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ホームヘルパーの事件簿|年老いた両親と最後の切り札を理解する

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日は朝から雨が降っていたましたので、残念ながら外を歩くことはできなかったのですが、夜になると雨も止んでくれて普通に外を歩けるようになってくました。

実際に夜間に外を歩いてみると、ポツリポツリと雨は微かに降っているようでしたが、これくらいなら降ってもらっても問題ないといった程度です。

しかし、本日の夜間の時間帯の気温がかなり低いようですから、体調を壊さないように普段の薄着では出歩かない方が良いかもしれませんね。

唯一の救いは、これくらいの気温でしたら、扇風機すらいらない状態で過ごすことが出来ますから、湿気も少ないし風は冷たいしで良いこともあるようです。

5月の連休明けに甘くみすぎてしまって、思いっきり風邪をこじらせてしまったその後についてですけど、急性喘息のような症状が出てしまっていますので、この症状が治るまでは屋外を走らずに負荷をかけずに歩くようにしています。

体調がある程度万全でない時には、自分自身では気がつかずに無理をしてしまって、余計に体調を悪化させてしまうのを体験してしまって懲りていますので、慎重かつ繊細に基礎運動は続けていく予定です。

どうでも良いことなんですけど、トヨタの役員が麻薬の密輸で逮捕されたニュースが報道されていますが、メキシコのマフィアの繁盛ぶりを見ていれば、ネットレベルの情報であっても、その主要な顧客はアメリカの富裕層かそれに近い層であることくらい小学生でも分かります。

今回逮捕されたトヨタの役員のアメリカ人?の女性が、常習的に麻薬をやっていたのかどうかは知りませんけど、いい加減で麻薬に関しては厳格な対応をして欲しいものですね。

基本的に、人を見た目で判断してはいけませんし、名刺の肩書きに騙されてもいけません。悪い奴は悪いのです。

 

 

バイオハザードリベレーションズUEのイベント

昨日から、バイオハザードリベレーションズUEのイベントが始まったらしくて、とりあえずそれに初めて参加することにしてみました。

イベントの内容は、クリチャーと呼ばれているゾンビのような気持ち悪い敵を、イベント期間中にどれだけ多く倒すことができるのか?といったシンプルな内容です。

それで、昨日の夜に時間を作りバイオハザードリベレーションズUEを立ち上げて、数百匹の敵を倒してみたのですが、その結果を見て驚いてしまいました。

なんとですね、ランキング上位の人たちは、私が数百匹倒してどれくらいの順位なのか?と思っていた頃には、開始1日目で10000匹以上の敵を倒していたのです。

別に私が極端に下手な訳ではなくて、レイドモードのABYSSステージをTBと呼ばれるノーミスノーダメージクリアしていますので、普通に問題ないはずです。

ABYSSというのは最高難易度のことで、TBといのはトリニティーボーナスの事になり、敵から一度でも攻撃を食らってしまうとTBは無しになります。

普通にやると、どんなに頑張っても10匹倒すのに1分前後はかかりますから、皆さん色々と工夫しながら撃退のみを意識してスコアをのばしているんでしょうね。

出来れば4位の報酬「G18(ハンドガン:LV50)」が欲しかったのですが、そこまで時間を使ってイベントに参加ができませんので、早々に諦める事になりそうです。

とりあえず、6000匹は倒せて、特定報酬はいただける位の時間は取れそうな気がしますが、それでも気が遠くなりそうですね。

1日目で10000匹の敵を倒しまくっている人がいる理由は、その対価として報酬を得ることができるからなのですが、これも介護の話と全く同じなのですね。

敵が相当イラついて抹殺したくなりますから気分転換にはいいと思いますので、興味があれば、バイオハザードリベレーションズUEを購入してみてみると良いでしょう。

 

 

