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投資マンション詐欺師対策のご相談について

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

投資マンション詐欺師についての対策方法についてのご説明です。

投資マンション詐欺はその殆どが、電話でのセールスから始まり、ファミレス等で話をする等とおびき出して、徹底的に恫喝などを行い契約を行なう極めて悪質な詐欺になります。

だったら、最初の電話の勧誘の際に断ればよいでしょう?と思われるかもしれませんが、実際にはそのような簡単に解決できる問題ではありません。

投資マンション詐欺の犠牲になる被害者は、押しに弱い人が殆どであり、簡単に断る事が出来ない人たちばかりだからです。

ですから、電話の勧誘の時点で断るなどといった選択はありえないのが、投資マンション詐欺になります。これは、投資マンション詐欺から資産や将来を防衛する為には、電話での勧誘ではなく、直接会って長時間恫喝されている際に防ぐ必要があります。

会社に掛かってくる電話も、しっかりした会社であれば、得体の知らない相手やプライベートな相手などからは簡単には取り次がないのですが、中小企業などはそのようなコンプライアンス等はほとんど機能していないため、電話に出ざる終えません。

とにかくしつこいのが、投資マンション詐欺になりますから、電話を切っても、断っても、何度でも電話を繰り返してきますので、契約するか完全にあきらめさせるかのどちらかでしか、解決する手段はありません。

それでは、電話が掛かってきたら、殆どが断れないのは分りますが、その後はどうしたらよいのでしょうか?

ファミレス等の指定した場所で、投資タイプのマンションについて、殆ど脅迫や恫喝に該当するセールスで、長時間拘束されて契約書にサインをさせられてしまいます。

基本的には、このようなセールスは法律違反なのですが、こういった悪質な詐欺師たちはそのような事など全く気にしていませんので、素人が法律を持ち出しても殆どが無意味です。

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そもそも、本当に儲かるとか、確実に儲かるような投資話があれば、そのようなものを他人に営業して売りつける理由などありませんよね。冷静に考えたら誰にでも分るようなことでも、実際にこのような状態に取りこまれてしまうと、正常な判断が出来なくなってしまうのです。

契約後に、法律に基づく対応を迫っても、簡単にお金が戻ってくる事はほとんどありませんし、無駄な労力を多大に疲労する事になります。

詐欺の基本は、警察は簡単には介入してくれない事。騙し取られた金額は殆ど返ってこないこと。詐欺師が逮捕されたところで、殆ど問題そのものが解決する事がないことなどですから、詐欺は最悪でも水際で食い止める事が大切です。

ファミレスで複数の男たちに囲まれて、延々と脅迫や恫喝等のセールストークをされて、簡単に断れる人であれば、最初から投資マンション詐欺などに関わる事はありません。

こういった問題の解決も行なっています。

具体的には、ご相談者様の変わりに指定の場所に出向いたり、同伴して契約の現場で、おかしい話になった際には、それを防ぐ為のコンサルティングを行なっています。

詐欺師に無駄な時間とお金を使う事には、何のメリットもありませんので、悪質な投資マンション詐欺にはご注意下さい。

日本の投資タイプの不動産は、都心の一部の超高級マンション除き、今後高い利回りが出ることは殆どないといわれています。人口がどんどん減っているのに、相変わらず大規模マンションは次から次へと建設されています。

この状態で、中古のワンルームマンションが長期間にわたって、高い利回りを上げれるわけがありません。ローンの返済と固定資産税等の税金を払えば、逆に赤字になってしまうことは容易に分ります。

借り手がいない時代遅れのマンションなどに、今後入居してくれる人など殆どいないわけですから、年金の代わりに運用等と詐欺師のホラ話に載せられないようにしてください。

投資マンション詐欺師が、脅迫や恫喝等を行なった場合は、直ぐに警察に連絡をしてください。この場合は、警察は直ぐに介入してくれます。

分らない事やご質問はお気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


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