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駐車中の車にイタズラをされて困っている|一般人が愛車を守る方法

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、お盆の時期に入っていますから、海外に行かれたり、地元に戻ってご実家でのんびりされている方も多いかと思いますが、どうやらあの日航機墜落事故から30年の節目だったようで、ネットのニュースを見ると朝からこちらの話題で持ちきりだったような気がします。

最近の若い人は知らない人も多いかもしれませんし、別に関係ないので知る必要もないのですけど、私が小学生の頃にはかなり大きな事故として取り扱われていて、当時は今となっては全く信用できないテレビや新聞といった大手メディアからしか情報を得ることが出来なかった為、毎日新聞やテレビなどを新着を見ていたものです。

丁度、時期的にお盆で小学生の夏休みでしたし、テレビをつけると必ず日航機墜落事故の特集をやっていたので、嫌々見るしかなかったような記憶もありますが・・・。

確か、3時のアナタって感じの、タレントの方が司会をしていた如何にも古臭い番組が当時のニュース番組だったと記憶していますが、どうでも良い話ですね・・・。

小学生だった頃からいつの間にやら30年の月日が流れているのが恐ろしいところですが、現実問題として受け入れて今後も生きていくしかありませんので、ため息をつきながら今回の日航機墜落事故のニュースを見ていたのですが、当時の関係者の方の話を見てびっくりしました。

 

 

警察関係者は何があってもきちんと仕事をしてください

なんでも、墜落した123便の飛行機に乗っていた人の家族が、遺体安置所である群馬県に学校の体育館に来た際に、現場にいる全日空の社員に対して飛び蹴りをしたり、土下座を強要したり、棺桶の中の遺体に首を突っ込んだりしたと、普通に当時の方の証言が書かれているのですが、流石に日本でこれをやってはダメでしょう。

警察関係者もたくさん現場にいたと思うんですが、昭和の自体はこのような事をやっても警察が公認だったのかどうか分かりませんけど、韓国じゃないんだから、これがOKなら、仇討ち御免も許される事なりますので、警察にはいかなる状況であっても法律を維持する為に、きちんと仕事をして欲しいものだと感じました。

そもそも、単に本社から指示をされて現場に来ている全日空の社員に対して暴力を振るっても全く問題は解決しませんから、そういった方に暴力を振るっている人がいれば、現行犯逮捕するのが警察官の仕事なのですが、そんな事は全くしてないような感じで書かれていました。

殆どの警察関係者はまともに警察官としての業務をやっているのでしょうけど、一部相当悪質な国民に被害を与えている警察関係者も知っていますので、当時の現地にいた警察もそういった人がいたのかな?と疑ってしますのですね。

ただ、この話はネットのニュースで書かれていたので、事実なのかホラ話なのかは分かりませんが、適当な事を書いていると現地にいた関係者も多いのですぐにばれてしまうでしょうから、多分全て事実だと思います。

そんな訳で、お盆に入って本格的に皆さんが移動を始めているのですが、車の盗難の件で何件かご相談がありましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

車にイタズラを防ぐためにはセキュリティの高い物件に住めば完了

まずは、車にイタズラをされているので対応策を教えて欲しいと言ったご相談なのですが、車に対してイタズラをしてくる相手というのは愉快犯か何かしらの顔見知りのどちらかになるのでしょうけど、この場合に物理的にイタズラをさせない簡単な方法があります。

その方法とは、駐車場をセキュリティーの高い駐車場に変更すれば良いだけであり、それだけで駐車中の車に対してイタズラをされる事は無くなりますので、一件落着といったところなのですが、この方法は地方では使えない事や、都心で使えると言っても家賃や駐車場代が極端に高くなる傾向にありますので、正しい回答ではありません。

ご存知の方もいるかとは思いますが、都内の高額なマンションになると、駐車場のセキュリティーゲートが2箇所、3箇所と複数設置されているのがあたり前ですし、監視カメラや警備員が常に出入り口に立っている状態で、強行突破を行い駐車場に侵入して該当の車両にイタズラをするは殆ど不可能であると言えます。

例えば、ラトゥール代官山の駐車場込みの一階と地下部分のメゾネット物件になると、自宅と車が2台分駐車できるスペースが付いていますので、その中に車を駐車している状態であれば、同じマンションの契約者であっても容易にはそこに侵入する事ができませんし、外部の人間であればなおさら不可能に近い状態になります。

ちなみに、ラトゥール代官山でガレージ付きの物件になると、毎月のお家賃は180万円以上ですから、普通の人や中途半端な成金が契約できるような物件ではありませんし、現地に行ってみると分かりますが、関係者でもないのにあのセキュリティの高いラトゥール代官山に強引に侵入して、更には地下の駐車場の車に意図的にイタズラをするのは事実上無理です。

簡単な案としては、もし、お近くにタワー型の立体駐車場があるのであれば、そちらと契約しておけば、駐車中にイタズラされる事はまずありませんので、お近くで空きがあるのか、外部の人間も利用できるのかを確認して、問い合わせをしてみると良いかもしれません。

タワー型の立体駐車場の中に駐車してある車に対してイタズラをするのは、スパイダーマンでもない限り不可能ですし、人間がこっそりと中に侵入している場合は、警告アラームが大音量で鳴り響いで大変なことになりますのでご注意ください。

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家賃に180万円も払えない一般人が車のイタズラを防ぐには?

