こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日も、都内は相変わらず暑くて光化学スモッグの青い霧が朝から出ているようなのですが、先週の全くビルが見えない位の酷い状況と比べると、青い霧が薄くなっているのが分かりますから、段階的にスモッグの影響も治まってきているようです。
そのような状況で、いつも通りに午前6時頃から都内を歩いていたのですが、普通にツクツクボウシが鳴いているので驚きますね。
ツクツクボウシというセミは、必ずその年の夏が終わる頃に地上に出てきて鳴き始めるセミですから、このセミが毎日鳴いているのを見ると、何かしら異常気象が訪れるのでは?と勝手に不安になってしまう今日この頃でしょうか?
セミって地中に5年以上潜って生活をしている訳ですから、地中がおかしくなるとそれが原因で地上に出てくるようなイメージがあります。
目次
ユリカモメのような巨大な鳥の謎?
最近は大変騒がしくなっているセミの鳴き声なのですけど、その辺を飛んでいるセミを巨大なユリカモメのような鳥が単独で襲って空中でそのままパクっ!と食べているのをよく見るのですが、このユリカモメのような巨大な鳥ってウミネコのような感じなんでしょうか?
確か、ウミネコは目が赤いはずですから、多分違うとは思いますし、ユリカモメにしては異常に体が大きくて、その辺を歩いている鳩がスズメのように見える感じですし、何より頭がロイヤルプレコのように巨大ですから、歩いていてものっそりしていますし、飛行速度も遅い感じです。
そもそもですけど、ユリカモメって集団行動する鳥であり、常に単独行動するタイプの鳥ではないような・・・。
体が大きいため、どうやら小回りが効かないらしくて、まっすぐ逃げるセミはパクッと食べているのですけど、上下に逃げながら飛んでいる場合は上手く食べることが出来ずに、そのままその辺りを大きく旋回しているのを見ると、ちょっとお茶目といったところでしょうか?
とりあえず、本日からエアコンを使い始めましたので、窓を閉め切り防音状態になり、セミの鳴き声を聞くこともなくて、暑さに耐えながらデスクワークをすることも無く、普通に快適に過ごせるようになったので一安心といったところでしょうか?
そんな感じで、本日はエアコンが効いている静かな状態でブログを書いていますが、定期的に相談連絡が来る別れさせ屋の件について書いてみたいと思います。
別れさせ屋に依頼したほうが良いですか?
定期的に連絡が届く話として、別れさせ屋に依頼したほうが良いのか?、別れさせ屋に依頼したらお金を騙し取られたとか、対象の相手から訴えられそうになっているといった話ばかりなのですが、基本的に法律に違反していることをやっているのであれば、すべて自己責任になります。
連絡をした時点で法律に違反しておらず、何もやましい事がない純粋な被害者の場合であるとか、まだ何も行動をしていなくて、その判断に困っている人の場合であれば、ご対応は可能になるのですが、それ以外の場合は私では対応できませんので、警察署に相談に行かれてください。
一応書いておきますが、私は別れさせ屋といった訳の分からない反社会的な業務をやっているのではなくて、連絡を受けた内容に対して偏見を持たずに対応している為、別れさせ屋といった単語が出てくる、普通のまともな人であれば一切相手にしない内容の連絡であっても、適切な対応をやっているだけです。
依頼者の国籍や人種、依頼内容に偏見を持たずにどのような相手でも同じ対応をする振る舞いは、グローバルに出た際には極めて重要な要素になります。
その為、相談内容や依頼内容には一斉偏見は持ちませんが、相談者や依頼者の人間性には大変シビアな対応を取っている為、内容次第ではご連絡をいただいても全く対応しない事も普通にあるのですが、その場合は意図をご理解頂き、ご自分で全てを対応されたほうが良いでしょう。
当たり前なのですが、事件性があるような連絡をしてきて、匿名希望ですとか、あなたの事が信用できるのであれば身元を明かしますといった勘違いしてくる連絡の場合は、その時点でスルー対象ですから、それで対応してくれる相手がいるのであれば、そちらに行かれたほうが良いですね。
相手が信頼できるかどうかを判断しているのはこちらであり、別に依頼して頂かなくても全く困りませんし、その困っている事案をなんとかしないといけないのは誰なのかすら理解していない時点で、全く業務を理解出来ていないとご自身でアピールしている訳ですから、選別は容易に可能です。
それで、別れさせ屋に依頼していいのかどうか迷っていると言った相談をしてくる方の場合は、間違いなくそういった反社会的な行動をしないように説得する事になるのですが、単純にやめたほうが良いだけは納得もできないし理解もできない人が多い為、個別に詳しく説明していく必要があります。
本日のブログはそういったお話の内容です。
別れさせ屋に依頼するのを辞めたほうが良い理由とは?
