Blog MiMi

偽一万札製造のご依頼について|天は人の上に人を作らず

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

偽札の製造のご依頼についてのご相談がありましたので、解説いたします。

念の為、ご説明しておきますが、私は犯罪がらみのご依頼は一切受けません。

また、暴力団、詐欺師、密輸ブローカー、外国人犯罪者、自己中心的な勘違いをしている人等からの、ご依頼はいかなるご依頼でもお断りしておきます。

実際に、犯罪に関わるような業務を高度に行える事と、それを実際にする事は全く異なりますので、誤解されないようにご注意ください。

基本的には、犯罪者を上回る能力を持っていなければ、犯罪者相手に戦う事になった際に、勝てる理由もありませんから、偽装や改ざんを行った場合は、相当な制度でその目的を達成できる能力は必要です。

それを、悪用するか、悪用しないかは、その人が決める事です。

犯罪に転用できる能力を持っているから、貴方は犯罪者ですよね?といった誤った感覚は持たないようにご注意ください。

ミサイルや核兵器などと同じです。

警察関係者の方等は、私のブログをご参考にしてください。

一般的には、偽札の製造は、あらゆる偽造の中でも、最も難しい偽造に分類されると言われています。まあ、当たり前の話です。

偽札が、簡単に誰でも作れるようになってしまったら、国家としての社会の維持が出来なくなり、それは大変な事になるのは眼に見えている事は小学生でも分る話です。

ここ最近、パソコンやカラーコピー機の性能が高くなり、カラーコピーで偽札を製造できると思っている方もいるかもしれません。

実際に、カラーコピー機を使った、偽札を使用する事件はそれなりに発生しています。

しかし、カラーコピーで製造した偽札など、誰が見ても直ぐにばれますので、年配の年寄りが個人で行なっている、八百屋くらいしか騙せると事はないのではないでしょうか?

それに、カラーコピー機で製造した偽札等は、プロの犯罪者は全く興味もありませんから、そういう行為を行なっている素人が勝手に犯罪を行なっている事になります。

紙幣は、個人的な目的でもコピーや複製をした時点で犯罪になります。

硬貨もそうですが、かつてハンドパワーで売り出しに成功した、ミスターマリックさんが使っていた、タバコを100円玉に通すような仕掛けを硬貨に施した時点で、犯罪ですし、電車が走る線路に10円玉をおいて、引き伸ばして遊ぶのも犯罪です。

基本的に、硬貨や紙幣などのお金を偽造したり変造したりする行為は、全て犯罪になると言う事です。

それに、偽札製造は最も重い刑事罰になりますので、こちらもあわせてご注意下さい。決して偽札を製造したいと思ったり、考えたりしない事です。

ましてや、他人に相談したり、依頼するなどはもってのほかになります。

それを踏まえて、偽札の製造についてのご説明を続けます。

紙幣の製造については、まず個人レベルで行なう事は100%不可能です。

スポンサードリンク




その性質上、必ず、大掛かりな組織で行なう必要があります。

私が実際に偽造などの行為が行なえる能力があるとしても、その大掛かりな組織の中の一部に過ぎません。

まあ、その中の一部でも特殊な技能ではありますし、それが出来ないと、高度な画像処理は行なえませんから、重要ではあります。

組織的に、専門的な人材を集めて、それを徹底的に管理する人が居て、安定した製造資材や機材などを確保しようと思ったら、それだけで、相当な金額の資金が必要になります。

印刷には大量の水と電気が必要ですし、場所も相当なスペースが必要になり、紙幣の印刷になると恐らくは、完璧な空調システムも必要になるでしょう。

素人の方が、高精度な偽札を製造しようと思っても、立ち上げの段階で全く割に合いませんし、そのような金融資産を保有しているのであれば、偽札の製造などを行なおうとは思わないのではないでしょうか。

多額の金融資産を保有している富裕層の方などで、偽札の製造をしたいなどと言っている人を今まで見た事がありません。こういった方々は、如何に税金を払わないようにするか、面白い儲け話はないか等の話題が基本ですね。

ですから、偽札の製造をしよう、またはそれを誰かに依頼しようと思っている方は、その辺の野良猫が空を飛ぶ位、不可能な事である事を理解して、その偽札製造のエネルギーをもう少し、まともな方向性に転換してみてはどうでしょうか?

金融資産がないから、偽札を作ればよいではないかでは、正直言ってそのような価値観の人には将来など全くないと思われます。

偽札製造については、ごく少数ですが、依頼や相談を受ける事がありますので、今回記事にさせていただきました。

偽札の製造や偽造行為を煽るのではなく、どう考えてもそのような思考を持つ方では到底不可能であり、仮に野良猫が空を飛ぶようになり、軌跡が起こってそれが実現できても、重大な犯罪である事を知って欲しい為です。

私が担当できるとしたら、完璧な色分解能力を保有していますので、それを使った解析や品質管理、製造工程の一部だけです。

他にも、サッパンと呼ばれる行程作業の達人や彫り師など、様々な人材が必要になります。

あとは、一万円札についているホログラムに関しては、全く違う技術になりますから、私は詳しくは分りません。

あれは、特色や特別なインクを使った印刷とは、また違うものだと思います。

一万円札の肖像にもなっている、福沢諭吉さんですが、天は人の上に人を作らずといった、いかにもすばらしい事を言っているように認識されていますが、あれは自分よりも身分の高い人前提と、以前専門家の方から聞いた事があります。

聖徳太子の方が、一万円札にあっていたのかもしれませんが、何しろ顔の凹凸が殆どない為、偽札防止の為には、福沢諭吉さんにしたほうが良かったのでしょうけど、次は誰が一万円札の肖像になるのか気にはなっているところです。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。