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トラック追突事故と経済的全損|父親と保険会社

こんばんわ。

ブログMiMiです。

そろそろ11月も終わり12月の年の瀬がやってくる季節になりましたが、この時期になると私が子供の頃は年末時代劇スペシャルのような時代劇を題材とした長時間に渡るテレビドラマが頻繁に放送されていて、その際には家族でそろって狭い部屋でブラウン管テレビを見ていたものです。

あれからもう数十年の月日が流れ、今となってはテレビ自体を全く見ないどころか、テレビそのものを持っていない暮らしになってしまっているので、ここ最近も時代劇が取り上げられているのかどうかわかりませんが、これまで見た中では里見浩太朗さん主演の忠臣蔵がもっとも印象的でした。

歌手の名前は覚えていないのですが、「君を花に例えたら」という、やたら江戸時代を舞台とした時代劇にマッチする主題歌がかなり記憶に残っていますし、その後も似たような時代劇が何本か放送されていたはずなんですが、それらは殆ど記憶になくてもこの忠臣蔵だけは今でも鮮明に覚えています。

 

吉良上野介は我が父ぞのセリフが印象的

出演していた俳優さんの名前は殆ど知らないのですが、吉良上野介の息子役の男性の方が、討ち入りのが行われた際に、家督を守ることを優先している家老に赤穂浪士への撃退を止められてしまって、父上、父上と叫びながら屋敷の中に引っ張れるシーンは、子供の頃によく真似をしたものです。

この忠臣蔵にでてくる清水一学の役者さんとか、その他の悪役の人とか、結構いい味を出していて、忠臣蔵と言えば、まずこの年末時代劇スペシャルの忠臣蔵が頭に浮かんでくるのは、多分、当時小学生だった私と同じ世代の人でしたら結構多いのではないかと思います。

あとは、一打ち、二打ち、三流れの山鹿流陣太鼓を叩くシーンも鮮明に覚えている感じでしょうか?

そんな訳で、父上と言ったら、私の父親は同級生の父親が60代で次から次から他界する中、今でも元気に実家で暮らしているのですが、先日車を運転秋に大型トラックに追突されてしまって、玉突き事故の後ろ側の車がぺしゃんこになり、ドライバーがその場で病院送りされる事故に巻き込まれました。

本日は、それで保険会社の対応に対して、激怒していた父親がどうなったかについてのお話になります。

 

 

保険会社は保険料を支払わないのが仕事です

多分、勘違いしている人もいるのではないかと思うんですが、保険会社と言うのは保険料を払わないのが仕事であり、事故や病気になったからと言って、実際にかかる費用を全て負担してくれることは通常はなく、あくまで法律と保険の契約に基づいてなるべく支払わないのが普通になります。

その為、交通事故の一方的な被害者になった場合など、修理代金は支払わないと主張してくるし、病院に関しても勝手に症状固定と言って、これ以上は何回病院に通っても慰謝料を支払いませんよ・・・、と言った感じで、事実上の打ち切り宣言をしてくるのですが、そのような対応をされると普通は怒ります。

まあ、症状固定について言えば、ちょっとした軽い事故で追突をされてしまったのに、延々と何ヶ月も整体や病院に通って、通った日数が多いほど慰謝料が高額になる事を悪用して、お金を稼ごうとする人があとをたちませんし、神経系の痛みは病院でも分かりにくいので仕方がないと言ったところです。

アメニモマケズ、カゼニモマケズ、延々と親子で接骨院に通って、その日数分の慰謝料をせしめようとする輩も、残念ながら日本人にも多いのです。

 

 

100%の相手の過失で追突されて自腹修理?

通常のよくある交通事故の場合、被害者、加害者と言った具体的な線引きなく、両方喧嘩成敗で処理が行われるのが通常であり、例え相手がぶつかってきたとしても、車がお互い動いている場合は絶対に無過失扱いにはなりませんので、この場合は修理代についても一定割合で負担することになります。

唯一、被害者、加害者の線引きが行われる事故が、相手がセンターラインを超えてきた場合の事故、相手が信号無視をした際の交通事故、完全に停車中に相手が突撃してきた事故の3種類だけは、他の事故とは別扱いになり、具体的に被害者と加害者が明確に線引きされる事故になります。

当然ですが、信号無視とかセンターラインを超えてくるとか、完全に道路交通法違反もいいところですから、これらの悪質な運転をしているドライバーに車をぶつけられてしまって、それでも動いているから過失割合を設定するようになってしまったら、既に法治国家ではなくなりますからね。

ただ、既に日本は法治国家の体裁を保っていない状態になりつつあるような気がするのですが、他人が事故に巻き込まれた場合は関係ないのですけど、自分や親族が意図せぬ交通事故に巻き込まれた場合は、色々と面倒で理不尽な状況になることが多いのです。

