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ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還|まさかのクソゲー?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

ちょうど一週間前の土曜日にGooglePlayで半額セール900円で売っていたのを見つけて購入したAndroid版のファイナルファンタジー4。

こちらは、現在も半額の900円で販売しているようですが、いつまでやっているかは知りません。

一応、ファイナルファンタジー4のリンクを張っておきますので、興味があれば見てみてください。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.android_googleplay.FFIV_GP&hl=ja

おかげさまで、一切攻略サイト等を見ずに無事にクリアしました。

最後のボスを倒した後のエンディングを見たら、キャラクターの能力を引き継いだまま、再度最初からゲームが出来るようなのですが、そこまでする余裕は普通の人には全く無い感じですね。

最初に購入した日には、14時間連続でこちらをやっていたのですが、その後は段々やる時間が少なくなっていました。

20年くらい前に、任天堂のスーパーファミコン版のファイナルファンタジー4はクリアしていたのですが、改めてNexus7 2013でリメイク版をやってみた感想としては、20年前の事をいろいろと思い出しながら、最後までゲームの流れとシンクロしながら進むと言った感じでしょうか?

例えば、このシーンは20年前の自宅で何をしながらやっていたか?とか、当時の自宅の部屋の配置等を思い出したりして、更には忘れていた当時の余計な記憶等も思い出してしまう感じです。

そういえば、20年前にこのゲームをクリアした際には、話がスターウォーズのパクリ?じゃないかとみんなで話していたのも思い出しました。

詳しく書くとネタバレになるので、これ以上は書きませんが、暗黒の敵のボスであるゴルベーザをみるとダースベーダーに見えてしまいます。

 

 

ジャッキーチェンの日本語吹き替えの版の声は最高ですね

Android版のファイナルファンタジー4には、オリジナル版では無かったものとして、声優さんを使った3Dの映像シーンがあるのですが、どう見ても途中で、子供の頃から聞き覚えのあるジャッキーチェンの声があちこちのシーンで聞こえていたので特にその声が気になっていました。

その声とは、忍者のエッジというキャラクターの声だったんですけど、クリアしてエンディングのクレジットを見ると、予想通りでジャッキーチェンの吹き替え声優さんである石丸博也さんの名前があったので良い意味で笑っていまいした。

ジャッキーチェンの蛇拳とか酔拳等の劇場版の映画は私が小学生の頃に爆発的にブームになり、テレビでも頻繁に放送されていたので何度も見ていましたから、この声優さんの声は、当時小学生低学年だった私と同じ世代であれば、相当記憶に深く刻まれている人が多いのでは?

初めて少林寺木人拳を見た時には、あの鎖を付けてずらりと並んでいる木人の人形が怖すぎて、なかなか一人でテレビを見れなかったものです。

当時はジャッキーチェンが普通に日本語を話しているのかと思っていたのですが、実は石丸博也さんという声優さんの吹き替えだったのを知った時にはビックリしましたし、その声優さんの声は知っていても名前を知ったのは更に後の話です。

そういえば、ジャッキーチェンの映画が爆発的にブームになっていた時期に、カンフーチェンといった似たようなドラマがあったのですが、こちらの評判はいまいちだったと記憶しています。

子供であっても、やはり何かがおかしいと感じるもので、あれはジャッキーチェンの偽物だ!といった話が私の周囲でもささやかれていましたからね。

実際にジャッキーチェンの映画は、殆どガチンコのような撮影をしていてあのような映像を残しているのですから、日本人が真似たカンフーチェンと全く違うというのは、小学生でも幼稚園でも感覚的に理解します。

子供相手でも、いい加減な事をやってはいけないといった話です。

当時の私の地元では、夕方頃になると料理天国という、そのまんまの名前の通りの料理番組があり、それに出演していていつも料理を食べて感想を話す「龍のような名前の見た目が濃いめの顔の男性」がいて、その人にそっくりな人物がその後に放送されるカンフーチェンにも出ていたので、なんでかなー?、この人とあの人似ているな?と子供の頃は疑問に思っていたものです。

