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正月明けの羽田空港の夜は寒かった|危険な相手と命がけの送迎になった日

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日で2015年のお正月も無事に終わってしまったのですけど、有意義なお正月を過ごすことはできたでしょうか?

私は、全く有意義なお正月を過ごすことは出来ていませんので、できれば、皆さんには有意義なお正月を過ごしていただきたいと思っていますが、私が有意義なお正月を過ごせるようになるかどうかは、自分の問題ですから、今後の課題の一つです。

東京は元旦から雪が降っていて、霜も積もっていたくらいとても寒かったのですが、雨などは全く降らずに良い感じのお正月担ったとは思っています。

そんな東京を離れていたクライアントの人たちをご送迎したりしているのですが、本日はお正月最後のご送迎になったので、そちらについてブログに書いてみたいと思います。

 

 

都内の道路はガラガラでも危険な理由

お正月などの大型連休中というのは、東京都内の道路は必ずガラガラになり、どこに行っても普段とはうって変わって、とても快適に車を運転をすることが可能になります。

信号待ち以外では、運転中に道路上で停止したり、法定速度以下になることが殆どなくなる為快適になるのですが、これを逆に見れば、普段は相当な渋滞が発生して、普通の移動でも苦労するのが東京であると言っているようなものですね。

まあ、実際のところ、普段の東京の道路はそんな感じですし、特に平日の首都高速などは「世界最大規模の有料駐車場」と呼ばれているほど、あちこちで大渋滞を引き起こしています。

ディズニーランドに匹敵する規模の、世界最大規模の巨大な有料駐車場のテーマパークが首都高速道路といった感じでしょうか?首都高が駐車場だったら、土地代と維持費だけでも世界一の駐車場になるでしょうね。

逆に地方の道路は、年末年始になると必ず大渋滞をしているでしょうから、年末年始にいつも地方にいる方で東京を全く知らない方からすれば、そんな話本当なの?、自分の地元は大渋滞だよ?と思ってしまいそうですが、本当の話です。

だいたい、私がそんな嘘をついても全くメリットがありませんし、意味もありませんし、実際に東京の道路を見れば誰でも事実が確認できるレベルの難易度のお話です。

では、なぜ?、普段はあまり車が走っていなくて殆ど渋滞のない地方の道路が、一斉に年末年始に大渋滞するのか?を考えれば、その理由はすぐにわかると思います。

普段は東京近辺に保管されている自家用車が、一斉に地方に分散されるから、地方でも渋滞が発生しているわけであり、その都心から地方に向かう為の、高速道路も毎回異常な大渋滞を引き起こしている訳ですから、それを見ればわかりますね。

年末年始に日本の高速道路が必ず大渋滞している理由は、生まれ育った地元に残っている家族である、ご両親が待っている実家に新しく生まれた家族を連れて帰っている人たちが殆どですから、日本の良き文化が潤っていると考えれば、とてもイラつく年末年始のやたら長い渋滞に関しては、少しは気持ちが収まるのではないでしょうか?

日本人が新しく家族になった配偶者やその子供を連れて、誰も実家に帰らなくなったら、お正月恒例の高速道路の大渋滞も無くなるでしょうけど、そうなると家族の絆というものが、完全になくなってしまっている状態ですから、どこかの国の人たちのような治安になっていると考えるのが普通ですね。

このように、東京のお正月は道路がガラガラになるため、とても移動がラクラクになるのですが、この時期に必ず注意しないといけないことがありますので、そちらについてご説明いたします。

一体、お正月で快適になっている東京の道路に、どのような脅威が発生しているのでしょうか?

お分かりになりますか?、わからない人は答えはすぐ下に書きますから、スクロールを止めて、ちょっとだけで良いので考えてみてください。

 

お正月の空いている東京の道路に出てくる危険な相手

普段は殆どいないのに、お正月などの道路が空いている時期になると、必ず出てくるとても危険な相手というのが東京には存在しています。

その正体とは一体なんでしょうか?、まさか恐竜とか宇宙人が四次元空間から出てくる?と言った感じのドラえもんのような話ではなくて、普通に現実に発生している話です。

それだと暴走族なの?と思われるかもしれませんが、これだとハズレです。

日本の暴走族というのは、世界一安全な道路で、世界一良心的な警察に保護されて、頭の悪そうな騒音やその不快な行動を見て頭に来た一般市民から決して襲撃されない状態で暴走行為を営んでいる訳ですから、暴走族が偶然出たところで無視しておけば問題ありません。

騒音を出して道路を走行したいのであれば、フェラーリ458とかポルシェカレラGTを使えば、まだ世間も納得してくれるのでしょうけど、センスのかけらもない安い改造バイクを使って安全運転をしている始末ですからね。

