こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の休日については残念ながら朝から雨のようですけど、Nexus7を見ると明日の24日以降も引き続き雨の天気予報になっているのが少し心配ですね。

クリスマスを当て込んで派手に広告宣伝費とかけている人たちが大赤字にならないような天候になってくれると良いのですけど、大雨になると食品関係の売り上げが大きく下がりますからチキンやケーキなども半額で投げ売りされますので、下手をすると大赤字になる人たちも出てきます。

悪意がある商売をやっている人なら全然赤字になっても良いのでしょうけど、ギリギリの予算でまともな商売をしている人たちまで悪天候で予定の売り上げが立たないと連鎖的に不景気になってしまう恐れもありますからね。

そんな感じで、朝から天候悪くてイマイチの12月23日な訳ですが、本日は一体何の休日だったでしょうか？

まあ、そんなことはどうでも良いので、私はいつも通りに過ごすだけですし、先日から目が開きにくくなっていますので、そちらの件を何とかしないといけないのですが車を運転しないといけなくなりましたので、ちょっと気合を入れて神経を集中することになりました。

流石に車を運転する際に目が開きにくいでは困りますし、いくら普段は運転に慣れているとはいえ、他の方に多大なる迷惑をかける恐れもありますから、ちょっと気合を入れつつ深呼吸をして車を保管している駐車場に向かった訳ですが・・・。

 

 

久々に駐車場に行ってみたらびっくり仰天

多分、地方の人からすればその辺の家賃に匹敵するくらいの結構な金額の駐車場代を毎月払っていまして、それでも何ヶ月、何年間も車をそこに放置しているのですから何も知らない周囲の人達からは勿体無いと言われ続けて早何年といった話なのはいつも通りです。

かつては年間30000キロ位車の運転をしていたのですけど、現在は年間で3000キロ走っているのかな？と言った感じですから、状況は刻々と変わってきますし、全く運転しない年もあった訳ですから、これじゃ車が勿体無いと言われても仕方がないといった感じでしょうか？

そこで久々に車を運転するようになりましたので、駐車場に行ってみたところ、驚くべきものを見ることになったのが本日のブログのお話になります。

正直言って、そのあるものを駐車場で見た際にはあまりの嬉しさに、最近疲れているのか開きにくい目が完全に治った感じで一瞬目が点になってしまいましたが、普段生活をしていてもこのようなものを見る機会があるんだな？と驚きの連続だったのです。

では、私が駐車場で見たそのあるものとは一体何なのでしょうか？

この時点で私が見たあるものの答えが分かった方はエスパー並みの才能があるかもしれませんけど、ヒントは駐車場で見たということですから普通の人であればこれまでの文章を見ただけでもあるものの大体の見当はついているかもしれません。

まあ、普通はあるものが何なのかのおおよそは分かっても、その具体的な詳細までは分からないといった感じでしょうか？

 

 

私が駐車場で見たあるものの正体とは？

ここ最近はあまり車の運転をしていない為、駐車場に行くこと自体があまりなくなっているのですけど、いつまでもこのような生活をしていてはダメなので、できれば毎月1000キロから2000キロくらいは運転するような生活に戻りたいのはいつものことです。

では、私が駐車場に行った際に見た驚くべきものについて、それが何であったのかと言えば、実はポルシェ356がそのあるものの正体になります。

多分、知らない人が聞けば、あなた様はポルシェが駐車場に止まっていたくらいで大騒ぎするくらいの田舎者ですか？と突っ込まれそうですけど、911GT3とボクスターの違いもわからないような、ポルシェのことを運転したこともない全く知らない人であれば大抵はそんな感じでしょうね。

自分の所有している車でないにしろ、ポルシェ356が契約しているマンションの駐車場に普通に止まっている方って日本にどれくらいいらっしゃるんでしょうか？

ここで、ポルシェ356と言われてもそれが何であるか分からない人もいるかもしれませんから、誰でもわかるように説明すると名探偵コナンに出てくる黒ずくめの男であるジンとウォッカの二人が乗っている黒い車がポルシェ356になります。

 

 

ポルシェ356を契約マンションで見るのは渋い

ポルシェ356について言えば、物凄く古くて超レア扱いの初代ポルシェですから、最近売られているポルシェ911のようにお金さえあれば誰でも購入出来る類の車ではありませんし、相当古い車ですからその維持費やメンテナンス代も半端ではありませんから、普通の人が購入して維持するのは不可能な車なのです。

ランボルギーニとかフェラーリ、ポルシェ911やベントレー、ジャガーなどでしたら普通に契約しているマンションの駐車場でもよく見かけますし、BMW位でしたら当たり前の世界ですし、そのような車には興味がないのでどうでも良いのですけど、ポルシェ356は流石に渋すぎます・・・。

一体どんな人が乗っていのかと気になって見ていたのですけど、結構年配の男性が運転をしていましたので、流石にお金が有り余っていて相当車が好きな人なんだな？と思いつつ、私は自分の車を運転する為にセキュリティーの解除を行っていました。

ちなみに、このブログを見ている方でポルシェ356（黒）を所有している方っていらっしゃるんでしょうか？、ちょっとだけ気になりました。

 

 

カレラGT所有は普通にいても356所有はいません

同じポルシェの特殊な車であっても、ポルシェ911GT3とかカレラGTとかでしたら所有している人は普通に周囲にいますけど、ポルシェ356のオーナーってトヨタ2000GT並みに本当に幻にようにいないんですよね・・・。

エンツォフェラーリとかでも契約マンションの前に止まっているのを見たことはありますけど、駐車場の敷地内にポルシェ356が止まっているのは初めて見ましたし、新車のようにピカピカですから、相当大事にお金と手間暇をかけて乗られているんでしょうね。