その頃は、録画放送と生放送、映画館での上映の違いもよくわからなかったですし、映画館で見ていた映画が自宅に帰るとテレビで全く同じ作品を放送していた時には、あれ???と思いながら、お金払わなくても映画がまた見れるのでラッキーと思いつつ見ていました。

あの、やらせの帝王である川口探検隊ですら、大人も子供も真剣に信じて見ていた時代です。

たしか、歌のさびの部分は「カンフーチェン、カンフーチェン!」といった歌だったと記憶していますし、こちらの歌は、当時カセットテープに録画していたのですが、実家のどこかにしまってあるかもしれません。

この当時の音声の録音は、テレビの音を大きめに出してから、ラジカセを近くに持っていって、声や音を一切立てずに、最初から最後まで録音すると言った方法で行っていたのですが、これが結構難しかったです。

なぜなら、テレビは一家に一台しかありませんし、カンフーチェンが放送していたのは、午後7時くらいだった訳ですから、当然父親が居る部屋で見ていた訳です。

そこで、録音していると、音を立てないようにお願いしていたにもかかわらず、父親は平気で様々な音を立ててしまうのは、この時代の家庭では普通の話でした。

料理天国・・・・、ホント、久々にこの名前を思い出しましたが、そのきっかけは今回のファイナルファンタジー4になります。

 

 

ファイナルファンタジー4には続編があるのをGooglePlayで知りました

ここ数年、COD等のFPS系以外のゲームは全くやっていなかったので、ファイナルファンタジーも現状どうなっているのか全く知りませんし、興味すらなくなっていました。

スクウェアエニックスの名前すら忘れていましたからね。

「COD」とは「コール オブ デューティ」の事で、「FPS」とは3Dの視点で主人公を操作して、銃を乱射しテロリストを殺しまくるようなゲームの事です。

数年前に、海外の空港で銃を乱射したテロリストがいたと思いますが、本当か嘘か分かりませんけど、このCODのゲームをしてから銃の乱射シーンを真似てみたとか・・・。

実際に、CODの二作目には、ロシアの空港でテロリストが銃を乱射しまくって一般人を殺しまくるシーンがあるのですが、そのシーンを見て真似たのだったかな?

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※日本で発売されたバージョンでは、空港での銃乱射のシーンでは、一般人は殺せないように仕様変更されています。

この空港での銃乱射の前に、エレベーターの中で、テロリストが「No Russian」と会話をするのですが、日本語版はなんとロシア人を殺せ!と訳していて、こちらも結構問題になった記憶があります。

本当の意味は、ロシア語を話すな!といった意味合いでの「No Russian」なのですが、翻訳が間違えたんでしょうね。

ちなみに、このCODも日本での販売元はファイナルファンタジーと同じく、スクウェアエニックスになりますが、もの凄く評判が悪いようです。

さて、ファイナルファンタジー4の続編なのですが、「ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還」と言ったタイトルらしいです。

GooglePlayのリンクを張っておきますので、興味があれば見てみて下さい。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.android_googleplay.FF4AY_GP&hl=ja

見た感じでは、ファイナルファンタジー4のシステムとキャラクターをそのまま使ったリメイク的な続編のようですから期待を持つのが普通です。

こちらも半額セールで900円だったので、迷わず購入したのですが、これが間違いだった事に気がつくのにそれほど時間はかかりませんでした。

なにしろ、Android版のファイナルファンタジー4の出来が、想像以上に良かったものですからその続編なら同じような品質だろうと思っていたのです。

 

ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還はまさかのクソゲー?

