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ホームヘルパーに現金や貴重品を盗まれた相談|事前対策が重要

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は結構ジメジメした一日でしたが、これから明日にかけて怪しげな雨でも降りそうな感じですね。

出来れば雨が降るときは思いっきり降って欲しいのですが、その時間帯は夜間から午前中にかけて降ってくれると個人的には助かります。

しかし、そんなに都合よく雨は降ってくれませんので、地球の都合に合わせて過ごさないといけないのが常識になっています。

毎回不思議に思うんですけど、なぜ雨が降るのか?、なぜ台風が発生するのか?、一般常識レベルでは理解できていても、宇宙空間に地球が浮かんでいることを考えるとよく分からなくなります。

そこで、事前に雨がどこで降るとかを予測しているのが天気予報になる訳ですが、当たらない時の方が多いですし、あくまで予報ですから誰かが雨をコントロールすることも出来ません。

かつては、日本でも巫女さん?、預言者?といった詐欺師が雨を降らせるようなホラ話をしたりしていた時代もあったようですが、特定の人が雨を降らせるとか、雨をコントロール出来るような時代になるのであれば、今とは違った社会環境になっているかもしれませんね。

てるてる坊主に関しても、あれで雨が降らないと信じている人もいたのかもしれませんが、あくまで宗教的儀式のようなものですし・・・。

そんな感じで、雨が降る仕組みとか、世の中の殆どの人がどうでもいいことに対して稀に極端に気になってしまうことがあるのですが、ちょっと本日、Stermで見つけて気になったゲームがありましたので、それを少々・・・。

 

 

銀行強盗を体験出来るPayDay2が少し気になる

最近のゲームは相当進化していて、グラフィックはかつての映画並みであったり、制作費も映画を超える100億円クラスの作品まで出ていますから、単純に全てのゲームは子供が遊ぶものであるといった感覚で見ていると、社会の流れについていけなくなってしまいます。

スマートフォンなどの基本無料のどうでもいい詐欺まがいのアプリに関しては、やるだけ無駄ですから一切やらない方が良いのですが、今後の勉強の為にやっておいた方が良いとか、頭の体操になるゲームでしたら、子供の頃から積極的にやっておいても損はありません。

例えば、私が小学生の頃にやっていた「チャンピオンシップロードランナー」というゲームに関しては、当時の発売元の今は無きハドソンさんが、チャンピオンカードという大変有益なゴールドカードを発行してくれていた為、今でも色々と役に立っているくらいです。

とても難易度が高いと言われていて、大人であっても、頭の悪い人でしたら、初見で一面すらクリアできない人もいるのではないでしょうか?

多分、当時の昭和60年代の小学生としては、日本でも最速の時間でクリアしていたはずですから、その実績に関心を持ってくれる人もそれなりにいるんですね。色々と役に立っています・・・。

それで、本日Stermのセールで見つけて気になった作品というのは「PayDay2」という作品になりまして、これは銀行強盗専門のゲームらしいんですね。

 

銀行強盗をするゲームなので、日本で大々的に宣伝をして販売をしたら色々と問題になるであろう内容なのですが、この類の過激なゲームは大抵日本語化されておらず、正式に日本で販売していない形をとっていますから、PTAとか警察などから苦情が届くことも殆どありません。

日本語対応をしてしまうと日本での販売前提と認識される作品になる為、特定の団体などから苦情が殺到したりする場合があるかもしれませんから、日本語をあえて完全対象外にしておき、日本でもネット経由で普通に販売したら、購入した人の自己責任になります。

このような仕組みは、大変良くできている仕組みですね。

最近、こう言ったゲームの販売手法が多くなっているような気がするのですが、それも日本国内のゲームの表現規制があまりに極端すぎることもあり、それが原因で海外の過激な作品に規制がかかったり、販売ができなくなったりしているようです。

 

 

どのようにお金を盗むかを考えて実行する勉強

PayDay2に関しては、普通に4人で銀行強盗として押し入り、お金を金庫から強奪して車で逃走するまでの流れになっているようなのですが、途中で見つかってしまって駆けつけた警察やFBIなどと銃撃戦になったりしないように、頭を使って隠密行動するような流れのようです。

小学生の頃から、こう言った頭を使ってグループで行動する体験をゲームなどでやっていれば、下手な授業などで学んだしょうもない知識よりも遥かに高い知識と経験が得られるのでしょうけど、日本ではそういった振る舞いはまず行われません。

ただ、PayDay2ですけど、その内容から察して、18歳以上に指定されている作品だと思いますので、小学校などの授業でPayDay2を使って銃撃戦にならない美しい完璧な銀行強盗のやり方などを学校側が子供に学ばせたりしたら、多分大問題になるでしょうね。

ゲームだからといって、偏見を持たずに色々と広い視野で物事を見ていると、将来的にメリットが色々と発生する場合もありますから、お子さんがゲームをしていたら一方的に怒らずに、お子さんがどのような趣旨で何をしているのかを理解してから、対応してあげると良いでしょう。

スマートフォンなどで基本無料の生産性のない課金ゲームをしていたら、問答無用で取り上げておいた方が将来の為になりますから、そちらに関しては、一切考慮する必要はありません。

そんな感じで、将来的にメリットになるのであれば、最初は偏見がある事でも積極的に学んだり採用したりすると良い訳ですが、それは現在問題になっている、高齢者の介護の話でも結果的に同じような事になっているようです。

 

 

ホームヘルパーに元気や貴重品を盗まれた人たち!