本人しか理解出来ないような特別な諸事情があり、それを実現する為には別れさせ屋に依頼するしかないと思い込んでしまって、必死でネットで探してそういった別れさせ屋を名乗る業者にコンタクトを取った際に、何かがおかしいと感じる人もいる訳で、そういった人が私のブログを見て連絡をしてくるようです。
そりゃ、80万円以上の金額を請求されて、何をするのかも分かっていない相手から、絶対に成功できますとか笑顔で言われている状態になったら、普通の人はおかしいと感じるのですが、精神状態が不安定になっている場合はその限りではありません。
そういった感じの検索ワードでこのブログが色々と上位表示されていますから、多分目立つのだとは思いますが・・・。
何も疑問に思わずに、別れさせ屋を名乗る業者に対して80万円から300万円位の費用を払って、特定の男女を別れさせるような依頼をしてしまう人もそれなりにいるようなのですが、依頼をしてしまった後ではこちらでは一切対応できない状態になっている事がありますので、その場合は法律事務所か警察署に相談に行かれてください。
その一切対応できない状態というのは、別れさせ屋を名乗る業者に特定の依頼をすることにより、その結果、なんらかの刑事事件の加害者になってしまっている場合であり、これに該当する場合は当たり前ですけどいかなる対応も出来ません。
あとは、迷惑防止条例違反であるとか、相談内容を分析した結果、公序良俗に著しく違反しているような場合であっても同様です。
ですから、連絡をいただいても、刑事事件の加害者になっている人、計事件の加害者になっている恐れがある人の場合は、警察署に相談に行ってくださいの一言で対応は終わりますし、それ以上の対応をしてはいけないのですが、そういった人に限って執拗に連絡をしてくる事が多くて困りものです。
銀行強盗から相談や依頼を受けても対応しないのは当然
銀行強盗から強盗に使う車を手配して欲しいと連絡を受けて、はい分かりました!といって笑顔で対応している人が世の中にはいないのと全く同じ理由で、犯罪者から連絡や相談を受けてはい分かりました!といって対応する事などあり得ない事に気がついて欲しいところですね。
例えば、特別な事情があり、別れさせ屋を名乗る業者相手に、何かしらの依頼をした場合にご自分が犯罪の加害者になっていないかを確認するべきであり、ご自分でそれが判断できないのであれば、事前に法律事務所や警察署に出向いて詳しく相談をすれば問題になる事はありません。
知らない人も多いのですが、警察の場合は担当の刑事が無能でない限りは、個人的な私的な相談でも無料で親切に対応してくれますし、刑事が犯罪を進める事はまずありませんので、安心して相談に行かれてください。
法律事務所にも相談に行けない、警察署にも相談に行けない事を他人にお金を払ってやっている時点で、すでにおかしな事になっていると気がついたほうが良いのですが、それが出来ない場合、正常に判断が出来ない場合は、なるべく早くご相談頂けると変な事にはなりません。
私が行っているのは法律業務などではなくて、UMLを使った分析業務やプレゼンテーション業務ですから、法律業務の範疇になる場合はその後は弁護士さんに引き継いだり、事件性が高い場合は警察署に出向いて刑事課などの刑事さんに引き継いだりしています。
とにかく、男女の恋愛に関しては他人の想像を超える状態になる事も多い為、焦るお気持ちも分かるのですが、何をするにしても最初にするべき事は、業務を理解する事であり、ご希望である用件が実現可能なのかを判断しないとそこから先に進む事は出来ません。
これは、別れさせ屋の話に限った事ではなくて、経営コンサルでもシステム開発でも全て共通する話であり、上流工程の分析で使われているUMLといった概念で行われるものです。よって、UMLの書類が書けない人では対応は不可能になります。
別れさせ屋に依頼したいと思ったら最初に分析をする