まあ、ラトゥール代官山でなくても、都内のそれなりの物件であれば2重、3重のセキュリティーが付いている駐車場がある物件も沢山あるのですが、それらも全て一般人が支払える限界を超えているような物件ですから、それに引っ越せば良いでしょう?といった回答は大変不適切です。

駐車場代込みの最低家賃が50万円以上ですと言われたら、殆どの人は対応できないのはあたり前の話です。

では、どうしたら良いのですか?と言えば、車にイタズラをしてくる相手は殆ど固定ですから、相手を特定して警察に突き出せば良いのですが、いつ相手が車にイタズラをしているのか分からないと現行犯逮捕も出来ませんし、どのような武器を持っているかもわからないので普通の人であれば大変危険です。

その場合は、監視カメラ付きの駐車場であれば、それで犯人を特定して、後日警察に被害届けを出せば良いのですが、現実問題として一般庶民が利用できる金額の駐車場についている防犯カメラの映像というのは裁判でも役に立たない事が多く、証拠として使うには専門的な鑑定をする必要があることが殆どです。

ええ?本当なの?と思う方もいるかもしれませんが、現実に私がそういった駐車場の防犯映像の解析業務を行い、その結果を裁判所に書類を何度も提出していますので間違いありません。某新聞のように主観や妄想で書いているわけではありませんので、ご安心ください。

早い話が、駐車場に防犯カメラが設置されているから何かあった際に安心といった考えは、何かしらのトラブルが発生した際には全く役に立たないことが多く大変危険であるため、防犯カメラがあっても意味がないので、自衛策をとるしかないという結論になります。

車の車内に広角レンズを搭載した高性能カメラ付きの録画装置を設置していて、それを24時間稼働させていれば良いのでしょうけど、探偵業者の張り込みではありませんから、普段からそのような装置を車に設置している人はいないと思います・・・。

 

 

一般車両保険の契約で車に対するイタズラを防げるの?

ラトゥール代官山なんか契約するのは不可能ですし、契約している駐車場の防犯カメラは実は全く役に立たないのであれば、安心の車両保険に入れば良いのでは?と思った方も多いかもしれませんが、車両保険というのは事故や事件があった際の損害を金銭的に回復するものです。

よって、車両に対するイタズラというのは、突発的な愉快犯以外は、その後に何度も犯行が行われるため、その都度に車両保険を使って修理をしていると、自動車保険の等級が下がってしまうだけではなくて、保険会社が次回の更新を拒否することになりますので、イタズラで使うべきではありません。

もちろん、悪質なイタズラで車が傷だらけになってしまっいて、全塗装が必要な事故車になった場合であれば、車両保険を使って回復をした後に犯人を特定して警察に被害届を出して逮捕してもらい、その後に犯人に請求すればよいのですが、所詮それは法律論ですから、現実的ではないのですね。

裁判になったとしても、監視カメラがあるのに駐車場の車に平気でイタズラをするような輩に、まともな資産があるわけもありませんし、まともに話し合いもできる相手ではないでしょうけど、支払い能力があるとか資産がある場合は、積極的に裁判で回収するようにすると良いのですが、金額的に弁護士費用で赤字になる場合も多いのです。

ランボルギーニやフェラーリなどの高額な車であれば、その修理費用も1000万円を超えることもあるでしょうけど、普通の国産車の場合、イタズラの際の修理費用は数万から数十万円であることが殆どなので、裁判でのやりとりになると被害者が赤字になる恐れが高いですからね。

国産車であっても、車の全面を釘のようなもので傷つけられてしまって、全塗装の事故車扱いになった場合は、塗装代が100万円を超えることになる場合もありますが、その場合は経済的な廃車扱いになる場合もあり、古い車の場合は泣き寝入りしないといけない恐れもあるから驚きの加害者天国日本になります。

 

 

自動車保険は万能ではない上に年間の使用回数に制限があります

知らない人もいるかもしれませんが、自動車保険というのは一年間で2回使ってしまうと、基本的に次回の保険の契約更新を保険会社に拒否されてしまうのがセオリーですから、一年間で何度もイタズラをされていて、相手もわからずにその都度車両保険を使って直していると、保険に加入できなくなるのでご注意ください。

また、自動車保険の車両保険というのは、一般車両保険でなければ、イタズラや相手のわからない当て逃げには使えませんので、限定の車両保険が安いからといって、そちらを契約しないようにご注意ください。私もそれで一度痛い目にあっています・・・。

保険の等級は一回使う度に3つ下がっていきますので、マックスの20等級であっても2回使うと14等級になりますし、最近では更に事故で保険を使った人のペナルティが強化されていますから、ものすごく被害者が損をするといった状態になるのです。

イタズラをされた場合は、すぐに車両保険を使わずに、相手を特定することを検討するか、それが出来ない場合は、次回以降は犯人にイタズラをされないように、された場合は直ぐにわかるような状態にしておく必要があります。

それでは、次回は、ご相談の多い、車のセキュリティー(SLRマクラーレンが盗まれない理由とか、クリフォードとか気が向いたらいろいろ・・・)についての話に続きます。

取り付けたい方が多い場合は、事業化しても良いのですが、最強のカーセキュリティーと言われている、クリフォードを知っている人ってどれくらいいるんでしょうかね?

よろしくお願いします。


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