私のブログで、過去にホームヘルパーから6000万円前後の現金や貴金属、ブランド品を騙し取られたといった相談の事を書いているのですが、その件で、自分も全く同じ被害に遭ってしまったとか、今後どうしたら良いのか?といった相談がたまに来ます。

被害金額については、かなり高額になる傾向になり3000万円から6000万円位の金額が最も発生件数が多い被害金額の相場になっているようです。

なにしろ、長期間に渡ってご両親が貯蓄していた金額な訳ですから、その人生の重みを背負ったお金になるので高額になるのですね。

こちらの相談に関しては、頻繁にくるものではなくて、本当にたまに来るといった感じですが、その被害金額が高いことが特徴です。

ただ、潜在的とか現在進行形で、高齢者の介護をしているホームヘルパー達が行っている窃盗事件、恐喝事件、盗難事件というものは、日本国内でも相当な件数発生していて、ご家族が気がつかないだけで、それが表に出てきていないだけの可能性もあります。

それらが表に出てくるようになった際に、これからは確実に発覚が増大してくる事件でしょうから、他人の家庭がそうなる事は仕方がないとしても、ご自分の家庭や親族だけはそのようにならないようにしておかないといけません。

別に、ご両親の介護ヘルパーをしていた人に、本来相続する予定だった財産を全部盗まれてしまっても、笑って許せる人であればどうでも良いのでしょうけど、世の中にそのような人は殆どないと思いますので、積極的に対策をしておいた方が良いですね。

ホームヘルパーが6000万円を盗んで、笑顔でもっと盗んでくださいと言っている人など見たことがありません。

また、この類の犯罪を行っているホームヘルパーというのは、一見いい人といった認識で周囲から見られていることが多いのですが、実は一般常識もなくて、頭も大変悪くて、何か勘違いしている人が多いですから、人間性を見抜ける能力のある人でしたら、ある程度簡単に判別することは可能です。

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基本的な話ですけど、いい人であれば、人様の家庭のお金を盗むことはありません。

 

 

ホームヘルパーのような他人は一切信用しない事

他人を自宅に招き入れて、そこで長時間毎日ように年老いた両親の介護のお願いをしている状態になるのですけど、普通に考えれば他人を招き入れる際には、金銭的価値のあるものや現金は頑丈な金庫に入れておくなどして、一切触らせないようにしておく事が基本です。

例えば、海外ではメイドさんと呼ばれる家事手伝いをしてくれる女性を何人も自宅に招き入れて、色々と日常的に業務を手伝ってもらう事が普通にあるのですが、現金などは全て金庫に保管しておくとか、鍵のかかっている部屋に厳重に保管しておく事が普通です。

私が海外に行っている際も、メイドさんが常時3人以上いる家庭などは普通にありました。

しかし、日本人の場合は、そういった他人を自宅に招き入れて、長時間に渡って何かの業務をしてもらうといった家庭で育った人は殆どいませんから、それが必要になる唯一の時、そうですね、ご両親の介護が必要になった時に、一斉に問題が発生するようなのですね。

子供の頃から、自宅に何人もメイドさんがいて、洗濯や料理、掃除をしてもらっていた環境で育ったお子さんでしたら、どのようにしていいかも分かっていますし、何をしてはいけないかも分かっているのですが、そのような家庭で育っている日本人の子供は殆どいません。

また、学校ではこう言った教育はしてくれませんし、それをできる人材もいませんので、全て他で学ぶ必要があります。

 

 

経験と知識がないから普段通りに他人を招き入れる

それで、どうなってしまうのかと言えば、他人であるホームヘルパーを自宅に招き入れて、長時間に渡って両親の介護をしてもらっている際にも、普段と全く同じ状態で、現金や貴金属も普段通りに家の中に置いているものですから、そこで事件が発生してしまう事になるのです。

また、この類の事件の特徴としては、被害にあった家族が被害に気がついた頃には、自宅内の財産の殆どが盗まれてしまっている状態になっている事が多く、その時点でなんとかしたいと思っても、どうしていいかすら分からない状態になっている訳ですね。

加害者であるホームヘルパーに関しても、自分は何もやっていないと堂々とホラ話をしてくる事が殆どですし、証拠もなかなか見つからないとなると、完全に泣き寝入りをしないといけない訳なのですが、その被害金額の大きさ、両親が残してくれるはずだった財産を盗まれた事に対する怒りから、泣き寝入りも簡単には出来ない状況になっているのが、この類の事件の特徴でもあります。