クソゲーとは、その名前の通り、最悪のゲームの事を表現する言葉です。

やたら長いタイトル名である「ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還」を900円で購入して、インストール後に早速起動してみました。

タイトル画面を見た感じは、普通にファイナルファンタジーシリーズですね。

しかし、試しに実際にゲームをやってみると、何かがおかしい・・・。違和感があるのです。

あちらこちらで違和感がありまくりますが、その原因はとてもシンプルなものでした。

はっきり言って、全く面白くありません。

この気持ちを表現すれば、友達のカレラGTのボディに、パンツが見えるアニメの女性キャラのイラストを張り付ける「いたずら」をしたくなるようなイメージです。

なんか、ファイナルファンタジー4のセシルとローザという二人の男女の主役がいて、その子供である「セオドア」が今回の主人公のようなのですが、既に前作からのストーリーにもあちこち無理がありますし、ゲームのシステム自体もお世辞にも良いものとは言えません。

例えば、このゲームには前作のAndroid版のファイナルファンタジー4にはなかった、満月とか半月といった月の状態あり、その状態次第で、やたら敵が強くなり難しくなったり簡単になったりする為、何かある度に何度も無駄に宿泊して日付を変更しないといけなかったりします。

正直言って、こんなシステムはいりませんし、今回追加されたもののなかに、キャプテン翼のような「ツインシュート」とか「スカイラブハリケーン」のような複数のキャラクターが同時に繰り広げる、なんだか良く分からない必殺技が沢山あるのですが、これもうざいだけで必要ありません。

何をどう勘違いしたら、こんな酷い作品を開発販売できる神経があるのか分かりませんが、前作のファイナルファンタジー4とはとんでもない違いです。

この続編は、最初の「セオドア」のシナリオをクリアしたら、その後は好きなキャラクタのシナリオを選択してながら進んでいくようなシステムになっていますので、リディアという緑色の女性のシナリオを早速やってみました。

結果は最悪です。

どう考えても、ゲームバランスおかしいだろ?と言ったレベルですし、内容も面倒くさい事ばかりをやらないといけません。

しばらくの間は、我慢しながらこちらをやっていたのですが、別に我慢してまでこのゲームをしないといけない理由もありませんから、こりゃ駄目だと思って、もうやるのを完全に止めてしまいました。

実際に900円で購入してやってみた感想は、購入しない方が良かったの一言です。

10年くらい前に購入した、「ファイナルファンタジー10−2」と同じような感じですね。

これも前作の「ファイナルファンタジー10」はとても良かったのに、続編はなぜか魔法少女の変身シーンばかり見ないといけない上に、ストーリーも駄作でとにかく酷かったので、直にやめてから、その後はまったくやっていません。

まあ、二度とこちらをやる事はないでしょう。

「ファイナルファンタジー10」が発売した時は、いまでいうステマとかヤラセも含めて、事前に凄いと噂があり、周囲の人達もみんな予約して購入していたくらいの社会現象になっていましたし、予約をして購入すると、若干のBGMが記録された白色のCDがおまけで貰えました。

スクウェアエニックスは最近、本当に酷くてまともなゲームが作れないと散々ネットで書かれていますが、あながち間違っていないのかもしれませんね。

あくまで私個人の主観になりますが、このような「ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還」を制作した責任者の神経を疑ってしまいます。

今回、もの凄く期待はずれで困っていたので、同じく半額の900円でセールをしていたファイナルファンタジー5を購入してしまいました。

 

更に900円で購入したファイナルファンタジー5のリンクはこちらです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.android_googleplay.FFV_GP&hl=ja

Android版のファイナルファンタジー5は、3Dのリメイクなどではなく、2Dの昔ながらの画面のようですが、原作のスーパーファミコン版と比較すると、グラッフィックが高解像度になり、もの凄く奇麗に書き直されているようです。

私は、ファイナルファンタジー5に関しては、現在を途中で止めてしまったので、どういったストーリー展開なのか全く知りませんので、こちらも実際にやってみて、気が向けばそのうちブログに書こうと思います。

本日は、「ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還」が半額の900円だったので購入したら個人的には最悪だったと言ったお話でした。

こんなものをやる時間の方がもったいないくらいです。

GooglePlayの返金対応時間は、購入から15分しかありませんので、返金も出来ません。

よろしくお願いします。


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