こんばんわ。

ブログMiMiです。

しかし、今日から夏本番なんでしょうか？、昨日と比べてもかなり暑いですね・・・。

室温は33度ですし、風が室内に殆ど入ってこない為、扇風機が無いと室内で熱中症になってしまいそうなくらいの暑さであり、屋外に行くとさらに暑くてタオルを持参していないと、汗で服全体が水浸しになってしまう位でしたから大変です。

重さ6キロのウエイトを担いで都内を歩いていたのですが、途中から汗が止まらないしぬぐっても意味がないしで、倒れそうになりました。

私がいつもウエイトの重さを正確に書いているので不思議に思う方もいるかもしれませんが、2リットルのペットボトルであったり、8キロの熱帯魚用のソイルを担いでいるので正確に重さがわかるだけの話です。

暑ければエアコンをつければ良いのでしょうけど、エアコンをつけると外で運動をする際にあまりの暑さにやる気をなくしそうなので、それを考えるとあまりエアコンはつけたくなのです。これまでの経験から室温が35度を超えるとエアコンをつけないと危険かもしれません。

そんな感じの暑い1日だったのですけど、朝からとんでもないニュースが報道されていたので暑さも吹き飛びそうでした。

 

 

500キロ近い燃料を搭載した小型飛行機が民家に激突

東京の府中市で、500キロ近いジェット燃料を搭載した小型飛行機が、近くの民家に激突して大炎上しているニュースが報道されていました。

空港のすぐ近くに住宅密集地がある事に驚いたのですが、空港が建設された後に住宅地が出来たのであれば、それは空港の事を知った上で購入した住宅ですからなんら問題はないのですけど、航空機は空港を飛び立って数分後に民家に激突したようです。

ニュース映像を見ると住宅が密集しているにもかかわらず、民家一軒だけが綺麗に燃えていたのですが、あんなにピンポイントで炎上するものなんですね・・・。

500キロ爆弾を落下させたら、あれくらいの破壊力があるのか分かりませんけど、日曜の朝ですから当然部屋でエアコンをつけて寝ている人も多いでしょうから、いきなり上空から航空機が激突するなどは想像もしていないので、激突された民家の方にも犠牲者が出ているようです。

個人的に驚いたのは、航空機の中に乗っていた人たちも生きている人が普通にいて、民家の人も一階にいた人は怪我で済んでいるのが不幸中の幸いと言いますか、よく無事でいたものだとびっくりしました。

ただ、報道では、逃げ遅れた人が・・・、逃げ遅れた人が・・・と繰り返し強調していたのがちょっと気になるのですが、まさか上空から航空機がぶつかってくるとは誰も思っていないので一瞬の出来事でしょうし、何が起こったかも分からない訳ですから、地震とは違い逃げ遅れるとかそういった話ではないと思うのですがどうなんでしょうね。

気になったのは、あれだけ報道のヘリコプターが大量に現場上空を飛翔していたら、騒音でご近所の皆さん全体に迷惑がかかると思いますから、事故の際の上空からの報道は早い者勝ちで一社の独占報道にしても良いのではないかと思います。

都内に住んでいると、ヘリコプターが長時間上空でホバリングをしていることがあるのですが、あまりの騒音と非常識な行動に110番通報したくなることもありますし、どう見ても低空を飛行しているように見えることがあるので、報道ヘリに関しては騒音の迷惑を考えて欲しいものですね。

 

 

実績のある人からのアドバイスは真剣に聞いた方が良い話

先日から、都内でも屈指の有名な分譲マンション「ザ・ハウス南麻布」の低層階メゾネット住宅が売りに出されているのを見て、一目見てこれいいなー、と言った感じでなんとなく欲しくなったのですけど、その価格はトータルで3億5000万円前後はかかりますので、私のような庶民の場合は、当然、いいなーと思って終わってしまう話になってしまいます。

まあ、ザ・ハウス南麻布に関しては、購入後の固定費も相当高い金額が必要になりますから、本当に資金力のある人しか買えない物件になるのですが、こう言った物件を購入できる人というのは、それなりに結果を出してきた人だけなんですよね。当たり前ですが・・・。

