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自動車評論家が運転するポルシェ911GT3が交通事故|報道

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の寝静まった深夜から早朝にかけての話なんですけど、布団の中に入っていつの間にやら寝ていると、やたら寒いな?といった感じで丑三つ時くらいに目を覚ましてみたら、カーテンの向こう側の窓が全開に空いていて外の空気が勢いよく室内に入ってきていました。

ここ最近、暖かくなったと言っても夜を過ぎて午前になると寒くなるような感じですから、これではまだまだ注意しておかないといけないのですけど、いつの間にやら眠ってしまっていたのですけど、運よく布団の中で寝ていたので風邪の初期症状は出なくてすみそうです。

毎回の話なんですけど、大抵風邪を引く際には布団もなしで薄着でその辺で寝てしまっていて、目を覚ましたら風邪を引いていた事が大変多いですから、無意識のうちに自ら布団の中に潜り込んで寝るような防衛本能が身についたのかもしれません。

 

 

いつの間にか寝落ち出来るのもあり?

今回も気がつくと服装は薄着でしたから、毛布一枚とはいえ、まったく何も羽織っていない状態で窓を全開に開けて寝てしまっていたのであれば、多分風邪をひいてしまって暫く布団の中で寝込むことになっていたのだと思います。

何度も同じことを繰り返しているうちに少しは学習しているのかもしれませんが、風呂上りにいつの間にか意識がなくなっていたので、そちらの方も心配なような気もしますけど、かつてのように不眠症で寝れないといった状況になる事がなくなってきてるのは良い傾向です。

そんな訳で、運よく風邪を引くことなくついつい窓を全開にした状態で寝てしまっていた訳ですが、いつものネットニュースを見ていると気になる報道がありましたのでそちらについて・・・。

 

 

自動車評論家がポルシェで交通事故

いつものネットのニュースを見ていると、どうやら自動車評論家がポルシェで交通事故を起こしていて心肺停止らしいのですが、ポルシェというのは車のメーカーのことですから具体的な車種名ではないので、これだけではどの車なのかがまったく分かりません。

例えば、トヨタのプリウスで交通事故を起こしたら、評論家がトヨタで交通事故!と言っているのとまったく同じ話なので、大手の報道機関にはこの辺りもう少し判りやすい表現で一般の視聴者に報道するか、あえてポルシェの名前を出さないほうが良いのではないかと思います。

まあ、ポルシェの車種名など知らない人のほうが圧倒的に多いですし、ポルシェとかフェラーリと見出しに入れるとそれだけでアクセス数が増えたり、視聴率が増えるので意図的にやっているのでしょうけど、ポルシェで交通事故というのはやはり違和感のある表現になりますね。

それで、ポルシェの車で自動車評論家が交通事故を起こしているとのことなので、どの車種なのか気になって報道の動画を見てみたのですが、ウイングを見た時点で直ぐにそれが911GT3である事が判別できたのですが、もう原型がないくらい左側から潰れていたので、これなら助からないのは当然ですね。

 

 

GT3標準のロールゲージすら潰れている

ポルシェの911GT3というのは、とにかく交通事故には強い車なのは結構有名な話で、私の友人などもノーブレーキで突っ込んできた車に追突された際には、911が廃車になる位の状態になったのですが、友人は病院送りにされただけでなんとか一命をとりとめていました。

通常の国産車だったら、多分友人の命はなかったくらいの事故だったのでしょうけど、911GT3という車は、サーキットを走行する為に作られている車ですから、ロールゲージという強度の高い補強がリアシートからサイドシルあたりに入っていて、これがあるとないでは全く生存率が異なります。

ポルシェ自体、見た目は小さく見えても結構大きな車ですし、エンジンも後ろについて、本来後部座席に人が座る空間を全てロールゲージの補強で補っているくらいですから、交通事故の際にはその補強と空間、車両が有しているポテンシャルが大変役にたつことになるのです。

 

 

GT3とランドクルーザーに乗っていればOK

それゆえに、以前のブログでも車を買うならポルシェ911GT3かトヨタのランドクルーザーを買いましょう!といった内容のコンテンツを買いている通り、この2種類の車に乗っていて重大な交通事故に巻き込まれた際にも命を亡くした友人はいませんから、お勧めしています。

まあ、どちらも安い買い物ではありませんし、ランドクルーザーなどは車体が大きすぎて普通の駐車場には止めれない為、色々と不便な事が多いのですが、一般の車相手の交通事故の場合は、ランドクルーザーに乗っていれば中の人間にダメージが入ること自体殆どないのです。

