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交際相手が結婚詐欺師であるかを調査判定|ご相談、ご依頼について

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

婚約者や交際相手が結婚詐欺師であるか調べて欲しい。

そういった、結婚詐欺師の調査判定のご依頼についてのご説明です。

アカサギと呼ばれている結婚詐欺師は、詐欺で騙し取る金額も低く、騙すレベルも低い事から詐欺師の中でも、最も底辺に位置する詐欺師です。

ですから、ある意味で一流のプロの詐欺師達と比べて、相手が初期段階で結婚詐欺師であることが分れば、その殆どの詐欺が成立する事がありません。

結婚詐欺師に騙される方は、初期段階であっさりと騙されているから、いつのまにやら詐欺の被害にあってしまっていると言えるでしょう。

ビジネスなどを行なっていると、複数の国が関わったり、沢山の会社が関わるような複雑な案件がありますが、そのようなグローバルなビジネスにおける複雑な詐欺事件と比べれば、結婚詐欺というのは、単純な手法で相手を騙すだけであり、如何にレベルが低い詐欺師であるのかが分ると思います。

結婚詐欺は、初期段階で詐欺師であることが分れば、簡単に防ぐ事が出来ますので、詐欺師に騙されてつらい思いをしないようにしてください。

それでは、結婚詐欺師に騙されるとどうなるかを最初にご説明します。

当たり前ですが、結婚詐欺師に騙される人が蓄えている貯金は、ほぼ全てが騙し取られます。更に親族や消費者金融から借金を背負う事さえあります。

また、結婚詐欺の被害者なのに、会社を懲戒解雇されてしまっている人も多くみられます。詐欺師にうまく利用されてしまい、被害者なのに加害者になってしまっているといった状態です。

会社のお金や車、備品などを詐欺師に無断で提供してしまうと、背任や横領の罪に問われる可能性もあります。詐欺に騙されて知らなかったは通用しませんのでご注意ください。

少ない給料から長期間にわたってコツコツと貯めてきたお金を騙し取られる方が多いのも結婚詐欺の特徴ですから、その悔しさは計り知れません。

逆に、経営などを行なっていて多額の資産を持っている人は結婚詐欺師に騙される事は殆どありません。経営層等は、もっとレベルが高いプロの詐欺師に騙されてしまっています。

その際の詐欺で騙し取られる金額は、数億円規模である事も珍しくありません。

ですから、ビジネスを舞台に詐欺を行なっているプロの詐欺と比較すると、結婚詐欺師が、詐欺で騙せる相手は、ゆっくりと時間をかけてお金を稼ぐ人が多いのも特徴ですね。

次に、結婚する事を家族や友人に伝えて、結婚詐欺師を紹介する事になるのですが、結婚する事を伝えておいて、その後に、その人は詐欺師でした等とは簡単にいえるものではありません。

ですから、親族や親しい友人などとも、疎遠になったり、縁を切る状態になったりすることも普通にあります。

お金と親族、友人をなくしてしまうのが結婚詐欺師に騙された人の背負う負債になりますが、まだまだこれだけにとどまりません。

結婚詐欺師に騙されてしまったと感じたら、殆どの方が詐欺で警察に被害届けや刑事告訴の提出などを行なうと思います。

しかし、結婚詐欺程度では、全国規模で相当な被害者が発生している場合や、殺人事件などに発展しない場合、警察は簡単に動いてくれませんといいますか、全く相手にしてくれません。

必ず、民事でやってくださいといってあしらわれてしまうのが、関の山です。

なぜ、結婚詐欺師にお金を騙し取られたのに警察が動いてくれないのか?

結婚詐欺は証明が難しいからでしょうか?いいえ違います。確かに、そういった意見もあると思いますが、警察が動かない理由はもっと別の事情によるものです。

理由は簡単で、あまりにも発生している事件が多すぎて、結婚詐欺程度で捜査員を動かしていたら、警察がパンクしてしまうからです。

捜査員も実際には人数が少なく、事件に優先順位を付けて手をつけないと、警察組織そのものが回らなくなってしまいますので、警察が悪いといった意見は、国家そのものを見ていない局地的な意見に過ぎません。

ですから、結婚詐欺に関わらず、ネットオークション詐欺でも1000万円、2000万円程度の詐欺であれば、警察は全く相手にしてくれません。結婚詐欺の被害額は殆どが1000万以下の場合が多く、当然ながら警察は最初から取り合ってくれないのです。

ですから、例え結婚詐欺にあっても、警察に相談すれば相手を逮捕できて、お金も取り戻せて、全てを解決できると思っていると、大変なことになります。

詐欺師に騙された方で、勘違いしている方も多いのですが、仮に警察が被害届けや刑事告訴を受理して、詐欺師が逮捕されても、結婚詐欺で騙されたお金は返ってきません。

これはどういうことでしょうか?

