるのが辛かったです。

そして、室内に戻ってきたのですが、手がこれから永遠の眠りにつく人のように冷たくなってしまっていますので、文字入力が大変きつい・・・。

まあ、日本は四季がありますから、寒かったり暑かったりについては仕方ないのですけどね。

そんな感じで、本日、やっとWindows7の復旧作業が終わりましたが、とにかく何をやっても時間がかかりすぎるので、WinCloneというBootCamp領域をそのまま複製できるソフトウェアを購入したほうが良いのかもしれません。

こちらのWinCloneに関して、以前は無料だったのですけど、最新版は有料ですから、滅多に使わないソフトウェアなので購入するのはちょっと躊躇してしまうのが難点です。

できれば、今日のように強い風が吹いて、気温が下がっている夜間の時間帯は、暖かい食事とお酒を囲みながら、仲の良い友人たちとワイワイしたいものです。最近はそういったおつきあいが全くないので、今の状況が危険であることがよくわかりますね。

今回のブログは、そんなワイワイしたお店についての悲しい情報が入ったので、そちらについてのお話になります。

しかし、文字入力がやりにくいですね・・・。

 

 

地元の有名な飲食店が閉店していてショック

弟から個人的な連絡があったので、ちょっとかつての懐かしい地元の雑談話をしていたのですけど、なんと、地元の有名な飲食店が閉店していたとのことでした。

弟は帰省の際には、必ずそこのお店に行くのですけど、お店の前に行ってみると、ながらくお世話になりましたの看板があって、閉店していたのを知ったそうです。

このお店を弟に紹介したのは、当時は10代の頃の若い私になるのですけど、随分長い話になります。

よく性別がわからないと言われていて、歩いていると知らない人から声をかけられまくっていた頃ですね。

それはどうでも良いとして、私が学生の頃から通っていたお店であり、価格も安くてボリュームもあり、味も良いので大変気に入っていたお店だったのですが、当時の私10代でしたから、あれからもう20年近く経過していることが驚きです。

当時は、まだ小さかった弟を連れて、手をつないでそちらのお店に出向いた際には、お店のご夫婦が小さな弟を見て特別メニューを用意してくれたり、子供用の椅子を用意してくれたりして、どう見ても子供には量が多すぎる食事を弟も必死で食べていました。

子供ようではなくて、私と同じメニューがいいと、弟が必死になっていたので、必ず私と同じメニューを注文していたのです。

結構、子供が普通行かないお店に弟を連れて行くことも多かったですし、年齢差もあるためちょっと変わった経験をしている弟ですから、同世代の子供が知らないようなことも大変よく知っています。

私と同世代の感覚と平成生まれの感覚を持っていますから、大学の教授とか、会社役員とかと話が合うので、結構貴重な経験だと思います。

ただ、やはり平成生まれですから、タッチとか全く知らない年齢層ですので、時代の差を感じますね。

ちなみに、名前を出してしまうと地元ではかなり有名なので、お店が特定されてしまうと困りますが、個人経営のご夫婦で営業されていた日本料理系のお店です。

何を注文しても、必ず、手作りのお漬物や、お味噌汁がセットになって出てくるお店で、出入り口付近のレジの前には、週刊少年ジャンプが置いてありましたので、ジャンプは自分で買うのはもったいないので毎週ここのお店で見ていました。

そういえば、最近週刊少年ジャンプなどは、このお店で見ていた以降は全く見ていませんが、まだ販売しているんでしょうか?

多分、当時と比べたら、相当売上も下がっているでしょうし、現在どのような漫画が連載されているのかも全く知らないのですが、このブログを書いていて、週刊少年ジャンプのことを久々に思い出しました。

私も、地元に戻る際には、必ずここに行こうと思っていたりしたのですけど、毎回車で地元に戻っていたので、高速道路を長時間運転して帰るものですから、時間帯が合わずになかなか行けれなかったのです。

まさか閉店しているとは・・・・。もう二度といけないと思うとショックです。

今にして思えば、何度も実家に戻った際に、面倒でもこちらのお店によっておくべきだったと後悔しています。

 

 

20年近く経過しても店内の風景やメニューは全く変わらない

私が学生時代から地元を出るまでの間、頻繁に通っていたこちらのお店については、その店長の腕前は折り紙付きで、価格も安くて、私の地元ではあり得ない行列待ちが発生していることもあったお店です。

ですから、不味くて閉店してしまったといった理由は全く考えられませんので、考えられる理由は一つだけですね。

料理人であった、旦那さんが亡くなられた可能性が大変高いと言えます。

親不孝な私とは異なり、弟は頻繁に実家に帰っていて、子供の頃に私がよく連れて行っていたこの店が懐かしいらしく、大人になってからは一人でもここに食事に行くのが楽しみだったそうですが、驚くべきことがあります。

なんと、ここのお店のご夫婦が、未だに弟のことを覚えていたらしくて、10年以上経過してお邪魔した際にも、普通にフレンドリーに話しかけてきていたということです。

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よほど特徴的なのか分かりませんけど、大人でも覚えてもらえない人が沢山いる中、大変嬉しい話ですね。

それで、弟がこちらのお店に行くたびに、毎回、店内の写真を撮影していて、私にメールで送ってくれていたのですが、閉店になる前の年の写真を見ると、店内とメニューは私が学生時代の頃と全く変わっていないのに、店長だけが凄く老化してしまっているんですね。

店長、背中も曲がって、髪の毛も無くなっていて、もうおじいちゃんになってしまっています・・・。

女性に対して失礼かもしれませんが、不思議な話なんですけど、奥さんの方は私が10代当時と全く変わっていません・・・。

当時の奥さんは恐らく40代ですから、女性の場合は40歳を過ぎると60歳になっても他人から見ればあまり変わらない人が結構いるようなので、この辺りはどうなんでしょうか?