この「ザ・ハウス南麻布」全体に興味があるのではなくて、低層階のメゾネット住宅に興味があるのですが、他にもそういった物件を調べてみると、最低でも2億円前後からの値段になっていて、上限は5億円を超えてるような物件ばかりですから、真面目に仕事をしていないとローンすら組めない話になります。

60歳を過ぎて年老いてしまった両親の背中を見ていると、なんとかそろそろ親孝行でもして楽をさせたいところなのですが、親がサウナが好きだからサウナ付きの物件を購入したいと思っても、その販売金額が最低2億円以上になるものが殆どなので、やはり物件を見ているだけで終わってしまいます。

都内でそれなりの物件を入手しようと思ったら、とにかく先立つものが必要であり、それがないと土俵にも立てませんので、普段から真面目に仕事をしていないとダメですねといった話になりますし、その真面目に仕事をするという振る舞い自体がちょっと意味ありになってきます。

私の場合は、ブログに何度も書いていますけど、お金を稼ぐ事に全く関心がない為、色々な人と知り合って、普通では関われないような業務を相談されたり依頼されたりする事も多くあり、その中には絶対に多額の利益が出るといったこれまた興味深い案件も含まれている事があったりしたのですが、その殆どをスルーしてきています。

受けた場合でも、私は最適限度の金額で良いので、あとは全てお取り下さいといった感じで折衝や営業をしたりしてきていますから、正直言って全く利益にならない事を意図的にやってきてしまっている為、多くの人からこの件で批判されたり散々注意されたりしてきていました。

銭を持ってない奴が何を言っても誰からも相手にされんとか、お前は馬鹿かといった感じで散々な言われようだったのですが、それでも自分なりの考え方がある為、そちらの方を重要視してきたのですが、その結果がどうなったかといえば、全く利益にならない事ばかりしてきてしまっているようです。

最近では、少しずつでも、利益になるように業務をしようとしているのですが、困っている人からどうしてもお願いしますと相談されると、性格的に断れないのかどうか知りませんが、相変わらず利益にならない割に相当面倒な相談や依頼を受けてしまっている状態なのです。

長期的な視野で考えると、依頼者の方の人間性や環境を考えて、その中でできる範囲の金額で赤字で対応する事も100％悪い事ではないのかもしれませんが、結果的にそれが現在でも特別なメリットにつながっていない為、このような事をいつまでもやっていると、さすがにちょっと危険かな？思ったりもしています。

長期的に見れば、それが大きなメリットとして帰ってくる可能性もありますので投資みたいな感じでしょうか？

 

 

お金に執着心を持てと言っている人の話に注目する？

普通に社会人として働いている人であっても、自分や家族、両親の事を考えて、数字の事やお金の事に真剣に向き合っている人って殆どいないのではないでしょうか？

殆どの人が、社会人であっても、自分が担当する分野の業務だけを意識して考えていて、それが終わったら帰宅するし、終わらなかった残業をして、あとは会社や上司の文句を言ってストレス解消しているような日々を延々と繰り返していませんか？

これでは、将来到底良い方向に進むとは言えませんから、もしそのような自分の業務だけを考えれば良い暮らしをしている人がいるのであれば、まず最初に、お金の事を真剣に話してくれている実績のある人が自分の周囲にいるかどうかを再確認した方が良いかもしれません。

自分の業務だけ出来れば良い人の周辺を見ると、大抵は、マルチ商法や詐欺師のような感じの稼ぐとか、儲かる話を教えますといった関わるメリットのない人が周囲にいる事が多いのですが、その相手を見極める判断は極めて簡単であり、そういった人の話を分析して実績を確認すればすぐに本物か偽物かが分かります。

ただ、詐欺師とかマルチ商法、宗教団体等のホラ吹きの話を聞いても、自分の業務だけをやっていれば良い人の場合は、その話が本当なのか嘘なのかが分からない人が多いでしょうから、その場合は、話の真偽を正しく判別できる人に相談すれば良いだけであり、そういった人がいないのであれば、別に私に相談して頂いても構いません。

私の場合は、そういったお金の事を真剣に話してくれる成功者や富裕層、実績や世界的な人脈のある人がそれなりにいたので、30歳になる前から、色々な人が真剣に時間をとってお金に関わる考え方やその根拠、将来の事について話てくれていたのですが、どうやら私は全くそういった話を真剣に聞いていなかったようです。