海外だったら普通に殺されてもおかしくないことを、警察に保護されてやっていることに気がついていないから、あんなことができるわけですけどね。

暴走族が金属バットを振り回して、車を襲撃してきたなどの場合であれば、その時点で相手は暴走族ではなくて、強盗集団の類になりますから、その時点で適切な対応をすれば良いのですが、日本の法律は加害者のためにあるようなものですから、金属バットを持って襲撃していた暴走族に大怪我をさせると、逆に訴えられたり逮捕されるといった意味不明な状態になる恐れがあります。

日本の場合は、法律が被害者を守ってくれませんから、頭のおかしな相手には一切近寄らないことが大切です。

お正月の東京の道路で最も危険相手というのは、暴走族のように平和を象徴する日本の風物詩のようなものではなくて、普通に道路を走っているだけで、どこからともなく出てくるから、本当にタチが悪いのです。

その正体とは、「ペーパードライバーが運転する車」のことです。

これがですね。本当に危なくて、何の落ち度もないのい何度もぶつけられそうになったり、下手をしたら死んでしまうくらいの事故に巻き込まれそうになってしまって、その度に危険回避の運転をしているのですが、さすがに危なくて仕方がありません。

いくら運転に自信があっても、突発的なエスケープゾーンのない避けられない事故に巻き込まれると、避けようがありません。

ペーパードライバーの何が危ないのかといえば、いきなり交差点で停止したりするのはすでに普通になっていて、センターラインを越えて運転をしてくるふざけた人も何度も見てきています。

また、ペーパードライバーなのに、お正月で友人や異性が乗っていて興奮しているのが理由なのか知りませんが、調子にのって蛇行運転をしたり、明らかに飲酒運転をしているような、ふらつく運転をしている車も見ますから、本当に近寄りたくない危険な相手と言えます。

交差点で右折中にいきなり停止して、平然とカーナビを操作されてしまって信号が変わったら大変なことになりますし、自分だけはなんとか進めば良いと思っているような運転をしていますから、後に続く車の普通のドライバーは本当に大変です。

北斗の拳で言えば、完全な自己中心的な「聖帝サウザー」のような運転です。

日本の法律の問題としては、ペーパードライバーの方がゴールド免許の保有率が圧倒的に多いといった事情もありますので、いい加減で、ペーパードライバーの規制などをやってほしいと思います。

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ペーパードライバーが道路交通法違反をしている車の事故に巻き込まれたら、お正月からとても残念な気持ちになったり、残念な気持ちにすらなれないことになりますから、本当に何とかして欲しいものです。

 

 

日本の道路交通法の実態とかけ離れた矛盾

本日、お正月最後の送迎を行ったのですが、その場所は羽田空港になります。

ここ最近、寒いなか薄着で長時間「アサシンクリード4」や「TOMB RAIDER」を時間を忘れてやっていた影響で、少し風邪気味のような気がしたので、体力回復のために午後から寝ていました。

寝る子は育つと言いますが、しばらく寝ているとすっかり体調は良くなったようで、道路もどうせ空いているでしょうから、もう一眠りしていたのですが、うっかり寝すぎてしまっていて、その間にメッセージが入っていました。

寝ているのですっかり気がつかなかったのですが、気がついて急いで返信しても相手からは返答が全くありません・・・。

恐らくは、既に飛行機に乗ってしまっていると判断したので、急いで車を出す準備をして、羽田空港に向かいました。

予定通り、道路はガラガラですし、皆さん法定速度60キロの道路で、80キロ以上の速度を普通に出して、速度超過の道路交通法をしていますが、これは世界の流れに乗っているのだと言い聞かせて運転をしないといけません。

この状況で、道路交通法は犯罪だと言って、法定速度で走ると、後続車の方に多大なる迷惑をかけることになりますし、イラついた後続のドライバーとのトラブルに巻き込まれる恐れもありますから、流れに沿って走るのが事実上の法律になっています。

酷いドライバーだと普通に120キロくらいの速度を出して、追い越し車線をあっという間に過ぎていくのですけど、いかんせん高速道路ではありませんから、必ずその先には信号というものがあり、その信号が赤の場合は、必ず停止しないといけませんので、後続車に追いつかれてしまって意味がないんですね。

流れに沿って走ることが法律に違反しているかどうかの問題ではなくて、120キロ以上の速度を出しても交通事故のリスクと警察に摘発されるリスクだけ増大してしまって、時間的なメリットもなくて、燃費が悪化するだけでは意味がないことに気がついた方が良いドライバーの方も多いようです。

法定速度を超えた運転を一回もしたことない人であれば、流れに沿って運転をしている人を否定できる唯一の人になるでしょうけど、そのような人は、運転に向いていないですし、必ず事故を起こしている人が多いですから、ご自分では運転はされない方が良いかもしれません。