ただですね、このホームヘルパーが行っている詐欺事件、窃盗事件というのは、他の事件よりも遥かに簡単に防ぐ事が出来るのも特徴ですから、それをしなかった親族の責任も大変大きいものがあり、それをいくら加害者であるホームヘルパーが悪いと言っても、全てホームヘルパーのせいにしても何も解決する事はありません。

両親のお金を騙し取られた被害者の方のお気持ちはわかるんですけど、全く無関心でご両親を自宅に放置して他人任せにしていたご親族の自業自得的な部分があまりにも大きいのがこの事件の特徴でもあります。

仕事が忙しいとかそんなものはどうでも良くて、ご両親を他人任せで放置していた事が原因なので、基本的な部分を差し替えてはいけません。

ですから、事前に海外では当たり前とも言える簡単な対処をしておけば、ホームヘルパーに財産を盗まれたり、脅し取られたりする事もありませんから、簡単にその対策をしておけば良いだけの話です。

やる事といえば簡単で「ホームヘルパーのような他人」は一切信用しない事だけです。

 

 

ホームヘルパーを一切信用してはいけない本当の意味

ここで、ホームヘルパーを一切信用してはいけないと書くと、勘違いした人が、世の中のホームヘルパーを犯罪者みたいに扱うな!といった訳の分からない思考をとるかもしれませんが、一切信用してはいけないの意味をよく理解しておいた方が良いですね。

全てのホームヘルパーが犯罪者であるから信用してはいけないと言っている訳ではなくて、他人であるホームヘルパーを長期間にわたって自宅に招き入れるような状況になるのであれば、その業務を行っている行動を把握及び監視しておく必要があるという意味です。

早い話が、室内に監視カメラを設置して、その行動を全て記録しておき、定期的に親族がそのカメラをチェックしておけば良いという意味です。

今の時代、監視カメラで業務を全て記録されているなどは、どのような業界であっても当たり前の時代ですから、業務場所になるであろうご自宅内のカメラの設置に関してはなんら問題などありません。

そうする事により、仮にホームヘルパーが室内で犯罪行為をしたとしても、カメラに全て記録される事になりますし、定期的に親族がカメラの映像を確認する事により、なるべく早い段階でトラブルの対処をする事にもつながります。

当然ですが、監視カメラの設置に関わらず、自宅内にある貴重品全てを他の場所に移しておくか、別室を用意して頑丈な金庫に入れておくと良いでしょう。

金庫がある部屋には隠しカメラを設置しておくと、万が一ホームヘルパーが金庫を開けようとした場合は、全てその映像が記録されていますので、それを持って警察に被害の届け出を行えば、良いだけの話です。

当たり前ですけど、ホームヘルパーが、介護者の自宅に出向いて他の親族がいない時に金庫のある部屋に行き、その金庫を開けようとしている映像が記録された場合、間違えてその部屋に入ったとか、掃除をしようとしていたといった言い訳は警察相手に一切通用しません。

また、どんなに信頼していたホームヘルパーであっても、多額の借金を背負ってしまったとか、どうしてもお金が必要になってしまった人であれば、当然簡単に他人のお金を盗めてバレないと認識した時点で、あっさりと盗む行動をとってしまうものなのです。

残念ですけど、お金は人を簡単に180度変えてしまいますからね。

他人の家の金庫を開ける行為自体、普通の人がとる行動ではありませんし、立ち入りを許可していない部屋にホームヘルパーが無断で入っているのであれば、それ自体確信犯的な行動になります。

ホームヘルパーに関しては、使える人と使えない人の差があまりにも激しいこともあり、使えない人を雇い入れた場合は、高齢者しかいない自宅に多額の現金や貴金属があると知られてしまった場合、そのホームヘルパーがどのような行動をとるかを考えると答えはひとつしかありません。

税金と同じで、取りやすいところからお金を取るといった行動ですね。

監視カメラのある家では働けないといったホームヘルパーの場合は、最初からそんな人を雇わずに、他の人を雇えば良いだけの話です。

介護の問題は、これから相当発生する事になるでしょうし、そのトラブルもうなぎ上りになってくるでしょうから、早めに各自で対策をしておかないと、自分たちだけは介護問題なんて関係ない状態にしている人が運営している政府を当てにしていると、取り返しがつかない事になるかもしれません。

カメラの設置ができない場合、したくない場合は、貴重品を全て他の場所に移すか、介護が必要なご両親を施設に移すかのどちらかで対応すれば、特にホームヘルパーがらみの事件に巻き込まれる事もなくなります。

やはり、ホームヘルパーの事件というのは、親族側の問題要素があまりに大きい部分ですから、事前に勉強をしておく事が肝心ですね。

よろしくお願いします。


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