介護が必要な高齢者は施設に入れるのが正しい選択

昨日のブログでも書いていますが、ご両親などが高齢になり、介護が必要になった際には、真っ先に施設に入れる事を検討するのがよろしいかと思われます。

施設に入れられてしまう事を察したご両親というのは、相当な抵抗をして暴言を吐いたりしてくるのですが、後々の事を考えるとそれ以外に選択肢はありません。

ただし、施設に入れる為にはそれなりの費用がかかりますし、その費用は施設をご両親が出る事になる際、いわゆるお亡くなりになる時まで続く事になります。

普通の人であれば、それくらいの貯蓄は行っているはずですから、ご両親の貯金を使うか売却できる資産があれば、そのまま売却して換金すれば良いだけの話です。

もし、お金がない場合は、普通に自宅で介護をすれば良いだけですし、実際にそれしか選択肢はありませんが、ご家族が頑張ってお金を沢山稼いで入れば、そちらの資金を回せば良いだけです。

結局は、介護=お金ですから、それが用意できない人は、すべて自分たちでなんとかしないといけなくなりますので、そうなってしまって後悔する前に、かなり早い段階でなんとかしておいたほうが良いかもしれません。

普段から、なるべく頭を使って効率良くグローバルで働きましょう。

不満や文句をいくら言ったところで、社会はお金のない人、才能のない人に対しては相当冷たいですから、全く無意味な行動です。

ご両親に全くお金も資産も無くて、ご自宅で親族の誰かが介護をしないといけない場合は、ホームヘルパーによる詐欺事件の被害に遭う事自体ありません。

介護に専念できるとか、余計なトラブルにならないといったメリットもありますので、お金が無い=絶対にダメと言った訳でも無いのが社会の面白いところですね。

遺産相続のトラブルでもそうですけど、お金が沢山あるところには、欲に目をくらんだ人が集まってきたり、確執が発生してしまい、金銭以外の憎悪や嫌悪が異常に増大してその辺で漂う事にもなります。

ご両親の介護が必要になり、お金が無くて大変と嘆いている方は、逆に考えれば、お金が無いから余計なトラブルに巻き込まれ無くて住んでいるといった、前向きな考え方をもつと良いかもしれませんね。

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自宅にいる高齢者の介護をしたくない方は、海外にでも移住すれば良いだけの話ですから、実績を積んで、海外移住を検討しておいたほうが良いかもしれませんが、これをするには多額の費用と才能が必要ですから、介護よりも難しい話になります。

まあ、どっちがいいかといえば、両親を高級施設に現金で入れる事ができるくらいの資金的余裕があったほうが良いのでしょうけど、そういった人の場合は、ホームヘルパー絡みのトラブルに巻き込まれる事はありません。

いつも思うんですけど、ホームヘルパーの詐欺事件であっても、世の中の仕組みは規則性を持っていますから、本当によくできています。

 

 

自分の子供たちに託したいものとは?両親最後の切り札

うちにはお金が無いから、ホームヘルパーが来ても取られるものも無いし、介護の仕事は自分たちではできない、したくないから、ホームヘルパーにお金を払って親の介護をやってもらっておけばいいと安易に思っていると、足元をすくわれる場合があります。

その唯一のケースが、お金を持っていないと思っていた介護が必要な高齢者が、実は普通に施設に入れるくらいのお金を隠し持っているような場合になります。

子を持つ親というものは、案外自分の子供たちには財産を残したいと思っているもので、お金を全く持っていないように見えても、長期間において少しずつ溜めていたお金があり、それを最後に自分たちの子供に託したいと考えるのもいたって普通です。

しかし、その意思は子供達には伝わらない・・・。

親子であっても、親族であっても完全な意思疎通というのは本当に難しい話なんですね。

そうなった際に、その両親が隠し持っているお金を全額使って施設に移せば良いのですが、当然そのお金は自分の子供たちに託したいお金ですから、自分では使う訳にはいかないとなり、子供達も親族もそのお金の事を知らないものですから、誰も手を出せないお金になるのです。

その額は数百万円から数千万円位でしょうか?