私は、これまで一度も法定速度を超えた運転をしたことがない人を見たことがありませんし、警察車両ですらそれを普通にやっているのですから、この辺りも法律で何とかして欲しいのですが、自動車専用道路や高速道路でしたらなんとかできても、歩行者がいることが前提の一般道は難しい問題かもしれませんね。

それで、ガラガラの道路を移動しながら快適に羽田空港に到着したのですが、いつもの路側帯の先端にある車を停車できる場所はすでに満車状態になっていました。帰省する人を送迎をしている人は結構多いのかもしれません。

 

 

正月明けの羽田空港の夜はとても寒かった・・・

仕方ないので、先に進んでみると、さらにその先にあるわずかな路側帯のスペースは空いていましたので、そちらに車を止めて、クライアントから来るであろう返信のメッセージを待つことにしました。

私が使っているのはGoogleのハングアウトというメッセージアプリなのですが、このアプリは現在位置を地図として相手に送信できるので、送迎の際は大変便利です。

念のため、羽田空港の路側帯の部分に到着してから、車を止めてハザートをつけた後に、ハングアウトで現在の位置をクライアントに送信しておいたので、そのうち飛行機から降りたら見るだろうと思って少し待っていたのですが・・・。

返事がない・・・。

大丈夫なのか?もしかして成田空港?と思ったりしたのですが、多分、羽田空港であっているはずです。

エンジンをかけっぱなしで車内で待つわけにもいかない為、エンジンを切って待っていたのですが、冬でも暖房が必要な防暖仕様の室内と違って、想像以上に屋外の車の中は寒いんですね・・・。

羽田空港の路側帯に止めている車の中でクライアントを待っている時間が10分、15分とたつにつれて、もの凄い寒さになってしまって、このまま凍死するんじゃないかと思ってしまいました。

なんでそんなに?寒いの?、別に車の中なら寒くないでしょう?と思われるかもしれませんが、その理由は簡単です。

私の格好が「完全に夏用の半袖ベース」の服装だからです。今の時期の富士山なら普通の人であれば、5合目でも凍死するくらいのレベルですね。

まあ、一応は薄い運動用のウインドブレーカーを羽織っていますが、これはランニングなどの屋外の運動時に風が当たる際の体温低下を防ぐものであって、ものすごく生地が薄くて軽い服ですから、全く動かずに寒い中を耐えるような服ではないんですね。

もし、大袈裟だとか嘘だと思うなら、半袖の格好で羽田空港に車で午後9時くらいに出向いて、私がいつも車を止めている路側帯に30分くらいエンジンを止めて車の中で何もせずにエンジンを止めてじっとしていれば、その理由がわかると思います。

寝過ごしていたので、起きると急いで室内から出てすぐに車に乗りましたので、外は大して寒いとは思わなかったのですが、実際に羽田空港で車内から星を見ながら一人でじっとしていると、とても寒くて死にそうになりましたので、申し訳ないのですが、これは危険と判断して、エンジンをかけて暖房をつけさせていただきました。

暖房をつけると、一気に体の震えが出てきましたので、本日の羽田空港の夜はよほど寒かったのだと思います。

あとは、5分ほど待っているとクライアントから、今、第一(JALの事)の18番ゲートいます!とメッセージが入りましたので、そちらに向かって、無事に送迎を完了することができましたが、帰り道ではペーパードライバーらしき怪しい車が多数いました。

そのため、とても慎重に危険回避最優先の運転をしたのですが、交差点でいきなりブレーキを踏んで停止されて、信号が赤になった瞬間に自分だけ急いで先に進むような運転をされると大変困るのでいい加減でやめてほしいものです。

今回のブログは、1月4日お正月期間最後の送迎は、死ぬほど寒かったと言ったお話でした。

もし、羽田空港の敷地内で正月明けから車内で凍死していたら、日本中の笑い者になってしまいますので、注意が必要ですし、謝って熟睡していまうと、人間どうなるか分かりませんので、基本的には冬用の厚手のジャンバーなどを羽織った方が良いでしょう。

まあ、あまりいないとは思いますが、この時期に私のように半袖ベースで、車の中で30分くらい待つことになるのであれば、夜の羽田空港にはいかない方が良いと思います。

当然ですが、お正月時期に、自宅まで大量の荷物を車に積んで送迎したわけですから、クライアントさんは大満足で帰られましたが、とても疲れていたので、自宅に帰ったらすぐに寝るそうです。

お正月などの帰省の際は相当疲れているでしょうから、もしもの時に送迎してくれる人を普段から作っておくのも良いかと思います。

よろしくお願いいたします。


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