私が必ずご説明する話としては、単に別れさせ屋に依頼したいでは全く意味が分かりませんし、恐らくはご自身そのものが何をしたいのか?、何ができるのか?全く分かっていない、いわゆる業務を理解していない状態であると言えますので、ここから改善していかないと行けません。
その為、最初に要件を確認していき分析を行い、何をしたいのか?、それをご自身が実現可能なのか?を最初に確定する必要があります。
この工程をクリアできた時点で、あとは法律にそって合法的に実現可能であるか?、費用的な問題は適切にクリアできるのか?といった分析を行い、それがクリアできた時点で、実際の業務を行う工程も経営コンサルやシステム開発と全く同じ話になるのです。
早い話が、この時点で簡単ではない事をしようとしている訳ですから、ご自身にも真剣に考えてもらわないといけませんし、対応するほうも真剣なのです。
その結果、ご相談者の方の資質や能力では、ご希望を実現する事が出来ない事が確定すると、その理由と要因を詳しくまとめて説明していき、納得していただいてから案件としての対応は終了になるのですが、ご希望は絶対に実現できない事を納得していただければ、それほど難しい話ではありません。
例えば、周囲に別れさせ屋に依頼すると主張いる人がいると、大抵は猛反対をするのでしょうけど、具体的な反対をする理由を提示してあげないと、余計に別れさせ屋を名乗る業者にハマってしまう恐れがある為、この際の対応を誤ってしまうと大変な事になってしまいます。
そうはいっても、分析業務自体UMLを実務として経験していないと無理ですし、そんな相手は単価が高すぎる上に、失礼ながらくだらない個人レベルの雑談には付き合う事もありませんから、大抵の人は相談する事なく別れさせ屋に依頼をして後悔してしまうんですね。
別れさせ屋に依頼したくなったら相手の気持ちを最優先に!
今回、相談をされてきた方(男性)にもご説明したのですが、別れさせ屋に依頼したいという事は、特定の女性とお付き合いしている男性を破綻させたいといったご希望がある為、それをなんとかしてお金の力で実現したい状況になります。
しかし、これだけでは肝心の特定の女性の気持ちを全く無視している、とても自分勝手な要求にすぎませんから、そのような事をして相手の女性が本当に喜んでくれるのかを考えていかないと、単なる悪質なストーカーと全く同じ事をしようとしています。
大変好意を寄せている女性がいるとして、その女性が他の男性と結婚する話になっているのであれば、女性の気持ちを考えて見て、それが一番良いのであればそれを祝福してあげる事こそが、相手の気持ちを理解している事になります。
この場合であれば、好意を寄せている相手の女性と新しくお付き合いを始めた男性、結婚をしようとしている男性が、結婚詐欺師であったり、信頼できない相手である場合は、それを証明して女性に適切に伝える事により、ご希望が実現できる場合もない訳ではありません。
ただし、女性と新しく付き合っている男性に致命的な問題がある事が条件になりますから、それを合法的に探し出して証拠を抑えないといけなくなります。
その結果、相手の男性には全く問題もなくて、女性もそれを望んでいる事が確定した場合は、別れさせ屋といった気持ちになるのではなくて、一旦深呼吸をしてご自身が愛した女性の将来を堂々と祝福してあげるような強い男性になってみるのも一つの選択肢になります。
男女関係の分析については、人工衛星などの面倒な解析業務や面倒な刑事事件の分析業務と比べたら、難易度は低い為、別に大した事はないのですが、普段から分析などができない人で、UMLをかけない場合は、多分何をしていいのか分からない人も多いとおもいます。
今回の、別れさせ屋のご相談も、そういった悪質な業者に依頼をする前に相談をいただき、詳しくご説明をして納得して頂きましたので、恐らくご自身やその周辺の方がにとっても良い結果になるのではないでしょうか?
とりあえず、個人の面倒な話はメリットがないので受けない方が良いのですが、分からない事がありましたら、お気軽にご相談ください。
よろしくお願いします。