相続で大揉めになるであろう億単位のお金を両親が隠し持っていた話はあまり聞いた事がありませんし、税金の絡みもあり隠すのは不可能だと思います。

ちなみに、親族であっても、数億円単位の遺産を相続するとなった場合は、凄まじい争いをするようになります。

子供の頃優しかった叔父さんとか叔母さんが急変してしまって、小さな子供にまで金をよこせと言ってくる始末で人間不信になった私の友人もいますし、その友人のご両親は他の親族とはその時点で完全に絶縁しました。

それはともかく、自分の子供に最後に託したいお金を持っていて、そのお金の事を誰にも話せない介護が必要な年老いた両親・・・。

そして、実際に介護をしているのは、自分たちの子供ではなくて、全く関係ないホームヘルパーと呼ばれる他人になり、その後は家族ともだんだん疎開になっていってしまって、誰も挨拶にすらこなくなる訳ですから、そうなってしまうと、ホームヘルパーの詐欺事件が発生する要因を作ってしまっているのですね。

 

 

なぜ?子供達は両親の事を忘れてしまったようになるのか?

施設に入れる事もできない介護が必要になってくる両親を、すべての親族や兄弟が面倒をみるかと言えば、実際はそんな事はありえません。

必ず、特定の子供や配偶者のみにすべてを丸投げしてしまい、他の親族は全く何もしないし、近寄ってもこなくなります。

そのような状況が長く続くと介護が必要なご両親に接している唯一の親族も、やがて精神的に疲れてしまって、両親とはもう関わりたくない、他の兄弟や親族のような自由が欲しいといった感覚になります。

これは、人間であれば当たり前の考え方であり、自分だけがこんなに辛い思いをしなければならない理由を考えても、絶対にその答えが出てくる事はありません。

その精神的負担を無くしてくれる、軽くしてくれるものが、唯一の相続する遺産になる事が多いのですが、この時点では両親が全く財産を持っていないと親族全員が認識しています。

両親もその資産の事を黙っているため、介護をしている唯一の親族を精神的に追い詰めている事にもなるんですけど誰もそれには気が付きません。

これがどういう事になるかと言えば、表向きは円満に見えたとしても、その家庭内はすでに崩壊している状態という事です。

人間、報酬というリターンがない限りは、親族であっても一定以上の対応をする事はなかなかできる事ではありませんから、全くリターンがないのに、介護といった重労働をしないといけない、いつ終わるかわからない、他の親族は何もしないとなると、本当に答えが見えなくなるのですね。

バイオハザードリベレーションUEのイベントでもそうですが、相当な苦労をしないと入手できないアイテムが、イベントに参加してしていの実績をクリアすることにより、若干の苦労で手に入る訳ですから、皆さんそのイベントに参加している訳です。

全く何もリターンがないのであれば、そのような面倒なイベントに参加する人もいないでしょうけど、介護もそれと全く同じ仕組みです。

そこで、登場するのがホームヘルパーになる訳ですが、ホームヘルパーが登場した時点で、すでに介護者がいるその家庭は崩壊していて、見た目上は良い家庭に見えたとしても、中身はドロドロの状態になるのですけど、そういった家庭に出張して面倒な仕事をするのがホームヘルパーですから仕方がありません。

子供たちに相続させたい最後の切り札である資産を隠し持っている両親、疎開になっている両親の資産を全く知らない親族、同じく資産のことは知らないけど両親の介護で疲れている唯一の親族、そこに登場したホームヘルパー・・・。

この条件が揃ってくると、その後どうなるかは、名探偵コナンに聞かなくても誰でもわかる展開ですね・・・。

介護の話を書いていると、相当長くなるので、キリがいいところで一旦止めようとは思っていますが、続きは次回にでも・・・。

よろしくお願いします。


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