 

 

修理代を自腹で負担?父親が激怒していた話

今回、信号待ちをしていた際に父親の車に大型トラックが追突してきて、中間に挟まれてしまった車はぺったんこに潰れてしまって、ドライバーはそのまま救急車で意識不明のまま病院送りにされてしまった訳なのですが、ここで五体満足とはいえ、父親の車の修理代の問題が発生していました。

それが、経済的全損と呼ばれている状態になっていることであり、早い話が車の後ろ側がべったり潰れてしまっているので、それを修理しようとすると50万円位の費用は最低かかってしまうのですが、保険会社はそれよりもかなり低い金額しか支払いませんと当たり前のように連絡をしてきたそうです。

当然、父親は、はい分かりました・・・、と笑顔で納得する訳もなく、そんな金額で修理ができる訳ないだろうと保険会社の連絡に対して怒りをあらわにした訳なのですが、保険会社はそれがご利用の車の相場なのでこれ以上はお支払いできませんの一点張りの対応をしてきています。

まさに、マニュアル通りに対応なのですが、この場合はどのような対応をするのが良いのでしょうか?

 

 

自分の意見を具体的にはっきりと相手に伝えます

日本人の場合、子供の頃から人と違うことをすると異端児扱いされて、学校では教師などから執拗ないがらせにあったりするものなのですが、何でもかんでも人から言われたこと、指事されたことに対して、笑顔ではい分かりましたと対応するのが素晴らしいと思っていたら、それは大きな間違いです。

自分にやましいことがあるとか、重大な過失がある場合はどうしようもありませんが、何ら過失もなくてやましいこともない場合、自分の意見を主張するのはとても大切ですし、それをしないと損をすることになりますから、学生時代に習った正しい対応は全く正しくなかったことを知ることになります。

今回の事故の場合、父親が保険会社の提示した金額では到底納得できないどころか、修理代の多くを自分が自己負担しないといけなくなる為、保険会社の主張を突っぱねた結果、予想通りに保険会社が裁判をしましょうと連絡をしてきたそうなのですが、本当にマニュアル通りですね。

 

裁判をしましょうは教科書通りの対応になります

保険会社の対応としては、相手の様子を見ながら対応を変えてくるのですが、その中でもできる限り自分たちの支払い金額を下げようとしてきますので、被害者が納得しない場合、保険会社の主張が通らない場合は、当然のごとく、裁判で解決をしましょうと連絡をしてくることがよくあります。

普通の人でしたら、裁判所で解決しないといけないとなると、怖いとか、面倒とか、そこまでするなら保険会社の言いなりになって殆どの修理代を自腹で負担しておいたほうが良いと考える人も日本人には多く、そのまま泣き寝入りをしてしまうのですが、父親はそうではありません。

父親「裁判でも何でもやってやるけど、そうしたらお前らが使う金額は相当な金額になるんと違うんか?」、とこんな感じで、大きな組織のトップにいた人なので、毎日億単位のお金の決済を行っていた為、保険会社程度の折衝などは楽なものですから、あっという間に父親のペースになりました。

 

 

保険会社からご希望の金額をお支払いしますの連絡

そんな感じで、保険会社も相手の折衝能力が自分よりも高いことを悟ったのか、あっさりと父親の提示する金額を支払うことになったそうで、今回のトラックによる追突事故の車の修理代の問題は解決したそうなのですが、これも自分の意見をはっきりと相手に伝えたことによる結果になります。

当たり前ですが、父親は請求できない車の修理代の慰謝料を請求している訳ではありませんし、実際にかかる実費の修理代金のみを保険会社に請求していますし、人身事故扱いではなくて物損事故扱いで処理をしていて、保険会社に脅迫まがいの請求をしている訳ではありません。

まあ、事故自体は一番の被害者は意識不明で救急車で運ばれた訳ですから、人身事故として警察で処理されていますので、警察はいつでも人身事故に簡単に切り替えれますから、体調が悪くなったらすぐに連絡をしてくださいと言われているらしいのですが、父親は構わんの一点張りでした。

 

 

事故を起こした車は廃車で新車を購入できる?

先日、飲食店で具合が悪くなり病院に運ばれた父親の体調を心配していましたが、これなら多分問題はないでしょうし、車の修理代も全額保険会社が支払うことになったそうなのですが、事故を起こした車は廃車にして、新しくトヨタのハイブリッドカーを購入するとの事です。

中古で販売した場合、買取される金額ではなくて、自分で購入する金額分の代金を保険会社が支払うことになりますので、結局、あまり損はしていない感じもしないでもないのですが、支払われた保険金はどのように使っても構いませんので、縁起の悪さもあり事故車を処分して新車を買う人も多いようです。

よろしくお願いします。

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