流石にフェラーリでもF430とかでしたら誰も気にしませんけど、エンツォフェラーリになるとエンジン音も独特ですしあのデザインですから皆さん振り返るようです。

トヨタ2000GTも弟が欲しいと言っているのですが、現時点で入手するのは殆ど不可能に近いですし、弟が相当頑張ったとしてもポルシェ356と似たような扱いの車ですから、世の中にはお金だけ有ってもどうにもならないこともありますし、沢山お金を持っていて初めてその権利を手にすることもある訳ですから大変です。

今回、初めて契約しているマンションの駐車場でポルシェ356を見たので、少し気分が高まりセキュリティーゲートから車を出して運転しようと思った瞬間に心配していたトラブルが発生したので一気にテンションが下がってしまいました。

 

 

車のエンジンをかけようとしたら掛からない？

久々に車を運転する用事が出来てしまったので、契約駐車場に行ってセキュリティーゲートを解除してから間違えてポルシェ356に乗り込まないように自分の車に乗り込んだのですが、ドアのロックも全くしていない状態で2ヶ月程放置していても盗難にもあわない環境って結構便利ですよね。

多分、田舎の適当な駐車場でしたら2ヶ月間もドアの鍵をせずに放置していたら車上荒らしにあったり、最悪は車がブロックの上に乗せられていたり、車そのものがない状態になっている恐れすらありますから、それを考えると東京の駐車場はとても安全で安心といった感じでしょうか？

東京のマンションの駐車場というのは事実上盗難とかイタズラが出来ないような環境であることが多いですから、長期間運転しないような人や海外に頻繁に出かけるような人であれば、自宅のガレージよりも安心ですから若干費用はかかりますけどお勧めです。

それで、前回最後にガソリンを購入したのが10月でしたから2ヶ月以上も車を完全に駐車場に放置している訳ですし、最近は寒くなってきたのでもしかしたらバッテリー放電されているのではないか？と若干不安になっていたところ、その予感が的中した感じです。

 

 

面倒な駐車場でバッテリーを外すのはもう嫌なのです

エンジンをかけるとキュルルル・・・・キュルル・・・といった感じで、今にもエンストしそうな音がしてエンジンが掛からずにバッテリーが尽きかけるような弱々しい感じだったので、思いっきりセルを回す感じでキーをひねると、なんとかキュルルル・・ブーンといってエンジンがかかってくれたので一安心です。

ここでエンジンが掛からずにバッテリーが完全に切れてしまうとレスキューを呼んでも1時間位はかかりますし、バッテリーを外して充電になると1日作業になりますからとてもではありませんが車がすぐに出せなくなりますので、最後の余力でエンジンがかかってくれて大助かりです。

もし、同様にエンジンが掛からない場合は、キュルルルといった音がしてバッテリーが尽きる瞬間に再度エンジンのキーを回して最後の余力でセルを回すとなんとかかかることがありますし、スターター形式の車の場合はスタートボタンを連打するなどして対応してみてください。

 

 

セルスターのSV-100Tが生産終了になっていますね

車というのは走行していると自動的にバッテリーに充電を行いますから定期的に走行している車であればバッテリーが上がったり、エンジンが掛からない事にはならないのですが、寒い冬の時期に2ヶ月も放置していると流石にバッテリーは参ってしまうようです。

何もしなくても電力を消費するセキュリティーなどが付いていますから、それらも悪影響を与えているのでしょうけど一年を通してあまり車の運転をしていないことが最大の要因ですから、その辺りも今後は改善していかないといけませんね。

とりあえずクライアントさんの送迎のために都内を5時間ほど運転して最低限の稼働をさせましたので、ある程度は充電はできているのでしょうけどやはり年末年始は車の運転をしないといけないことが多くなりそうですから、以前購入していたセルスターのSV100Tでバッテリーを充電しておきたいところです。

ただ、セキュリティーが付いている駐車場でバッテリーを取り外す作業は面倒この上ありませんし、駐車場内で余計なことをしていると警告ランプがついてアナウンスが駐車場内に出てきて恥ずかしいと言いますか、監視カメラでも全て記録されていますから勘弁して欲しいところです。

私の車はバッテリーの取り外しがただでさえ面倒な設計ですから、警告ランプが点灯して日本語で警告のアナウンスが何度も流れている状態で、この面倒なバッテリーを外して再度取り付けるといった作業はやりたくないんですけど他に方法がないので仕方がありません。

 

 

セルスターのSV-100Tが生産終了になっていますね

そんな感じで、本日の人気がない夜間にでも駐車場に侵入して窃盗団のような扱いでバッテリーの取り外しをする予定なのですが、以前購入していた車のバッテリー用の充電器であるセルスターのSV-100Tは既に生産終了になっていてSV-50Tしか扱われていないようですね。

私が購入した当時のSV-100Tは、価格が実売で9000円前後で割高の商品だったのですがアンペアが大きくて船舶や外車などにも対応した充電器なので充電時間も早くて結構便利ですから、これが廃盤になったとなると容量の少ないSV-50Tしかないので、相談したメカニックのアドバイス通りに購入しておいて良かったです。

とりあえず、何とか駐車場に出向いてバッテリーを外してから充電をして、年末年始の送迎に備えてフル充電しておきたいと思いますので、皆さんも放置している車があるのであればセキュリティーを付けているとどんどん弱っていくバッテリーの残量には十分ご注意ください。

これまでん経験上、それ以上軽くしたら公道走行に問題が出るので止めてくださいと警告されていた重さ3キロのフライホイールであっても、バッテリーがある程度以下に弱ってくるとエンジンが回らなくなりますから、止まっている車のエンジンをかける際には相当なパワーが必要なようです。

よろしくお願いします。