お金を取り戻すといった行為は、民事に該当する部分であり、警察が担当する刑事事件の部分とはまったく別の問題だからです。

仮に、警察が結婚詐欺師を逮捕して、その後に検察が結婚詐欺師に対して起訴を行い、裁判官の判決結果として有罪判決が出るとします。

当然、詐欺ですから執行猶予などつきませんので、判決は懲役刑および罰金等が言い渡されるのですが、この罰金は国に納めるお金であって、結婚詐欺の被害者に返金される性質のものではありません。

罰金は税金と同じく、何があっても免責されうることはありませんので、詐欺師であっても最優先で支払わないといけませんから、被告人になった結婚詐欺師はなんとしてでも罰金だけは払います。

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払えない場合は、刑期を終えた後にも、一日5000円程度で刑務所で働く事になります。

しかし、詐欺師が刑期を終えて出所して、仮に事業で成功して多額のお金を稼ぐようになったとしても、結婚詐欺で騙しとったお金を、被害者に支払う事は殆どありません。

更に、騙し取られたお金の返金を求めて、民事における係争として、結婚詐欺師を訴えても、その殆どが全く意味がありません。

裁判所経由で、正式にお金を支払いなさいと判決が出た際には、債務名義という権利を取得する事が出来るのですが、いくら債務名義を取得しても、相手に支払うつもりが一切ない場合は殆ど意味がないからです。

民事で支払い義務が確定した場合は、当然、債務名義を取得していますので、正式に結婚詐欺師に対して被害金額の請求する事が出来ます。

しかし、詐欺師が財産を持っていない場合は、取得する事など出来ませんし、仮に、詐欺師が財産を持っていても、財産を隠していたり、他人名義で保有している場合は、事実上請求も差し押さえも行なう事が出来ないのです。

結婚詐欺師の隠し口座なども、全てご自身で調べる事になりますので、事実上お金を取り返す事など出来なくなってしまいます。

殆どの結婚詐欺師が、別の女性名義で口座や不動産を保有している事が殆どですから、こちらから回収することは出来ません。

結婚詐欺師は騙し取ったお金を、別の異性に使っている事が多いのも特徴です。

また、弁護士に依頼するとしても、弁護士費用もバカになりませんし、こういった詐欺事件の場合は、悪徳弁護士などに更に騙されて、多額の弁護士費用も支払わないといけなくなってしまいます。

なぜなら、仕事の出来ない弁護士は勝ち目がないと分かっていても、その事は一切伝えずに仕事を請けることが殆どだからです。

なぜなら、相談者にいちいち、この訴訟は勝てませんよ等と説明をしていると、誰も仕事を依頼してくれなくなるからです。ですから、弁護士に依頼すれば何とかなるだろうといった甘い考えは危険です。

弁護士でも優秀な方になると、結婚詐欺程度の案件は殆ど受ける事がありません。そのような案件を受けていると本業で赤字になったり、最悪でも全く儲からないからです。

売れている弁護士ほど、事務所の家賃や事務員さんの経費等、毎月の固定費も大変高くなっていますから、確実に利益が出るような依頼以外は受けれないのです。

優秀な弁護士であれば、殆どが相手にしないのも結婚詐欺事件の特徴です。

被害者なのに警察も相手にしてくれない、弁護士も相手にしてくれない状態ですから、完全に四面楚歌状態になっている結婚詐欺の被害者が殆どであることが分ると思います。

ビジネス絡みの詐欺の場合は、被害金額が大きいかもしれませんが、やり方次第では、損害金額分をあらゆる手段を使って回収することが可能です。このあたりは経営コンサルタントの腕の見せ所です。

しかし、結婚詐欺の場合は、経営コンサルタントが使っている、詐欺師からあらゆる手段を使ってお金を回収する方法も、殆どが使う事が出来ません。

こちらも、優秀な弁護士が結婚詐欺の案件を受けない理由と同じで、経営コンサルタントも仕事が出来る人ほど、単価の高い案件しか受けません。結婚詐欺は被害金額が億単位である事は殆どありませんので、結果的に被害金額の回収は引き受けないといった状態になります。

ですから、結婚詐欺の特性として、騙される前に予防する事が最も正しい選択になるのは間違いありません。

実は、結婚詐欺師は必ず、自分が詐欺師である事を自ら伝えています。

自ら結婚詐欺師である事を相手に伝えておかないと、結婚詐欺そのものが成立しないからです。

結婚詐欺ほど分りやすい詐欺はない、といっても過言ではないでしょう。

しかし、結婚詐欺師で騙される人は、あらゆる専門知識が低いため、詐欺師が自ら詐欺を行なう事を伝えているのに、それに気がつかないため、騙されてしまっているのです。

専門知識とは、結婚詐欺でよく使われる詐欺の項目。すなわち会計、経営、投資、医療、法律等の専門的な知識の事です。逆のこのような実務能力に基づく専門知識があれば、結婚詐欺師程度には絶対に騙されません。

いずれも、実力のある経営層には通用しない、低レベルの偽証やホラ話です。

結婚詐欺師である事を、自ら発言している相手から、わざわざ騙されてしまうといった問題を防ぐために、結婚前提で交際している相手が、結婚詐欺師であるかどうかの調査判定・解析業務を行なっています。

よくあるような探偵のように尾行する事はありません。相手がこれまで話してきた話の内容や写真、資料などをお持ちいただければ、それだけで結婚詐欺師かどうか分ります。

※状況やご希望によっては、提携している尾行専門の探偵に、結婚詐欺師の尾行追跡を依頼する事もあります。

例えば、詐欺師と有名人などと一緒に写っている写真などは、結婚詐欺師が使う常套手段ですが、それが合成写真なのか、どういった経由で取られたものなのかも、私が解析すれば、全てが分ってしまいます。

結婚詐欺師の調査判定には、複雑な裁判の偽証や偽造解析や、人工衛星等の解析で使っている手法と同じ手法を使って解析を行っていますので、より精度の高い解析結果でご相談者様を結婚詐欺から防衛しています。

被害者ばかりが、いつもつらい思いをしてしまう、結婚詐欺に騙されないようにしてください。詐欺師を刑務所にぶち込む事が出来ても、お金や時間、なくした信用が戻ってくる事はないのです。


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