しかし、メニューが20年位全く変わってないのはすごいことだと思いますし、ベストセラーですよね。

まだ、幼稚園くらいだった当時の弟ですけど、この大人用のメニューを必死で食べていた訳ですから、懐かしい思い出もあるでしょう。

 

 

行きつけだった飲食店が閉店した理由について

私が知っているだけで同じメニューを20年近く、私が知る前も含めると40年近くの期間中、作り続けていたであろうこちらの日本料理店ですが、残念ながら閉店してしまった事実は変わりようがありません。

では、なぜ?この有名で味も良くて、価格も安く、宣伝すら全く必要がないお店が閉店したのか?

考えるまでもなくて、その理由は、既に書いていますがご主人がお亡くなりになり、その後継者がいないことや、奥さん一人では対応できないから、閉店せざるおえなかったのでしょう。

もし、お子さんがいて、こちらのお店を継ぐようであれば、弟が毎回帰省する度によっていた際に、お子さんなどが調理場に立っている訳ですが、相変わらず調理場に立っていたのはご主人だけでした。

配膳や接客は奥さんがメインでされていますが、全席カウンターですから、ご主人が調理場から対面で対応するようなこともあり、狭い場所ながらも効率的な経営をされていたのです。

評判の良い飲食店なのに後継者がいない・・・・。

これは今後の日本では、似たような状態があちこちで多発するのではないでしょうか?

また、子供だから親と同じ味が出せるかといえば、そうではないのが料理の世界ですから、同じ素材で同じ秘密のレシピを使っても、簡単に同じ味が出せずに、代替わりをした途端評判が悪化して、だんだんと常連さんが来なくなったお店もたくさんあります。

 

 

営利優先のフランチャイズ店は地方に必要ですか?

個人経営の味も良くて価格も良心的で、お店自体の雰囲気も良い飲食店が閉店しまくると、後に残るのは、利益優先型の大型フランチャイズ店ばかりになりますから、そうなったら、もはや外食すらする理由がなくなってしまいますね。

中国産のインスタント、中国産のレトルト食材を、素人のバイトがレンジで温めたりボイルしたものを並べるだけで、化学調味料使いまくりの食材なんか、食べても美味しくありませんし、そんな場所で仲の良い人たちと過ごした時間は、多分記憶にも残りません。

幼稚園だった頃の弟が、大学生になっても覚えていたお店は、すべて個人経営のインパクトのある、雰囲気と味の良かったお店ばかりです。

そういったお店を大切にしていきたいのですが、後継者がいない場合は簡単ではありませんから、常連客として頻繁にで入りしながら、そういった話も相談に乗っていけるような展開にしていったほうが良いかもしれませんね。

では、閉店したお店では二度と食事は出来ないのでしょうか?

 

 

閉店したお店で再度食事をする方法

全く関係ない人でしたら、そのお店が閉店していたら、二度と入ることはできないでしょうけど、常連でしたら話は若干変わってきます。

ただし、お店の経営者が全員いない場合は無理ですけど、メインのご主人が倒れてしまった場合で、奥さんは問題ない場合は、相手の方の気持ちがある程度落ち着いてからでしたら、交渉次第では、特別にお店に入れてもらえる事もあります。

お店が完全に更地になっていれば別でしょうけど、個人経営の田舎の飲食店というのは、大抵2階部分がご自宅になっていますから、飲食店の部分は、閉店後もお店は閉めていても、綺麗に手入れしていることが良くあります。

常連客であり、相手の気持ちが理解できて、折衝能力に自信があり、顔と名前を覚えてもらっている方でしたら、閉店後にも状況を見て、ご挨拶に行って、何とか対応してもらえるように交渉しても面白いかもしれません。

ご主人がお亡くなりになっている状況の場合は、相手の気持ちをよく理解してからでないと、大変失礼な行為に該当する場合もありますから、特に注意する必要はあります。

 

 

仲の良い友達がいない場合はどうすれば?

美味しいと評判の個人経営のお店があっても、一緒に行く人が全くいない場合はどうすれば良いのでしょうか?

一人で行くのはちょっと恥ずかしいし、常連でもないし、名前も覚えて貰ってないので、やはり気が進まないといった人もいるかもしれませんが、全く問題ありません。

友達がいなければ、そのお店のご主人や女将さん、他のお客さんと親しくなれば良いだけの話です。

私も、一人で色々と行く時がありますけど、普通に、横に座っている方から話しかけらたりしますし、女性の方であれば、酒飲みバトルの申し込みを受けることも良くあります。

当然、負けたらお仕置きですよ。かけるものは貴方の命です・・・は言い過ぎですけど、私の好きなようにさせていただいています。

まずは、常連になりたい個人経営のお店を探して、常連になることから始めて、そのお店が閉店しないようにするにはどうするかを、他のお客さんを含めて考えていけば、精神的に安定してお酒や食事ができる、貴重な場所をなくしてしまうことを防げるかもしれません。

別になくなっても困らない、大手飲食チェーン店ばかりが地方にも増えてきて、個人経営のなくなってはいけないお店が、どんどん閉店してくると、私の弟のような20年近く経っても、そこに通ってみたいといったお店も無くなってしまいます。

日本から、大切な文化や味の継承をなくしてしまわないように、地域一帯で、おつきあいをしていくのも良いかもしれませんね。

本日は、私が10代の頃から通っていた、有名な飲食店が閉店してしまったといったお話でした。

よろしくお願いします。


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