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911GT3の場合は、ノーブレーキで速度超過している悪質な車両に突っ込まれた際には、確かに車は大破して中の人間もそれなりの怪我をするのですけど、やはり最初から交通事故を前提としているレース用の車両ですから、普通の車よりは全然生存率は高くなるのは友人が身をもって証明してくれています。

友人は病院から連絡をしてきましたが、なんとか意識はあったようなので、数千万円の車両の損害と高額な時計の損害くらいで済んだようでした。

しかし、今回の自動車評論家の交通事故では、GT3に乗っていたこの評論家が心肺停止になっているのですが、流石にこれは相当な速度違反をしていないとありえないような位の車の破損状態でしたから、これだとどのような車でも助からなかったのは確実です。

 

 

GT3で時速150キロ以上出していたのでは?

ネットで公開されている今回の交通事故の映像を見れば分かりますが、GT3が原型が分からない位大破していて、特に左側の座席がなくなるくらいであり、リアシート側のロールゲージも変形しているのを見ると、明らかに相当な速度超過をしていたのが確認できます。

こちらのGT3ですけどリアウイングを見る限りでは997と呼ばれている若干古いタイプのGT3でしょうから、この当時のGT3はMTしかないので、低いギアで思いっきりアクセルをベタ踏みして、ドライバーの限界を超えてそのままガードレールに激突した感じですね。

これ、時速150キロ以上出していたのでは?と思えるくらいの破壊状況ですから、この自動車評論家の方は相当悪質な運転をしていた訳です。

もし、全く関係のない対向車がこの事故に巻き込まれていたら大惨事になっていたでしょうし、居なかったの不幸中の幸いといいますか、悪質な道路交通法違反をしている人が勝手に自損事故で心肺停止になっただけなら自業自得ですみますから、こちらに関しては本当によかったと言えます。

流石に、自動車評論家を名乗る人間が、自分の限界を超えるような悪質な速度超過を一般の公道でしていたらダメだと思うんですけど、残念ながらそういった人多い業界ですから仕方がないのかもしれません。

 

 

GT3で自損事故を起こして心肺停止は初耳

GT3乗っていてエンジンブローさせたとか、ガソリンスタンドで嫁さんが間違えてレギュラーガソリンを入れてしまったとか、交通事故に巻き込まれた話は結構聞くことがあるのですが、自損事故で心肺停止になった人がいるのは初めて聞いた話です。

ただ、よくガソリンを入れ間違えるような素人の女性があのクラッチの異常に重たい車を普通に運転できると感心してしまう部分はあります。

そもそもなんですけど、GT3自体運転が下手な人が乗るべき車ではありませんので、今回のような自損事故はGT3のオーナーであればまず起こすことがない事故なんですけど、評論家の方がどのような人なのか分かりませんが、よほど運転技術がなかったのかもしれませんね。

意外な話なのですけど、GT3って自動車保険の等級がかなり低い車なので、日産のGTRとかホンダのNSXのように、車両、人身、対人ともMAX9レベル位の事故率の高い割高な保険料ではなくて、6レベルくらいの国産のセダンくらいの等級に設定されているのです。

※スポーツタイプのGT3RSは除きますし、GT3RSRなどは通常のナンバーをつけれるような車ではないのでこちらも除外しますが、専門のメカニックに確認をすればGT3RSRもお金さえ用意できるのであれば日本のナンバーをつけれるように改造できるとのことでした。

 

 

GT3で暴走運転したければカレラカップへ

あのですね、もし今回の自動車評論家のようにGT3で悪質な道路交通法違反をするような運転がしたい場合ですね、ポルシェがワンメイクレースのカレラカップというレースをサーキットで開催していますので、そちらに参加すれば良いだけの話なので、公道で他の人を巻き込むような悪質な運転をしないで欲しいです。

今回の報道で、初めてGT3に乗っていて自損事故を起こして心肺停止になった話を聞いて驚きだったのですが、世の中にはいろいろな人がいらっしゃるようなので、見通しが悪い直線道路などでは道路交通法を厳格に守った安全運転をして欲しいものですね。

関係ないのですが、現在、都内では交通安全運動週間をやっていますから、安全運転を心がけるようにしないといけませんし、自動車評論家でしたらなおさら周囲の人に気を配って安全運転をしないといけないような気もしますが、どうなのでしょう?

よろしくお願いします。


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