20代の頃から、役員の方に個別に呼ばれて食事に誘われたり、私以外の人は一人もいらないのでウチに来ないか？といった感じで、よく誘われるような感じでした。

みなさん、実績のある経営者の方、グローバルな経営コンサルタントの方、投資家の方など、そうそうたるメンバーの方が真剣にお金の事を話してくれていたのに、全く聞く耳持たずで、そんなものに興味はありませんといった態度を取っていた結果、今の私があるわけなので、出来ればブログを見てくださっている皆さんにはそうなって欲しくないのですね。

海外の大型案件などの上流工程に関わると、それはびっくりする位の金額と人脈を得ることができますし、そういったチャンスを得ることができるのであれば、私のようにスルーするのではなくて、積極的に食い込んでいくべきであり、それを実績として重ねていけば、ザ・ハウス南麻布のメゾネット部屋も現金で購入できるかもしれません。

それを考えると、自分だけならいざ知らず、家族や両親のことを考えると、お金を稼ぐことに関心がありませんといった態度は、親不孝の典型的なパターンなのかもしれませんね。

 

 

海外移住を検討している方は分譲マンションを買ってはいけない？

60代を過ぎて年老いた両親に少しでも長生きしてほしいなどの理由で、麻布のマンションを購入するのであれば別に関係ない話になるのですが、将来的に海外に移住をして、日本の非居住者として海外で生活を考えている方は、安易に日本国内の分譲マンションを購入しない方が良いのですが、この意味をご存知でしょうか？

例えば最高税率でも約22％に設定されているシンガポールなどの海外に住して、日本人が日本国籍を有したままそこで日本の非居住者になる理由としては、日本では税金を払いたくない以外の理由はありませんし、私の周辺でも海外で積極的に活動している人は多いのです。

日本という国自体、他の国よりも全体的に過ごしやすくて治安も良い為、わざわざその生活を捨ててまで海外に移住する理由は、日本の税金が高すぎて払いたくないといった話以外は殆どありませんから、その際に日本の非居住者として認められない要因になる、自分名義の分譲住宅を日本国内に保有しておく行為は大変危険であると言えます。

基本的に、日本の非居住者になる場合は、自分名義の自動車や不動産、携帯電話や保険など、可能なものは全て破棄しておかないと、何か一つでも日本国内に自分名義のものがあれば、それが原因で税務署から日本の居住者扱いされてしまう恐れがあるのは有名な話ですし、配偶者やお子さんが日本国内にいる場合、日本国内の会社の役員になっている場合など、注意点は沢山あります。

早い話が、両親はともかく、配偶者やお子さんも一緒に海外に連れて行き、自分名義の不動産や法人などは保有しない事が一番良いだけの話です。

現在、どの国も税収が減ってきている上に、富裕層に該当する人がどんどん税率の安い国に移住をしている状態ですから、国としてはなんとしても税収を確保したい思惑もあり、海外に逃げている自国民からも税金を取れる方法を日々考えていると思っておいた方が良いですからね。

今の時代、何が当たるかわからない時代ですし、今の生活に満足している人はそれで良いのでしょうけど、そうでない人の場合は、ご自身の周辺でお金に関して真剣な話をしてくれる成功している人がいるかどうかを確認し、そういった人がいない場合は、どうすればそういった人と親しくなれるかを考えておいても良いかもしれません。

当たり前ですけど、成功者や実績のある人は、その人たちから見てメリットのある相手としか絶対に親しくしませんので、なんのメリットもないのに親しくしてくる、自称成功者が居た場合は、真っ先に詐欺師である事を疑った方が良いかもしれません。

意図的に、お金を稼がないようにしてきた事を、多分すごく後悔する日が来るのかもしれませんし、今でも完全に考え方を変えれていませんから、やはり何かしらのきっかけが必要になってくるのかもしれません。

出来れば、ご両親がまだ生きているのであれば、結果を出しつつ、他の人では出来ない親孝行というものを考えても良いかもしれませんし、それが3億円のマンションであっても別に問題はないと思われます。

よろしくお願いします。